1. 自己理解チャンネル
  2. なぜ元の私に戻されるのか|コ..
なぜ元の私に戻されるのか|コンフォートゾーンとホメオスタシスの関係
2026-09-14 19:25

なぜ元の私に戻されるのか|コンフォートゾーンとホメオスタシスの関係

断ろうと思ったのに、結局引き受けた。
本音を言おうと思ったのに、結局黙った。
挑戦しようと思ったのに、結局いつも通りに戻った。

そして戻った瞬間、ちょっとホッとした。

今日は、
この「ホッとする」の中身を読み解きます。
コンフォートゾーンは、単なる場所ではなく、
「いつもの私」でいられる領域。
私たちは場所へ戻っているようで、

「頼られる私」

「嫌われない私」

「失敗しない私」

「評価される私」

という、

セルフイメージへ戻っていることがあります。

今日の問いは3つ。
①いつも通りに戻った瞬間、私は少しホッとしなかった?
②私は、どんな「いつもの私」へ戻った?
③GOAL側の私は、その場面で何を普通に選んでいる?

次回は第6章最終話。

第4話|ブレてもGOALへ戻れる人

― エフィカシーは「ブレないこと」ではない ―

へ進みます。


#人生の主語を取り戻す #コンフォートゾーン #ホメオスタシス #セルフイメージ #現状の外側のGOAL #セルフトーク #エフィカシー #Wantto #主体性 #自己理解
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fb269b6c646546590fe6a3a

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:06
おはようございます、フユコです。さあ月曜日ですね。 シリーズ人生の主語を取り戻す第6章では、元に戻りたくなる私についてお話ししています。
第1話ではゴールを決めたのになぜ次の日にはぶれるのか。 そして第2話ではその時に出てくる
やっぱ無理かも。とか もう少し準備をしてから。とか
今じゃないのか。みたいなセルフトークについてお話ししました。 今日はさらに奥です。
今日はちょっと自分のことをね思い浮かべながら聞いてみていただけたらなと思っています。
例えば、あなたが10年間同じ会社で働いているとします。 仕事がめちゃくちゃ嫌というわけではない。お給料も毎月ちゃんと入ってくる。
同僚どもそれなりにうまくやっている。 仕事ももう一通りできる。
後輩からこれどうしたらいいですかって聞かれることもあるし、上司からもあれお願いねって任される。
だけどずっと心のどこかにある、私このままでいいのかな。
そしてある時自分のキャリアをちゃんと考えてみた。 これまで何をしている時に私って夢中だったっけ。
どんな時に自分の能力使えてたんだろう。 心の奥底、本当は何をやってみたいんだろう。
そうすると今の会社の延長線上にはなかった未来が出てきた。
私これやってみたいかも。 その時はめちゃくちゃワクワクする。
家に帰ってからもその未来を考えている。 これ実現したらすごいな。
でも次の日に会社に行きます。
いつものあの席に座り、いつものあのパソコンを開く。
いつものメンバーからおはようございますといつものご挨拶。
後輩からは、ふゆこさんこれわかります?そう聞かれる。
自分はあーそれねこれはねって普通に答えられる。
そうするとなんとなく思う。
この生活も別に悪くはないんだよね。
お昼休みスマホで昨日考えていた未来について調べる。
03:04
すると知らない言葉がいっぱい出てくる。
え?こんな勉強が必要なの?
関わってる人たちすごい実績。
私ゼロからだな。
急に昨日のワクワクが小さくなる。
そしてこんな言葉が出てくる。
別に今すぐじゃなくてもいいよね。
もうちょっとこの辺の勉強してから考えてみようかな。
だって今の会社は福利厚生もいいし家族もいるしもうすぐ学校上がるしな。
そしてその日は何もしない。
夜ソファーに座ってなんとなくテレビをつけて
SNS見ながら明日の仕事の準備もしたりする。
なんとなくホッとする。
これです。今日見てほしいのは。
何にホッとしたんだろう?
未来を諦めたから幸せになったのでしょうか?
違うかもしれない。
今の会社では自分が何者かが分かるんですね。
仕事ができる私。
頼られる私。
営業成績がキープできてる私。
このぐらいの給料をもらう私。
ここの席に座る私。
このメンバーと働く私。
全部分かってる。
一方で昨日描いた未来では
自分が何者になるのかまだ分からない。
できるか分かんない。
評価されるかも分かんない。
稼げるかなんて分かんない。
誰と出会うのかも分かんない。
つまり、未来が嫌なのではなく
未来にいる自分をまだ知らない。
だから、いつもの私に戻るとホッとするんですよ。
ここで初めて今日の言葉を出しますね。
このいつもの私でいられる領域。
これをコンフォートゾーンだと捉えてみてください。
コンフォートゾーンって必ずしも快適な居場所ではありません。
慣れていて予測ができて
自分がどう振る舞えばいいか分かっている領域です。
そして、そこから大きく外れようとした時に
慣れた状態を維持しようとする働きが出てくるの。
コーチングではこれを説明する時には
06:00
ホメオスタシス、向上性維持機能ですね。
っていう言葉を使います。
なので、めちゃくちゃ簡単に言うと
コンフォートゾーンとはいつもの自分がいる場所。
そしてホメオスタシスはいつもの私へ戻そうとする働き。
こんな風に捉えると分かりやすいかなと思います。
これね、転職だけじゃなりません。
もっと小さなことで毎日起きてる。
例えば、いつもの人からのお願いを断れない人。
同僚から、「姉、これ今日ちょっとお願いできませんか?」
そう言われた。
いつもなら、「あ、いいでしょ?」って答えてる。
だけど今日は本当は予定がある。
だから勇気を出して
「わぁ、ごめんなさい。今日ちょっと難しいっすよ。」
そう言った。言えた。
言えたその瞬間はちょっと嬉しい。
私、よかったちゃんと断れた。
なんだけど5分後。
ちょっと即答しすぎたかな。
10分後。あの人困ってるんじゃないかな。
30分後。
やっぱり無理したらできるんじゃないかな。
私やりますって言おうかな。
そして相手のところへ行って
「あ、さっきの検定まだ誰も引いてないですか?」
私、やっぱりできます。
相手が、「え、本当?めっちゃ助かる!」
そう言う。その瞬間、ほっとする。
これ、何に戻ったのでしょう。
仕事を引き受けたということだけじゃないんですね。
もしかすると、人の役に立つ私に戻ったんです。
頼られる私、嫌われない私、
いい人でいる私。
ここがその人のいつもの私だったのかもしれない。
だから断った瞬間、仕事の量が変わっただけではなく、
セルフイメージから外れてしまったってことが起こってます。
セルフイメージ、つまりいつもの私ね。
セルフイメージから外れると違和感が出ます。
こんなの私じゃない。
頭では思ってないかもしれないよ、その通りに。
なんだけど代わりにセルフトークとして出てくる。
困ってるのに断るのってなんかかわいそうだよね。
できるんだからこれぐらいやってあげてもいいよね。
そしていつもの自分へ戻る。
そして、ほっとする。
これね、第5章の役に立たない私には価値がないとも繋がってるんですよね。
09:00
これ発信でも起こるんです。
例えば、SNSでずっと無難な発信をしてきた人。
だけど本当は自分には言いたいことがある。
私はこう思う。
初めて自分の意見を書いてみた。
投稿ボタン押す。
ドキドキする。
5分後、反応を見る。
いつも反応してくれるあの人がいいねがない。
そうすると始まります。
ちょっと言い過ぎてるかな。
こういう言葉での発信って私らしくないかもしれないな。
もしかしたら、あの人が自分のこと言われてるって嫌な気持ちになったかもしれない。
そして投稿を消す。
すると、ほっとする。
自分がいつもの自分に戻ったのでしょう。
誰にも嫌われない私かもしれないね。
波風を立てない私とか、みんなに受け入れられている私かもしれない。
つまりね、投稿を消したことで、
これ単にSNSがなかったことに戻ったっていうわけじゃないんだよ。
自分がいつもの自分に戻った。
これがわかると、フォメオスタシスってものすごく日常にないですか。
何をしているかより、どの私に戻っているかなんですね。
なので、今日一番見てほしいのは行動だけではなく、
転職することをやめた。
誰かさんのお願いを引き受けた。
一度投稿した投稿を消した。
今日から変わろう、そう思った挑戦を先延ばしにした。
その時、こう聞いてみます。
私は今どの私に戻った?
ここです。
評価される私。
頼られる私。
心配しない私。
嫌われない私。
正しい私。
いい母親。
ちゃんとした社員。
何でも一人でできる私。
もしかすると私たちは場所に戻っているようで、
セルフイメージに戻っているかもしれません。
だから、環境だけ変えても同じことが起きる場合があります。
会社を変えた。
でも、また頼まれた仕事を全部引き受ける自分。
コミュニティを変えて人間関係を変えた。
でも、また嫌われないように自分を合わせている私。
発信場所を変えた。
12:00
でもまた、評価されそうな内容だけを一生懸命変えている私。
場所は変わったんだよね。
だけど、いつもの私は変わってないの。
そうすると、新しい場所でも同じ世界が出来上がっていきます。
これが何年も同じことは発信している理由。
ターゲットを変えようが、発信軸を変えようが、ずっと同じあの人。
これめちゃくちゃ重要だと思ってて。
なので、ゴールはやることだけでは足りない。
例えば、転職する。これをゴールにすると会社は変わるかもしれない。
でも、評価される私でいなければならないっていうのがそのままであれば、
新しい会社でも起業したって、コミュニティ作ったって、
また評価されるために働くだけなんですね。
起業したって同じ。
会社員時代は上司から評価されることを求めている。
起業したら今度はクライアント様、フォロワース、売り上げ、
お客様の反応、同業他社からの評価。
これで私は大丈夫、これを確認し始めている。
舞台が変わっただけで、人生の主語は変わってないので、
同じような発信を、対象を変えて、
同じ話し方で、同じスタイルでやり続けます。
なので、現状の外側のゴールを変えるときに、
私は何をするだけではなく、
その未来で自分はどんな自分として生きている?
そこまで見たいです。
例えば今は、誰かに認めてもらわないと決められない私だったとします。
じゃあゴール側ではどうなってますか?
人の意見も聞く、評価も受け取る、怖い時だってある。
だけど最後は、私がこうしたいで選んでいる。
そうだとしたら、未来側のコンフォートゾーンは場所ではなく、
自分で選ぶ私なのかもしれません。
ここでね、めちゃくちゃ面白いことが起こって、
ホメオスタシスって悪者じゃないんだよ。
今は現状、この現状側がいつもの私だから、
そこに戻そうとするんだよね。
だったら、ゴール側の自分が少しずついつもの私になったらどうだろう?
例えば今まではお願いされてたら全部引き受けてった。
15:00
だけど今日は一つ、今日はできませんと言ってみた。
まあザワザワしますよね。
だけど戻らずにそのまま一日過ごしてみる。
次の週、また一つ自分で選んで断った。
その次は、頼まれた時に一度、私はどうしたい?って考えてから答えた。
みたいなことを繰り返していくと、
ある日、頼まれたからやるっていう自分から、
自分で選んで引き受けるの方が普通になってくるんですね。
今度は何でも引き受けようとした時に、逆に違和感が出てくるかもしれない。
いやー、私これ本当にやりたいかな?そんな風に。
つまり、いつもの私そのものが変わっていくということ。
これがゴール側にコンフォートゾーンをずらしていくということなんだと思っています。
はい、今日自分に当てはめてみてください。
今日はね、大きなゴールがなくてもできます。
最近、本当はこうしたかったのに、結局いつも通りにしちゃった。
そんな場面を一つ思い出してください。
例えば、断りたかったのに引き受けたとか、休みたかったのに仕事をしたとか、
言いたかったのに黙ったとか、頼りたかったけど一人でやっちゃったとか、
挑戦したかったのに先延ばししちゃったとか、投稿したかったのに消したとか。
そんな時、自分に聞いてみてください。
いつも通りに戻った瞬間、私は少しホッとしなかった?
もし、ホッとしたのであれば、次の問いです。
私は何に戻った?
仕事?場所?行動?だけではなく、どんな私に戻った?
頼られる私かな?嫌われない私かな?
できる私か?失敗しない私か?
正しい私か?役に立つ私なのか?
そして最後です。
ゴール側の私は、その場面で何を普通に選んでいる?
無理に真逆のことをする必要はありません。
ただ、今までのいつもの私と、未来側のいつもの私を並べてみる。
そうすると、自分が今どちらに引っ張られているのか、かなり見やすくなります。
はい、今日は第6章第3話、「なぜ元の私に戻されるのか?」についてお話ししました。
18:07
コンフォートゾーンは単なる今いる場所ではありません。
いつもの私でいられる領域、そしてそこから外れた時、
元の状態を維持しようとする働きを、
ホメオスタシスという言葉で捉えることができます。
なので、元に戻ってしまった時に、またできなかったで終わらないでください。
一個だけ見てみたらいい。
私は今どの私に戻ったんだろう?
そこに、これまで自分が何によって自分を成立させてきたのかが
見えてくることがあるんですね。
そして、未来を見てもう一つ。
ゴール側ではどんな私がいつもの私になっている?
ここが変わると、人生の選び方そのものが変わり始めます。
最後に今日の一言です。
変えるのは場所だけじゃない。
いつもの私が変わると、選ぶ世界が変わる。
さあ、今日もあなたの人生のハンドルはあなたの手の中にあります。
いってらっしゃい。
19:25

コメント

スクロール