1. 工藤郁子の声日記
  2. #8 コーヒーの運用と発注
2024-04-01 07:10

#8 コーヒーの運用と発注

 コーヒーはカフェイン目的という話と わからないなりにコーヒーを注文する方法の話です

#声日記 

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こんばんは、工藤郁子です。今日は、2024年4月1日、月曜日の夜です。
8回目の声日記を配信します。新年度が始まってしまいました。昨年度の仕事が
納められていないので、今は3月32日という感じです。
とっても辛いです。はい、でも全部自分のせいです。はい。
それで今日は、昨日よりは少し気温が低かったと思いますが、基本的には暖かくて晴れていました。
桜もだいぶ開いてきて、今は三分咲きぐらいですかね。
昼間に羽織物、スプリングコートを着て歩いていたら、ちょっと暑いくらいの気温でした。
なので、今シーズンで初めてアイスコーヒー飲みました。
美味しかったです。あの、小説家の海猫沢めろん先生が
昨日ぐらいの声日記で、めろん先生は体質的にカフェインが効きすぎてしまうというお話をされていました。
眠りにくくなってしまうし、場合によっては気持ち悪くなってしまうこともあるとお話をされていました。
私も、そんなにカフェインは強くないです。
でも、朝がとても弱いので、カフェイン、特にコーヒーがないと目が覚めないというか、人の形を保てないみたいなところがあるので、コーヒーはほぼ毎日飲んでいます。
それで、少し前に、1日のカフェイン摂取量の上限ってどれぐらいなんだろうっていうのを調べたことがありました。
1日あたり400ミリグラムぐらいまでが推奨というふうにされているようです。
そしてコーヒーは、100ミリリットルあたり40から60ミリグラム程度のカフェインが含まれているそうです。
なので、マグカップ、ちょっと大きめのカップだと3杯ぐらいが目安になるみたいです。
これを調べて知ったときに、3杯かと思ってカウントをしようとしたんですけれども。忙しいと、何杯何回飲んだか忘れちゃうことが結構あって、あれ今何杯目だろう?ってなることがあって。
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なので、今は時間で区切っています。
具体的に言うと、午前中というかランチタイムまではコーヒー飲んでOK、それ以降はカフェインレスのコーヒーにしたり、カフェインが入ってないお茶とかにするという運用をしています。
コーヒーはですね、カフェイン目的なんですけど基本的には。
でも、香りとか温度とかが好きです。
味わいもわからないなりに好きだと思っています。
本当によくわかっていなくて、コーヒーは難しいというイメージがあります。
酸味とか苦味とか、香りもフルーティーだったりチョコレートみたいとかいったりとか。
あと、豆の品種がいろいろあって、焙煎方法も何かいろいろあるし、抽出方法も何かあるっていうことはおぼろげながらに知ってはいるけれども、全然わかりません。
全然わからないとはいえ、たまにコーヒーのスペシャリティとかを頼む機会とかがあるときには、
やっぱり自分に合ったものを注文したいと思います。
でも、コーヒー詳しくないので、コーヒー詳しいとは思われたくないというか、ハードルをあげたくない。
けれど、何とかして好みを伝えたいという課題があります。
このことについて、昔バリスタの人に聞いてみたことがあります。
さすがバリスタはプロだったので、こういう提案をしてくれました。
華やかな感じにしたいとか、落ち着いた感じにしたいみたいな気分を伝えてみたらどうでしょうとか。
あと、これから本を読みながら飲もうと思っているので、ちょっと冷めてもいい感じで、後味とか余韻が残ると嬉しいですみたいな、
そういう目的とか状況を伝えたらどうかと言われて、
なんかすごい正しいソリューションだって思えて深く感謝しましたし、
そういう場面が訪れると、今はそういう伝え方をしています。
この方法、オーダーの仕方って非常に応用が効きます。
私は仕事上、デザイナーさんとかフォトグラファーさんとかと一緒にお仕事をすることもあるんですけれども、
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そういう時もこの方法で伝えることにしています。
つまり、ここを青くしてくださいとか、ここをカットしてください、
フォントをこれに変えてください、みたいな感じじゃなくて、
なんかこうスマートで賢そうな感じにしたいので、
その目的からすると、ちょっとこの色は派手すぎる気がしますとか、
ちょっとここに写ってる人物が合わない感じがしますとか、
フォントがポップすぎるような気がしているので別のフォントがいいと思ってるんですけど、
みたいな感じで伝えるようにしました。
そうしたら結構デザイナーさんとかフォトグラファーさんには仕事がしやすいと好評で、
このアプローチいいなって思ってます。
はい、では今夜はこんなところで。
それではまた。おやすみなさい。
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