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星野俊二の未来が変わる働き方
世界で親しまれるオーダーメイドの婦人物
星野のトップとして海外を奔走
公認会計士として年少100億円企業のコンサルティングも手掛ける星野俊二が
未来が変わる働き方をお伝えします
独立企業経営海外移住
番組ではリスナーの皆様からのご相談にもお答えします。
こんにちは。早川洋平です。
星野俊二の未来が変わる働き方
しんさん今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ今回はですね。
打って変わってこんなテーマにちょっと伺いたいなと思うんですけども。
星野俊二の教育論というかですね。
哲学っていうとね。
またちょっとちょっと硬い感じしちゃうかもしれませんけど
俊二さんがやっぱりこの星野俊二がどういうやっぱり家庭環境というか教育も含めて
ご両親から育てられたのか。
そしてねお子さんも3人いらっしゃるんですよね。
逆に親としてどんなふうに育ててるのかっていわゆるこの教育っていう観点から
ちょっと聞いていきたいなと思うんですけど
そもそも俊二さんご両親どんな感じの方なんですか。
あれですね比較的厳しい家庭かなと思います。
意外ですって言うのもあるんですけど厳しいってのはどんな感じに厳しいんですか。
事細かに文言があり。
そうなんだ。
寝る時間も決まっていて。
マジですか。
起きる時間も決まっていて。
お寺の方とかじゃないですよね。
お寺だったらよかったんですけどね。
お寺じゃないですね。
それはお父様が経営者とか自営業の方とかどんな感じなんですか。
うちの親はサラリーマンですね。
でもそういう環境。
そうですね。
俊二さんが自分で厳しいって言うから相当厳しかったと思うんですけど
その中でそれがどう繋がって今の俊二さんになるのかって
自分で俯瞰するの難しいかもしれないですけど
その厳しさそういう部分であえて分かりやすく聞くと役立ってること?
あれですね。
その中でやりたいって言ったことはやらせてもらってました。
例えば。
例えば、あいつに負けたくないから塾行かせよって言ったらいいよって。
とか、スポーツこれ習いたいんだけどって言ったらいいよって。
そこがダメって言われたことはないですね。
そうなんですか。
そういう教育ですね。
逆にダメって言われたことはどういうことでダメって言われるんですか。
勉強したくないって言うとダメって言われたりとか。
でもそういう意味ではあえてご両親に言うのもあれですけど
ステレオタイプですけど、教育パパママみたいな感じ?
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そういうわけでもないんですけど、どうなんでしょうね。
わかんないです。
一般的ではないんですか、それは。
文言があるとかは。
文言ないことはないけど、これもまた何が一般的かとかステレオタイプとか
今こういう時代だから発言気をつけないといけないんですけど
男の子で、しんさん僕より若いですけど
そんなすごい治安悪いところに住んでたわけではないですか。
いやいや、全然全然。
相当厳しいかなみたいな。
女の子とかだったらちっちゃい子だったら今ありそうだけど。
いや、今覚えてますね。
文言守らなかったら鍵閉められて。
外出された。
外出されて立たされてました。
そこはありました。僕も外出されました。
そういう感じでしたね。
文言何時だったんですか。
文言、いや年齢によるんじゃないですか。年齢で。
高校とか文言はあったんですか。
高校はないですね。
中学も。
中学もないか。小学校ぐらいまで。
7時とか。
とか6時とか。
今日せっかくだからちょっとプライベートも聞いていきたいんですけど
それ自体にすごい不満を抱えたり、ちょっとすごい反抗したこととか
そこに関してはなかったんですか。
文言はまあまあなんか、周りを知らないんじゃないですか。その時って。
だからそういうものかなという。
割と素直に、でもその中でこいつに負けたくないみたいな
なんかそういうちょっと勝ち負けっていうのはやっぱり結構こだわってた。
そして今もなんかそういうのってビジネスはやっぱりちょっとやるからに勝ちたいみたいなそういうのもあるんですか。
勝ち負けは大事だと思います。
大事。
その辺はじゃあやっぱり昔からあったってことですね。今のはあいつには負けたくないから。
そうですね。はい。それはそうだと思います。
面白い。それお父さん格闘家とかじゃないですよね。
格闘家。
なんだろう。
別に格闘家やる必要ないじゃないですか。
僕は自分でほら比べちゃいけないんで。
僕はあんまりそういうのよくもあるかも。
それこそちょっと付き合い長くなってきたからわかるかも。
勝ち負け感があんまりないんですよ。悪い意味でも。
そう。だからどっから俊二さん来てたかって言われても困るか。
あんまり別に特に親父さんからやるから勝て!みたいに逆に言われてたわけでもないし。
そうですね。結局だから兄弟がいたとか、そういうのも多分一定はあると思いますけどね。
あれ、僕らってどういう感じでしたっけ。
うちは兄と妹ですね。
真ん中なんですね。
真ん中なんです。
常にいろんな比較もあっただろうし。
そうか、その中で星野俊二が出来上がり、そして起業してやるから勝つということでここまでやってきてますけど。
ここからですよ。ここから俊二さん今、親になって。
お子さん差し支えなければどういう構成で何歳?
今7歳、7歳、6歳、5歳。男、女、男。
すごい年老で大変ですね、じゃあね。
まあまあ、はい。
そうか、その中ででもなんだろうな。やっぱりどういう、ご自身が育ってきた環境もありますけど、どういう教育をしてるんですか、あえて。
教育ってしてるんですか?
いやもうね、私に聞くのは間違い。
間違いですか。
いや何もしてないですね。
何もしてない?
何もしてないですね。
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でもほら、これだけはするなとか、教育っていう意味ではしてないって言いますけど、例えばお子さんのこういう適性とか性格とか、こういうものは伸ばしてあげようとか、何かさっきの話ですけど、本人がやりたいって言ったものはまず全部やらせてみるとか、何かあります?そういう観点でいくと。
やりたいって言ったものがあればやらせます。
欲しいっていうものがあれば与えます。
あと何だろう、人殴ったりとか叩いたりとかしたら、いや痛いんじゃないのって、やめといたほうがいいんじゃないのって、殴り返されるよって言ってますけどね。
それ以外は別に比較的自由に。
そうか、それこそほしのgp.comじゃないけど、しゅんじさん自体は世界に出てビジネスもしてるから、ビジネスっていうのはちょっと置いといて、例えば何だろうな、英会話に通わせるとか、スクールに行かせるとか、世界とか語学とかそういったものはちょっと、今の話どちらかというとお子さんから言うもの以外は特に何もって感じはありましたけど、逆にしゅんじさんとか奥様とかの方から習わせてるものとか伝えてるものとかってあったりするんですか?
もちろんそうですね、なんか日本人として育って日本だけで働いてても将来面白くないんじゃないのとか、もしかしたらなんかね、日本だけだと稼げなくなっちゃってるかもよとか、
話するみたいな。
サラリーマンでどれくらいの稼ぎで人生を得るんだろうみたいなのも一応大人なのであるので、
それだけじゃない方がいいんじゃないのという観点では、言葉だけじゃないと思うんですよね、言葉はもちろんですけど、もともと小さい時からいろんな国の子供の友達がいるとか、
日本人って私も若干まだありますけど、ヨーロッパの方とかあるとちょっと一歩引きません?そういうのがあったりとか、そういうのがない方が当然コミュニケーションとしてはいいと思うので、
そういう環境の方が余計いいと思ってはいるので、そういう環境を作ったりとか。
やっぱりその環境とかそういったものはある程度親の方からできる範囲でやっぱりしてあげてっていうところで、あとはやっぱり基本的に本人がやってみたいこととか、そういうのを応援するっていう感じですかね。
まあその中でね、まだ7歳6歳5歳だからってあると思うんですけど、いわゆるしゅんさんのお子さんだから才能もなんかいろいろありそうですけど、いわゆる才能とかそういったものっていうのはなんかもう、だって7歳6歳5歳ってなんか出てきそうですけど、そういう才能とかっていうのを見てそれをやっぱりちょっと伸ばしてあげようとか、
その才能をどう考えてるかとかっていうのをちょっと聞いてみたいんですけど、それこそ大谷翔平選手とか、サッカーだったら久保選手とか、親が結構どっちもお父さんが結構その辺応援してきたみたいな話なんかも聞きますけど、
私はどちらかというと先天性が人間やその人の生き方を形成している才たるもので、教育はなんかそれをちょこんと後押しするようなその程度のものだとは思って、そこを完璧にしたとしても完璧な人間は出来上がらないし、
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そういう人間になるためにはどうやって教育したらいいんだろうみたいなのは考えてもどうせ実現しないと思ってる人なんで。
じゃあ、いわゆるその先天性っていうところでいくとか、それが才能、向き不向き、好き嫌いとかっていうのは基本的にはそんなに変わらない?一番核の部分は。
向き不向きはあるはず。ただ、その向き不向きも含めた能力とか考え方みたいなものとか、体が強いとかもそうなんですけど、総合的なものだと思うんで、それを肯定的に養うだけでは本当に何かを成し遂げる人が作り出せるわけじゃないと思ってるんです。
一定のところまで底上げするとか、一定のコミュニティの中に入れることでその恩恵を受けやすくするとか、そういうの多分あるし、実際統計的には証明されてるので、それは何かこう、それがいいと思っていれば、それは教育の中に取り入れればいいんですけど、
唯一無二の、その人と同じような人間にできるかって言われると、それは無理で、それがないと世の中で何かを成すことは多分できない。あまり、だから、その恩恵を受けさせることと成すことは、実はあまり関係がないと思ってる人なんで、
それは最後は天命であり、運命であり、その人の役割なんでしょっていう考え方の人なんで、教育は半分諦めてですもん。
でもまあね、その暗い意味での諦めじゃないですか、ある意味積極的な諦めな部分もあるのかなと思ったんですか。でもその先天性っていうところでいけば、その才能というかいろんなセンスとかも含めて、やっぱりそれは何でしょう。
しゅんさん、もうお子さん見てれば、なんかもうこういう感じみたいなやっぱりちょっとわかるもんですか。
しゅん もうなんかね、教育に携わってる方、お子様いらっしゃる方、皆さんもうお分かりだと思うんですけど、同じ腹から生まれたって、全然人は違うんだって思いますよね。
環境も一緒だよね。
しゅん 全然違うじゃないですか。なんでこんな違うんだろうってね。なんかそれがなんかこうね、人間の面白いところっていうか。
今日ね、教育というか環境の話もですし、当然お子さんの話聞いてきましたけど、僕も子供いるんで今の話すごく納得なんですけど、その一方で、やっぱりせっかく未来から働き方っていうことで、
特にね、管理職とかに就いてる方とか、上司という立場になってる方とする部下だったりね、そういう人のやっぱりその今の話いくと、向き不向き先天性なもの、才能とかっていうのをやっぱり見抜く。
それは簡単にできたらみんな苦労しないと思うんですけど、そのあたりっていうのはやっぱりね、自分の家族だったら、今の話なんですけど、基本的にいる時間が長いこともないから意外と。
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でも家族だから近いから気づきやすいような気がするんですけど、その辺一緒に働く人、特に部下とかチームメイトでもいいですよね。そういうものに気づくっていうのは難しいんでしょう。むしろ他人だからより簡単。
大人はそれなりに節度を守って行動するじゃないですか。だし、他人なので全てをさらけ出しはしないじゃないですか。
出してるつもりでもやっぱり出せてないですよね。
じゃないですか。だから自分の子供よりは当然他人の方が難しいですよね、とは思います。大人だしね、とは思いますけどね。
その中でよくあるじゃないですか、本とかでも有名ないろいろテストして才能がわかるみたいな。ああいうものって俊二さんどう思います?使ったりします?
一定、人事だと傾向を読むものとしては当然統計的に確立されてる話なので、クライアントさんと言ってもやってるところいくつかもちろんあるので、一定の効果を。
やっぱりその参考にはなるということですね。
ちなみに俊二さん、お父様から言われたことでもいいですし、ご自身でもいいですし、お子さんに対してもですし、教育を僕に聞いちゃいけませんってありましたけど、でも振り返ればちょっと嫌かもしれないですけど、
なんか俺の人生の中でこういう教育君、座右の銘みたいなのってあるなみたいにあえて言うとしたら何でしょう?
まっとうであることですね。まっとうであれが一つ。あとはね、どうせ人が死ぬので勝手にやったらいいんじゃないの?でも自由ですよって。その他は自由だけど、まっとうであってねっていう。私が教わってきたのはそれだけなので。
まっとうであれっていうのはどういうことですか?
人として正しいと思ったことだったら、他の人に言われたってそんな関係なくて自分の意思で自分の考えでやりなさいと。
法律がどうとかルールがどうじゃなくて、自分自身が人として正しいと思うんだったらそれをやりなさいと。
今日はね、ちょっと今までと趣向を変えてね、しゅんじさんのね、これまでどうやってこう育ってきたか。そして今ね、どうお子さんを育てているかということを伺いました。
星野しゅんじの未来が変わる働き方
さあ、エンディングのお時間ですが、しゅんじさんお父さんにですかお母さんにですか?まず見た目。
母方に似てるのかな?うちはみんなそうですね。母方の血が強い。
性格は?
性格はですね、どっちに似てるんだろう?それはちょっと考えたことがないな。
ちょっと怖そうなイメージ持っちゃったけどそんなことない。
全然そんなことない。
繋いだら怒られちゃう。
まっとうであれみたいな。
まあでもしっかりした方なんだろうなということは今日のお話で伺いました。なんかちょっとね、今までにない回でね、なんか僕もすごく新鮮な回でした。
さあ、この番組では引き続きしゅんじさんへのご質問を募集しております。詳しくは概要欄からお寄せください。
そしてしゅんじさんのね、サイトも解説されています。
星野GP.com、こちらの方もぜひぜひアクセスしてみてください。
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ということでしゅんじさん、今日もありがとうございました。
はい、ありがとうございました。