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シリーズ「書を捨てよ、町へ出よう」

コミュニティ限定音源のフリートークを3日間限定配信。過去のフリートークは番組コミュニティ「深めるシネマ倶楽部」で配信中。

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note

00:00
- 今日喋る気ないんだよね、あんまり。
- えっ?どういう…
- なんか、さっきご飯食べて、なんか眠たくなっちゃった。
- おーい。糖質スパイクってやつね。
- あ、違う。血糖値スパイクだ。
- 血糖値スパイク決めてきたから。
- 決めてきたから。
- 今日あんまり喋る気ないんですけど、あの、正月は何してたの?
- 正月ですか?俺から?
- うん。
- 正月ね、1月1日に。
- うん。
- 天気良かったんだよね、こっちは。大分県は。
- で、初詣行ったりして、ツイッターにも初詣で撮った綺麗な写真とかあげたりして。
- ちょっと高台にある神社だったから、綺麗だなーみたいな感じで。
- で、帰りは歩いて帰ったりして、気分いいから。散歩してね。
- で。
- おー、で。
- で、帰って1月2日に俺らさ、ちょっと収録するつもりだったじゃん。
- うん。
- だからそれの復習で映画見たりとかして。
- うん。
- で、なんだけど夕方ぐらいに、なんかめちゃくちゃ眠くなってきて。
- うん。
- あれ、なんかちょっと疲れてんのかなーみたいな。
- ちょっとお酒も飲んでるしなーみたいな感じで、ちょっと寝ようかなーどうしよっかなーみたいな感じで。
- で、いつの間にか椅子で寝てて、映画見ながら。
- うん。
- で、こう1時間ぐらいして起きたら、爆喉痛くなってて。
- はははは。
- あー。
- もうこれ尋常じゃないと。あのー、いやちょっとエアコンでやられたぐらいの騒ぎじゃない?1日1日。
- 1日かー。
- 1日の夜よ。で、まあ2日の、2日もまだ続いてて、ちょっと収録できませんっつって。お前に言って。
- うん、そうだよ。
- つまん。
- そう。
- 飛ばし上がって。
- 飛ばしまして。で、なんか、いやまさかねーみたいな感じだけど、会社から配られたこう、あの抗原検査キットがあって。
- あーはいはい。
- はいはいはい。で、それで検査したら、あ、こんなにはっきり出るんだねっていうくらい。あ、てかこれ、15分も待たなくていいんだねっていうくらい、あの。
- に、線が2本みたいなやつ。
- そう。大妖精、もうほんとに。
- あー、大妖精。
- 大妖精ですよ。
- 大天使みたいな言い方する。大妖精。
- そう。ということで私は新年早々コロナにかかり、それでほぼ潰れました。
- コロナ正月だったんだ。
- コロナ正月やったんよー。
- ね、正月とはね、よく言うものですね。
- あー、やっぱ正吉だったからね。
- あー、そうか正吉だったんだ。おみくじね。
- そんな悪いこと書いてないんだよ、なんか。でも正吉妙だなって思ったけど、だから中と大の分はコロナで先に引いときましたみたいな。
03:00
- あー、さっぴいかれたんだ。
- そうそう。払わせましたねみたいな感じの。そんなねー。だからもう3日にしずっと寝てたし、てかもうずっと寝てたし、3日に過ぎても。
- まあ正直そんなにつらくなかったんだけど。
- 熱は?
- 熱も7度台後半ぐらい。まあちょっと一番上がってるときで、7度7、8分とかだったかな確か。
- 大丈夫ないね。
- 大丈夫ないんだよ。これだって実際コロナ前だったら全然1月4日に会社とか休めないぐらいの感じだったけど。
- そうだろうね。
- 時代が時代ですからっていうね。
- 俺だからさ、実家に俺も帰ってたじゃん。
- はいはいはい。
- でなんか飯行こうってお前誘ったのに、綺麗に俺がいる期間だけずっと行政だったよね。
- いやそうだからなんかこれどこまで警戒するのか人によるんだろうけど、身長派じゃん俺。神経質じゃん。
- 臆病でビビリで繊細で、でも優しいじゃん。
- 素敵な人じゃん。
- いやだからこれ映したらまずいよねみたいな。
- まあそりゃそうだ。映されたくないもん。
- なあさすがにいいなあ。鼻風邪だっつってもさ、鼻喉風邪だっつっても、ルール買うのもお金がかかるじゃん。
- 映さない方がいいだろうと思って、でも測ったら大陽性のままだからこんなはっきり出るんだ。いつもさ、疑いがあったりさ、会社で陽性の人が出たりとかして、測っても陰性じゃん大体。
- 知らないけど。
- ああそうか、あんまわかんない。個人事業の資産はあんまわかんないな。
- 会社というものが何なのかよく知らない。
- そうね。だもんだから、でも測って陰性だったら飯食いに行こうと思ってたんだけど。大陽性からの大陽性ですよ。
- 俺が帰った次の日の朝に陰性になってたでしょ。
- ああそうそうそうそう。
- 俺が東京に戻ってきた日の朝。
- 結局だから、期間が決まってんじゃん。何日かかも忘れちゃったけど。
- 今何日だっけ?
- 推奨される。何日だっけ?5日から10日でいろいろ条件があるみたいな。症状がある場合ない場合とか。検査した日なのか発症した日なのか。
- 発症か。
- 要するに自分らで気をつけて勝手に判断してねってことになってんだけど。だから、俺の場合はお前がいる最終日は多分もういいだろうこれはっていう期間だったんだよ確か。
06:02
- そうなんだ。
- で、検査したら大陽性のまんま。で、次の日お前が帰って気をつけて帰りやがって帰って、LINEでやり取る顔して。
- これで陰性だったら面白いなって思ってたら、大陰性ですよ。
- 思考は現実化するってやつ。
- そうそうそう。恐れていた事態は起こるっていうね。
- 受けるっていう。
- いやー困ったもんだったよ本当に。
- エピソードトークとしてはどれだけあったのかないのかよくわからない。
- 頑張って元気に話してみたものの、コロナかかった、治ったっていうだけだからね。その間友達に会えなかったっていう、ただそれだけのことです。
- インフルとかも流行ってるしな。ダブル陽性の人もいるらしいから。インフル&コロナだったみたいな人とかもいるらしくて。
- いやーもうなんか、ある種でも運がいいよ。
- 大吉?
- その人大吉だよ。大吉と大凶は同じ意味だよ多分。
- 確かに。何かが起こるっていう大いなる予感。
- そうそうそう。てかもう怒ってんだけど。
- なんか面白いことあったかなと思ったのに。
- いやー。ないなー。だってお前ずっとお前家にいんだよ。
- 守りの正月だったな、じゃあ。
- そうね。俺を守ったわけじゃなくて、俺から移されないようにみんなを守った正義の正義の正月。正義の正月つまらない正月だったなー。
- 俺はね、攻めの正月でありたいと思って。
- はいはいはい。
- 行ってきましたよ。
- えっ?
- レッスルキングダム18。
- お?えっと。
- 知らないの?
- あれなんか、俺が正月儲けしてんのかな?どうリアクション取ればいいんだっけこういう時。
- 1月4日。
- なんだそれは。え?
- 1月4日の東京ドームでやってる、新日本プロレスの一大興行。レッスルキングダム18。
- 知らねー。
- イン東京ドーム行ってきましたよ。
- えー。
- えっ?知らないんですか?
- 何?な、なんで?いやー。
- えっ?
- えーじゃないよ。えーじゃないよ腹立つな。
- 正月恒例じゃん。
- えーいや、正月からプロレスやってんの?
- やってんだって。
- まだ末のうちから?男たちが流れ合うの?
- 3月のうち。3月のうち明けてすぐ4日に、1.4ってなんかよく言うらしいんだけど、
09:02
- あーなんか言うよね。
- プロレスの、そう。
- えー毎年恒例の東京ドームの興行があって、
- えー行ってきました。
- いや、そうですか。
- 夕方、夕方から夜まで10試合ぐらい見てきました。
- お前プロレスとか興味ねーじゃん。
- ないよ。
- ってか、ブレイキングダウンしか興味ねーじゃん。
- なんだ、何があった?
- なんか体のデカさをもたやましてこれ出れんじゃねーかなと思ったの。
- 視察。来年こそみたいな。
- 2025は出ようかなーみたいな。
- いやいや、あの、誘われて。
- 誘われた。はいはい。
- 実はこの、あの、Podcastのリスナーでもある、
- 醍醐くんっていう飲み友達がいて。
- はいはいはい、わかるわかる。
- Podcastに行くのね、あったよね。
- そう、あの、ご挨拶させてもらって。
- プロレスが好きで、なんか結構前からずっとプロレス行きましょう行きましょうって言われてて。
- はいはいはい。
- で、もう俺も見てみたいから、
- うん。
- なんか一番デカい大会に連れて行けって言ってたら、
- これに連れて行かれることになった。東京ドームだった。
- なるほど。で、まさかの正月だったと。
- 正月の一番デカい、その新日本プロレスの、なんか色んな団体があるわけでしょ?プロレスって。
- うんうんうん。
- でも、すごいフワフワしながら今喋ってるけど、
- うん、そうね。
- 新日と、なんだっけ?
- なんだっけ?
- 前日?なんだっけ?
- 前日と、なんだ。
- 新日と、なんだ?
- あの、中日と、
- 早く。中日と、
- また、巨人と、
- 巨人と、みたいなのがあるわけでしょ?セリーグとパリーグがあって、
- があって、
- J2、J1みたいな。
- で、東京ドームでやるんでしょ?
- そうそう、最後全員がやるんでしょ?
- まあ、なんか色んな団体がね、全然わかんないんだよな。全然通ってこなかったね、俺らね。
- いや、そうなんだよな。世代的にもやっぱ、俺らよりも上の世代はなんか、ね、テレビで普通にやってたみたいな。
- うん。
- 今でもまあ、なんか深夜とかでやってるっぽいけど。
- いやー、ちょっと見てこなかったなー。
- 東京ドームですよ、あのクソでかい。
- なあ。
- 俺初めて行ったんだけど。
- リングはちっちゃいんでしょ?
- リングちっちゃい。
- これは、どこでもいい話かもしれないけど。
- リングちっちゃいよ。リングが球場ぐらいあったら面白いよね。
- そこもあるよな、だって。野球のダイヤモンドぐらいあったらさ。
- あったな。それでやってほしいよな、本当に。
- そうだよ。会えないみたいなことになっちゃう。
- あれっつって、それ上から迷路みたいになってこう、出会ったら、おーっつって、技をかけて逃げる。
- ばったり出くわしたら、ジャイアントスイングとかして、バーンつって飛ばして、またあれでしょ?迷路の中に逃げてって。
- いいじゃん。そっちのほうが盛り上がる。100人ぐらい。
- 盛り上がんないよ。そうね、人数増やせばね。100人タッグマッチみたいな。
12:00
- でもね、プロレスのルールって基本的に一つぐらいしかないと思ってたら、結構親切で、始まる前に大画面に初めてプロレスを見る人向けのルール説明みたいなのをちゃんと流してて、その辺もきっちりサポートしますみたいな。
- えー、てかごめん、あんの?そんなルール。いっぱいあんの?
- いっぱいあるね。
- えー、だってガッツって押されたらガッツでしょ?
- あの、ワン、ツー、スリー、カンカンカンカンって地面に押さえつけられたら、スリーカウントで終わりとか。
- だね。
- なんだけど、いろいろあんのよ。上外に出たまま戻ってこなかったらアウトみたいなのとかもあるし。
- はいはいはいはい。なるほどね。
- そう。で、なんかこういうのは反則だとか。
- ほうほうほう。
- なんか近敵とか、その急勝をめがけてやったり、あと道具を使ったりしたら反則なんだけど、それもレフリーが都命に入ってスリーカウントするまでにやめればセーフみたいな。
- 細かいね、確かにそうなると。
- やっぱり盛り上げるためだから。
- まあそうだよな。
- あとレフリーが見てなくてもオッケーですみたいなこととか。全然レフリー見てないから。
- そこはなんかアウンの呼吸だったりするのかな、やっぱ。
- そうそうそう。
- はあ。
- で、なんか最初に10試合メインであんだけど、夕方3時ぐらいからゼロ試合目みたいなのがあって。
- ほうほう。
- それがニュージャパンランボーっていうルールなんだけど。
- いや、オールドジャパンランボーも知らないからちょっと。
- あ、あれなんですか。
- 俺もなんかよく知らないの。ニュージャパンランボーでやるって言って。
- はいはい。
- なんかあの、まず最初に1人レスラーが出てくる、花道をバーって。
- なんか入場曲バーンって流れてすごい演出の中、1人レスラーが、最初のレスラーが1人だけ入ってリングの中に。
- ほう。
- で、次相手になる選手が同じように入ってきて、スタートするんだけど、スタートしたら1分ごとに入場曲がかかるわけ。次の選手。
- ほうほうほう。
- で、たら次の選手が入ってくるの。
- へぇー。
- え?
- たら3人じゃん。
- 3人だな。
- だから1対1対1になるわけ。
- あっ。
- っていうのを、ずーっと、なんか10人ぐらい。
- へぇー。
- 新しい選手がどんどん入っていって、リングの中がカオスになっていくっていう。
- おー。
- で、生き残ったやつが勝ちみたいな。
- あー、なるほど。なんかスマブラみたいな、わかんないけど。
- そう、リングの外に出されたら負けなわけ。
15:00
- あー、なるほど、なるほど。
- 面白いな、なんか。
- 面白いんだよ。
- それはじゃあ、はじめのエンタメみたいな感じなわけね。
- そうそうそう。で、なんか残った4人が次の、次回の、どっかでやる大会に出れますみたいな、選手権みたいな。
- あー。
- 出場権をかけて、4人残るまでみたいな。
- あー、なるほど。じゃあ下っ端の人たちっていうか、その、まだ駆け出しの人たちがやってんのか。
- いや、なんだけど、それがその、たまに歓声がでかい時があって。
- ほう。
- なんか、絶対こんなのには出てこない多団体のやつが出てきたりするっていう。
- あー、なるほど。なるほどね。
- あのー。
- うわー、いいね。
- なんだってーみたいな感じで、情なんかボーンみたいになるっていう。
- なるほど。
- うまく盛り上げてるのやっぱ。
- いいな。なんか、あれでしょ?5本人登場みたいなさ、あの。
- そうそうそう。誰が出るか全然発表されてなくて。
- ガキの使いのなんかすごい、あの有名な俳優が出てくる時みたいな。
- そうそうそうそう。
- はー。
- めちゃめちゃ。
- うん。
- 俺何にも知らないからさ、なんか周りの盛り上がり方で。
- うん。
- そのー、なんか、あ、すごいこと起きてんだっていうのがわかるしかなくて。
- まあそうだよな、なんか。
- いや、そう。
- うわーって言えねえもん。だって全員初めましてだもんな。
- 初めましての冗談のおっさんだから。
- 初めて、初めてマッチョたちなわけでしょ。
- うん。そうそう。
- そうかー。
- プロレス見たことないですか?
- プロレスねー、ないなー。
- なんか、仕事で、なんか、チラッと見かけたみたいな。
- あ、見かけた。
- あるけど、なんかこうさ、イベント会場的なね、ところで。
- はいはい。
- 見かけたって。
- 見かけた、いやなんかこう。
- 街でマッチョを見かけたぐらい。
- そうでも、だから街でマッチョを取っ組み合う見かけたぐらいの感じの、ね。
- あれしか見たことないから。
- いやでもなんか迫力あるって聞くよね。
- やっぱさすがあの、なんていうか、見せるための格闘技だから。
- うん。まあでも、俺が見た席はもう一番外側の席だったから。
- あっ。
- スタンド席みたいな。
- 東京ドーム?
- 東京ドームの、なんか豆粒ぐらいしか見えないんだけど、選手は。
- あー。
- でもやっぱその城内のすごい、なんていうか。
- うん。
- リングに近いところとかも、結構チケットもするみたいだし。
- あー。
- やっぱね、すごいあの、エンターテイメント性がやっぱすごいから。
- はいはいはい。
- 俺見て思ったのはもう、なんだろうな。暴力性のあるディズニーパレードみたいな。
- エレクトリカルバイオレンスパレード。
- そう、パレードだった、ほんとに。なんか。
- ちゃんちゃかちゃんちゃんみたいな。
- いやキャストの人たち、もう選手。
- はーはー、なるほどね。はいはいはい。
- 絶対役を壊さないんだよ、やっぱ。人たちって。
- で、カメラで抜かれてるようなところ以外の、そのなんか、セコンドとか何?リングサイドにいる。
18:06
- はいはいはい。
- 研修生なのか、練習生なのか分かんない人とかも、なんか巻き添い食らって倒れたらそのまま倒れたまんまとか。
- あっはっはっはっはっは。
- あー、なるほど。
- なんかこう、で、メインでやってる方にみんな注目を向いてるのに、なんか負けて退場するやつが、あのー、ひっちゃかめっちゃかやって帰るみたいな。
- あー。
- ヒール役みたいな人が。
- そこはその役割を。
- そうそうそう。ちゃんと楽しませるために、帰る時にバリケードぶっ壊して帰ったりとか。
- おー。
- あのー、座席を全部バラバラにして帰ったりとか。で、すぐスタッフが直すんだけど、それちゃんと。
- あー、なるほど。
- 喧嘩しようとしたりとか。
- ちゃんと怒ってる感じでやるわけね。
- そうそうそう。
- ふざけてないの。
- 退場、退場するまでしっかり、あのー、演じてるっていう。
- あー。
- いやー、すごいなーと思って。ホスピタリティーが溢れてたね。
- なるほどなー。やっぱ、そう考えると確かディズニーのショーみたいだよな。
- そうそう、ほんとに。
- なあ、なんか、あのー、なんだ、あのー、ハローキティのピューロランドみたいな、のハーモニーランドってベプチューが大分県にあんだよ。
- キジイ町にあるね、はい。
- そう、で、追い込め1個連れてかなきゃいけなくて、それで見た時にも思ったけど、本当にね、なんか、あのー、キャラクターたちは普通にそりゃ、ね、注目集まってるんだからあれだけど、
そのキャラクターが乗る車みたいなのを運転してるお兄さんとかも、ほんと表情筋壊れんじゃねえかっていうぐらい、あの笑顔で。
- 壊れてんじゃないかっていうね。
- もう、なんか口ずさんだりしながらやってんのよ。なんか、ああいう人すごいよね。
- すごい。
- で、それの筋肉版なわけだ。
- そう、それの筋肉バージョンがプロレスだった。
- はあ、なるほどな。
- なんかやっぱほら、なんかケロケロケロっぴとかさ。
- はいはいはい。
- 半魚丼とか。
- バットバツ丸とか?
- バットバツ丸みたいなさ、やっぱあのリングネームがやっぱ面白いじゃん。この出てくる。
- ああ、なんか今ピンパッとは出てこないけど、面白いよね。
- エルファンタズモとか、エルデスペラードとか。
- ああ、かっこいいなあ、やっぱ。
- かっこいいね。キングオブダークネスみたいな異名があったりとか。
- はいはいはい。キングオブダークネスの異名を持つデスペラードだったりするわけね。
- そう、なんか登場する時にスクリーンがもうパチンコの大当たり演出みたいになるわけよ。
- ああ、はいはいはい。過剰にキンキラー、ギラギラギラハンみたいな。
- ギラギラってなって、なんかG.O.Dみたいな。
- ああ、はいはいはい。
- ゴッドって言ったら、略称で、ゲリラズオブデスティニーっていう団体かなんかのユニット。
21:07
- ああ、なるほど。
- 中学生でもわかる英語で全部統一されたかっこよさなわけ。
- なるほど。
- それがすごいよな、キングオブダークネスとか、なんだっけな、なんか、なんとかトーチャーなんとかみたいな。
- なんだったっけな。
- なんかそういう名前がこう、毎回出てくるみたいな。
- なるほど、こう、何て言うの?単純な、一番単純な英語の並び。
- だけど、これ絶対かっこいいよねっていう感じのが出てくるわけね。
- そう、中二病患たっぷりの。
- それにやっぱみんな大人が一騎一駆してるっていう感じ。
- なんかこう、ヒーローと悪役みたいな設定とかもあったり、いろいろ文脈があるんでしょう。
- なんか今までこの団体にいたこの人がここに出てきて、この団体の人と戦ってるっていうストーリーがあるっぽいけど俺にはさっぱりわかんないから。
- まあそれこそなんかあの、あれだよな、マーベルMCU見てないとなんか激アツみたいな。
- こいつとこいつが協力するの激アツって言われても、いやなんか、化け物と化け物しか見えないみたいな感じなんだけど。
- まあまああるんだろうな、因縁とかさ、ドラマがやっぱり。
- だから隣でその一緒に誘ってくれたダイゴくんね、詳しいから。あの選手は一体誰なの?みたいな。
- これお前C社の時と一緒じゃねえか。これはなんでビカビカ光るんですか?みたいな。
- この選手はなんでこんなにワーワー言われてるの?みたいな意味で、あの選手は一体どういう選手なの?みたいな。
- それどころじゃないわけ、試合に入ってるから。
- 邪魔だと。
- あれは岡田ですとかしか言わないわけ。
- 岡田って出てるから、大当たり演出のとこに岡田って出てるから、分かるんだけど、あれはどういう選手なの?みたいな。
- あれは岡田ですって言って、もう一言も口聞いてくれないから。
- なるほど。
- それどころじゃないの、やっぱり試合の方を注目してるから。
- 夢中になってるんだもんな。
- 邪魔すんじゃねえっていうことで。
- 自分、ググレかすっていう。
- まあそうなっちゃうな。
- 多分こう、ライブ中とかに、あれのギターの人名前なんだっけ?って聞かれるような。
- うるせえってなるよね。
- いいじゃんみたいな。それはいいじゃんみたいな。ググレっていうね。
- そんな感じで見てたんだけど。
- なるほどな。
- やっぱりだいごさんもすごい熱くなって見てるの。うわーとか言っちゃったりするの。
- うん、なんかうわーとか言ってるけど、俺がなんでうわーって言ってるかよく分かんない。
24:01
- そうなんだよな。
- 反応が遅れる男みたいな。
- あれは岡田ですと言わない。
- お、お。
- お前もお前で。
- そうか。なんかやっぱね、なんかちょっと予習が必要だったりすんだろうな。
- うん、でも文脈分かんないと、なんかただのおっさん、金髪のおっさん同士で殴り合ってるようにしか見えなくて。
- めちゃくちゃイカツイおっさんでしょ、しかも。
- うん、そう。なんかね、社長、新日本プロレスの社長も現役レスラーなんだよね、確かに。
- ほうほうほう。
- 出てきた時は教えてくれてたよ、あれは社長ですね。
- おー。
- 社長なんだね。
- 社長で、それ以上のことは教えてくれないな。
- あ、プレイングマネージャーなんだってお前は思うしかないっていう。
- CEO。
- CEOもなんかかっこいいなの。
- かっこいい。
- センターを。
- センターエンターテイメント。
- オーガナイザー。オーガナイザー。
- いいね、センターエンターテイメントオーガナイザー、まさにプロレスの興行しきってそうだね。
- そうね。
- そうか。やっぱなんかあれだね、文脈というか。
- 知らないと。
- 予習してこそ、こう、分かる面白さみたいなの、あったら済んだろうな、エンターテイメントにおいて。
- なんか、謎の掛け声とかもね。最後みんなで。
- みなさんご存知の、あれで締めましょうとか言われて、俺は分かんないっていう。
- だからあれでしょ、1,2,3ダーのイメージだよね、俺らの場合。
- そうそうそう。
- あとハッスルハッスルみたいなのギリギリ分かるよね。
- そう、そういうの。そういうのとか。
- じゃない、でもそれに乗れねえのすげえせつねえな。
- せつねえ。
- 後で大学に来たら、なんかあれは、で、ハポンって言うらしいんだよね。分かるかっていう。
- ハポンか。
- で、ハポンみたいな、なんか最後の、一番最後、今回のメインマッチの選手のグループ名なのかな?団体名なのか。
- あー。
- ファン、みんなが言うこう、で、ハポンみたいなので締めるっていうのが、なんか恒例になってる僕で。
- なるほど。
- 全然分かんない。
- それは、なんか、阻害感。プロレス着て阻害感やだな、なんか。
- いや、面白かったけどね。
- ええな。
- 煽りVみたいなのもやっぱすごいし。
- あー、はいはいはい。
- なんか、謎の、なんか、山奥で撮った映像とか急に流れたりとかする。なんかスーツバチバチ着た。
27:02
- あー。
- マッチョが。
- そういう感じじゃん。
- 山奥のあぜ道を歩いてるみたいな映像とかと、インタビューパートみたいなのが流れたりとかする。
- あー。
- え、それはなんかその、それはなんかその人は文脈だったりするのかな?なんか。
- いや、分かんない。田舎から出てきたみたいなこと?分かんないけど。
- 普段は農業、普段は林業やってんだみたいなとこではなく。
- はない。
- かっこいい、あれだよね。分かりやすくかっこいいはずだから。
- そう。分かりやすさなんだ、やっぱ。
- 文脈でもあるけど分かりやすさでもある。
- なるほど。
- そうなんだよな。でもなんかね、プロレスだからその、ある程度演出じゃないけど。
- うんうん。
- ね、ガチでやってないじゃん。間違いなく。
- まあ、そりゃそうだね。
- ガチでやったら一瞬で終わっちゃうじゃん、あれ。1,2,3って本気で抑え込んだんですよ。
- それはそうなんだな。
- だから、ある程度こうね、やりあってみたいな。
- で、やっぱ最後の方の試合になると、試合時間も長くなるわけよ。盛り上げるために。
- うんうんうん。
- だから、1,2でおーっていうのが何回も繰り返され、
- それはなんかよく見るね。
- ずっとやっていく。で、まあまあ多分もう選手も疲れてきてるわけで。
- はいはい。
- たまにその、大技決めようと思って、やっぱ決められる側も乗りに行くじゃん。
- はいはいはい。
- 投げられに行くじゃん、やっぱ。
- 組み体操みたいなもんなんだよね、多分ね。
- そうそうそうそう。2人で作り上げるものだから。
- たまに噂が引っかかんなかったりした時の、「あれ?」っていう2人の顔が面白かったりする。
- あー。
- 意地悪な方だけど。
- そうね、首をかじれるミッキーとミニー。
- そうそうそう。
- 見ちゃダメだよね、それはね。
- そう、「あれ?」っつって。
- あー。
- っつって、なんかこう組み合い、特組合いに戻るって、なんか、「えーい!」とか言って、あのチョップとかで場を濁したりとかするのがめっちゃ面白かった。
- とりあえず一旦仕切り直そうみたいな。
- 一旦、一旦、「えぇー!」っつって。
- バチン!みたいな。
- で、観客も。
- 音でごまかす。
- そうそうそう。
- で、観客もやっぱそう、ちょっと察してるのが、なんかガヤガヤし始めるっていう。
- あれ、あれ?みたいな。
- 親親みたいな。
- 親親みたいな。足が上手く引っかかってないぞ、こいつらみたいな時とかあったりとか。
- あー、やっぱ難しい。
- あー、大技だもんな、たぶん全部が。
- 基本的にその、見せる技のパートは。
- うん、そうなんだよ。
- なるほど。
- 難しいんだろうなって。
- あー、いやでもやっぱ間近で見たらほんとすげぇんだろうな、なんかこう、すごい音するじゃん。なんか。
- 音は分かんない。
- 耳に。
- ドームの距離だったから。
- あー、まあそうか。
- 2、3キロ離れたと思うけど。
- なんで、なんでドームでやんのかな。まあでも埋まってんだ、お客さんそれでも。
- 埋まって、うん、埋まってると思う。
- あー。
- 結構、まあスタンド、一番外側のスタンドはまあ開いてたけど。
30:01
- はいはいはい。
- けど、近いその、アリーナ席みたいな。
- はいはいはい。
- 同じ。
- フィールド上は?
- そうは埋まってたっぽい。
- なるほどな。
- まあやっぱでもこう、ファンが一等に返して、お正月の筋肉エンタテインメント、筋肉エレクトリカルパレードをことほぐっていう、そういうこう、いいイベントなんだろうね。
- でもこう、大人が少年みたいな感じで支援送ってんだよね、やっぱね。
- はいはいはい。
- 女性も男性もいるけど、なんかこう乗っけてるっていう、その、まあ言ってみればヒーローショーなんだよね、あれ。
- うーん、なるほど、なるほど、なるほど。
- 筋肉ヒーローショー。
- 司会のお姉さんはいないけど。
- いないけど。
- 危ないの人いないけど。
- リング、リングアナーみたいなのがいるけど。
- あ、そうかそうか、いるんだよな。
- いるいる。で、リングアナーもなんかあの、服とか剥げ取られたりする。
- なるほど。
- 因縁があるやつなんだろうな、なんか。
- その最初のなんか、何にも出てくるやつ。
- 出た瞬間に、会場のスクリーンにリングアナーのなんか、このあの、「やべっ!」みたいな顔が抜かれるの。
- あーなるほど。そこもやっぱ文脈、因縁があるわけだな。
- 文脈ある。で、「いやいやいや!」みたいなのに立ち上がって、
- 「やばいよ、やばいよ!」みたいな感じのがちゃんと抜かれて、
- で、試合後にちゃんとそいつのシャツ着てるんだけど、ボロボロにされて帰っていくとか、
- なんかそういうのもあるし。
- ディズニーと同じくらいホスピタリティが高いよ、やっぱ。
- そう、まあディズニーは見ぐるみ、ドナルドが見ぐるみ剥がされたり剥がしたりしないけど。
- へえー、やっぱなんかいいな。でもそれでこう、本気で、本気っていうかなんだろうね。
- ちゃんと乗っかってるわけじゃん、お客さんも。
- そうそうそう。
- なんと頑張れ!ってなってるわけじゃん。
- あれ、羨ましいわね。
- 羨ましいよね。
- 羨ましいよね。
- 俺もそれ見ながら、「いいなーみんな!」つって、俺はなんかそういう技がかかんなかった時とかに、面白いって思っちゃう性質だから。
- 乗れないんだよなあいうの。
- どっちかって言うと多分俺もそういう、なんかクスッとしてしまう。
- でもね、大きいお友達たちは、大きい…え?なんだ?なんでもいいけど。
- サポーターたちは、そんなとこ多分見ないよね。見て見ぬふりするっていうか。
- 見ない。
- みんなで作ってる。
- 物粋なんだろうな。意気じゃないんだろうな。
- そう、物粋なんだろうね、これね。
- そうか。
- いや、物粋よくないよな。なんか最近だんだん思うようになってきたな。
- どうしてこんなに連れてしまったんだろうね。
- なんでそんな。
- 歓声とか、「岡田ー!」とか言いたいじゃん。
33:01
- 言いたいね。
- 行けー!とか。
- うん。危ないぞー!って。
- で、スリーカウント。
- ドナルドー!つって。
- ドナルドー!
- スリーカウントで。
- 後ろ後ろー!つって。
- スリーカウントで。
- あー!
- あー!
- 言いたいね。
- わー!わー!あー!みたいな。
- まあ、そうだろうなって思いながら、俺はこう、腕組みながら見てる。
- いやーなー。やーなやつだよなー。
- まだだって5分しか経ってないもんね、っていう。
- うん。そりゃここだとね、尺的にね、みたいな。
- まだまだ。
- 尺とか言うなよなー、ほんとに。
- でも、絶対思っちゃう。
- 最後のその試合終わった後に、勝った方が、なんか多分先輩レスラーなのかな。なんか因縁があるっぽいんだけど。
- はいはいはい。
- なんかそれにこう、なんか誰かが挑戦するみたいな構図だったと思うんだけど。
- うん。
- よく知らないんだけど。
- あーそう。しょうがない、しょうがない。
- まあやっぱその先輩の方みたいな、その、が、やっぱ勝って終わり。
- だけど、2人はちゃんと友情があるみたいな、リスペクトがある同士の試合だったわけ、最後は。
- おー。いいな。
- で、まあ、鼻をちゃんと持った感じで、1人が勝って。
- うん。
- で、負けた方は、なんかリングから転がして、しばらく倒れてる。
- おー。
- うん。もうハァハァ言いながら。で、うずくまってて。
- うん。
- なんかもうそれ見た段階で、俺なんかあるなと思ったわけ。
- あーもういいや、もう。
- ハァハァハァ。
- ハァハァハァ。
- だからこれは、あの、大丈夫かなーっていうのが、正しい乗り方なんだけど。
- 乗りなんだろうな。
- あ、これなんかあんなっていう。
- なんかあんな。これ吐けないで待ってて、なんかあんなって。で、待ってた瞬間に、そのなんか悪役レスラーみたいな2人組がブワーって走り込んできて、リングに。
- うん。
- で、その勝ったやつからマイクを奪って。
- うん。
- で、その勝ったやつボコボコにして、倒したの。
- ハァハァハァ。
- ハァハァハァ。
- で、俺らが最強だぜーっつって、なんか。
- うんうんうん。
- あの、お前そんな、あのここで優勝コメントができると思うなよ。俺らが最強だっつって、みんながブーッて。
- あー、だからヒーローだからな、これ。
- うん。で、お前全然ダメだなーとか言ってたら、さっきのうずくまちゃんのやつが横から滑り込んできて、そいつに技かけて、イェーイってなるっていう。
- あー。
- で、なんか、そいつは泣きながら花道を歩いて帰っていくっていうのを、カメラちゃんと抜かれるね。
- リスペクトがあるから、その。
- なるほど。なるほどなるほど。そんなあの、悪行は許しませんと。
- 許しませんと。
- この友情というか、なんかにかけて。
- かけて。
- かけて、俺があの人をちゃんと優勝者として認めるんだみたいな流れがあるのを、もう俺はもうそのうずくまっている時点で見抜いてしまったから、もうなんか、あ、だよねってなっちゃう。
- で、しかもそれが終わって、なんかわーっつってなって、友情みたいな、みんなが盛り上がっている時も、なんかよくできてるなーとか思っちゃう。
- 思っちゃう。
- ダメだよね、これ。
36:00
- ダメだよなー。
- お前はプロプロレス観客じゃないね、ほんとに。
- アマプロレス?
- アマプロレス観客。
- アマプロレス観客だよね。
- 観客はプロにならねばならんのだろう、これは。やっぱり。
- だからこれもさ、だから今まで俺がさ、その、あの、何、潜入してきたさ、その歌舞伎の使者とかさ、その秋葉のメイドもそうだけどさ、やっぱ、なりきれてないんだよな。
- 秋葉のメイドの時、あ、だから、まさにメイドさんなんて、メイドさんはプロレスラーだよ。メイドさんはプロレスラーではないけど、あの。
- メイド is プロレスラー。
- そうなー。
- これ何なんだろうな、やっぱなんか、冷めてんのは、あんま良くないよね。
- どうしたらいいんだろうな。
- いやー、良くないよな。だから、いやでもやっぱり、あれじゃ、なんちゅうの、別に、なんか、他のさ、プロ観客の皆々様もさ、なんちゅうか、いや絶対素だわけではないでしょ、きっと。
- いやわかんない、でも素の人もいるのかもしれない。
- そうかー。ま、だとしたらそれはすごい、もう、もう俺らはその時点にはでもいけないんだよ、もう。
- もう無理だよね。
- 生まれ変わらなきゃいけない、もう。生まれ直さなきゃいけないか、もはや。
- そうかー。
- だから、みんな。
- 目指すところはそこじゃないんだ。
- そうそうそう、さすがにだってね、もう、ダメなんだよ。霊性的な精神を送っちゃったから。
- www
- 組体操で熱く、組体操じゃねーや、なんだ、あのー、ああいうのなんちゅうの、クラス対抗競技みたいなので、熱くなれなかったやつは。
- そう。
- あ、俺今パッとなんか思い出しちゃったけど、中学の時の先生が、中二の時、まさに中二病っていうぐらいだから一番こうさ、なんか、ダメな安ぐれた頃に、そういうクラスの団体競技みたいなのがあって、体育祭で。
そこで先生が、こういう時に熱くなれないやつはダメだぞって、はっきり言ったの。俺ともう一人の友達に。お前じゃなかったんだけど。
- あー、そうかー。
- で、ケッとか思ってたけど、時は20年経ちまして、その通りですっていうね。
- 熱くなくなっちゃう。
- 楽しくなくなっちゃいます。熱くなんないと、楽しくなくなっちゃいますよ。
- そうなんだよなー。
- いやでも、ヒルガエルにみんなだから、みんな天然でハマってるわけはないということは、
- はず。
- 作っていってんだよ、みんなきっと。
- うん、そうだよね。やっぱ日頃のストレスをそこで発散するために、もう今日は子供に戻るぞっていう感じでチケット買って行ってるわけだよね、たぶん。
- もうなんか、一人なのか友達なのか、友達と行く場合はもうみんなで、今日の試合どうなるかなーとか言ってたら、言ってるわけよね、きっと。
- どういう展開があるかなーとか。
- あーとかね。
- うん。
- あーとか言って、言いながらね。
- で、終わった後はその乾燥戦でビールを、しこたま飲むわけでしょ?
39:01
- どこで間違ったんだろうな。
- 二人とも、二人とも凹んでしまったって。
- もう無理なんだよ。
- うーん。
- どこで間違えた。
- どこで間違ったんだろう、俺たち。
- だろうなー、別に普通に、みんなと同じような、それこそそんなに多様性の時代じゃなかったわけだから、エンタメとかも普通になんか俺らめちゃイケとか見てたしね。
- まあね。
- めちゃイケ見てりゃ、じゃあいいのかっていう話になっちゃうけどね。
- あー。
- 羨ましいなーと思って、そのみんなワーって歓声上げてるの見て。
- うん。
- あ、でもなんか一個、そのだから日頃の非日常だ。非日常を味わいに行ってるっていうのはちょっと大事なんじゃないの?
- うん。
- 今さっきのお前が言ってたストレスを日々貯めてて、それを少年時代に戻って発散。だから非日常の場であるっていう。
- ある意味その、ちゃんと気合い入れて楽しみに行くっていうね。
- うんうんうん。
- 日常からそのなんていうのかな、受け身では日常からは離れられませんみたいな。
- あー。
- なんかライブとかもさ、最初の方とかちょっと乗れなかったりすんじゃんなんか。
- あーなるほどね、スイッチ入んない時ね。
- だんだんこう、そうそうそう、だんだんこう乗ってきて、でちょっとお酒も飲んだりとかして、でこうスイッチ入ってくると、なんかもう音楽だけで泣けたりするじゃん。
- あーなるほどね、あーそういうやつだな。
- うんうんうん。ただ、一個引っかかってんのは、ストレスを貯めてる日常の中で非日常を求めてっていう文脈だったんだけど、こいつストレス感じないやつなんだよなっていう。
- そうなんだよな。
- トリビアさんの懸念。
- うーん。
- 必要としてないんだよなっていう。
- 困りましたねっていう。
- 俺にはプロレスは必要ないのかなぁ。
- えーいやそんなことないでしょ、プロレスが必要ない人なんていないって、誰だ俺は。
- お前誰だよ。
- いやいやいや、あのエレクトリカルパレードは誰にでも必要だし、メイド喫茶はみんなのね、あのホームなわけで、だからお帰りなさいって言ってくれるわけだよ。
- そうか。
- え、なんかもうストレス感じる訓練とかしたらいいんじゃないの?
- どうやってやんの?
- いやもうなんか全部ストレスってことにする、もうだからなんか飲みすぎたーって、2日酔いだーとか、もう全部これはストレスだっていうことにするし、なんだ食いすぎたーって、胃もたれだって、全部なんか胃関連になっちゃうけどなんか。
- まあ考えればね、できるかもしれない。
- そうねー。
- キングオブダークネスって言ってるやつをこう見て、この、わーってならない。
42:05
- いやー、いやいやでも、でもさ、なんかこれちょっと、なんていうのかな、例えとしてちょっとややタイムリーだし、なんかちょっとやっちゃやだけど、今思いついちゃったからもう言うけど、
- 俺らだってさ、高校か中学の時にさ、ミシェルガンエンファント大好きでさ、
- はいはいはい。
- ね、あの、デッドマンズギャラクシーデイズって、曲あるでしょ?かっこよかったでしょ?
- いや、かっこよくはなかったけど。
- えー?あ、そっか、ここまた音楽の趣味が若干。
- いやいや音楽は、まあまあでも好きだ、ミシェルガンエンファントも好きだったしね。
- うんうん。
- 最近僕の千葉ゆうすけさんがなくなったっていうので。
- そう、そうなんすね、悲しい。
- この前なんか久々に新宿のタワールコ行ったら、あのツイートがすごかったよ。
- あー、やっぱそこもあるわなー。
- なんか私物とかも置いてたの、なんかいろんなものとか置いたり、なんかずーっとライブ映像が流れてて、
店内どこにいてもなんかスピーカーからミシェルのライブが聞こえてくるっていう状態になってたりとかしたけど、
まあそれだけ青春に、みんなの青春にこう影響を与えたんだろうなと思いつつ。
- いやそうよ、だってもう夢中だったもん俺とか本当に。一番思春期の頃好きだった。
- あのタトゥー事件の時見てたもんな。
- あー見てたなー。
- タトゥーがMCに出た時。
- うん。で、タトゥーが結局出ないっていう演出だったのね、確か。
- あれもだからフロレイスだよな。
- あれはフロレイスだよ。だからあの、そうだよ俺、俺ら、お前はどうだったか分かんないけど、俺ら大興奮したよ。
みんな、なんか4人ぐらいとメールしてたもん、なんか。
- いやお前ともしてたもん俺。
- あ、してたよな。
- ヤベェみたいな。
- あの時は俺ら乗れてたわけじゃん、じゃあフロレイスに。
- そうだよ。そうじゃん。
- それを思い出せ。
- で、だからそれこそさ、TMレボリューションの西川貴則いるでしょ?
あの人がラジオで、「いやあれは別に演出だと思いますよ。」みたいな感じで言ったのよ、深夜ラジオで。
で、それに俺は普通にキレてたもん、やっぱ。
泣き寝たろな、とか言って。
水さしてくんじゃねーよ、みたいな。
- いやでもあれは、だから演出っていうのはタトゥー側の演出だったわけでしょ?
- あ、まあそうじゃん、確かに。
- ミシェルとか、ムステ川は本当にあれを素でやろうっていう勇気はなかったはずだから。
- た、タモリ川はね、そんな。
俺たちタモリ川は関係なかったわけよね。
- いや分かんない、どうなんだろうな。全部脚本があったとしたら。
- だとしたら、ミシェルヒットさせようとしてたってことだよね。
- 解散決まってたでしょ、確かあの時。
- まあギリ手前だったのね、あの時は。
45:01
- 手前か。
- うん、確か。
- あの時は乗れてたんだ。
- あの時は乗れてたんだ。
- タトゥーひでえやつだ!とか言ってたもんね。
- 言ってた言ってた。
なんかクソだなーとか言って。
でも、おかげで伝説の夜とか言ってさ、もう。
- あーそうだ、乗っけてたわ。
- うん。
- やっぱその時はあったんだよな。
- あったんだよなー。
失ったんだよなー。
- どこでだ。
- どこだろう。
- なんか正月からプロレス見てへこむっていう、よくわからないサイクルだけど。
いやー、まあでも、ある種、ポッドキャストも、プロレスっちゃプロレスだから。
- まあそうね。
- ガチ喧嘩してるわけじゃないじゃん。別に喧嘩的な議論もそんなにしてないけど。
- ガチで温真普通には慣れてるんだけどって。
- えっとね、そこは演出じゃなくて、
いやだからプロレスもさ。
- うん、演出だったら面白いけど。
- そうねー。
いやわかんない、でも演出かもしれないよ。
- そうか、向こう側のね、タトゥー側の演出の可能性はあるよね。
- 俺らタモリはわかってないけど、まだわかってないけど。
- そっかー。
- わかんないよそれは。
あのー、ソロバンさんがやってるのかもしれないし、もしかしたら後ろで手薬引いてる、
- 誰だよ。
- 計算機さんとかいるかもしれないじゃん。
- 名前のセンスなさすぎだろ。
- いや、そうねー。
- まあ、今年はなんかそういうのを見つけていこう。
- あー、なんか確かに。
- 楽しむという、なんかこう、
- うんうん。
- 自意識を捨てて楽しめるようになっていきたいね。
- あー、確かに。
もう、自意識って言葉がもう今痛すぎるから、これはもう、つまり変えた方がいいんだよやっぱり。
今年だな、これは今年の目標だ俺らの。
- メイド喫茶に行って、全力萌え萌えキュン。
- 萌え萌えキュン。
- シーシャーバーに行って、
- ビカビカのシーシャーをどや顔で吸う。
- そう、そしてそれをかっこいいと思いやつにちゃんと浸る。
- 浸って、
- プロレスでは最前席で、
- 岡田ー!とか言う。
- で、サンセグレー!とか言って。
- で、サンリオピューロランド行って、
- キティちゃんに本気で抱きつきに行くっていう。
- ま、ここで逮捕だな。
- 逮捕だね。
- ここで逮捕で、たぶん2024年が終わるよ。
- だから、
- 歌舞伎のシーシャー。
48:01
- はいはい。
- 秋葉のメイド。
- だね。
- 水道橋のプロレス。
- ドームのプロレスじゃないんだね。
- 橋のプロレスでしょ。
- 橋のプロレス。
- 水道橋って落ち着いた街のイメージだけどな。
- 水道橋の略称はなんだ?
- 橋でいいか。
- たぶん、土橋?
- 土橋?
- 土橋?
- 違うよな。
- 土橋はダサいもんな。
- 水…土…
- 橋でいいか、やっぱ。
- 橋で言ったら、
- 新橋も日本橋も全部橋になっちゃう。
- 日本橋も全部橋になっちゃう。
- あー確かに。
- えー、
- 須藤?
- 須藤のプロレス。
- いやいや、
- 何語なんだよこれは。
- むずいな。
- あー。
- 橋にしましょう、じゃあ橋のプロレスで。
- そうね。
- 橋のレスにしようか。
- もうなんかわかんない。
- 何を喋ってる回なのか、
- 後でわかんなくなっちゃう。
- 橋のレスで。
- しょうがないね、それくらい俺ら混乱しています、今。
- 今年も、
- 結局一発目から、
- 橋のレスから始まったので、
- そうっすね。
- 次はどんな、
- チンスポットって言ったら怒られるよな。
- いやほんとだよ、だからそういうとこだぞ、
- お前ほんとに。
- メイドカフェもお前はチンスポットだと思ってるんだろ、
- お前。
- そう。
- 割れてしまった。
- 歌舞伎町のタトゥーまみれの人たちが、
- あそこにいるの、
- 動物園の感覚で見てますね、君。
- というのを払拭するために、
- 我々は今年頑張る。
- 俺もなんかどっか行ってみようかな、そしたら。
- そう、やっぱり、
- 行かないところに行くっていうのは、
- テーマにしましょう。
- そうね。
- フリートークの。
- 俺のクソつまんないコロナ体験トークもさ、
- 何にもやってなくて、
- 考え事しかしてないから、
- だから、何も喋ることがないわけよ。
- やっぱり、
- 体験がそのまま語りになると。
- そうです。
- 言うことでしょ?
- ショーを捨てよう、街へ出ようですよ。
- いいことを。
- あれもしかして、これはお前が考えすぎたのかな?
- これは俺が考えたことにします。
- でも、この
- フリートークのタイトルにもします、みたいな。
- します。
- シリーズね。
- ショーを捨てよう。
- 街へ出ようシリーズだ。
- シリーズで。
- 寺山先生、ごめんなさい。
- はい。
- 寺山先生、見習います。
- 見習います。
- 以上、バシのレッスンでした。
- お疲れ様でした。
50:55

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