2025-04-17 12:11

【ふてはなDM】017:AIがあなたの上司になる日も近い

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【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマは「AIがあなたの上司になる日も近い」です。是非、最後までお聴きください!

▼代表取締役社長:島田徹

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サマリー

AIの進化が著しく、仕事の現場においてその影響が広がっています。特にプログラム開発や法律の分野では、AIの活用が進んでおり、従来の仕事のスタイルが変革しつつあることが伝えられています。AIが業務システムに組み込まれることで、将来的にAIがオペレーターの役割を担う可能性があるとされています。特に、AIから得られる情報が増えることで、業務の進め方が変わってくることが示唆されています。

AIの影響と進化
ふてはなDM、この番組は全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私島田徹が本音で語る直球メッセージをお送りします。
今日のテーマはですね、AIがあなたの上司になる日も近いということでですね、またAIの話なんですよね。
またというか、このふてはなDMの方でですね、AIの話をしたのは初めてだと思いますね。
あっちのふて寝するほどの、3人で話す方はですね、昔、AIで仕事なくなるのかみたいな話をしたんですけども、こっちでは初めてだと思いますね。
で、AIの話ですね、もうみんなやっててですね、私が普段ブログ書いてるITメディアの方でもですね、オルタナティブブログですか、
あっちの方もですね、AIの話ばっかり、もう4割ぐらいはAIの話ですね。
それぐらい衝撃が激しいということだと思うんですけども、その中でですね、なかなかもう聞いたことあるような話、以外の話をするのは難しいんですけども、
最近、私がどんなことを考えているかということをちょっと話しておきたいかなと思います。
で、AIもですね、もういろいろ、雨後の筍のようにですね、エンジンが出てきまして、ChatGPT(チャットGPT)はもちろんですね、これも2023年の秋ぐらいからものすごく出てきましてですね、
みんな使ってますよね。
で、アンドロイドのスマホを使っている人はですね、ジェミニとか、で、うちの方ですね、奥さんもですね、最近、うち犬飼ってるんですけど、犬をですね、写真撮って、
それであの、擬人化させて遊んだりですね、すごい可愛いね、金髪の女の子になってですね、すごい可愛いとか、
あと雑然とした部屋を片付け、写真撮ってですね、これ片付けるにはどうしたらいいですかってアイディアを求めると、きれいになったですね、部屋がですね、そこに映し出されまして、
こんな風に整理した方がいいんじゃないですかみたいなことを言ってくれると、それに従ってやるだけなんですけど、まだ今までやってないみたいですけどね、
そんなこともできるみたいですね。もうありとあらゆることができてて、Xとかでですね、時事ネタのですね、写真絵を作ったりですね、漫画描いたりですね、
それもAIが描いてると、ちょっと前だとですね、やっぱり2、3年前はですね、自分で絵を描いてですね、それがすごくバズると、いい絵が描けるとバズるっていうことがあったんですけども、
最近の絵はみんなAIが描いてるんで、人間が描いたような素晴らしいちょっとパースがずれてるとか、味があるようなですね、そういうのが流れてくることはほとんどなくなりましてですね、
みんなきれいにですね、整形されてると言いますか、美しい女の子であったりですね、街角であったり、写真みたいな絵とかですね、そんなのもたくさんありますよね。
で、もちろんですね、うちの会社の方がやってるような仕事ですね、プログラム開発。これもできるわけですよね。実はですね、私ってプログラム書けないんですよ。書けますよ多少はね。
ただ、ある時からですね、プロは書く、プロフェッショナルなプログラマーはですね、もうプロに任せた方がいいというふうに思ってですね、私は基本的にお客さんと話をして設計するだけみたいな、画面設計とかデータベース設計とかですね。
で、書くのは全部プログラマーに任せたんですけど、このAI使うとですね、自分でできるんじゃないかと思ってですね、ちょっとやってみたんですよね。ただね、できるんですよ、これが。かなりいいものができるんですよ。思った通りのものができますね。
これは漫画のですね、ネームを書く人とですね、作画をする人は別のことがありますけど、ネームを書く人は画材がないので、ちゃんと絵を描ける人にですね、お願いすると思うんですけども、それがですね、ネームを書くだけでですね、漫画になって出てくるとちょっと角度が違うとかですね、もっと迫力出してとかって言うとですね、ちゃんとそういうふうに直してくると。
そういう状況がですね、システム開発の方もできてきているわけですね。これはですね、最近ちょっとやってみて、本当にリッチなUIのですね、リッチなUIっていうのは凝った画面ですね。
機能がですね、簡単にできちゃうんで。簡単と言っても2、3日以上かかるんですけど、すごく細かく詰めていくとですね。でもそれって本当に今までプロのエンジニアに頼んで15人日とかかかっているようなやつがですね、この素人のロボットのですね、おじさんがですね、やったら1日2日でできてしまうということはですね、恐ろしいことですね。
大きな業態変化が起きると思いますね、この開発業界ですね。詳しいことはですね、ここではちょっと言わないでおきますけども、大きな業態変化が起きます。
法律の分野におけるAI
よく一緒に飲んでるですね、弁護士もいるんですけど、友達もいるんですけども、この人もですね、やばいと言ってますね。
2,3年前、2年くらい前ですかね、チャトGPTがどうとかって、すごいよとかって言って、その弁護士もちょっとやってみたんですけど、まあまあ、よくあるこれ間違いねみたいな、日本の法律知らないねとか、こっちにまた言っちゃったんだみたいな、そんな状態だったらしいんですけども、最近のですね、チャトGPTはですね、質問すると相当よくできてると。
で、本当にベテランの弁護士が書いた筋書きみたいなね、そういうことを言ってきて、そうそうそうやっていけばいいよねみたいな感じで、訴訟のですね、参考にしてとかも言ってましたけども、非常にすごいですよね。進化がすごい。
これはですね、新しい技術とか出てきたときに、一旦はですね、大したことないだろうと思うのはいいんですよね。私もどっちかというとそういうタイプで、なんかセンセーションのある記事とかですね、Xとかでもすごくもてはやしたりするんですけども、まあそれはそれでもない、しばらくすると落ち着くって思うものなんですけども、この変革はですね、この進化はすごくて、
まあ古くでこんなことあったかなと思いますとですね、ありましたね。やっぱりインターネットが出たときにですね、多くのおじさんたちはですね、まああんなのは別になってことはないと言ったり、まあその後Web2.0とかって言って、みんなブログ書いたりですね、SNSをやり始めたことがありましたけども、それもですね、特に大きな問題じゃないと、別に社会が変わってくるんじゃないっていうようなバイアスがかかってしまった人はいると思うんですけども、まあ中高年ですよね。
いやそんなことはなくてですね、やっぱり変わるときは変わるんですよね。あの時代やっぱりインターネットが出現したりWeb2.0になったりっていうときにですね、ついていけなかった会社っていうのはやっぱり淘汰されていきますよね。
で、まあこの今回のですね、AIもそういうふうな変化が起きるのは100%間違いないですね。でまあ今思うのはですね、今は外部のシステムですよね、ちゃんとGPTにしてもGeminiにしてもですね、今我々がやろうとしているのはですね、業務システムの中にですね、AIを住まわせようということをやってるんですよね。
で、業務システムの中にデータベースがありますよね、外部に公開できないデータベースですよね。例えばお客さんからのクエーム情報とかですね、横帯情報みたいな、これは決してですね、外部のサービスですね、AIのサービスにですね、渡せない、一瞬だけでもですね、かいつまんで渡すこともできないということもありますので、
そのシステム群の中にですね、AIのですね、LLMのモデルを入れてですね、それで答えさせるような仕組みを作ろうとしているところですね。で、まあそうなってくるとですね、非常に役に立つとは思うんですけども、答えはですね、AIのみが知っているということが今後起きてくるわけですね。
で、単にクレーム情報だけ見ているわけじゃなくて、あるお客さんからですね、クレームがあったときに過去のクレーム情報を見るわけじゃなくて、その方のですね、過去の販売、購入履歴とかですね、クレームがあった後にどういうことを取っているかとかですね、それからまあその方のですね、人間的なつながり、どういう人に対して影響を持っているかとか、うちの役員にも実は家族がいて無視できないような存在とかですね。
そういうことをAIだけが知ってたりするわけですよね。当然そういうことはですね、今もですね、ユーザー対応のオペレーターの方、過去のクレーム履歴とか見ると思うんですけども、そんなことまでは見ないわけですよね。
AIがそれがわかっているので、丁寧に対応しなさいとかですね、毅然と断りなさいとか、こういうことがあるようになると、オペレーター室のですね、お客、サービスセンターのですね、トップはですね、AIになるとか、サービスセンターだけじゃないですよね、いろんな組み立てのですね、ノウハウとかもAIが一番よくわかっているとかですね。
そういうことも起き得るんで、一つ昔前で言うと、ベテランのキャリアがすごく積んだサポートセンターのですね、方がいるとか、偏屈なですね、おじいちゃんだけどすごいベテランで何でも知っている生き生きみたいな人がいるとか、そういうのに代わってですね、顔のないですね、AIが一番知っているとかいうことが起き得るということですね。
これは良いことだとも思えないけど悪いことだと思えないし、どちらだとも言いませんけどもですね、確実に来ると思いますね。恐ろしい時代だと思いますね。
ある時、転職していった先の会社がですね、君の上司はですね、このAIだからって、この彼にですね、従って仕事してって言われることが起き得るということですね。説教とか書いてあったりしてね。
AIと未来の働き方
そう、説教なんかもしてくると思うんですけど、チャットGPDとかジミニとかグロックなんかもですね、かなり人間的ですよね。うまく悟してこられる可能性ありますね、チューニングすることによって。
ということでですね、これからAIの社会がどんどん進んでいって、そこからですね、降り移されてしまう人とですね、乗っかって新しいビジネスに繋げていくっていう人と分かれてくると思うんですけども、
私もですね、50代中盤ですけども、こり固まることなくですね、柔軟な姿勢で乗っかっていかないと、まだまだ仕事をしないといけないですからね、なというふうには思っています。
はい、そんな感じですね。あまりこれ明るいのかな、先々。多くのインフルエンサーみたいな人は、もうAIがきて恐れることないんだよって明るいんだよとかって、新しいビジネスがどんどん生まれていくんだからって言うんですけど、
どうもですね、インターネットとかWeb2.0の話とはまたちょっと違って、やっぱりシンギュラリティじゃないけど追い抜かれていってしまってる気がするんで、
あまり良い終わり方じゃなかったですけども、今日はAIがあなたの上司になる日も近いという、ちょっと悲しい恐ろしい世にも奇妙的な話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。ご意見ご感想ご質問等ありましたら、Xまでお送りくださいません。それではまた来週木曜日このチャンネルでお会いしましょう。
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