いうような、しっかり煮詰めておくということが大事かなと思いますね。
でまぁ、いろいろですね、最近新しいことやってるといろいろと不満ってあるんですよね。
最近はAI使ってですね、開発をずっとやってるんですけども、ずっと嫌がっていたんですけど、Macをですね、開発端末に使うようになったんですよね。
で、基本的に自分の考え方ではですね、お客さんがやっぱり近いところに身を置かなければいけないということがあってですね、
Macを使っているお客さんってほぼいないんですよね。
いますよ、音楽関係とかね、デザイン関係のところはね、使ってますけど、基本的には10%以下、業務でMac使ってるのはね。
なので、やっぱりWindowsを使ってやっていくっていうのが一つ、SEと言いますか、現場のSEとしては大事なことかなと思っていて、
なので、もう20何年以上、誰が何と言おうともですね、Windowsを使っていたんですけども、
やっぱり実際に自分で開発するとなったらですね、かなりストレスがかかるので、Macをちょっと使い始めたんですよね。
そうするとやっぱり開発する上ではですね、Macがいいなっていう気がしますね。
ただやっぱりすごい、始めは戸惑いましたね。
まずですね、アプリケーションのインストールとかアインストールとかわかんないんですよね。
これは何なんだみたいな。ドラッグ&ドロップしてアプリのところにドラッグすると、
それがインストールしたことになって、そこからゴミ箱に捨てると、アインストールね、みたいな感じになってるという感じで、
それすらわかんないんで、一生懸命、それを永遠に聞いてですね、
言うと、それは本当にWindowsユーザーがMacユーザーになった時に、みんな直面する話ですよね、みたいなことを言われてですね、
たしなめられて、まあまあそう言わずにみたいな感じでね、なだめられながら使って、だんだんわかってきましたけどね。
いまだにですね、日本語の変換とかはちょっとよくわかんないですね。
Windowsだと、間違ったと思って、もうF10を押すとですね、無変換状態の半角英数になったりですね、F7を押すとカタカナになったりするんですけど、
それがちょっと、そのキーはまだいまだに見つけられてなくて、一回全部消してやり直してるっていうね。
あとやっぱり一番びびったのはあれですね、上のメニューバーの部分ですね。
上のメニューバーは何を意味しているのか、Windowsだと必ず一番上のメニューバーはですね、アプリケーションのメニューバーなんですけど、
Macの場合はそうじゃなくって、これはOSが管理しているメニューバーになってて、
そのメニューバーがアプリケーションによって切り替わると、アクティブなアプリケーションでのメニューが出てくるらしいんですよね。
それに気づくのにすごく時間がかかってきて、それをドラッグしようと思っても全然移動できないみたいなね。結構ストレス溜まりますよね。
まあそれはいいんですけど、こんな不満は全然良質な不満とは言わないかもしれないんですけども、
いろいろとアプリケーションでね、使っていてもね、こういう風になってればいいのにとかっていうのは結構あったりするわけですよね。
あとサイトなんかでもね、エキネットとかですね、昔はひどいものがあって、これはひどいなと思って、
1回ITメディアの記事したことがありますけども、他にもですね、航空会社のサイトとかですね、格安航空券のサイトとか、
なんでこうなっているのかなと思ったりして、本来はこうでしょうみたいなことも考えているんですけど、
時間が経つとですね、結構そうなっていくんですよね。まあ皆さん考えてるなっていうふうには思いますね。
でも使いにくいものは不満も出るし、クレームも来るだろうし、そういう意味で徐々に治っていっているのかもしれないですけどね。
なんでね、ちょっと話がかなり脱線しましたけども、やっぱり不満をまず見つける、感じちゃうことをちゃんと正直に、自分正直にですね、
これは不満だというふうに思うべきであって、それからそれプラスどう解決したらいいのかということまでしっかり考えておくと。
でも忘れないでいくっていうのは大事ですね。解決策を考えて、はい、もういいや、みたいな。
忘れようっていうのも、そういう方もいいのかもしれないけど、でもずっと覚えていて、何かの時に使えますからね。
自分なんかも、よくエキネットの話は引き合いに出しますけど、あれはひどいみたいなね。
いまだに東京から九州までの新幹線、チケット取れないか、それは紙で発券しないといけないとか、わけのわからない制限がかかるんですよね。
いろいろセクショナリズムみたいなのがあるんでしょうけど、そんなことはユーザーには関係ないので、それは何とかしろよってことだと思うんですけどね。
それをですね、そういう不満と課題の解決方法っていうのを考えるっていうのがトレーニングであるんですけど、それをですね、
不満言ってもしょうがないじゃんって、全部受け入れよう、ハッピーに生きた方がいいよみたいな、そういう人がいるんですけど、それだとトレーニングができないわけですよね。
例えばMacでユーザビリティ的に問題があるっていうのがあったらですね、ちゃんとそれを把握して解決するような手段を考えて、こうなっていくべきだよねみたいな、
Windowsはこうなってる、Macはこうなってる、それができてない、あるいは逆もあるかもしれないですね。
それで新しい目の付け方、新しい発想っていうのが生まれてくると思うんで、そういうことを考えていくっていうのは大事かなと思います。
これがビジネスマンとしてやっていくときに非常に大事なことで、いわゆる課題発見ですけども、立ち止まらず解決策もしっかり見つけておくといいですね。
これですね、日常生活ではこれを理解できないというか考えたこともないと言いますが、そういう人たくさんいるわけですよね。
そういう人に対して飲み会とかでこんなこと考えてるとかって言うと、いつも不満を言ってる人みたいな、うるさいなぁみたいな感じになってしまうので、
かなり口にしていい人は限られているというふうに思いますね。
私も今日ずっと不満っぽいこと言ってますけど、聞くと結構いいじゃないですか。
なので、あまりやたらめったらと、不満を口にしないというのも一つ大事、諸誠実としてですね。
あとそういう不満ばかり言ってる顔はきっとあまりいい顔をしてないと思いますので、やっぱり不満顔って私はあると思うんですけど、口がへのち口になってですね。
なんだよみたいなこと言ってる人にはですね、やっぱり人が寄ってこなくなっちゃいますので、あまりそういう表情をしない、表情してるところを見せないというのがですね、大事かなと思いますね。
そうです。で、あとですね、ちょっと誤解があるといけないですけど、Macですね。Macは結局だからもう1ヶ月ぐらい使ってますけども、
そうするとだんだん思想がわかってきてですね、使ってみるとなるほどねってことが結構多いんですよね。
やっぱり30年も使われてくると、WindowsもMacもですね、大体やってることは変わって、やってることは同じに収束してくるんだなと、修練してくるんだなという気がしますね。
要はこの2次元のですね、平面の画面にアプリケーションを映し出してですね、何か作業をするとなると、こうならざるを得ないねって。
メニューは上に持ってきてですね、で画面はこう引っ張れると。拡縮できて移動できて、みたいなね。
で、日本語を入力してですね、確定させてって。さっきも言いましたけど確定するのはちょっとおかしいんですけどね。よくわかんないです。
いずれもしてもやろうとしたことは多分同じで、その実現方法がちょっと違うっていうだけだと思うんですよね。
で、あれですね、Ctrl-XとかCtrl-Cとか、あの辺の動きはよく似てますね。
これは誰がどっちに寄せていってるのかわかんないですけども、そっくりですね。コピーとかペーストとかですね。
あと、Windowsの方は明らかに途中からウィンドウマークができましたよね。
で、これは多分Macのですね、コマンドのボタンに匹敵するものなのかもしれないですね。
あれがMacのコマンドボタンはやっぱり使いやすいと言いますか、わかりやすいですね。
まあ、何の話か。今日はMacの話じゃなくてですね、良質な不満を抱え続けようという話でした。
はい、いかがでしたでしょうか。ご意見、ご感想、ご質問等々ありましたら、Xまで送ってくださいませ。
それではまた来週木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。