2025-05-22 13:25

【ふてはなDM】021:起業したら変えなければならないお金の考え方4選

spotify apple_podcasts

【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマは「起業したら変えなければならないお金の考え方4選」です。是非、最後までお聴きください!

▼代表取締役社長:島田徹

------------------------------------------------------

▼お便りメール

メッセージをお待ちしております!

Googleフォーム:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/DCema6crfoux1ZAR9⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

------------------------------------------------------

▼株式会社プラムザ のホームページ

 システム開発などでお困りの事があればお問合せ下さい。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.plumsa.co.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

------------------------------------------------------

▼𝕏アカウント

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠♯ふてはな⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 』で番組の感想、ご意見、質問など、ポストしてくれた投稿には返信することもあるのでぜひフォローお願いします!

 ・番組𝕏:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@futehana⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 

------------------------------------------------------

サマリー

このエピソードでは、起業時に必要な新しいお金の考え方について4つのポイントが紹介されています。無借金経営の重要性や資金繰りの考え方、社員のモチベーション維持のための節制についても語られています。起業後に変えなければならないお金の考え方として、必要なものを躊躇なく購入する重要性や請求書の支払いについての運用方法が述べられています。特に、現金の管理が企業にとっていかに重要であるかが強調されています。

起業時のお金の考え方
ふてはなDM。この番組は全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私島田徹が本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい、今日のですね、テーマは、起業したら変えなければならないお金の考え方という話をしたいと思っています。
あの、あんまりですね、あの、今普通にサラリーマンやっていて、起業するなんてこと考えてないよっていう人もいるかもしれないですし、
そうですね、今フリーランスとかでやっていて、いつか起業したいなと、法人なりしたいなとかいう人もいるでしょうし、
まあもうすでに会社の社長をやっている方もいるかもしれないですけども、
まああの、そうですね、普通にお金をですね、会社からもらっていた時代からですね、
自分で取引先を開拓して、そこのお客さんからですね、お金を払っていただくという、その転換が起きた時にですね、
ちょっとお金の考え方を変えていかなきゃいけないよというような話をですね、お参考までにですね、
ちょっと話をしてみようかなと思います。
これもまあ昔からですね、手を変え品を変え、ITメディアのブログの方でも言っていることで、
そうですね、まあいくつぐらいこれあるのかなと思って、ちょっとカウントしたらですね、
まあ気のいいところで3とかですね、5だといいなと思ったんですけども、
ちょっと今一生懸命上げてみたんですけどですね、4だなと。
ちょっと中途半端なんですけども、事業したら変えていかなければならないお金の考え方は4つあります。
借金経営の意義
はい、ということでですね、1つずつ言っていきたいと思いますが、
まずですね、借金ですね。
無借金経営に何の意味もないという話があります。
無借金経営ですね、誇っている会社さんって結構あったりしますけども、
あれやっぱりですね、自分も昔サラリーマン時代はですね、
会社作ったら無借金でなければダメだよなとやっぱり思っていて、
そもそもですね、そういう人の金を使わないと会社が回っていかないのであれば、
もう辞めた方がいいんじゃないかというふうに初め思ってましたね。
だけどですね、そんなことはなくて、一番初めの種前は必要なんですけども、
300万でですね、会社を始めたらですね、
簡単に言うとマイナス300万まではですね、融資を受けていいわけですよね。
返せるんですから。
運転資金があるので上がったり下がったりするわけですよね。
上がる時と下がる時と波がありますんで、
もしですね、300万の事業資金で始めて借金ができないと、
借金をしちゃいけないというルールを自分に課せたらですね、
基本的に定期150万の進歩しか許されないわけですよね。
だけど、本当それは本当は必要なくて、銀行もですね、
基本的には債務超過になるまで貸してくれますんで、
要するに返済能力があるということですから、
上が300いくんだったら下も300までいっていいわけですよね。
そうするとまあ、合計600の振幅が許されるわけなので、
これが金融ですよね。
お金の融通をきかしてくれて、大きなビジネスをさせてくれるということです。
1000万で会社作れば2000万の増減を許してくれるということですよね。
むしろ経営者はですね、お金が手元にあれば、
それをですね、1年間で10%とかですね、増やす力があるはずなんですよ。
なきゃですね、経営者じゃないので、
基本的に1000万だったら1100万に変える力があるわけなんで、
手元に資金があればあるほど、
儲かるという風になってないとおかしいんですよね。
という意味では、お金は貸してくれるんだったら借りた方がいいと。
それをね、有供費に使っちゃダメですよ。
それをちゃんと事業に使ってビジネス回していくんであれば、
むしろそうしないとダメですね。
自分の能力を最大限に発揮するんであれば、
お金ちゃんと借りて事業をやっていくのが正しい姿勢だと私は思いますね。
もう一つ言いたいことがあるんですけど、
言っておくか。
人にはですね、経営者にもいろいろあって、
自分の得意なレンジってあるんですよね。
1ヶ月で何百万の動かすのが得意とか、
1ヶ月でもですね、1000万、5千万、1億使ってリターンを得るとか、
そのですね、勝負のですね、得意不得意があるので、
そこは貸してくれる分だけいくらでも借りればいいっていうものでもなかったりするんですよね。
例えば投資があまり必要ないですね、
例えばプログラムの開発なんかの場合はですね、
動いた分だけお金をいただいてるっていうだけであればですね、
全然投資はいらないわけなんで、
そういうビジネスの場合はですね、
無理に借金する必要はないというのは確かにそうですね。
それからですね、2つ目。
節制についての注意点
2つ目はですね、金がない時に節制するなというのがあります。
これはですね、自分が一番金がなかった時って、
いつですかね、リーマンショックの時ですかね、
社員も18人くらいいて、非常にあれはしんどかったですね。
で、運転資金がものすごいかかるわけですね。
社員に対する給料が600万も700万もかかっていくんで、
非常に顔が青ざめるんですけど、
それで仕事がパタッと止まってしまうと。
あの時ですね、フェイスブックアプリみたいなのが流行っててですね、
フェイスブックで何か企業のアプリを作っていくみたいな、
ゲームアプリみたいなのを作ったりですね、
そんなことをやったりしているのがよくあったんですけど、
大手の自動車メーカーとかからもですね、
仕事をもらったりしてやってたんですけど、
それがですね、途中でパタッと止められちゃったんですよね。
そうするともう社員のエンジニアはやることが全くないと。
だけど給料出てきますよね。
そうすると毎月毎月何百万も減っていくわけですよ。
で、金融機関に頼んでですね、融資をお願いするんですけども、
それにしてもですね、1000万とか借りてもですね、
すぐに2、3回ずつでなくなっちゃって、
また借りに行ったらまたですかみたいな、
大丈夫ですか?ってなってしまうんですよね。
そういう辛い時があったんですけど、
そういう時もですね、やっぱりやっちゃいけないのはですね、
社員との飲み会を減らしたりですね、
あとですね、一番良くないのはですね、消耗品ですね。
消耗品をケチり始めるっていうのは非常にやってはいけないと。
トイレットペーパーを置くのを少なくしたりですね、
一番最悪なのはですね、定規を置いてですね、
何センチ以上使っちゃいけないとか、
そういうことを言う社長がいるらしくてですね、
それは笑い話かもしれないですけど、
そういうことをするとですね、
社員に電波しますよね。
この会社はすごい金がないんだと、
うまくいってないんだと、
それでやめようかなと、モチベーション下がってきますしね、
っていうのがありますんで、
とにかくですね、お金がない時に節制をするようなことはやっちゃいけないと。
で、やるんであればですね、
そういう改革ですね、無駄をなくそうみたいな、
電気をこまめに消そうとかですね、
パソコンもスリープにして帰るんじゃなくて、
ちゃんとシャットダウンして帰ろうとかですね、
今はないかもしれないですけど、ノートなんでね、
昔はそんなのあったんですけど、
そういうせこいと言いますかですね、
そういうことをですね、やるんであれば、
お金がある時にやるべきなんですよ。
お金がある時にやれば、やるのは、
社長これもしかしてうちお金ないんですか?
って言う時に、あるよって、
見てみろってこの業績レポートみたいなね。
全然儲かったでしょって言えるんでね。
ない時にやったら、まさにその通りですと、
申し訳ありませんになっちゃうんで、
そういうことですね。
だから節制するんであれば、
お金がある時にやりましょうという話ですね。
それからですね、3つ目ですね。
お金の考え方の変化
3つ目は、これも昔からですね、
私、起業した時から誰かに聞いて、
ずっと覚えてるんですけど、
欲しいものは我慢しなさい。
必要なものは買えっていうね。
そういう言葉あんまり語呂よくないんですけども、
自分はずっとこれをもう30年近く覚えていて、
欲しいものですね、あれが欲しいな、
これ欲しいなっていうものをですね、
基本的に我慢しなさいということですね。
ただですね、必要なものは買えと。
躊躇なく買いなさいということです。
例えばですね、高性能なパソコンとかですね、
高いチェアですね、
アーロンチェアだっけ、そういうやつですね。
ああいう何もするようなやつとかあっても、
欲しいなと思いますけど、
基本的にそんなものはいらないんでということですね。
だけど必要なものがあるのにですね、
それを全然買わないで、
何か工夫でやってると、
本当にバカバカしいですし、
効率悪いですし、
それもまた他の人、社員とかね、
他の人が見てるとですね、
何をやってるんだこの社長はと、
いうことですよね。
基本的に投資ができない人はですね、
経営センスないので本当にそれはダメですね。
これは絶対業務で必要だということが判断できればですね、
高いものでも買わなきゃいけないと、
いうふうに思いますね。
これ結構ずっとやってますよ。
それもうちの会社って昔からですね、
社長席ってないんですよね。
考え方にもよりますけども、
自分は社長席があまり良い効果を発揮するとは思ってなくてですね、
なので基本的に社員と同じ机でですね、
やっていました。
一番見通しの良いところに席は作りますけども、
変なアクリル板でガーって囲ってですね、
かっこよくやるっていうことは私はやらないんですね。
それはどっちかというと欲しいものに入っていくのかなというふうに思いますね。
それからですね、最後4つ目ですね。
もらった請求はできるだけ最後に払えというものですね。
これが基本的にですね、
請求書はですね、払わなきゃいけないっていうビリビリのところまで伸ばして払うということですね。
うちもですね、お客さんに対して請求書をちゃんと出していますけども、
なかなかふてぶてしい社長さんがいらっしゃってですね、
なかなか払っていただけないというのがあるんですよね。
コンスタントに発泄する費用なんで、
すぐ払っていただきたいんですけど、
それがなかなか払ってくるのが2ヶ月に1分とか、
3ヶ月に1回遅れて払ってくるというような方いらっしゃいますけど、
こちらとしては困るんですけど、
逆の立場になるとですね、私はやらないですよ。
信頼関係を壊してしまいますのでそれはやらないですけども、
基本的にできる限りですね、後ろに送らせて払うのが良いと。
これ何の嫌がらせかというと、嫌がらせじゃなくてですね、
やっぱり会社にとって一番大事なのは現金なんですよね。
現金がなくなるとですね、非常に困ったことが起きますし、
何か事故があった時にですね、それを解決する手段がなくなってしまうと。
現金自体あればですね、不協で案件が2つ3つとんでもですね、
補填できるんですよね。
なのでよくあるじゃないですか、企業の内部留保が多くて、
けしからんと社員に分配すべきだとかって言いますけど、
あれもちょっとおかしな話で、内部留保が多いってことはですね、
会社が貯めてるっていうことですよね。
それは不協時にですね、社員の首を切れなくてもですね、
企業に当てられるっていうことになってきますので、
そういう意味もありますので、あれが一概に悪いとも言えないと、
いうふうに思いますね。
あの話は本当に、もともとたくさん言ったことあるんですけども、
ちょっと話が脱線しますので、そこはこのぐらいにしておきますか。
ということでですね、4つ言いましたね。
現金管理の重要性
起業をしたら買えなければならないお金の価格は4選ということですね。
どうですかね。サラリーマン時代とはですね、
私もずっとガラッとですね、やっぱりお金の考え方が変わりましたね。
基本的にはお金っていうのはですね、
お客様に対して何かをしてあげたという時にですね、
対価でもらえる、感謝された時のありがとうポイントだというのがあってですね、
そのポイントを持っておくとですね、他の何かしてもらった時にですね、
払っていけるということも、それがベースなんですけどね。
それとですね、そういった融通ですね、金融とかですね、
そういうのをいろいろと考えていかなければいけないと思いますね。
そういう話ですね、よく企業をした若者と語りながらですね、飲んでいるのが好きなんですけどね。
はい、そういう今日はお話でした。
いかがでしたでしょうか。
ご意見、ご感想、ご質問等ありましたら、Xまでお送りくださいませ。
それではまた来週木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
13:25

コメント

スクロール