2025-08-21 12:45

【ふてはなDM】032:家事を上手に協力してこなす方法

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【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマは「家事を上手に協力してこなす方法」です。

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サマリー

このエピソードでは、家事を上手に分担し、協力して行う方法について議論されています。タスクを洗い出し、ポイントをつけて公平に負担を分配することで、家庭内のストレスを軽減するアイデアが紹介されています。家事を効率的に協力するためのポイント制度や感情のコントロールについて考察されています。特に、タスクのシステム化やペナルティ制度の導入が効果的であることが強調されています。

家事の分担の重要性
ふてはなDM。この番組は、全国の悩める深きビジネスマンに向けて、私、島田徹徹が本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい、今日はですね、前回趣味の話をですね、拾っておいたんですけども、今日もちょっとあまり仕事と関係ない話をしようと思っています。
タイトルはですね、「家事を上手に協力してこなす方法」というタイトルになっています。
最近ですね、私の知り合い、仕事一緒にやっている仲間でですね、結婚した人がいまして、若者なんでね、頑張っていただきたいなと思っていますが、
結婚するとですね、最初はなかなか難しいと思うんですよね。全く全然育ってきた環境が違う、
どっかの歌にもありましたけど、そういう二人はですね、一緒に暮らしていくわけなんで、考え方違いますし、
例えば汚いなと思うところもですね、ポイントが違ったりしますので、そういう意味ではですね、それがいきなりですね、上手くいくってことは多分ないですよね。
まあ初めは、家事をどうするかっていう話でですね、喧嘩が絶えないかなというふうに思います。
で、まあそれをですね、どうやっていくべきかみたいなね、あの喧嘩がどんどんエスカレートしていってですね、上手くいかないということにならないようにですね、
上手いことですね、分担する方法が。一応私もですね、結婚25年ぐらいしてますけども、その中でやっと最近ですね、これいいんじゃないかと思った方法がありましてですね、これ1年以上ですね、
1年以上だからずっと歴史が浅いんですけども、うまく回っていますので、それをご説明したいかなと思っています。
でですね、基本的にあの、もう今、男性も女性もですね、普通に働くのが当たり前になっていて、
基本的に男性が働いて女性が家事をするっていう、そういう分担はほとんどなくなってきていると思うんですよね。
で、私はそれはですね、全然あってもいいと思っていて、男性がですね、めっちゃ稼ぐスポーツ選手だったりですね、それから漫画家だったりですね、
そういう場合はですね、家事してるよりもですね、働いてもらった方がいいっていう奥さんもいると思うんですよね。家事はやるから、働いてもらってガンガン稼いでですね、
それで楽させてもらいたいわっていう人もいると思うので、必ずしもですね、家によってその、フィフティーフィフティーで家事を分担すればいいってものではないと思うんですよね。
そこはまあ二人でですね、話し合って決めればいいかなと思います。逆に、女性の方が働いてですね、男性が家事をメインでやっていくっていうパターンもですね、なくはないと思うんですよね。
そこはもう自由なので、この日本の社会は自由社会なんで、そこは二人で話し合って考えていけばいいかなと思っています。
タスクの評価と分配
その前提ですね。まずですね、家事を何を分担してやっていくかというタスクをですね、全部洗い出すのがまず第一のステップだと思いますね。
例えば洗濯であったりですね、掃除であったり、食器洗いとかですね、お風呂洗いとかいろいろあると思うんですよね。
そういうものをですね、絶対片方が得意とかですね、なんかね、職場の近くに何かスーパーがあってですね、買ってくるのを明らかにその片方の方がやるべきっていうものがあればですね、それはもう除外してですね。
で、そうじゃない、どっちがやってもいいっていうものをですね、まず洗い出すということですね。
それを洗い出したらですね、そのタスクにですね、点数をつけていくということですね。点数は重みですよね。
大変な作業は点数高く、簡単な作業はですね、低くっていう感じですかね。
うちの場合でいうとですね、大変な作業はですね、夜の食器洗いですね、それから犬の散歩。両方とも時間をとられるんですよね。
犬の散歩なんかはですね、ほとんど私が担当してるんですけども、特に夏場はですね、昼間は行けないので、早朝かそれから日が落ちてからとなるわけですね。
そうすると時間がとられる上にですね、時間が限定されるという感じになりますんで、結構高めにポイントがついていると。うちでいうと7だったっけな。
夜の食器はですね、これは激しく大変ですね。やっぱりみんなが食べ終わるのを待たなきゃいけないし、食べ終わったらですね、食べ終わった飲み屋からですね、そこから結構大量の食器がありますんで、
これをやるのは結構大変なんで、これも8っていうポイントがついてますね。
一方でお風呂洗い、お風呂の本当にですね、浴室の中も全部洗うなんていうのはですね、これは大変だと思うんですけども、日々のですね、お風呂抜いて、シャシャシャッと洗剤かけてですね、ゴスって洗うみたいな。
それで多分抜く時間はありますけども、トータルで8分ぐらいしかかからないので、しかもやる作業もですね、単純で難しいことは何もないので、それは1とか2とかいうポイントになったわけですね。
そんな感じでポイントを全部つけていくという感じになります。
で、その後ですね、旦那さんとですね、奥さんの方でどうするかと、負担割をどうするかっていう、その辺の話し合いをしなきゃいけないですね。
仕事とはやっぱり家事がありますので、仕事をやってもらった方がいいっていうパターンも当然あるわけですよね。
あんまり自分から言わない方がいいのはですね、俺は仕事やってるんだから家事は少なくていいだろうみたいなことを言い出すとですね、結構揉めるので、
なかなかちょっとそこは信頼関係ができないと難しいんですけども、その辺はどうするかですね。
6割なのか、6割4割なのか、50-50なのか、4割6割なのか、あるいはですね、さっき言った通り何か特殊な仕事をしていて、そっちで頑張ってもらった方がいいっていうようなパターンの場合はですね、8割2割とかいうこともあるでしょうし、
うちの場合は子供がいるんで、子供にもやらせてますんで、子供はでも学業とか色々やりますんで、子供は2割とかですね。
親に比べてですね。とかっていうような配分にしてますけども、そういうような形でですね、配分を決めるということですね。
コミュニケーションの取り方
で、その後ですね、誰がそのタスクをですね、やるかっていうのを配分していくということですね。
で、トータルのポイントがですね、点数がそういう比率になるように調整するって感じですね。
こういうのが基本なんですけども、いくつかポイントがあってですね、まずは人の仕事をですね、勝手にやらないと。
時間決めといてですね、例えば夕方の食器洗いとかっていうのもあるんですけども、それ6時までにやるっていうふうに決めていればですね、
その5時半くらいやって、やってないなーと思ってもですね、勝手にやらないと、ということですね。
やっぱりやろうと思って、やろうと思ったらですね、もう仕事が終わってるとかっていうのは非常に嫌ですし、気分的にですね。
で、やった方もですね、遅いからやっちゃったみたいな感じでね、なってちょっとですね、お互いにこう、全然いい感情を持たないですかね、お互いにね。
だから勝手にやっちゃいけないと、ということですね。
それから仕事に関してはですね、仕事っていうのは家事のですね、やりがてについてですね、いちいち察しつつしないと、ということですね。
例えば掃除なんかはですね、汚れてればですね、これダメだよって、汚れてるじゃんって言ってもいいと思うんですけども、
それは言うべきだと思うんですけども、いい加減な仕事はダメですよね。
だけど、どうやるかはですね、それはその人の工夫に任せた方がいいんですよ。
これは普通の仕事でもそうですけどね。
やり方を指導するんであれば、結果を見てはいけないし、結果を見るんであれば、やり方は本人に任せると。
両方を達成させるってのは非常に難しいんですよね。
本人、やってる本人はいいんですけど、言われてる方はですね、やり方も指定されて結果も出せって言われるのは非常に辛い。
基本的には結果だけ見ればいいということだと思いますよ。
それからですね、ポイントとしてですね、できない、どうしてもできないっていうことがありますよね。
仕事が急に入ったとかですね、飲み会に入ったとかですね、ということでできないことがあるんですよね。
そういうときは事前に相手にお願いするということですね。
家事の協力とポイント制度
で、その瑕疵借りのですね、やってもらったら、その瑕疵借りのポイントを管理しておくということですね。
うちはその点数まで管理してないですけども、1回とか2回で管理してないですけども、公平性を期すんであればポイントで管理した方がいいと思います。
さすがにですね、8ポイント分の仕事、犬の散歩買わってもらってですね、日々の風呂洗いをちょっとやって、これで返したっていうのはさすがに問題でありますので、
納得できないところがあると思うので、その辺はですね、ポイントで管理した方がいいと思いますね。
それからですね、うちではブッチと呼んでますけども、うっかりすっぽ返してしまった仕事ですね。
その前はですね、ペナルティですね。2倍のポイントペナルティを与えられるという風にしたらいいと思うんですよ。
そうするとですね、何がいいかというと、それを見つけるとですね、やる方はラッキーと思うわけですね。
これ2回分やったことになったと、いつかの瑕疵借りでですね、その2回分のあれを返してもらおうと、1回分多くやってもらうことになりますので、
つまりですね、人がやってないときに腹を立てるんじゃなくてですね、ラッキーな気分になるという、これ結構ポイントですよね。
ブッチ制度を作った方ですね。ブッチペナルティ制度を作った方ですね。
あとですね、両方どうしてもできないっていうことはありますよね。どっちもできないと。
夜の食器洗いですね。例えば、親戚の家に行ってしまってですね、夜の食器洗い、子供たちと食べたりですね、夜の食器洗いできないと。
どっちもやる気はしないというときは、それはしょうがないですね。
片っぽが依頼しますけども、片っぽは依頼された方もですね、自分もやりたくないというパターンのときはですね、これはもうしょうがないので諦めるというようですね。
どっちもできなければ諦めるということです。
そういうふうにしてですね、基本的に感情のコントロールですよね。仕組みで感情をコントロールできるようにするっていうことです。
このシステムを導入する前はですね、やっぱりどうしても相手の優しさとかですね、配慮、それにどうしても期待してしまうわけですよね。
あれがたまにはやってくれてもいいんじゃないのとかですね、この間やってあげたんだからやってくれてもいいよねとか、そういう感情がですね、どうしても高まっていって高まっていって、最後爆発するみたいなね。
そういうことが起きやすいのでですね、基本的にはシステムでですね、それらを全部管理して感情の起伏が起きないようにするということですね。
始めができる人はそれでいいんですけども、なかなか難しいこともありますんでね。
ということでですね、この辺はですね、基本的に上手く回る会社の仕組みと全く同じなんですよね。
うちの会社も昔はですね、そういった形で誰がやってもいいような仕事、いろいろあるんですよね、やっぱり組織で活動してるとですね。
そういうのは全部タスク化してですね、それを誰がやるべきなのかとかですね、やったらポイントがどんどんもらえていって、
会社の場合はですね、ある程度一定のですね、ポイントが溜まると、あの時はですね、ガチャガチャがあってですね、
ガチャガチャ回して、そこに景品が入っていて、マグネットが入っていて、マグネットが溜まっていくと、最後お金がもらえるっていう、そういう仕組みになったんですよね。
多分ブログを、昔のブログを見るとですね、そういう仕組みをうちは作ってますみたいな感じで、2ゼロイチ5年くらいかな。
やってて、それも結構人気の記事になりましたけども、そういうことをやったんですけど、そういう形でシステム化するっていうのは非常にいいかなと思います。
感情のコントロールとシステム化
わかんないですけどね、そういうんじゃないんだと。みんなで協力してやるんだ、自分で自覚的にね、やるんだっていうことで、やれれば一番いいんですけども、
なかなかね、人間の感情ってそういうもんでもなくて、期待すると必ず反動で怒りが湧き起こってくるもんだと思いますので、
そういうのもシステム化すると解決できたりするんじゃないかなというふうに思っています。
新しく結婚した彼なんかをですね、奥さんとちょっと話し合って見てもらえたらどうかなというふうに思いますが、
なかなか最初は何をやってもダメだったと思いますけどね。頑張っていただいて、ってことですね、頑張っていただいてとか投げやりになりましたけども。
はい、ってことですね、いかがでしたでしょうか。ご意見ご感想ご質問等ありましたら、Xまでお送りください。
それではまた来週木曜日このチャンネルでお会いしましょう。
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