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どうも、いなかです。よろしくお願いします。
今日はですね、朝からセッションをさせていただいてたんですけど、
今日こう朝セッションに来ていただいたお客さんといろいろ対話しながら、改めてすごく感じてたのが、
その起業の相談だったんですけど、
いろいろこう自分の中でね、安定を手放せないっていうことだったりとか、
一歩踏み出すっていうことに対して、やったことがないことなのでチャレンジする。
その一歩目っていうのがなかなか勇気が出ないとか、
ちゃんとそれが自分の商売というか収入も含めてちゃんと成り立つんだろうかとか、
そういった恐れがたくさんあったわけです。
いろんな話をさせていただいてたんですけど、
すごく対話しててやっぱり感じたのが、
僕はそのあたりに対してやっぱりメンタルブロックがないなとすごく思ったんですよね。
起業することとか、組織という場所から飛び出すっていうことだったりとか、
安定収入、毎月こんだけ稼げているということを、収入があるということを手放すことに対してもそんなにメンタルブロックがないし、
やったことがないことに対して飛び込むことに対することもあんまりメンタルブロックがなかったんですよね。
だからその人が恐れていることを僕が恐れていないので、
いろんな角度からというかそういう捉え方、そういうものの見方からいろいろ問いかけができたりとか関わることができるので、
結果としてすごく拍手していただいてというか、めっちゃ喜んでもらえて帰っていただいたというか、
すごく喜ん、めちゃくちゃ気づきがあったというところで最高の90分だったと言っていただけたのですごく良かったなと思うんですけど、
なんでその90分がすごくその人にとって濃いものになったのかというと、
これは対話の技術とか僕はそういうところじゃなく、
シンプルに考えるとその人が恐れていることを僕は恐れてないからだと思うんですよね。
だからこそその2人の間での対話というのはものすごくその恐れているものを持っている方からすると、
ものすごく気づきがあって新しい視点があってすごくやってみたいとね。
それこそその人のメンタルブロックとかその恐れを手放せた時間になったのかなと思うんです。
それがまあその人も例えば企業、相手のね、その人のメンタルブロックを毎月収入があることを手放すということが恐れている。
で、僕もそれに対してのメンタルブロックがもしあったとすれば、
その2人の中でどれだけ一生懸命じゃあどうやったらそれ毎月収入がね安定するようにできるかなとかって話をしたところで、
広報論の話でもずっとこう、何でしょうね、それに対して結論がないままずっと行ったり来たりっていう感じの対話になってしまって、
結果としてそんなに気づきがなかったなあっていうことになると思うんですよね。
だから対話をする上ですごく大事なので、本人が恐れていることをこちら側が持っていない、それを恐れていない、手放せているのかっていうのはすごく、
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改めて重要だなあって思ってて、僕本当にそのところがちょっとネジが外れてるんですよね。
成功者というのか、僕は成功者とは全然自分の中では思ってないので、成功者っていう一括り難しいんですけど、
うまくいってる人ってちょっとどっかネジが一本外れてるとか、ちょっと変わり者だみたいなね、表現されるかなと思うんですけど、
もしそのうまくいっている人が、何でネジが一本外れてるのかとか変わり者なのかというと、やっぱりその普通だったら恐れるでしょ、そことか。
普通だったらそれメンタルブロックあるでしょっていうことを恐れてなかったり、手放せてたりするっていうことがちょっと変わり者の要素として強いのかなと思うんです。
それを何かこう、そうじて変わり者とかね、ネジが一本外れてるとかちょっと人と違う人みたいなことを表現しているのかなと思ってて、
だからまあ僕たちはこれから個人でね、生きていく上でネジをどんどん外していく必要があるわけですよ。
あのめちゃくちゃ真面目なというか常識的な、すごくちゃんとした普通なとか当たり前な人っていうのはちゃんとネジを締めるわけです。
だけど僕たちはそれをネジを緩めて、何だったらそのネジをもどんどん取っていく。
普通だったら恐れているようなことを、僕たちは平然とした形で物事を捉えて、それを行動に移していける。
そんな人間がこれから求められるんじゃないかなと思うし、僕たちはね少なくともそっち側に行きたいなーって僕は思っているんですよね。
これを見ていただいたらあなたもそうであってほしいなというふうに思ってるんですけど、
常にやっぱり自分のメンタルブロックとか常に自分の中に抱いている恐れっていうのと向き合えているのかっていうのがまず前提として大切だと思うし、
向き合えているだけではなくそれをどうやって手放しているのかっていうこともこれからすごく問われるんじゃないかなと思います。
特に僕は対話を提供しているので、人と直接関わって気づきや何かその人にとっての価値を、発見を提供できるっていうことを、
そしてその方の抱いているメンタルブロックをこちら側が外してあげるっていうことをしていくんであれば、
やっぱりまずは自分自身がそのメンタルブロックを手放せているっていうことが大前提になるのかなと思うんです。
これって何でもそうかなと思ってて、昔それこそ僕が結婚して間もない頃ですかね、
僕も結婚することに対していろんなメンタルブロックがあったわけですよ。
男なんで何か責任取らないととか、ちゃんと養っていくためにちゃんと企業をしたてだったので結婚した当初は企業をしたてだったので、
だからこそなかなか安定を手放せないとかね、基盤を作らないと結婚に踏み出せないみたいな、
すごいメンタルブロックというか恐れがいっぱいあったんですけど、
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実際にそれを乗り越えて自分が結婚したことによって結局抱いてた恐れのほとんどがなかったというか、
起こってなかった、起こらなかったんですよね。
だからこそしばらく経ってですね、
なんであんなことに対してあの時恐れてたんだろうってめちゃくちゃ後々になって気づいたんですけど、
当時はすごくメンタルブロックがあり、すごくいろんなものに恐れてたのでなかなか結婚に踏み出す勇気を持てなかったんですけど、
そんな中で結婚して数年経ってある知り合いがですね、結婚しようかどうかをすごく悩んでたんです。
僕と同じ男性で彼女がいて、結婚も間近かなみたいなことをお互いで話している中で、
なかなかでも勇気を出せない、一歩踏み出せないということを言ってたんですよ。
だけどまあその人がね、僕に相談してきてて、僕はその結婚に対するメンタルブロックめちゃくちゃあったんだけど、全部手放して今があって、
なのでその当時の、もうその時の僕は結婚に対するメンタルブロックが全くなかったので、
だからこそですね、その彼の話を聞いてていろいろアドバイスをしたんですけど、めっちゃくちゃこう気づき終えて帰ってくれて、
結果として1週間経たないうちにその彼は彼女にプロポーズして結婚が決まったんですけど、
でもそれがもし僕も結婚に同じように悩んでて分かるっていう感じで悩んでたとしたら、
共感できたりとかね、分かる分かるっていう話はずっと対話の中でできるかもしれないですけど、
その彼にとっての何か本当に結婚に至る一歩踏み出すための行動まで引き出せたかっていうとそうじゃなかったのかなというふうに思うんですよね。
だからこそすごく大事なのはやっぱり相談相手がメンタルブロックが取れているのか、そのことに対するメンタルブロックがないかどうか、
恐れていないかどうかっていうのは相談する側を見極めた方がいいし、相談に乗る側はそこをしっかりとね自分自身も意識しながら、
常日頃自分の本当にこうやって仕事として特にですけどね、やっていきたいのであれば自分の分野テーマに関するメンタルブロックをどれだけ手放せているのかっていうのはすごい重要だと思うので、
完全にゼロっていうのはメンタルブロックをねゼロにするとかなくすっていうのは人間である以上不可能だと思うんですが、
まあ少なくとも今自分がねいるステージの中で起こり得るメンタルブロックとか生まれてくる恐れっていうことから、
しっかりと逃げずに向き合ってそれをどんどん手放していくとかなくしていく、そういう努力は僕たちこれから個人で仕事をしていく上では求められるのかなというふうに思うので、
なんかまあメンタルブロックというテーマでね今日は話し始めたんですが、もし相談に乗るんだれば、乗ってあげるんだれば、
あなたがメンタルブロックを外せているのかどうかっていうのはすごく問われるよというところと、
もしあなたが相談を誰かにしに行こうと今してるんであれば、あなたが今抱えているメンタルブロックをその人は外せているのかどうかっていうところが相談相手としてねすごく適しているかどうかっていうところの見極めになるのかなと思うので、
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ぜひ参考にしていただいて、人との対話をもしねあなたも望んでいるであれば参考にしていただいて取り組んでいただければというふうに思います。
はい、ということで参考になったよという方は最後のチャンネル登録もしていただいて終わっていただければと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは。
