前回もですね、ちょっと営業の話をしたりしたんですよね。
営業の話をするにつけてはですね、お金の話っていうのは切っても切れなくて、
私の営業の方針としてはですね、社員にも言ってるんですけども、営業をやるような社員にも言ってるんですけど、
相手のですね、懐からですね、駄目暗かしてお金を取るんじゃないんだぞ、営業っていうのはですね。
営業っていうのは、相手にですね、お客さんにですね、いい提案して儲けてもらうと、それがまず最初なんですよね。
で、その儲けに応じてですね、我々も相応の対価をいただくっていう、そういうものであってですね、
お客さんがですね、お金を儲かりもしないのに、こっちだけお金をもらうという姿勢では駄目だよっていう話をしてたわけですよね。
こういう話ってなかなか学生時代はしなくって、うちもですね、親が公務員だったこともあってですね、
一切職責でですね、お金の話できないという感じだったんですよね。
で、お小遣いとかもですね、お小遣いの交渉とかもですね、父親の前でですね、するとめっちゃ怒られるみたいな感じだったんで、
日本ってそういうとこありますよね。
で、私も何の因果か、親二人とも公務員だったんですけど、私は会社の経営やってますけども、会社経営していくとですね、お金の話ってのは切っても切れなくて、
で、実際ですね、やっぱりお金の話をですね、しない状況ってのは不健全だなというふうに思うんですよね。
で、みんなお金で回ってるわけですよね。
そもそもですね、お金とは何かっていうことをみなさんね、考えたことありますかね。
自分はですね、お金っていうのは、これちょっとカッコ悪いんですけど、ありがとうポイントだと思ってるんですよね。
ありがとうポイントってなんかあの、なんていうか、イオンかなんかのパン感謝サービスみたいなのになりますけども、恥ずかしいんですけど。
何か人に物をしてあげると。
そうするとですね、それを見返りとしてポイントをもらえるということですよね。
で、それをですね、何度も積み重ねていくと、お金持ちになっていくというもんだと思うんですよ。
で、逆にですね、何かしてもらったりですね、物もらったりしたときには、そのポイントをですね、返してあげるというもんですね。
だからまあ、お金をですね、ちゃんともらわないと。
こちらが何かしてあげたときにですね、お金をもらわないとですね、人から何かしてもらったときに返すものがないということなんですよね。
だからなんか、ボランティアとかですね、やるばっかりで全然お金もらわないという状況はですね、私は健全にやらないと思っていて、
それをやるということはですね、お金持ちの人はいいですよ。
だけど、そうでもなくて、お金がないのにですね、ボランティアだけやってしまうとですね、自分がこうしてもらったときにですね、返すものがないんですよね。
だから、絶対に無償で働いてはいけないと。
しっかり見合った対価をですね、もらわないとポイントがですね、回っていかないんですね、社会全体にですね。
ポイントが回っていかないということは、一人何か役に立とうと思うことをですね、やる気が起きないと。
社会全体がですね、やる気のある人はですね、ボランティア活動とかやる気のある人だけがやってですね、あとは自分のことだけになってしまうので、
それが経済が停滞している状態という、そういう状況ですよね。
そういう寂しい社会にならないためにもですね、しっかりですね、お金の話をですね、普段からしていくべきかなと思ってますね。
私としてはですね、自己自論ですけども、子供のうちからですね、しっかりお金の勉強した方がいいと思っています。
これはあの、今政府とかがですね、進めている株とかですね、FXに投資しようとか、その仕組みを理解しようとか、そういう話ではないんですよね。
私はあの、あの話はですね、政府がですね、こう、みんなが普通預金とかですね、単数にしまっている預金をですね、何とかそのリスクのある投資に回させたいと、
経済からの圧力化しないですけども、そういうことでですね、言っている話であって、あれ真に受けちゃダメですよね。
私は基本的に素人がプロに勝てることは万に一つもないと思っていて、それはですね、株とかですね、やればたまには勝ちますよ。
だけど、プロの一日中ずっと株のことを考えたり、下手したらインサイダー情報を持っているようなですね、投資家に素人が勝てるわけないんですよね。
だからまあ、勝ったり負けたりしながら、こう、人々がですね、俺は勝ったよとかですね、私はあの、私も手堅くなっているとか、ポートフォリオを作っているとか、
そんなことをですね、言っている間にどんどんジリ貧になっていくというのは間違いないですよね。
なのでまあ、委託としてですね、投資侵宅みたいな感じで、プロに委託するのはいいんですけども、それしかないでしょうね。
ちょっと話ずれましたけども、子供のうちからですね、お金の勉強をした方がいいっていうのは、そういう勉強じゃなくて、きっちりですね、何かをしたらお金をもらえると。
で、それが安いんであれば、対価が安いんであれば、ちゃんと交渉するという、そういうですね、話をした方がいいと思っています。
それがまあ、社会全体が良くなっていく、なんですか、ベースになっていると思うんですよね。
なのでまあ、うちの場合はですね、小さい頃からですね、ベースのお小遣いというのは子供にあったんですけども、
それプラスですね、お金が欲しければ、家のお手伝いをすると、風呂の掃除をするとか、料理の手伝いをするとか、
そういうことをするとですね、チップ的に200円とか、お金がもらえるとか、そういうふうなことを仕組みにしたんですよね。
やりたくなければ、やらなくていいと。やりたければ、どんどんやればいいと。どんどんやればお金が儲かるし、
やらなければ、今月はちょっとやる気しないってなったら、やらなくてよくって、そうするとあまりお金が儲からない。
現実社会と同じですよね。とにかく人の足をですね、引っ張らないと。やりたい人のことを悩んでですね、やらない人に対してですね、
なんでお前やらないんだっていうことなくですね、自由ですからね、仕事っていうのは。そういうことを、そういう考え方をですね、
インストールしてきたような気がしますね。もう上はですね、だいぶなっちゃったんで、そういう精度がなくなってますけども、
そういうことですよ。ということをですね、皆さんに押し付けるつもりはないですけども、こういう考え方もあると、
いうことをですね、ご紹介しました。はい、いかがでしたでしょうか。ご意見、ご感想、ご質問等ありましたら、
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