パーソナリティの紹介
ファン化経営実践ラジオ リピートは最高の集客方法
こんにちは、ストック型資格専門コンサルタント 高橋翔太です。
こんにちは、山本博史です。
ファン化経営実践ラジオのエピソード0です。
この回では、この番組のコンセプトをお届けします。
まずはメインパーソナリティの高橋さん、自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい、わかりました。改めまして、高橋翔太と申します。
私はですね、香川県の高本市というところに住んでるんですけれども、大学自体ですね、高知県の方に住んでまして、結構四国に縁がある人間です。
はい、徳島にも住んでらっしゃるんですかね。
生まれが徳島ですね。
だから四国っていうのは、その名前からわかるように4県あるんですけれども、香川県、徳島県、そして高知県には住んだことがあって、
愛媛県は住んだことないんですけど、4分の3はね、一応制覇してるというところで、
四国を全部制覇する前になっちゃうんですが、自分大学と大学院まで行ってて、大学院を卒業してからですね、東京の方に行きましたと。
で、就職という形で行ったんですけれども、当時の名前でNTTソフトウェアと。
NTTテクノクロスって名前になってるかなっていう会社に新卒で入りまして、いわゆるシステムエンジニアですね、SEとして働いてました。
当時はコールセンターっていうね、電話かけたら出てくる人たちいるじゃないですか。
ああいう人たちがいる組織を作るっていう、裏っかわのシステムを作ったりしてたんですけど、コールセンター事情にはめちゃめちゃ詳しいんですよ。
僕、こんなこと言われたらコールセンターの運営が一番困りますっていうのが、僕すでに言えるっていう。
クレーマーを演じることができるんですか?
できるできる。だから最短でたらえ回しされずに、最短で言いたいことを伝えて得たい結果を得るためにどうすればいいのかっていうのは、僕分かるんですよ。専門用語いっぱい使えるんで。
なるほど。
興味あれば、質問があれば番組の中で知っててもいいんですけど、コールセンター攻略法みたいなね。
その後、転職しまして、証券会社の方に行きましたと。
ネット証券がすごく流行っている時期で、自分がFXの事業を立ち上げるという責任者だったんで、ベンチャー企業だったんで。
結構、いわゆる経営みたいなもの、いわゆる現場の実務執行なところが学べたので、その会社をいろいろあって辞めることになって、その後自分でも起業したんですよ。
東京で3社ぐらい会社作ったんですけど、全部あんまりうまくいかずに、反省点もあって、もう一回ちゃんとやり直そうと思っている矢先に、
私実は実家が歯科医院なんですけど、香川県でね。父親が開業した歯科医院があって、それをちょっと事業拡大していくということを聞いたもんですから、
だったら一緒にやろうかなというところで、ちょうど2014年ぐらいかな、再び四国の香川県のほうに戻りまして、それで父親と一緒にその歯科の経営に立たせるようになったんですよ。
そこでうまくいった手法っていうのを、いわゆるコンサルのパッケージにして、全国の歯科医院に横展開するっていう仕事を始めたのが、ちょうど2017、18ぐらい、コロナ前ぐらいから始めて、
今それをメインでやっているっていうのが自分の仕事ですね。デンタルフィットネスっていう名前で、いわゆる予防歯科っていうね、虫歯にならないようにするために歯科医院をうまく使っていくっていう仕組みを、今もちろん全国の歯科医院さんやってらっしゃるんですけど、なかなかこれが浸透しないんですよ。
実は日本ってこれは保険診療の範囲内で、この予防医療、特に歯科に関しては適用されたりとか、歯科側もこれを提供するための仕組みとか、実はその歯科医師じゃなくてその歯科衛生士さんっていうね、国家資格を持った人たちがこれのプロだったりするんですけど、こういう仕組み全部あるのに、なかなかこれがうまく浸透しない。
理由は何かっていうと、まさに僕らの世界だったらお客さん、つまり患者さんをストック顧客にできてないんですよ。いろんな理由がありますよね。それを僕が一個一個紐解いていって、ちゃんと患者さんがファンになってその歯科医院にストック化されていく、障害顧客化みたいな言葉になるんですけれども、するためのソリューションっていうのを持ってて。
だからこのストック化されるっていう仕組みっていうのは、別にその歯科じゃなくても、この概念って適用できるよと。なのでこの仕組みであるとか、どちらかというと考え方が大事なんですけど、考え方っていうのを歯科の業界以外の人にもちょっと伝えることができたらなんか面白いんじゃないのかなというところで、この番組を作ることになったというところですね。
だから僕は歯科医師じゃないので、歯科的なこういう時にどんな治療すればいいんでしょうかとか、よく聞かれるのが、私何々県住んでるんですけど、いい歯医者さん知りませんかって言われても、これこれ回答できないんで、そういうのは別の番組で聞いてもらったらいいかなと。
この番組は経営とかビジネスに役立つ仕組み作りを考えていく番組ですね。 そうそうそう。だからこれから例えば経営者になろうとしている方とか、あるいは立場的には雇われているというかね、サラリーマンの方なんだけど、割とその経営執行に近いところにいる方とかも、割と参考になるんじゃないのかなと思いますね。
ストック型ビジネスの重要性
高橋さんありがとうございます。私も自己紹介をさせていただきます。改めまして私は山本博士と申します。ウェブマーケティングの仕事をしてまして、ポッドキャストの企画と制作に関わることが多いです。どうぞよろしくお願いします。
この番組のコンセプト、先ほども少し触れましたが、高橋さんが資化業界で培ったストック型ビジネスの仕組みを応用して経営課題を具体例とともに解決へとつなげていく番組になります。
打って終わりではなく、選び続けてもらえる関係作りを軸に、医療以外の業種にも役立つ実践アイデアとしてお届けします。この番組を立ち上げようと思った理由というのはお聞かせいただけますか?
本当にさっき言った通りで、自分が30前後くらいに、いわゆる脱サラというか、会社を立ち上げた時って、日々の目の前の売り上げであるとか、そういったものにめちゃめちゃ追われすぎてて、本当にまさにさっきおっしゃってたみたいに、一個商品をサービスを売って終わりみたいな。
そういうふうなやり方だったんですよ。だから、たまたま今月ギリギリ生活していけるみたいな。でも来月は保証がないみたいな。そういうストレスの中では良質な経営判断とか、いわゆるサービステイクってだんだんできなくなってくるんですね。
余裕がない。
余裕って単月の売り上げが1億円超えたら余裕なんですかと。実はこれも否だと思ってて、今月1億円超えたかもしれないけど、来月100円かもしれないですよ。売って終わりだったらね。
1回の商品の提供で終わっちゃうとそうなっちゃうんで。そうじゃなくて、継続的に通い続けてくれる。継続的に我々を使ってくれるっていう仕組みって、すっごく経営者として安心、安全、すごく尊いものなんですね。
安心ですよね。
そう。でもそれって個別具体的にどうやって手に入れたらいいのって、どこにも答えがないというか。意外とビジネスコーナー行っても、そんなこと書いてる本ってないですよ。
しかもこのストック型の考え方って、ここ10年ぐらいじゃないですか。
今言われてるのはね。だからサブスクとか言われ始めて、ようやくそのストックって文脈だと思うんですけど。でも世の中には昔からストック型のビジネスってあるんですよ。みんなそれをそうだと解釈してないんだけど。
例えば、家賃とかもそうだし。あるいは塾とか、習い事、あれもストックですよね。
だからそういう業種業態に関係なくちょっと工夫することによって、ストックができるっていうチャンスがいっぱいあるんですよ。
それを僕の場合、たまたま今のビジネスで作ることができたので、すごく安心して仕事に打ち込めてるんですけど。あるいはその先を狙うことができる、そういう起爆剤になっているんですけど。
ターゲットと番組の狙い
これ聞いていただく方にはまさにそういった部分っていうのを感じてもらえたらいいかなと思って、ちょっとやってみようかなと思ったところがそもそもの起点ですね。
ありがとうございます。この番組はどんな方に向けて配信しているのでしょうか?
基本的にはですね、やっぱり経営者。自分で商品やサービスやある飲食店とかもそうですよね。何か物を作って提供している方がターゲットになるかなと思います。
年賞で縛る必要もないですけど、本当に年賞、僕もそうだったんですけど、年賞取得100万円ぐらいから、売上年賞で言ったら本当に2億から10億ぐらいでも、実は悩みって割と一緒かなと思います。
それ以上の大きい企業になると悩みが変わるかもしれないですけど、10億円ぐらいまでは似ていると。
僕自身がそこまでしかやれていないというのはあるんですけど、僕も年賞200万円ぐらいの会社経営からスタートして、今コンサラルの会社と司会員も経営しているんですけど、司会員も合わせると大体10億ちょっとぐらいのビジネスの大きさになっているんですね。
ちょっと開けてみると結局悩みポイントってそんなに変わらないですね。だからこの辺りがターゲットになってくるかなという気がします。経営者じゃないんだけれども、マーケティングを社内的に担当されている方であるとか、これから何か定期収入みたいなものを作りたいと思っている方とか、というのは割と参考になるんじゃないのかなという気がしますね。
ありがとうございました。ここまでお聞きいただき、番組の狙いや背景を少しでもお伝えできていれば幸いです。今回はエピソード0ということで、我々パーソナリティの自己紹介や番組のコンセプトをお話ししました。次回からは具体的なアイデアをテーマごとに掘り下げます。
参加経営実践ラジオ番組パーソナリティの高橋翔太でした。
山本宏でした。