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2024-03-12 13:32

目の前の問題は「視座を高く」することで解決できる

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どうも、稲川です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、目の前の問題は視点を高くする、視座を上げることで解決できるよ、という話をしていきたいと思います。
ちょっとまあ考え方や概念の話にはなるので、抽象度上がりますが、ぜひね、これからのこの時代を生き抜いていく上で、そしてこう個人でね起業して自分で仕事をしていく上ではものすごく大切なとっても役に立つ考え方になると思うので、
ぜひ最後までご覧いただければなというふうに思います。 今日は何を話したいのかというと、まさにこの視座を上げる、視座を高くするという話なんです。
僕の中でのね、すごく好きな人の一人として、梅原大吾さんというプロゲーマー、日本初のプロゲーマーの方がいて、
ぜひその方ね、YouTubeとか動画上げてるので見てほしいんですが、特にあの講演会とかやっていて、その講演会の質疑応答の時間とかもめちゃくちゃ、ゲームについてもちろん質疑応答をされてるんですけど、
全然ゲームだけに留まらない、ビジネスをやっている僕たちにも、そして普通に社会に出てね、これから何かやりたいことや実現したいこととか好きなことで生きていきたいとかね、
会社員の中でも何か自分で目標を持っている方にとってはめちゃくちゃ学びになる、勉強になる時間なので、ぜひ検索してね、見てほしいなと思うんですけど、
あの方のですね、やっぱり言語化能力っていうのは僕はすごく惹かれているところがあって、
プロゲーマーなんですよね。ストリートファイト、ストリートファイターというゲーム、ご存知な方も多いと思うんですが、格闘ゲームのプロなんです。
いつも練習で、どういうふうに、何を意識して練習しているのかっていうその質問の一つに、その資座を挙げるということが話をされていて、
もうそこですごく勉強になったというか学びになったので、ゲームではないですけどビジネスという世界でも僕はかなりそれを活用させていただいていて、
これ実際に梅原大吾さんがその練習の中でね、ゲームの練習、格闘技のゲームの練習の中でやっている資座の挙げ方っていう話なんですけど、
もちろんですけど格闘技なので、一つでもダメージを与えて相手の体力を削って体力ゼロにすると勝ちなんです。
だからそれはすごくわかりやすい構図なんですが、勝敗なんですが、でもそもそも資座を挙げるってどういう感覚かっていうと、
必死にこの目の前の技とか、アクションね、いわゆるパンチとかキックとか技を出したりとかっていうところに対してあまり
03:00
囚われすぎずに一回そのテレビゲームの画面をぼーっと見るらしいんですよ。ぼーっとしてただ見る。
眺めてるって感覚。で、このゲームって結局どういうゲームなんだろうって、このそもそもの部分をすごくね、こう思考していったりとか、
結局はこのゲームって何したやつが勝ちなんだろうみたいなことを考えていくんですよね。
だから勝つためにはもちろんダメージを与えるために技を繰り出したり、コンボをどんどん練習していって、コンボを重ねていくことでダメージを大きくしていったり、
まあそういう技術の問題、そういった風に腕の問題みたいな風についついゲーマーというかゲームを取り組んでいるプレイヤーはやっぱまあそういうふうに意識が抜いていくですが、
逆にこう意識を一点に集中させるのではなくて、もっと広い視点で、もっとぼやーっと見ていく。
で、あのいろいろね、こうあのバカみたいなアイディアをどんどん出していくらしいんですよ。
なんかまあ例え話難しいですけど、例えばなんかこう
ジャンプして、敵よりもあの飛ぶ回数が増えると勝てるのかなぁとか、
いやでもそんなことないよなぁとか、右側にいた方が勝てるのかなぁ、左側で戦っていた方が勝てるのかなぁとか、
なんかそういうふうにいろいろ何したやつが結局勝ちなんだろうな、このゲームって結局どういうゲームなんだろうなっていう、
なんか本当にもう本質の部分っていうところをどんどんこうぼーっとしながらね、あの深く思考して一生懸命それを見つけ出そうって感覚ではなくて、
どちらかというとぼーっとしながらなんとなく考えていく。
だけどなんとなくこう思考していく中で、なんか普段だと出てこないような発想、バカみたいなアイディアなのに、たまにあれそれ確かにありかもなぁとか、
あれもしかしたらそうかもしれないよなっていうこのひらめきみたいなのが出てくると。
で、その時言っていたのは画面端、いわゆる戦っている中でゲームはね、こう枠があるので、ゲーム画面があるので、
だんだんこう戦っていると、あの画面端にね、追いやられるらしいんですね。追い込まれて、
で、画面端を背負うとだいたいピンチになってチャンスをつかめずに負けている確率が圧倒的に高かったらしいんです。
だからもしかしたら画面端を背負わなければ勝てるのかもしれないなっていう発想に至って、
画面端に行ったら何とかしてそれを逃げて回避して、画面端を背負わないみたいな戦略を立てたことで、
まあこう有利にね試合を進めて勝てるように、さらに勝てるようになったみたいな話をされてて、
まあ全然それってゲームの話なので、僕はゲームしてないですし、なんだったらプロゲーマーでもないし、ストリートファイターをやってるわけでもないので、
何が参考になるんだっていうことなんですけど、そうやって自分の中での何か本質だったりとか、新たな発想とか視点を持つ。
またちょっと別の偉人を出して申し訳ないですけど、アインシュタインも僕すごく考え方とかがね好きで、
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そのアインシュタインの言葉で、何か問題を抱えた時に同じ視点からその問題の解決策が生まれないという言葉があるんですよね。
つまりこれも何を言ってるのかというと、視点を変えなさいっていう話をしているわけです。
何か目の前に問題、悩み、何か出来事、大きな壁があった時に、その今見ている視点から解決しようと一生懸命取り組んだとしても、
一向にその壁を乗り越えれる策は生まれないよ。その問題、課題を解決する解決策というのは生まれないよと。
でもそれを案外下から見たり、斜めから見たり、上から見たり、視点をずらすだけで、思わぬ発想やアイディアというのが生まれてきて、それが解決策につながっていく。
つまり視点を変えることで目の前の問題は解決することができるっていうのがアインシュタインの言葉なんですが、その言葉も全く同じですよね。
ただ視点を変えるって言葉でわかるし、理解はできるんです。だけどいざやるってなるとめちゃくちゃ難しいわけです。
特に自分の今目の前に起きている課題とか問題が目の前に現れた時っていうのは、人間ついついやっぱりねそのことばかり考えてしまうので、
むしろ視点が狭くなってしまったりとか視野が狭くなってしまったり、やっぱりもう一つの方向からしか物事を考えれなくなったりする。
だから一生懸命どうやったら解決できるかなっていうことを集中して考えていく、思考していくっていうのも確かに重要なんですが、
その梅原大夫さんのような感覚で、むしろどうしようしようっていうふうに考えるよりも、もっとぼーっと、
もっと抽象度高く、もっとなんとなく考えてみるっていうような、この視点のずらし方っていうのを持つ、覚えることでその問題を打破するような、
打開するような解決策っていうのが出てくる可能性が広まっていく、高まっていくっていうことなんですよね。
僕もこういうのを、例えば今のゲームの話をビジネスという文脈に落としたときに、ビジネスで悩みの種っていうのは集客だったりとか売り上げですよね。
ここに対してやっぱり集客、もっともっとできるようにならなきゃとか、売り上げをもっと作れるようにならなきゃ、結果出せるようにならなきゃっていうふうに、
だんだんと自分の問題とか悩みとか、今の目の前の壁っていうところに向き合えば向き合うほどこうなってしまう。
するとこう視点が一方方向になってしまって、一個にその解決策とか生まれない。
だとすれば、もっとぼーっとビジネスそのものを見てみる。そもそもビジネスって何することだっけ?とか、
何したらビジネスってうまくいくんだっけ?どういうことするやつがビジネスの世界で成功してるんだっけ?みたいなことを、
もう集客なんとかしなきゃとか売り上げどうしてやろうとかっていうところを考えていくよりも、もっとなんとなく考えてみる。
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例えば、ビジネスってなんでうまくいくのか?どうやったら売り上げが上がるのか?売り上げっていうのはお金なので、どうやったらお金を受け取れるのか?
お金を受け取れる、いっぱいお金を一人も受け取れる人ってどういう人なのか?
人を喜ばせる人か?人を喜ばせてる人か?誰よりも人を笑顔にしている人か?
確かにいろんな人を喜ばせてたりとか、笑顔にできている人。
ビジネスの世界以外でも、芸能の世界でも、どういう世界でも、人を笑顔にする人ってめちゃくちゃ売り上げ上げてるようなと、稼いでるような。
ってことはビジネスも同じで、多くの人を幸せにしたりとか、笑顔にしたりとか、喜んでもらえるような取り組みをするだけでもしかしたら売り上げっていうのは上がるかもしれない。
じゃあ今はこのぐらいの規模で喜ばせようとか、役に立とうってしてたものをもう少し広げてみるとどうなんだろうなとか。
こういうのも、今めちゃくちゃなんとなくと言いながらちゃんと考えてましたけど、もっとなんとなく考えてみる。
ビジネスで何してる人なんだろうなとか、何することなんだろう。そもそもビジネスって何のこと言ってるんだろうとか、何した奴が勝ちで何した奴が負けなんだろうなとか。
そういうことを、本当にまあ今日はよく言ってますが、バカみたいな発想から出してくる。いや、そんなわけねえだろう。そんなことないよね。そういうことから、どんどんね、ぼーっとしながら考えていく。
これをもう真面目に真剣にどうしようどうしようって考えてしまうと、やっぱりこう自分の頭の中で同じ視点で出てくる発想っていうのは限られているので、なかなか解決策生まれないですが、
ぼーっとしながら視点を変えたり、視座を上げたりしながら、そもそも何だっけなーとか、集客って何のこと言ってんだっけなーとか。
集客がうまくいくって何することだっけーとか。お客さんがたくさん集まることが集客なのか、ファンがたくさんできることが集客だっけな。
いやーでもそういうことでもないよなーとか。自分が例えば狙った人が、自分が本当に求めている人、目的の人が目の前に来てくれたら、それも集客だよなーとか。
なんかそんな風にいろいろ自分の中でボケっとしながら、なんとなく考えていく、視点を自分の中で上げていくような感覚ですよね。
だからサッカーで言ったらフィールドで、そのサッカーの今の試合の状況を見るのと、もう少し取りの目線というか、よくゲームの視点の上からグラウンド、サッカーフィールドを見てるような、
グラウンドを見てるような視点なのかとか。はたまたもっと上の上空、もう雲の上ぐらいから、なんとなくもうサッカーの全体像をボケっと見てるような感じ。
そうすると意外に視点を変えるだけで、あれここめちゃくちゃ穴じゃないとか、あれこういうことなんじゃないかなーとかっていう違った発想が出てくる。
まあそんな感じで、視座を自分の中で高くすることで、物事の本質を見抜くとか、
見抜いていく、本質を見ることができたり、いろんな角度から見ることで、今まで自分の中で気づけなかったその壁の乗り越え方、
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こういう道もあるよなぁとか、その抜け道、解決策、ひらめきとか、アイディア、発想とか、そういったところがすごく出やすくなるので、これから自分の人生を自分の力で生きていく。
そういった人にとっては、こういった視座を高くする、視点を変えて目の前の壁を乗り越えていく、目の前にある課題や問題を解決していく、
こういった感覚というかね、考え方や視点の切り替えの方法、この力っていうのはすごく役に立つのかなと思うので、
ちょっとまあ何かね、今これを聞いていただいて即実践するってのは難しいかもしれないですが、何か今あなたが考えていることや悩んでいることとか、
課題としてあることに対して、一生懸命考えるっていうこともね、すごく素敵なことなんですが、
なんとなくボケーと考えてみたり、バカみたいな発想で、一回こんなことできるんじゃないかなとか、こうなんじゃないかなみたいな、すごいなんかもう全然ずれてる発想でいいので、
そういった角度でね、なんとなくボケーと考えてみながら、何することなんだっけみたいなところで、その視点を変えながら、
その目の前のものをね、見ていくっていうことをしてもらうと、思わぬ発想で案外ポロッと解決できる、
みたいなね、ことが起こり得るので、とてもおすすめな思考法なので、ぜひね、挑戦していただければなというふうに思います。
ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。
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