1. 自己理解チャンネル
  2. 新シリーズスタート【GOALの錯..
新シリーズスタート【GOALの錯覚】
2026-02-23 06:33

新シリーズスタート【GOALの錯覚】

問題が続くとき、
人は外側の環境や手段を増やして解決しようとします。

支援、制度、時間、リソース。
それらは有効ですが、原因ではなく手段です。

本質的な課題は、
「誰の基準で選択しているか」
という判断の持ち方にあります。

外側に合わせて意思決定を続ける限り、
環境を整えても葛藤は形を変えて残ります。

向き合うべきは制度だけでなく、
自分は何を選んでいるのかという地点です。


#意思決定
#選択の主語
#構造を見る
#問題解決
#本質思考
#キャリア設計
#生き方の基準
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fb269b6c646546590fe6a3a

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:06
こんばんは、フユコです。
シリーズ【自己否定】が一旦終了をして、続いてやってみたいなと思っているシリーズがあります。
女性が働き続けられないのは、育児リソースが足りないからだという話について、
ベビーシッターを増やすとか、夜間保育を作るとか、預け先の拡張をするという外側の解決が進みますね。進みがちですよね。
これって、いわば渋滞している道路に車線を増やす対策みたいなもので、一見合理的に感じるんだけれども、実際一定の効果もありますしね、あると思います。
ただ、渋滞の原因が全員が同じ時間に同じ方向へ向かおうとしているということであったとしたら、車線を増やしても根本解決はしません。
同じ構造のこのストレスが別の形で再発します。
今回のテーマも似ているなと思っていて、本当の問いは、女性が働き続けられないのは物理的制約なのか、それとも働き方の前提が本人の内側とずれているのかです。
多くの場合、起きているのは役割の正解に合わせ続けるこの構造です。
いい母であるべき、キャリアも諦めないべき、迷惑をかけないべき、弱音を吐かないべき、つまり、同時に成立しない期待を全て満たそうとするという状態。
ここで起きている問題は、時間が足りないことではないですね。
判断の守護が外にあるということです。
例えば、企業経営で例えるとわかりやすいかなと思うんだけれども、赤字が続く会社が残業時間を増やしたり、人員を増やしたり、設備投資をする。
これら全て外部リソースの追加ですね。
でも、事業モデルがずれていたら、コストが増えるだけで新しい問題が生まれますよね。
例えば、キャッシュフローが悪化したり、組織が疲弊したりなどね。
構造が合っていないのに、リソースを足しても苦しみの形、これが変わるだけなんですね。
これが個人でも同じことが言えて、ベビーシッターが開いたとしても、次におそらく現れるのは、子どもに申し訳ないという罪悪感だったり、
03:02
子どもの仕事を優先した自己否定だったり、夫婦間の力学のずれだったり、ちゃんとできていない勘などですね。
つまり、制約は異動するだけです。
家庭の場面で言えば、共働きで忙しいから家事代行を入れた。
でも代行に任せたことによって、手抜きをしている気がする。
家族に申し訳ない。
完璧にやれない自分への違和感。
こういったものが生まれるケースもありますね。
物理負荷は減ったとしても、心理負荷は残る。
もしくは、形を変えて増えています。
これは、人事科学的に言うと、外部環境ではなく内的な意味付け、
つまりどう解釈しているかということですね。
これが苦しさを作っている状態です。
人は出来事そのものよりも、それをどう評価したかでストレスが決まります。
ストレスは出来事ではなく、それを脅威と解釈したか。
これで決まるという考え方です。
つまり、ベビーシッターは必要かもしれない。
制度も有効かもしれない。
ただし、それは手段であって原因ではないですね。
本質的な課題は、何を優先するかを自分で決めているか。
役割の期待を引き取っていないか。
他人基準の成功を追っていないか。
ここです。
中小企業で言うと、大企業のやり方を真似して続けて苦しくなる。
こういう状態と同じで、人を増やしても、設備を入れても、方向性が自社に合っていなければ疲弊します。
女性の問題も、働き続けることが正解であるという前提、これを無自覚に採用していると、
どんな制度を入れても、次の葛藤が生まれます。
向き合うべき地点は、リソースではなく、選択の守護です。
誰の成功を生きているのか。
何を諦めると決めているのか。
何を諦めないと決めているのか。
ここが曖昧なままでは、支援が増えるほど迷いも増えます。
制度が悪いのではなく、制度だけでは解けない層があるというお話です。
本質は、どう生きたいかの意思決定にあります。
それがないまま、働き方だけを維持しようとすると、どこかで別の歪みが出る構造ですと。
この話をちょっと続けていこうかなと思っていて、
06:02
明日から新しいシリーズ、テーマの名前を決めました。
ゴールの錯覚というテーマで撮ってみたいと思います。
明日の第1回は、タイトル。
やりたいがやらなくちゃに変わる時。
やり方が目的になってしまう理由というタイトルで、
収録シリーズを始めたいと思っています。
それでは。
06:33

コメント

スクロール