地上で物を投げたときにどの動きをしますかっていう動きが、
同じ万有引力の法則を使えば、一つの物理法則でどちらも説明できるということを統合した。
この点が素晴らしかった。
はいはいはい。なるほどなるほど。
一見、空の上の星がくるくるくるくる毎日規則的に回ってます。
地上での物の運動とかは、特に普通の外でボールを投げたりすると摩擦とかがあるので、
ボールを投げても止まってしまうとかいうので、
一見動きが全然違うように思われると思うんですけど、
ここで感性の法則を発見したり、物はマリーヌから近い受けるまでずっと受けるんだよとか、
そういうことを整理していきますと、
どちらも物と物が引っ張り合っているという万有引力の法則があると考えて、
同じ法則からこちらの現象も説明できるというのを発見するのがすごいことですね。
なかなかひもつかないですけどね。すごいですね、それを。
そうだと思います。特に研究者は結構狭い世界に入りがちなので、
自分の研究対象のことはすごく詳しかったりするんですけど、
別の現象のことと同じ法則から説明できるっていうのは、
これ物理学の醍醐味でもあって、結局基礎は一緒なんだよというか、
法則としてはコンティーナのものの一つなんだというのは、
とても大事な物理学者が見出すところではあります。
なるほど、なるほど。我々作家もそれぐらい視野の広い目指したいところではあります。
なんかこれ理科で習った時に子ども心にそうなんだってびっくりするけど、
それは事実として一方的に教わるから、
それが大人の世界ではそうなんだって思ったことぐらいしか覚えてないけど、
考えてみたら、昔の人もそこで別々に思ってたものが、
一緒になった驚きを味わってたんだっていうふうに教えてもらったら、
もっと驚きがあって、子どもが世界を見てて、
まさかそれが結びつくと思ってなかったのに、そうなんだよって言われて、
そうなんだって思った時の驚きを思い出しました。
そういうふうな視点からも教えられるといいですね。教員の立場から。
これはこれで面白い話なんですけど、もちろんこれがとても偉大な業績の一つなんですが、
3大業績の3つ目の話をしたいと思います。
それは、なんとプリズムによる分光実験を行ったということですね。
皆さんプリズムはおそらくどこかで見たことあると思うんですけど、
三角形のグラス。太陽光を入れると後ろから水が出てくるという本ですね。
ニュートンさんがそれを発見したということなんですけども、
これも今スライドに載ってるんですけど、オプティクスという著書がありまして。
そうですね。白黒の。
当時の常識がまた別でありました。
光っていうのは白である。太陽光だと思うんですけど。
プリズムを通すと色がつくっていうのは、皆さん見たらわかると思うんですけど、
これはプリズムの中に光が入ってコンコンって曲がる。
屈折することによって、曲がったことで色がつくんだみたいな解釈がその当時されていたんですね。
なるほど。
そうですね。太陽光はどう見ても白いので。
そうですよね。
色がついたと思うのが自然ですよね。
何かの人を撮ったことで色がついたと思う。自然の人間の感性だと思うんですけど。
ここでニュートンの説がまた出てきまして、実験を通してからの考察だと思うんですけど、
白色光っていうのはあらゆる色が混ざったものである。
つまりもともと赤とか黄色とか緑とかは別々にあって、それを全部混ぜるとジュールになるんだよ。
で、色が異なるとプリズムに入ったときの曲がる角度、屈折率も異なる。
そういう概念の転換というか、そういうことを言ったのがニュートンでした。
これはとても大きな説明だったかと思う。
我々はそれを知っているので、自然にそういうもんだというのは知っているんですけど、
普通は最初色がついてると思うので、それを逆転させてもともとはいろんな色があって、
それが全部混ざって白になるっていうのはちょっとすごいなと思いますね。
そうですね。こちらも常識を覆すというか。
すごく良い様式だと。
これに関連してもう一つだけ私が話したい話があるんです。
これは日本の科学者がこういう概念をちゃんと採用したという話なんですが、
科学の発展には技術者も必要です。
技術もとても大事ですという話です。その後の話をしたいと思います。
ニュートンさんの次の時代に出てきたのがフラン・フォーカーさんという方で、
彼は科学者ではもともとなかったんですが、とても腕のいいガラス職人さんでした。
ニュートンが使ってたようなプリズムよりも、もっと均質なガラスを作ることができたんですね。
その質のいいガラスを使って太陽光を詳細に分析することができるんです。
その結果、もちろん太陽光は虹色に分かれるんですが、虹の中を見ていくと、
光が来ていない黒い線、暗線と呼ばれるんですけど、
何回も窓が割れる瞬間っていうのは立ち会っているので、
また装置から始まるとか。
実験現場ってその装置が、真空チャームがずっとつながっているので、
自分たちに両流にいる装置の方にまた連絡するんですね。
おそらくそちらの装置は大丈夫だと思いますが。
他の方の装置を壊さないようにっていうのもありますし。
そうですよね。一つを共有してるので。
そうですね。みなさんの共有ビームラインなので。
苦労を隣で見てきたので、それを与えたいということですね。
そっか。今回3人挙げていただいた皆さん、
共通してたのは発想の転換もそうですけど、
やっぱりできないことをできるようにするっていうシンプルですけど、
そこにかける努力といろんな道と、
簡単に口で説明できないいろんな物語があるのがすごく面白いなと思いました。
この裏話。役者の苦労の部分みたいなのを話してくれると面白いなと思ったので。
でも聞いてくださって嬉しかったですね。
まだまだたくさん聞きたいところではあるんですけれども。
今日はみなさんせっかく参加いただいたので、
皆さんからも感想などあったら聞きたいなと思うんですけれども。
小畑さんいかがでした?
壊れちゃうと真空状態じゃなくなっちゃうってことですよね。
膜が壊れちゃうと。
そうすると他の真空状態で実験してる人っていうのが、
他の人の実験が全部止まっちゃうってことになるんですか?
それがですね、ちゃんと工夫がありまして、
長い真空ジャンバが後ろまで続いていて、
私たちは一番末端のところで装置を貸してもらってたんですけど、
その長い道のりの要所要所にちゃんと真空計がついてまして、
今の真空度はいくらかっていうのがウォッチされてます。
その真空度が急に変わった瞬間に道の途中にバルブがいっぱい入ってるんですけど、
それが勝手に閉まるっていうインターロックっていうシステムがありまして、
もし何か一部のところ真空度がバッと悪くなったら、
自動的に人が止めるようにババババッとバルブが閉まるので、
だいたいそんな上流の方まで影響を起こすことはないような仕掛けはしてありますね。
さすが技術的にそういうところに余念がないというか。
そうですね。たぶん色々失敗があったんだと思いますね。
実験に限らず、これがあったときの対策ということですかね。
それで苦労がものを発達させるなっていう話はもう一つあって、
大気ガス側で液体がポンプによってグーッと循環されて、
この薄膜のところまで来ているんですけど、
ポンプでこの液体を送っているんですけど、
そこのポンプにも真空系と連動させるっていうのを途中からやりまして、
真空が悪化した瞬間にこの水を送っているポンプもパッと切る。
かつ真空チャンバーにポンプの先を切り替えて、
今このセルの中に入っている水を一気に吸い出すみたいなことまで、
自動でできるようなシステムというのが途中から入りまして、
そのおかげで事故は起こるんですけど、
その際もすぐにあらゆる方向から水を排出することができるようになって、
後半はあまり前の装置に影響を及ぼすには行かなかったという話にはなってますね。
何かあってもすぐ全部水を排出させれば装置を守ることができるみたいな。
すごい。ちょっとずつちょっとずつ発展していくんですね。
そうですね。やっちゃったっていうのがあったら、じゃあこういうのをつけようかっていうのが少し加わる。
平山さんとかはどうですか、聞いていただいて。
お話を聞かせていただき、先はありがとうございました。
ニュートンの話から始まって、巨人の肩の上に立つとかそういう言葉があると思うんですけど、
バトンを引き継いでいくような壮大な話っていうのがすごく面白くて、
なかなか美術では巨人の肩の上に立つのような例え方ってあるのかもしれないですけど、
パッと思い浮かばない面白いストーリーというか話だなって感動しました。
ありがとうございます。本当にそうだと思っていて、
科学者一人ができることって一生のうちでほんのちょっとしかないなとはすごく常に思うんです。
少しだけ何か発展させたかなっていう貢献できたかなっていうときに、
ここまで来るにはまた戦時のいろいろな工夫とかがあるし、
この先にも未来の人たちがさらに発展させていくっていうのも繋がっていくんだろうと思うので、
何かこう自分たちの成果というよりは全体の成果だなっていう、
その一部を担当させていただいたなっていう感覚はいつもあります。
ありがとうございます。黒沼さんいかがですか。
すごく面白かったです。
ありがとうございます。
なんかこの前、プロジェクト・ヘイルメアリーっていう映画を見て、
本も読んだんですけど、その中に出てくる文庫の話とか、