2022-11-05 28:55

103. フジモト・アビコの交差点③『チンタラ神ちゃん/仙べえ』by おもれき・KELLYさん

「チンタラ神ちゃん」「仙べえ」という漫画、ご存じですか?「藤子不二雄」が2人の漫画家だったからこそ、時にとても面白いコラボレーションが行われることがあります。

一般的な少年少女と、すこしふしぎなお客様が織りなす日常のドタバタ劇。様々なバリエーションがある中、この2作はかなり特徴的な内容になっているようです。今回も おもれき・KELLYさんのお話を伺っていきましょう!


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『PODCAST FREAKS』2023年3月4日(土)

大阪・難波にてポッドキャストラバーが集まり、触れ合えるリアルイベントの開催が決定しました!我々「すこしふしぎナイト」もイベント初出展!少し先になりますが、皆さん是非お越しくださいね。後日、参加者の公募も行う予定になっていますので、参加してみたい方はご検討ください。

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藤子不二雄先生のファンの方々、より詳しい方々など一緒に番組を盛り上げて下さる皆様からの補足情報、ご指摘、アドバイスも有難く頂戴します! こんなテーマで話してほしい!等のテーマリクエストも頂ければ、とても嬉しいです

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00:02
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はいはい、引き続きとなりました。今回もKELLYさんを迎えての3回目になりますね。
はい。
3回目もどんな話が出てくるか、ちょっと楽しみでありますけども。
じゃあ、よろしくお願いいたします。KELLYさん、お願いします。
はい、こんにちは。KELLYです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、今回もですね。
はい。
A先生、F先生の合作漫画をですね。
紹介させていただきます。
はい。
何が来るんだろう。
前回はね、海の王子。
うんうんうん。
ですね、もう藤子先生の黄金期の始まりの。
で、以前この番組でもお化けのキュウタロウをね、
紹介していましたが、あれもF先生とA先生の合作。
はい。
ですね。
他にもですね、この後はね、こう、藤本先生と阿部子先生ってもう、
ほとんど合作作品ってなくなっていくんですが、
たまに合作ってあるんですね。
うん。
うん。で、オバキュー時代以降でね、ちょっと合作で描かれた漫画を、
今日は二つ紹介しようと思っております。
お、お願いします。
二つというのはそんなに盛り上がらないからというか、
どっちもね、エピソード数が少ない漫画なので。
でも二つもあるんですね。
あります。
まず一つはですね、鎮太良神ちゃん。
鎮太良神ちゃん。
鎮太良神ちゃん。
これ、神ちゃんですね。
これね、少年ブックっていうね、雑誌で連載をされていました。
はい。
昭和のね、42年、1967年からね、
えっと、1年ぐらいね、連載された漫画です。
はいはい。
主人公は、
なんだよね、このクラゲみたいな、タコみたいな。
これね、これはね、鎮太良教っていう、
はい。
宗教の神様らしいんです。
そうなんですね。
なので、超能力みたいなのも使えるんですよ。
あ、なるほど。
で、この神ちゃんと福の神と貧乏神の3人で、
鎮太良教の教徒を増やしていこうっていう物語です。
03:06
へー。
ちなみに福の神、
これ、前紹介した意地の悪い福の神の元祖がこれになりますね。
あー、なるほど。
唇が厚い。
で、この漫画では別に意地が悪くはないんだけれど、
絵は、もう、もぐろ服像とルーツになりますね。
そうですね。体型といい顔の形といい目の垂れ下がり具合といい、そっくりですね。
で、あとちょっとひょろっとしているのが貧乏神なんですね。
なるほど、なるほど。
で、この漫画何が合作かというと、
神ちゃんと貧乏神は藤本先生が描いているんです。
お、このパターンか。
で、福の神は阿鼻子先生が描いている。
はいはいはい。
で、他のですね、人間も阿鼻子先生が描いていますね。
見えるかな?
ちょっと阿鼻子先生の絵な感じなんです。
はいはいはいはい。
ドラえもんとかに出てくるような人間の顔とはちょっと違うかなっていう。
そうですね。ハットリ君とか怪物君サイドの子って感じしますね。
これ、この漫画はですね、突如現れた神ちゃん達と、
伸びたのポジションですね、いじめられっ子の二郎君がいて、
二郎君がこの神ちゃん達の秘密基地をたまたま見つけちゃって、
お前も千太羅教の信者になれと言って、
嫌だいと言ってね、こうするようなドタバタが始まります。
やりとりがすごいですね。
ジャイアンみたいなポジションのキャラとかもいて、
何かがきっかけで、やっぱりこの超能力が働いて、
やっぱり水泳って言って信者になってたりしますが、
そんな順調に信者が増えてったら、
漫画ではないので、面白くないので、なかなか増えないね。
あああっていうのがね、基本ストーリーですね。
ちなみにね、福の神は内出の小淵を持っていますので、
これを触れば、その通り良いことが起こります。
06:01
貧乏神はね、内輪を持っているんですね。
見えるかなここに。
ちょっとボロボロの内輪。
見える?
この内輪で煽られるとですね、
服とかがボロボロになっちゃうんです。
貧乏になっちゃうんです。
で、いろんな登場人物がドタバタやって、
あー暑い暑い、疲れたぜいぜいって言うと、
貧乏神は優しいので、気が利くので、
内輪で煽りであげるんだよね、涼しんでって。
そしたらですね、服がボロボロになって、
またわーっていうのがね、一つ面白い。
シチュエーションですね。
やめてあげてってやつですね。
で、ストーリーは基本ですね、
藤本先生が主導だったようですけれど、
阿部子先生が主導のバージョンもあったりとか、
お仕事の関係とかもあるので、
忙しいから君に任せるわとか、
こっちがやっとくよとかっていうような感じがあったみたいですね。
まさに文行って感じですね。
これもね、コミックとしては、
双葉社から昔出てたようですけど、
たぶんね、その後は出ないかったと思います。
あんまり見かけたことがない気がしますね。
もちろんね、これも50年以上昔の漫画だし、
あとね、エピソードの中にね、
人食い人種として黒人が描かれているというのがあるので、
たぶん平成時代以降は、
コミック化されることはありえなかったと思いますよ。
大前朝やから許された感じがありますね。
そうですね。1年ぐらいしか連載されていない短い物語なので、
最終回も別に、いかにも最終回って感じで終わっているわけでもないので、
なんかこれで終わりなんだって感じで、
クリスマスのエピソードで終わりですね。
経済図記がどんどん1月2月3月みたいな感じで、
年末に向かっていって終わっちゃったみたいな。
そうそうそうそうそうそう。
たぶんそうだと思うんだけど、
09:02
クリスマスなんかあれだよね、
キリスト教の祝いだから、
チンタラ教ではもうちょっと真似て信者を獲得しようとするのかな。
神ちゃんが12月23日生まれなんで、
イグイグ生まれだから、お祝いしろよというようなところなのかな。
結構この漫画を読んでいるとですね、
これすごい面白い話があって、
神ちゃんが雷に打たれて、クルクルパンになっちゃうんですよ。
出た、クルクルパン。
今これ使っていいのかな、わからないですけど。
ドラえもんでもあったよね、雷に打たれて。
ありがとうございます。
雷に打たれてクルクルパンになって、魔力が強くなって、
いつも神様の超能力使って、
いいことしてあげようと思っても、
呪文がうまく作動しなくて、
お金くださいって言って、お金出すよって言ったら、
葉っぱしか降ってこなかったりとか、よくあるパターンじゃないですか。
それがですね、ちゃんとお金が出てきて、
困った頼み事が全部成就できるようになって、
チンタラ教じゃなく神ちゃんをクルパー教の神様として崇めて、
すごい信者が集まるんですが、また正常に戻っちゃうので、
私はチンタラ教の神さんじゃいっていうので、信者がいなくなって、
あああっていうようなエピソードが、ちょっと過激ですね。
昭和40年代とかじゃないと、描けない漫画かなと、
いうようなのがあります。
でも時代感出てていいですよ、こういう話って。
ありますね。
おばけのキュウタロウは、
スタジオゼロの人たちで描いちゃってるから、
もっとごちゃごちゃしちゃってますから、
そういう意味ではチンタラ神ちゃんは、
藤本先生と阿部子先生の2人で描いてる感が、
オバキュウよりは強いと思うんで、
そういう意味では2人の世界を楽しみやすい作品じゃないかなと。
これ大全集全1巻ですかね。
全1巻です。
なんと1500円で読めちゃうんです、プラス税ね。
はい。
でもこんだけ薄いんだよね。
読みやすそうですね。
前回紹介した海の王子はこうだから、
あ、だいぶ不条理さが。
12:02
違うんですけどね。
チンタラ神ちゃん、これね、
阿部子先生と藤本先生の合作作品ですのでね、
今は読めるんです。
はい。ぜひチェックを。
お願いします。
もう1作品紹介します。
はい。
次の合作作品はですね、
せんべいです。
せんべい?
せんべい。
仙人が主人公ですね。
はーい。
これはですね、
えっと、
知ってるような知らないような。
変わった合作作品で、
絵はですね、
全部、
阿部子先生なんです。
主人公も脇役も。
え、F全集にその絵が載ってるのが不思議な感じ。
ネームっていうの、
その下書きまでは、
藤本先生なんです。
へー。
わかるわかる。
下書きの、ここにこういう絵を入れてとかってとこまでと、
ストーリーの構成とかは、
藤本先生で、
実際に聖書っていうのを、
ちゃんとした言葉がわからないんだけど、
そこは、
阿部子先生が描いてるんです。
へー。
そんな作品あったんですね。
うん。
ちょっと異色なんですよね。
そうですね。
阿部子先生のギャグ漫画は、
結構ハチャメチャ系のギャグ漫画になって、
どんちゃん騒ぎで終わっていくようなね、
ちょっと、赤塚藤男さんとかの方が近いんじゃないかなって、
思うようなね、感じのギャグテイスト。
藤本先生ももちろんそんなエピソードもあるけど、
もうちょっと平和的な、
なんて表現していいのかな。
ちょっと違うじゃない、ギャグのテイストが。
だから、
藤本先生の作った話を、
これ、結構ハチャメチャな話をF先生も作ってるんだけど、
それに、
A先生の絵が入るから、
よりパワフルになっちゃう。
おー、なるほど。
マシマシ系、ラーメンで言うともう、
マシマシ系になっちゃうみたいなので、
ちょっと変わった科学変化が出てる漫画が、
せんべいかな。
なんですね。
せんべいはですね、どこだったかな。
これもね、やっぱり昭和40年代の漫画だったよ。
15:00
これ、千人が主人公なんですけど、この二頭身キャラの千人が主人公なんですけど、
この人はですね、
もやおくんの家に突然やってくるんだけれど、
もやおくんのね、
ひいおじいちゃんのお兄ちゃんだったかな。
弟だったかな。
っていう兄弟なんですよ。
それが明治時代だよね、時代的にはね。
そうなりますね。
明治時代に千人になるって言って、
家出をして、
っていうのはその家の記録には残ってるわけね。
へー、面白い。
で、この昭和の40年代に帰ってくるっていう話なんですよ。
ちなみにこれね、出てきます。
1971年の昭和46年に少年サンデーで連載されておりました。
サンデーだったんですね。
で、この現代っ子のもやおくんだ。
もやおくんの家に、
なんか子供っぽいんだけどひげ生えてるんだよ。
あ、ほんとだ。気づかなかった。
千人で歳とってるから。
あごひげ生えてますね。
そうそうそうそう。
見えた?
はい。
で、突然やってきて、なんか変なやつだと思ったけど、
やっぱこれはうちの親戚の人だからむやみに追い出せないっていうことで、
居座っちゃうわけですね。
昭和40年代半ばですよね。1971年でしょ。
で、もやおくん家は新築の、いかにも最先端の今風の新築の家に住んでるんですよ。
ちょうど大阪万博が終わった後の年、次の年だから、
ちょっと近未来的な、SFチックなデザインですね。
家に住んでて、廃殻なんだけれど、そこに100年前の人がやってくるわけじゃんね。
そこでまたちょっと感覚のずれがあって、そこでまたドタバタしちゃったりとかね。
します。
この藤子作品のギャグ漫画って、だいたい普通の家に、
おばけとかヒーローとかロボットとか忍者とか怪物とかが来るわけじゃない。
それでいろんなドタバタが、いろんなことがあって、っていうのが楽しい生活ギャグ漫画ですよね。
18:05
で、いろんなパターンってね、F作品にもA作品にもあるけど、
だいたいのび太のポジションの人って、ひとりっ子多くない?
うん、確かに。
のび太もそうだし、パーマンは頑固ちゃんって妹いるけど、
ちんぷいもひとりっ子だし、
にじゅいちえもひとりっ子だし、
あんまり兄弟のいるキャラっていないよね。
で、おばけはしょうちゃんのお兄ちゃんにしんちゃんがいるけどさ、
この戦兵のね、もやおくんがのび太のポジションなんだけど、
ここはね、お姉さんがいるんだよ。
お姉ちゃんがいるんだ。
お姉ちゃん。
ちょっと珍しくない?
お姉ちゃんは確かに。
中学生ぐらいの年頃のお姉ちゃんだから、
ちょっとお色気っぽいなんていうのを読ませたような幻想があったり、
ちょっとその家族のドタバタが、
なんか普通のドラえもんとかで見てるようなドタバタと、
またちょっとお姉ちゃんが入ると、
ちょっとまた味が変わるんだよね。
お姉ちゃん映ってる?これ。
へー。
これ面白いですね。家族構成でちょっと家族の風景が変わるっていうのは。
この辺にちょっとお姉ちゃん映ってると思うんだけど、
映ってます映ってます。
思いっきりミニスカートだしさ。
かわいい。
で、すっごいドタバタしてるんですよ。
で、これね、知らなかったらA先生の作品でしょって思っちゃう。
このドタバタ感とか。
40年代ぐらいのアビ子先生の漫画、結構こういうドタバタ系多いので、
なんかその流れだなって思うんだけど、
これ違うんです。
藤本先生のがストーリー構成しているので、
これちょっとまた特殊な漫画ですよ。
ね、ほんまにそうですよね。事情がだいぶ他の作品と違いますよね。
これが60年代最後のコラボレーションの、
もうこれが本当に最後のコラボかな。
A先生とF先生の。
なのでこれがですね、今読めちゃうんですよ。
はい。
21:01
藤子絵筋を大全集で、
もう笑っちゃってる。
読めちゃうんです。
これ全何巻ですか?
これ、全1巻。
お!
これもそんなに…
お求めやすい。
おもてやすいよ。1400円です。プラス税。
でもそんなに分厚くないですね。
分厚くない。これもね、そんなにね、
連載期間長くなかったはず。
1971年9月から72年1月だから、1年半もないよね。
週刊連載だったのかな?
1冊しかないから、不定期連載みたいな感じだったのかな?
サンデーだそうですよね。
週刊書ね、サンデーみたいだけど。
で、これは最終回ちゃんと描かれてるね。
で、その1000人仲間が大阪にいてね。
はい。
で、1000人も絶滅危惧種であんまりいないんですけど、
やっぱこの都会では1000人は暮らしづらいのでね、
やっぱり修行もできる山奥に行こうって言って帰っていくような感じで、
どっちかちょっと邪魔者で居座られてて、
もやお君たちはちょっと迷惑して振り回されてて迷惑な存在だったから、
まあ行っちゃうと寂しいけどさよならって感じで終わっちゃう作品ですね。
今まで紹介した海の王子とかとは違う、
またちょっと独特なコンビの科学変化が楽しめる作品なので、
ちょっとチェックはしておいた方がいいんじゃないかなって思う作品。
せんべいですね。
ぜひ皆さんポチっていただいて、せんべいを。
はい、ポチりましょう。
ちょっとね、今日紹介したのってどっちもね、ちょっとやや宗教チックなんだよね。
確かにそうですね。
しんたらかみちゃんもだし、かみちゃんの方がちょっと古い作品で、
せんべいの方がその後に描かれた作品なんだけれど、
なんだろうね、こういう時代だったのかしらね。
何ですかね。
ちょっと今は宗教、布教活動しようっていうので、
ちょっと漫画は描きづらいな気もするんですけれど。
そう思うとちょっと良い時代だったのかな。
いろいろ考えててすごいですよね。
ドラえもんは未来から来たロボットだし、
24:01
ハトリ君は忍者だし、
いろんな一般家庭に紛れ込んでくるっていうのがバリエーション多いですけど、
神様とか仙人とかそんなまであったっていうのが。
ちょっとね、マニアックな作品ですけれど、
貴重な作品、
安彦先生と藤本先生だからできた作品ですので、
これもちゃんと押さえておくべき作品かなと思っております。
ありがとうございます。
今回ゲストに来ていただくにあたって、
3回分収録させていただいたんですけども、
どれもこれも安彦先生と藤本先生の合作というか、
一緒にやってきたからこその面白さっていう、
3回分の共通テーマみたいなのがあって、
本当に面白かったし勉強になったしっていう感じで。
僕らが見てた世界ってまだまだ浅かったんだなって思いません?
特に私とかは、
ゆうすけさんが見てる世界のさらに一部を紹介してもらってる側じゃないですか。
あーやばい、もっと世界広がってるなってめちゃめちゃ思いますよね。
ほんまやね、本当に一部だけやったんやなっていうことが分かって。
はい、やっぱね。
富士越えの富士音全集を読みましょう。
それですよ、もう様々ですよ本当にね、全集様々。
ほんといい時代よね。
ありがたい。
安彦先生も亡くなられたっていうのが一個のきっかけかもしれないけど、
またしっかりね、この復刻じゃないですけど、
取り揃えた状態で読めるような出版物とか来ないかなって密かに期待してるんですけどもね。
いや、来ますよ。来ますよ。
もう来ないわけがないので。
結構電子書籍で安彦作品、電子コミックいっぱい出ているので、小学館から。
あんまり電子読まないので、ちゃんと把握してないけど、
ちょっとチェックすると、この作品も電子コミックがされてるんだってちょっとびっくりするというか、
ちゃんとなってるんだって思ったので、いっぱいあるので。
紙化するのはむちゃくちゃ難しくないのかもしれないな。
原稿があるかもしれないし、ちゃんと。
原稿はね、何とでもなるんですよ。
藤子F藤代全集でも原稿ないのは雑誌から綺麗にコピーして書籍化してるから、
27:05
たぶんそれがいいんだよね。
A先生ってね、他にもイラストとかね、キャラクターとかもいっぱい作ってたりするし、
エッセイとかもたくさん書かれてたりとかもあるので、
全集になるとどこまでオモラするのかなっていうのが、ちょっと藤子友達と議論してたところですね。
あと本のサイズもどうなるんだろうねっていうので、本棚の相談も必要なんでね。
楽しみですね。いずれ来ると思うのでね、やっぱり。
来ますよ、来ますよ。義務ですね、これはね。
第2波が来たらドーンって一気に倍になりますからね、さっぱさん。
いやー、なる。そうですよね、そうですね。
みなさん今の間に開けといてね。
藤本先生で30年長生きされましたからね。
その分作品量も多いですからね。
確かに。大変です。
今まさにこうやってね、藤子藤代という漫画家について、
リアルタイムに学ばせてもらいながら配信できてるんだなっていうことがよくわかりました。
ありがとうございました、けいりぃさん。
はい、ありがとうございます。ありがとうございました。
というわけで、少し自分の番組を噛んでしまいましたね。
というわけで、少し不思議な糸、終わっていこうと思います。
みなさん、また次のお話でお会いしましょう。さよなら。
またねー。
またねー。
ありがとうございました。
28:55

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