選択と行動の重要性
ふてはなDM。この番組は、全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私、島本徹が本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい、今日のですね、テーマですけども、選択する前にあれこれ悩むより、選択してからのアクションが大事っていう長めのタイトルになってますけども、
これもですね、よく私が言う話なんですよね。世の中ですね、人生ですね、生きてるとですね、色々と選択するチャンスがやってくるということがありますよね。
例えば、引っ越しであったりですね、就職であったり、車買うでもありますし、ゲーム機買うとかですね、どっちにしようかなって迷うことがあると思うんですよね。
ゲーム機とか、ちゃんとベストな自分が今欲しいものっていうのは明確に決まってるかもしれないですけども、
例えば引っ越し先とかですね、就職先とか、そういうのはどっちもどっちだなみたいな、いうことで悩んでしまうんですよね。
全然関係ないですけども、自分は結構、若い頃引っ越しが大好きで、会社のですね、転職に伴う引っ越しもありますし、会社も作ってからですね、
会社の引っ越しもあるので、多分15回とか20回ぐらい引っ越ししてんじゃないですかね。会社の含めるとですね。そんなにないか。15ぐらいかな。
その時、物件を比較検討として決めるわけですけど、その時ですね、昔はですね、各物件ごとにですね、比較のためのですね、点数をつける評価項目をExcelで作ってですね、
点数を入れていって、総合得点が一番高いやつ、係数とか、係数もですね、ここは重視したいから、ちょっとパラメータをですね、1.6倍するとかですね、そうやって調整しまして、入れていって、最終的にですね、
点数の高いとこ、総合得点の高いとこを選んだりしていったんですけども、あまり面白くはないですね。面白くないというか、
あまりその結果がですね、やっぱり良かったということにはならなくてですね、そんなものよりも直感的なものの方が全然良かったりするという気がしますね。一生懸命パラメータをですね、工夫して評価してもですね、
最後は総合的に自分はここが良いんじゃないかなと思ったところが一番良いような気がします。それは就職先もそうでしょうし、結婚相手でもそうだと思うんですよね。
結局ですね、そういうものって2つの人生を歩むわけじゃないので、選択したところでですね、それが成功だか失敗だかわからないわけですよね。
もうそれでやるしかないんですからね。選択してしまったらですね、そこがスタートになって、そこでまた努力をしていくと、そこからどうアクションを取っていくのかっていうのが大事なことでしてですね、選択してすぐ結果が出ませんからね。
結果というのもですね、結局失敗とかっていうのは多分一生わからなくてですね、これはもう死ぬ間際にあの時失敗だったなって思うかもしれないですけども、それまでは全然失敗も成功もないので、なんなら全部失敗なので、
満足しなければ全部失敗だし、満足してしまえば全部成功ですけども、通常満足しちゃいけないと思いますので全部失敗ですよね。どうこう言ってる場合じゃなくてですね、そこから努力を重ねていかなければいけないということですね。
もちろんなんらかですね、選択して思った通りですね、いかないなということで戻さなきゃいけないと、後戻りしなきゃいけないっていうことはありますけども、やったっていう記憶というか事実はですね、残りますので、やればですね、やったことのない人には経験したことのないノウハウとかですね、戦略とかですね、その時取った戦略とか、
やってみていろんなフィードバックがですね、周りの人から帰ってくるかとか、そういうのが蓄積されるので、全くゼロってことはないですからね。その話をするとですね、ネタの話をすればですね、ああそれは面白いことやりましたねと言ってくれる人がいるかもしれないですよね。
私は人脈あるんで、もう一回やってみませんかっていうようなことをですね、パートナーの誰かにですね、言われるかもしれないですから、ただ頭の中で考えていなければですね、全然そういう話にならないんで、なのでやるってことは大事で、選択してそれに対してどんどんやってみるっていうのが一番大事で、それがまた次のですね、うまくいかなくても次のアクションを糧になるということですよね。
失敗を恐れずに
これはもう前からですね、歩きながら考えろとか、時々走れとかっていう回もありましたけども、それと同じ話でして、とにかく一歩アクションを踏み出すのが大事ですよと、あれこれですね、考えて、とにかく日本人のですね、悪いところですね、失敗を恐れるためにですね、計画が長いんですよね。
特にですね、工学的な人ほどですね、正解が絶対あるはずだと言うことでですね、一歩踏み出さない、正解が見つかるまでですね、自信を持った正解を見つけるまでですね、一歩踏み出さないっていうことですね、納得できる、きちんと数値化されたデータが出てくるまでですね、やらないっていう、そういう、何と言いますか、何ですかね、チキンというか、
別にそんな恐れてるわけでもないですけども、そういう思考になっちゃってるんですよね。受験勉強の弊害だと思うんですけどね。
それはブログの方でも昔書いたことがあって、高学歴の人が持つ悪い癖とかっていうタイトルのブログ記事書いた覚えがありますけども、それをですね、それが身についちゃってると、なかなか30代中盤までそれ引きずってるとですね、なかなか切り替えるの難しいですからね。
できれば20代のうちにですね、そういうことはですね、社会では通用しないんだよというのはわかってもらえてですね、考えて、プランばっかりやってて、Doが遅れですね、プランDoCのチェック、人からレビューを受けるとかですね、そういうのもおろそかになって、再評価ってほとんどないみたいなね、日本の行政なんかはですね、政治家なんかはそればっかりですね、
決めるまですごい時間かかってですね、決めたらもう二度と再評価しないみたいなね、やり続けるみたいな、それダメですよね。本当に全くノープランでいくのも問題ですけども、Doが後ろの方に来てチェックとかですね、リアクションが少ないというのはですね、非常にダメな感じですんで、そうですね、大体均等にやるべきですかね。
ということで今日はですね、久しぶりに本当に若きビジネスマンに向けて語ったようなお話になりましたけども、いかがでしたでしょうか。ご意見、ご感想、ご質問等ありましたら、Xまでお送りくださいませ。それではまた来週の木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
