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どうも、えのかです。よろしくお願いします。今日はですね、集客の話をしていきたいと思います。
結構やっぱり集客って苦手な方、あんまり好きじゃない方、ほとんどだと思うんですよね。
ビジネスのやっぱり最大の課題は集客とよく言われるので、僕も全然あのめちゃくちゃ得意ですとかね、集客量がすごいんですって話ではなくて、
今日、あなたにお伝えしたいのは、僕みたいな集客がそんなに得意じゃない人間でも、どうやったら集客っていうことに対して自分の仕事を作っていく上で、あまり困らずに
集客をクリアしていくのか、その課題を乗り越えていくのかっていう話をしていきたいと思います。 まず最初に語弊がないようにお伝えしておきたいのは、今日お伝えする話はもうバンバン人が集まってくるような
集客、とっておきな集客ノウハウをお話しするってわけではなくて、どちらかというとね、集客っていうことがあまり得意じゃなかったりとか好きじゃなかったり
どちらかというと集客するのってあんまり乗り気じゃないんだっていう方が、どうすればそういった集客嫌いというか苦手な方でも、あまりこう無理することなく自分のね
活動範囲で集客をし続けられるのかということを、今日はちょっと考え方だったりとか、具体的なコツというのをお話ししていきたいなと思うので、ぜひ最後まで楽しんでね、聞いていただければと思います。
集客の話をするときですね、よく2種類の話をしていて、 よく伝えるのが恋愛に置き換えて伝えてます。
これも以前のYouTubeの動画とかでも出してたりとかですね、他の音声とかでもよく出してたりとか、文章でもよく恋愛の話っていうのは結構しているので、今日は別の切り口からということで、畑ですね、野菜を育てる畑のここもですね、結構例え話として集客を話すとき、お伝えするときは結構よくしている話なので、今日はこっちの話をね、あなたに届けていきたいなと思います。
僕もその最初、冒頭言ったように、集客別にそんなに好きじゃないんですよ。めちゃくちゃ人を集めれるわけでもないので、そんな僕がですね、影響力もない中で、どうやって人とつながって出会っていくのか、お客さんがね、自分の元に来てくれるのかっていうのを、最初はめちゃくちゃね、それこそSNSだったりとか、ウェブマーケティングとかね、そういったノウハウっていうのを駆使して一生懸命やってみたんですけど、やっぱりあんまりうまくいかずで、
自分の中でなんでだろうなっていうのはすごい悩んでたんですけど、よくよく自分でね、こう深く考えてた時に、あんまりこう、毎月何百人ってね、人を集める感覚っていうのが、そこまで自分のそのビジネスモデルとしては必要ないなと思ったんですよ。
極端ですけど、僕は毎月本当に深く関われる人が、一人二人、その方とつながることができて、その方と出会って、その方が自分のところに来てくれて、長期契約をね、結んでくれる、いわゆる長期の取引っていうのができれば、十分に僕としてはですね、食べていけるレベル、むしろ会社員時代よりも裕福に暮らせるので、
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そういう意味では、そんなに集客力っていうところは、いわゆる集客数っていうのはあまり追わなくていいのか、そもそも気づけてなかったんですよね。
そこに気づけずに、どうやったら人を集めるのかということばかりに意識を向けてたので、目的と手段というところがすごくずれてたと、僕は深く関われる人と出会うっていうのが目的なはずなのに、手段としてたくさん人を集める方法っていうのを追いかけてしまってたので、
SNS一生懸命頑張ったら集客できるんじゃないかとかね、コピーライティングとかっていうのを勉強すれば集客力が上がるんじゃないかっていうところで、目的と手段がやっぱりずれてしまってたっていうのがあるので、再度見直したときに、ちゃんと目的に近づける集客の方法、手段というのも僕は取らないといけないなっていうところで考え抜いた結果、出てきたのが畑を育てるという考え方です。
ここから今日の本題に入っていくんですが、どういうことかというと、本当に野菜を育てる畑だと思ってください。
今日ね、こうやっていろいろな場所でお話ししているYouTubeもそうだし、音声とかブログとかSNSとかね、そういった場所っていうのは、これ畑に置き換えると、いろんな人が育てている大きな空き地のところで、いろんな人がそれぞれ自分の畑を持って育てている、野菜を育てているようなイメージを持ってもらえたらと思います。
その空き地の一角を借りて、自分が借りて、畑を育てていると。そんなイメージです。そこにはいろんな農家さんがいて、いろんな野菜を育てていると。
つまりそこで商売をするってなると、自分の野菜とか自分が育てたもの、果物でも自分が育てたものを他の農家さんと同じような場所で育てたものなので、そんなに違いを出せなかったりとか、
実際にそこで道の駅みたいなのをすると、スーパーとかでもいろんな農家さんが育てた野菜とかを置いてくれてて、
それをお客さんは買うことができるんだけど、結局はやっぱり自分の野菜が売れないと自分の売り上げには利益には繋がらないので、どうやって自分の野菜とか果物を選んでもらうのかっていうところで、またこの売り方の工夫とかが必要になってくる。
そうなってくると、結構いろいろビジネスとして、商売としての考え方工夫っていうのがより一段と必要になってくるので、僕はここで勝負するっていうのは早々に手放して、どちらかというとここは自分のことを知ってもらうきっかけとして使うだけにして、
実際にこの販売するとか野菜をお客さんの元に届けるっていうのは、ちゃんと自分の場所っていうのを作ろうと。
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で、メルマガとか公式LINEとかってやってるんですけど、僕はメインで発信したのがメルマガで、メルマガどういう場所かっていうとビニールハウスのようなイメージをしてもらえたらと思います。
もうそこの場所では自分の野菜、自分だけがこの場所でそのビニールハウスの中では野菜や果物を育てている。
だから実際にお客さんに来てもらっても、自分が育てた野菜を直接購入してもらうことができるっていうようなイメージで、プラットフォームとしてその場所としていろんな人と一緒に商売をしていくのか、
同じ土俵でね商売をしていくのか、もう自分だけの土俵を作ってしまってそこで商売をしていくのか、こういう違いがあるのかなというふうに思います。
ただ自分だけの場所っていうのは、それだけ自分だけのビニールハウスにお客さんが来てもらえないと、そもそも自分だけがそこの野菜を育てても、その場所で野菜とか果物を育てても誰にも手に取ってもらえないので、
そういう意味ではいろんな人が野菜を育ててたり果物を育ててたり、そういう道の駅だとお客さんは自動的に集客として人が集まってくるので、
そういう意味でSNSとかYouTubeとかプラットフォームブログとかっていうのは人は集まっているんだけど、そこに販売者もたくさんいるので、どうやってそこで自分の色を出していくのかっていうのが必要になってくると。
本当はいいのは、そこで自分のことを知ってくれた方が自分のビニールハウスに今度は直接来てくれるような、こういう動線を作っていくと、
今度はそこで色をどうしようとかっていうところを考えなくても、自分のところに来てくれたので、もう自分のビニールハウスで育てた自分の野菜や果物を直接お客さんに販売するっていうような流れが作れるのかなと思うので、
そういう意味では僕はメルマガとかすごく推奨しているというか、自分でSNSとかで発信をしているのであれば、SNSだけじゃなくて自分の場所を作って、
そこで直接販売ができる自分の商品サービスをお勧めできるようにした方がいいですよということをよく伝えています。
もちろんね、そういった場所を自分だけの場所を抑えたからといって、物が売れるのかというとそうではなくて、やっぱり今っていうのはすごく大事なのが人との繋がり、もっと言うなら信頼関係とかそういったところがすごく重要になってきます。
なので、これも野菜で置き換えていくと、お客さんと自分との信頼関係を育んでいく必要がある。
SNSとかそういう場所で信頼関係を育むっていうのは全然可能だと思うし、こういうメルマガとかね、いろんな場所で信頼関係を作ることはできるんですけど、
まず発信者として意識をしないといけないのは、どうやって信頼関係というのを育んでいくのか。
で、やっぱりね、やってほしくないのは畑、ちょっと畑に全部置き換えてイメージしていきたいと思うので、ちょっと頭の中でね、ぜひイメージしていただきたいんですけど、
まず畑というのがあなたが使っているプラットフォーム、ツールだと思ってください。YouTubeだったらYouTube、メルマガだったらメルマガ、ブログだったらブログと。
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畑という場所にあなたがいわゆる種を植えるわけですよね。最初土を耕して、土を耕すというのが自分がこうアウトプット、発信ができる状況を作ると。
だからアカウント作ったりとか、プロフィール整えたりとか、タイトルを決めたりとか、画像を作ったりとか、畑を耕して自分が発信できる土台を作っていくと。
畑を耕したら今度は種を植えます。種を植えるというのが、この種というのがお客さんだと思ってください。
あなたと将来出会うかもしれないお客さんだと。畑というのは単に種を植えて水やって雑草をむしってとかっていうので育つっていうことも全然できると思うんですけど、
やっぱり美味しい野菜を育てる農家さんって、僕直接聞いたわけじゃないんですけど、また聞きなんですけどね。
美味しい野菜を育てる農家さんって本当に自分がなんでこの土を使っているのかとか、なんで美味しい野菜を育つのかっていうのをちゃんと言葉で説明できるらしいんですよ。
それぐらいやっぱり自分の育てている野菜とか果物に愛情を込めて育てている、接しているっていうのがね、やっぱりわかるのかなぁと思うんです。
だからこそ種を植えてただ単に水をやって、これ例えばブログで言ったらただ単に記事を書いてフォロワー集めて募集をかけてお客さんが来てくれた、こういうことではなくて、ちゃんと自分がこういう人のためにこういう意図を持ってこういう記事を書こうとかそういうふうにちゃんとね一言一言自分がやるべきことやるっていることに対する意図を持ってちゃんと理由を説明できるぐらい自分でちゃんと理由を持って
取り組んでいくっていうのがすごく大事だと思います。そうやって野菜というのを、いわゆる種というのを
本当にね最初の種から野菜に育てるまで愛情を込めて本当にこう野菜と接していく、いわゆるお客さん、読者さんと接していくっていうのがすごく大事になってくる。
で、種植えたからって言ってね、今日明日種植えてすぐ芽は出ないですよね。 つまりある程度野菜を育つまでっていうのはタイムラグ、時間があるんです。
時間がかかる。だからこそ今日明日始めて例えば1ヶ月ぐらい続けてみて まあ全然こう芽が出なかったと
まあつまり反応がなかったとかね、売れなかった、あぁ向いてないんだなぁとかやり方間違ってるんだなぁって早々に判断はしない方がいいかなと思います。
なんでかっていうと野菜もそうですけど、あの種植えて芽が出るまでって野菜によっても違うわけですよね。種類によっても違うしすぐ出るものもあれば
全然出てこないものもある。その間って大事なのはやっぱり淡々とコツコツとできれば毎日愛情を込めて接する
向き合うことだと思います。つまり1週間に1回だけ畑に行ってその間にもう育った
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あのねめちゃくちゃ生えてる雑草とかを抜いてとかっていうのでお手入れするのもいいんですが農家さんって毎日自分のね
あの畑に行って野菜と接してますよね。土と接してる。自分の畑と向き合っていると思うんです。
まあそういう感覚を自分のメディアでもやっぱり持ってほしいなと。発信を必ずしなさいということではなくてできればアウトプット発信は日々した方がいいんだけど
たとえそうじゃなくても毎日触りましょうと毎日そのツールを使いましょうということです。
人の見に行くでもいいし自分の中で何か整えてみるでもいいし設定変えてみるでもいい
自分の記事を読むでもいいので何かしら毎日自分のその畑に触れ合うということは是非意識して
そういう時間は作ってほしいなと思います。それがやっぱり愛情を込めて接するということだと思うんですよね
っていう形でやっぱり愛情を込めて種を植えて水をやって雑草とかをむしって
でしっかりとね野菜が育ってきてまたこの日常のね色々な年がら年中あのずーっと同じ気温ではないわけなので
特に日本というのは基本同じわけではないのでずっとこうやっぱりねあの夏は暑さ対策もしないといけないし
梅雨の時期は雨の対策もしないといけない冬の時期は寒さ対策もしないといけない
いろいろやっぱり年中その四季折々によって関わり方だったりねあの野菜の育て方っていうのは変わってくると思う
そういう意味で年中通して年間通してしっかりとこう美味しい野菜を育てていく
そうやってしっかりと向き合っていくことで愛情を込めて育てた野菜が本当にこう一つ一つがねちゃんと野菜として
みずみずしくというか美味しく育っていく
で必要なタイミングでちゃんと収穫をしてそれを自分たちで食を食べてい まあ自分たちで自給自足をするっていうのもありだし
まあ野菜だったらそれをねこう卸して自分で商売にする売り物として利益を上げていくって いうこともできる
これがまあビジネスで言ったらそうやってつながってた方と一緒に商売をしたりとかもできるだろうし 一緒にこうつながってね仲間になってくるとか
チームを作っていくっていうのもありだと思いますしそこで猫育った信頼関係の方に対して 商売自分のサービスとかを提供したりとか
価値提供して対価としてお金を受け取っていくということをすることもできる これがやっぱり何をもとに何が土台となっているかというとやっぱりそこでしっかりと愛情
コマ込めて育んできた信頼関係関係性だと思うんですよね こういったことを自分の畑の中でしっかりと育てていく
でここあの今日何の話をしているかというと集客の話をずっとしてるんですけど何が 違うのかというとただ単に人を集めようっていう視点ではなくてちゃんとこの関係性
信頼関係を育てていく で必要な分必要な分だけ必要なタイミングで収穫をしてそれをまあ野菜をね食べる
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なり売るなりするっていうことが野菜畑というあの置き換えてね考えていくと集客 っていうのはそういうことだと思うんですね
だから闇雲に人をただ単に集めるとか人の心を動かすためにこうキャッチーとかね不安を煽る とか
まあ巷で溢れるようなそういう子集客ノウハウっていうことではなく特にまあ僕のような猫 本当に一人一人と深く関わっていくようなサービスを提供している方は特に一人一人との向き
合い方っていうのが大事だと思うし関係性というのがすごく大事でそう考えていくと 僕はねあんまり個宿客っていうところを人を集めるという意識ではなくて人と人一人一人との
ね関係性を深めていくとか構築していく育んでいくっていう意識で情報シーンとかも していくとそんなに個宿客っていうことに対して悩まなくもなったし振り回されなくもなったし
苦手意識を持つこともなくなったんです だから未だに全体としては来てくれる数っていうのは全然少ないで毎月本当にまああの
少ない時期だったら本当に10人以下ですよね新規の方と出会うとか12以下かもしれん の時もあるしそれ以上来てくれるか時もあるんですけどただ言ってそんなもんなんですよ
これってまあ商売で言ったら10人以下の集客数ってめちゃくちゃ少ないと思うんですよね ただなんでそれが成り立っているのかというと最終的には10人来たところで毎月深く関われる人数
っていうのは10人も関われないので僕からするともう十分な数なんですよね それを当時は気づいてなかった自分はもうとにかく10人以上もいわゆる何十人集めるために何ができる
どうやってフォロワーとか読者を増やしていくのかなとかね メルマガの登録者数をたくさん集めていくのかなっていうところでもう一気一流してた
ここがまあすごく僕の中ではまあ方向としては向かっている 向かいたい方向と向かっている方向がずれてたっていうのがあるので
今日まあお伝えしたこの畑という考え方畑を耕して畑を育てていく 愛情を込めて美味しい野菜を育てていく育てていく
まあ野菜お客さん野菜に例え上がっていってもしかしたらねあの 感じる人もいるかもしれないですが
まあ言い訳というよりはですねあの野菜って本当に愛情を込めた方が込めれば込めるほど 美味しく育つ
僕はじゃあ愛情を込める対象がお客さんというのはこれって置き換えて考えるってすごく フィットしていると思うので僕この例えがすごく好きなんですよね
野菜に育ててその種から美味しい野菜を育つっていうのがお客さんであって 必要なタイミングで必要な分だけ収穫するこれが収穫するということですよね
まあこれってまあ僕はすごく好きな例えで愛情を込めるからこそ美味しい野菜が育つし もちろん適当にねあの育てれば野菜は育つかもしれないけど美味しく育つかどうかっていう
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のはまた別になってくるのかなって考えると僕はこの畑というねあの置き換えて 収穫っていうことをまあ考えていくっていうのは取り組んでいくっていうのはねすごく
自分の中でお気に入りというか気に入っていて 今でにこう収穫っていうのはすべて畑を育てるイメージで僕はあの活動としては専念しているので
ぜひ今日のこの話を置き換えてね あなたの活動に生かしてもらえばと思います
ちょっとこう自分の中で腹落ちするまではよかったら繰り返し聞いていただいた方が自分の中で 実践にまで移せるんじゃないかなと思うのでぜひ参考にしていただければと思います
はいということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは