1. 藤原の進捗
  2. 誕生日です
2024-12-23 30:17

誕生日です

8 Gifts

今日はメッセージ紹介のない、純粋な声日記です。

誕生日&声日記1周年記念日🎂

誕生日という日の過ごし方についてとか、アラフォーな老いに思いを馳せつつ、日記として昨日のM-1話をしてます。

これは昨日フライングで食べたフルーツショップホソカワのフルーツタルト。これ以上美味しいフルーツタルトを私はまだ知らない。

これは誕生日当日に食べたクリアンテールのクリスマス仕様ケーキ。連日ケーキという罪深さはこの時期にしか赦されないと思ってる。

#声日記

#誕生日

サマリー

In this episode, the participants discuss birthday celebrations and gifts, with a particular emphasis on cherished memories of cat-themed picture books and Bohemian glass ornaments. They introduce a fruit tart as the birthday cake and share reflections on past birthday memories and thoughts about special days. They also explore the sense of aging experienced by individuals over the age of 35 and their recent viewing experience of the M-1 Grand Prix. The conversation touches on the trends of the M-1 performances and their historical context, contemplating the evolution of comedy. Participants express their feelings about returning to the world of entertainment after a long while, highlighting the impressive performances of the M-1 contestants. The individuality and talent of the performers shine throughout the discussion, emphasizing their ability to evoke support and admiration from the audience.

誕生日のプレゼント
Hiro Fujiwara
2024年の12月23日です。藤原の進捗です。
23日です。
ボー氏
はい、お誕生日おめでとうございます。
Hiro Fujiwara
ありがとうございます。
日付が変わった瞬間にプレゼントをいただきまして。
ボー氏
はい、手元に置いておくのがいい。
Hiro Fujiwara
はい。
えー、どういうこと?どういうこと?
ボー氏
いや、なんか早く渡してしまいたい。
Hiro Fujiwara
あー、開放されたい。
いや、そうじゃないかな。
プレゼントは毎年恒例で、私がリクエストしている。
あれは1年間分のアルバムですね。
はい。
12月23日区切りの1年間という感じですかね。
違うか。11月か。
ボー氏
ぐらいかな。発注しているのが12月の頭やから。
Hiro Fujiwara
そうやね。
11月頃から始まる写真で、11月頃で終わるをいただきました。
ありがとうございます。
ボー氏
あー。
Hiro Fujiwara
あー。
今年は猫の絵本も付けていただいて。
はい。
ボー氏
はい。
俺は猫だぜ。
Hiro Fujiwara
ちょっと予想外の展開になる絵本ですごい面白かったですね。
ボー氏
あれ、たまたま見つけたというか。
Hiro Fujiwara
経文者?
うん。
ちょっとどういう気持ちになったらいいかわかんない。
いい絵本でしたね、あれ。
サワー。
あー。
サワーに思いを馳せます。
ボー氏
ちょっと中見て、これがいいかなと思って。
ただその絵本はいっぱい置いてあるから。
Hiro Fujiwara
ちょっとホラー味あるもんね。
うん。
あとは猫のガラスの置物。
ボー氏
はい。
Hiro Fujiwara
何ガラスでしたっけ?
ボー氏
ボヘミアンガラス。
Hiro Fujiwara
ボヘミアンガラス。初めて聞きました、ボヘミアンガラス。
ボー氏
ガラス在庫が有名な地域だよ。
Hiro Fujiwara
はい。
あれ、前から知ってました、ボヘミアンガラスって。
あれ、行ったことあるから。
あー、そっかそっか。
行くまでは知らんかった?
ボー氏
行くまでは知らんかったかな。
チェックを行く時にお土産の定番みたいなのがあるんですよ。
ガラス在庫がいっぱいあったりとか。
そのソロフスキーが司会みたいなの。
Hiro Fujiwara
うんうんうん。
ボー氏
あれがスロバキアの方かな、確か。
Hiro Fujiwara
はいはい。
へー。
ボー氏
その時に知ったから。
Hiro Fujiwara
そっか。
それも経文社?
ボー氏
うん。
Hiro Fujiwara
うん。
雑貨売ってる方ですか?
そうそうそう。
ボー氏
そっかそっか。
もう一個の。
Hiro Fujiwara
うんうん。
かわいい黒猫のお着物。
後で写真に撮って、概要欄に載せておきます。
ボー氏
はい。
誕生日ケーキの思い出
Hiro Fujiwara
で、昨日細皮のケーキをいただきまして、ごちそうさまでした。
ボー氏
ごちそうさまでした。
Hiro Fujiwara
誕生日ケーキをね、毎年もこれって。
ボー氏
フルーツサルト。
Hiro Fujiwara
はい、決まったものを。
京都で一番私が個人的においしい、これ以上おいしい店はないと思っているフルーツショップのフルーツタルトですね。
おいしかったです。
ボー氏
一番ちっちゃいやつでないと食べれないっていう。
量が。
Hiro Fujiwara
二人やしね。
二人やし。
でもあれやからピロッと食べれる感じがします。
ボー氏
それも二回に分けて食べたけど。
Hiro Fujiwara
はい、そうですね。四分の一ずつで。
ボー氏
お昼と夜と。
Hiro Fujiwara
でもあれはね、普通のクリームたっぷりの普通のケーキとかやったらちょっとそれも厳しいですよ、私は。
フルーツがとにかくおいしいんでね。
ボー氏
切るときにこぼれるっていう。
Hiro Fujiwara
切る、全然切れへん。
甘いこと。
あれめちゃくちゃ切れ味のいいやつで、スッていかんと絶対崩れるっていうタルトですね。
おいしかったです。
ボー氏
おいしかったです。
誕生日の振り返り
Hiro Fujiwara
そして12月23日はちょうどこの声日記を始めて1年になります。
なんか1年前何してたっけっていうのさっき考えて二人とも何も覚えてなかったじゃないですか。
本当にね何もしてなかったんですよね、去年。
Hiro Fujiwara
ブログを、はてのブログをちょっと読み返してみると、
銀ちゃんがちょっと鼻ずるずる言ってるから動物病院に連れてあげてた日でした。
で多分声日記取ったりとかして1日終わってました。
ボー氏
あーそっか、その初回の。
Hiro Fujiwara
はい。予定があろうがなかろうがあんまり過ごし方変わんないですね。
なんかずっとねコロナ禍だったじゃないですか、結婚して割とすぐから。
なんで誕生日に何かどっか行こうみたいなことしないですよね。
ボー氏
あれお昼やったっけな。市役所の近く。
京都市役所の近くの。
Hiro Fujiwara
Fortune Gardenの食べ物ですか。
ボー氏
あれ確か誕生日のとこじゃなかった。
Hiro Fujiwara
誕生日でしたっけ。
ボー氏
そんな気がする。
Hiro Fujiwara
結婚記念日とかではなくて誕生日?
ボー氏
なんか服装が。
Hiro Fujiwara
あー冬服やった?
ボー氏
結婚記念日でも冬服やったけど、確か誕生日やった気がするけど。
そっか。
余裕じゃなかった。
Hiro Fujiwara
お昼な気がします。
ボー氏
アルバムが一応残ってるんでそれも。
はいはいはいはい。
写真撮ってたから。
そっか。
Hiro Fujiwara
だいぶでも、あれコロナ前?
かな?
2019年の冬やったらギリギリ前やもんね。
ボー氏
19年ってアルバム作ってたっけ?
Hiro Fujiwara
作ってない。
ちょっと確認してください。
ボー氏
あんまり覚えてない。
Hiro Fujiwara
アルバムなどのプレゼントをもらって
細川のケーキを食べるっていうこと以外そんななんかしようってあんま思わない。
ボー氏
別に全然してもいいんやけど。
Hiro Fujiwara
私があんまり別に普通でいいっていうのと。
ボー氏もね、誕生日8月16ですけど、
仕入れてるならおくり日っていう日ですもんね。
何かしたっけ?おくり日以外に。
ボー氏
じゃあそのパフェを。
Hiro Fujiwara
パフェを。
そうそうだから、何かしらパフェとか、
ケーキとかは買って食べたりとかはね毎年してるんですけども、
どこか行こうっていうのはあんましてないですね。
そうですね。
何したいって言っても別に何もないっていう感じですもんね。
ボー氏
別に何かしてもいいんやけどっていう。
特に。
Hiro Fujiwara
特に。
ボー氏
決めてないっていうだけで。
Hiro Fujiwara
はい。
なんかこの声日記をね、
なんで私1年前のその誕生日の日に始めたんやろうっていうのを全然覚えてなくて、
日記読んだんですけど、
特に意味なかったみたいです。
思い立ってって書いてあっただけなので、
本当に思い立ってやったなっていう感じでした。
毎日続けようとも思ってないっていう感じで書いてあって。
ボー氏
まあまあそれはね。
Hiro Fujiwara
はい。
ボー氏
夫としは姫路ですよね。
Hiro Fujiwara
父親の胃がんが再発してっていうやつですね。
そうですね。
ボー氏
ことなきを。
Hiro Fujiwara
得ましたけどね。
はい。
無事に今お父さんは元気に暮らしております。
ボー氏
その直前に私は腸の検査をしてた。
Hiro Fujiwara
あ、そうですね。
大腸がね。
なんかそういうのが続きましたもんね。
ボー氏
ああ、そうですね。
Hiro Fujiwara
数年ね。
ボー氏
まあはい。
Hiro Fujiwara
はい。
ボー氏
そんな感じかな。
Hiro Fujiwara
特に何もしてない。
ボー氏
あんまりできなかったみたいなのがあったかな。
Hiro Fujiwara
まあそれはそうですね。
ボー氏
あ、21年です。
Hiro Fujiwara
21年にランチ。
ボー氏
23年。
Hiro Fujiwara
Fortune Gardenでランチ。
ボー氏
はい。で、映画観に行ってますね。
あ、マトリックス?
うん、かな。
Hiro Fujiwara
そうだね。
ボー氏
マトリックスを見に行った記憶が全然ないな。
Hiro Fujiwara
最終。
ボー氏
でも確かに見た。見たけどあれ、誕生日に見に行ってたんか。
全然それは。
そんなことは考えてなかった。
Hiro Fujiwara
そんなこと考えてなかったな。
ボー氏
そのままロケットに行ってました。
Hiro Fujiwara
ああ、ケーキはね。
ボー氏
はい。
Hiro Fujiwara
確かに。
そんなんもまあ、あったっちゃあった気がする。
ボー氏
結構丸一日外。夜は食べに行ってないけど、外っていう感じだったのかな。
Hiro Fujiwara
そうか。あんまでも本当普段と変わらんっちゃ変わらん過ごし方やもんね。
ボー氏
映画観に行ってるときも。
うん。
20年もコロナ禍やからオンライン飲み会ですね。
Hiro Fujiwara
オンライン飲み会しました。
友達と近藤さんも含め。近藤さんもいたっけオンライン。
いや、覚えてないけど。
ような。であれですよ。
オンラインしてる友人が遠隔でUber Eatsを頼んでくれて、
急に自宅に抹茶のアイスみたいなのが届いたっていうあの時ですね。
はい。
そんな誕生日です。
はい。
ありがとうございます。
ボー氏
おめでとうございます。
Hiro Fujiwara
ありがとうございます。
ボー氏
これさっき言ってたのかな。
Hiro Fujiwara
はい。
40、43。びっくりですね。
ボー氏
あ、そうですか。
Hiro Fujiwara
わかんないんですよ。43っていつからかな。
30後半になってから自分の歳がプラス1歳ぐらいの感覚でずっと過ごしてるんですよ。
ボー氏
はいはい。
Hiro Fujiwara
だからあれ44になるんやったっけってちょっと思ってました。
43でしたまだ。毎年それ思ってる気がします。
うん。
マイナス1とかで思うことないんやけど、プラスですね。
ボー氏
もう一緒じゃないですか。
Hiro Fujiwara
一緒なんですよ。
この辺になってくると。
でもね、何かしらで年齢記入することってまあまああるじゃないですか。
ボー氏
私も全然間違います。
覚えてない。自分の歳覚えてないんで。
Hiro Fujiwara
そうやね。
これはね、43ということをちゃんと覚えておこう。
今年。
ボー氏
はい。
Hiro Fujiwara
今年。この1年これね。
これから。
はい。
年齢は41。
ボー氏
41ですよもう。
Hiro Fujiwara
全然ね、もっといってそうな気がするんですよもう。
ボー氏
うん。
まああんまりなんか、やっぱ50歳ってなるとちょっと感覚変わるけど、
でも40代になってからはまああんまり1歳2歳が全然差がないというか。
老化の感覚
Hiro Fujiwara
差がないよね。
健康とか体調みたいなのが大いにあるって思うときもあるけど。
ボー氏
35ぐらいからあんまり変わってない気がする。
そんなことないよね実際は。
いやそうやね。
Hiro Fujiwara
感覚的な。
だって今35歳の人見ると若っ!って思うもんね。
そうなんですよ。
ボー氏
でも35の時の感覚としてはもう老いたなって思ってたから。
Hiro Fujiwara
わかる。
ボー氏
そっからの実際はどんどん受けていってるけど、そんなに感覚は変わってない。
Hiro Fujiwara
そうだね。
いやー怖いね。
どこまでこれ。
だってなんかね、目に見えて外で見える自分の姿っていうのを置いていくなっていうのは、
そればっかりは年々わかるんですよ。
ボー氏
はい。
Hiro Fujiwara
一年が大きいみたいなのは感じるんですけど、中身がね、中身が何も変わらない。
外見はだからもう俺は太ったぐらいしか。
全然まだボー氏は着てないんで確かにわからん。
でも自分で気づく範囲はちょっとわかんないですけど、本当にたるみがひどいです私。
自分が?
私自身が。
あ、そうですか。
はい。レベルが上がっていってるなっていう感覚はあります。
ボー氏
筋肉で引き上げるしかないんですかね。
Hiro Fujiwara
たるみってどうにかなる。筋肉かな表情筋ですかね。
ボー氏
顔やったら。
Hiro Fujiwara
はい。ちょっと頑張った時期が続くとちょっとマシになる感じもあるんですよ。
でもすぐ…
ボー氏
逆立ちとか。
Hiro Fujiwara
逆立ちはちょっと筋肉を鍛えるから。
重力やからそれ。
それこそ今ずっと引きこもって仕事してるじゃないですか。
アイパッドを持ってずっと下向いてっていう作業を長時間やってて、
あんまり運動をする意識がなかなか続けない。
忙しいからね。
忙しいから時間も取れないしってなってくると、
あっという間にあかんあかんっていうレベルでたるんでくるなっていう感じはあります。
これは本当にこの先ずっといかに継続できるかみたいなラインになってくるので、
諦めと諦めきれないっていう時期を繰り返していくと思います。
それはあるんですけどね。
なんかずっと本当に35過ぎてから老後を過ごしている気分なので、
まだ43かっていう気持ちとかの方が大きいかもしれないです。
ボー氏
あんま変わらんからね。
Hiro Fujiwara
変わんないですね。
M-1の視聴体験
Hiro Fujiwara
はい、という感じで2024年の12月23日。
その時計の話で。
他何かありますか?
いやないですけど。
でも私、日記的に記録しておくと、
昨日10年ぶりぐらいにM-1を最初から最後まで見たんですよ。
M-1見なくなっていったっていうのはやっぱり
あんまり面白くないなって思うようになった感覚があったからなんですね、私は。
10年前ぐらいまではやっぱり毎年恒例でちゃんと見てた感じがあるけど、
もういいかみたいな感じになったのが多分それぐらいで、
全然興味持たなかったんですよ。
それこそテレビどんどん見なくなっていくとか、
芸人さんとか新しい人全く知らない状態がずっと続いてたんですけど、
最近ちょっと今流行ってるものってなんなんやろっていうアンテナを張ろうっていう気が復活してきたので、
気持ちはちょっと若返ってるかもしれないです。
ボー氏
それって若返ってるって言うんですかね?
Hiro Fujiwara
いいよ、いいよ。
ボー氏
僕も久しぶりに、めっちゃ久しぶりに、2019年以来ですね、見たのは。
Hiro Fujiwara
あ、ぺこぱの時?
ボー氏
そうそうそう。
Hiro Fujiwara
あれ、一瞬ちゃんと。
ボー氏
ミルクボーイが優勝かな、その時が。
Hiro Fujiwara
あれ、どれくらい見てたっけ?
ボー氏
決勝の3組は見たかな、見てないかなっていうぐらいだったかな。
覚えてんのはそれぐらいだったかな。
Hiro Fujiwara
テレビがついてたっていうのは覚えてるから、
ボー氏
ぺこぱとかは見てたっけ?
えー、まだカマイタ氏が出た時か。
Hiro Fujiwara
うーん。
ボー氏
めっちゃ前な気がするな、そうなってくると。
Hiro Fujiwara
実際5年前ですね。
ボー氏
だから全然そんな、今みたいに番組めっちゃ持ってるとかじゃなかったってこと?
Hiro Fujiwara
うんうんうん。
ボー氏
その時のミーがカマイタ氏になった。
Hiro Fujiwara
あー、覚えてない。
全然。
ボー氏
ネタも覚えてないし。
Hiro Fujiwara
うん、覚えてない。
そっか。
どうでしたか、今年のM-1?
ボー氏
今年…えー、今年…
意外と古い感じのネタやるんやなっていうのが結構いた。
Hiro Fujiwara
あー、誰、例えば?
ボー氏
誰っていうの覚えてないけど、
その…なんていうんかな。
Hiro Fujiwara
あの…デブいじりとかまだあんやと思って。
ボー氏
あー。
あの、アホいじりとか。
Hiro Fujiwara
アホいじりはでもなんか、逆に最近なかったから、なんか…
ボー氏
あれでも関西の人にしか…
フリージーのちゃうかなと思って。
なんか笑ってんのみんな。
大阪の笑いじゃないかなと思って。
Hiro Fujiwara
あー、そうなんかな。
パテリーズでしょ?
ボー氏
うん。どうなんかな。わからんけど。
Hiro Fujiwara
ありとなんかあの…
ボー氏
あの人らはもう、ほんまにめちゃめちゃ大阪の笑いって感じがあったから。
Hiro Fujiwara
はいはいはい。
ボー氏
言ってたけど、
Hiro Fujiwara
任徳…
ボー氏
これネタバレになるけど。
大阪の人しかわからんやんと思ってる。
Hiro Fujiwara
はいはいはい。
ボー氏
その、一発目で。
Hiro Fujiwara
うん。
ボー氏
だからそういうのとかも、
結構まだコテコテのやつやんやなーとか。
Hiro Fujiwara
逆に回ってきてるんじゃないんですか?
ボー氏
いやー、そんなこと…
結構そういうので、落ちてってた人いた。
Hiro Fujiwara
あ、そうなの?
ボー氏
うん。あ、この感じ。まだこの感じでやんにゃーっていうので、
やっぱもうウケへんよなーと思ってたけどね。
Hiro Fujiwara
あーそうですか。へー。
それは何で見てたんですか?最近?
ボー氏
いやいやいや、今。
昨日。
Hiro Fujiwara
昨日のやつでってこと?
ボー氏
昨日見てて。
昨日のその…
ちょっとやっぱり、なんかこう…
あ、こういう感じまだやってんにゃーっていうのはあったかな。
その…
そうじゃない人がウケてた気がする。
時代に合わせていってる感じの人がなんか…
Hiro Fujiwara
立話ロマンとかがってことですか?
ボー氏
僕はあの人は見てないんで、1回目を。
Hiro Fujiwara
あーそうだね。
あれ新しい?
ボー氏
いやー、見てないんで。
新しいっていうか、そういうなんかこう…
引っかかりがないというか。
Hiro Fujiwara
引っかかり?
そのデブいじりとかそういうコンプラ的なっていうこと?
ボー氏
コンプラっていうか、なんかこう普通に見てて笑えるっていう
そういうなんかこう…
何も心配しなくていいみたいな感じの。
この人傷つくんちゃうかみたいなとか。
Hiro Fujiwara
はいはいはいはいはい。
それを言うと真逆を言ってるのがあれですよね。
あの…偏った政治のポスタアがあるとかって言ってるのも。
ボー氏
あれは逆に面白くなってる気がするから。
あれをネタにしてるやん、だって。
Hiro Fujiwara
気づいてないんじゃなくて。
あーそういうこと?
ボー氏
あれもうギリギリやん、でも。
笑いにできるところで留めてるのが
ギリギリのバランス感覚やと思う。
Hiro Fujiwara
私あのギリギリ感すごい好きですね。
ボー氏
あれ以上やるとほんまになんか引く人いっぱいいると思うから。
あれの時点で引いてる人は結構いると思うから。
Hiro Fujiwara
いるんかな、やっぱり。
ボー氏
いると思う。あれ笑えへんっていう人は全然いると思うけど。
でもあの…なんていうんかな。
あの…
敗者復活すぐあかんかった。
マユリカとかは
あれがダイレクトすぎて
キモいキモい言ってたから
これはもうウケへんやろなと思ったら
やっぱすぐあかんかったから。
Hiro Fujiwara
なるほど。
そうか。
ボー氏
大阪のローカルのお客さん少ないとこやったら
全然その感じでも受け入れられるかもしれんけど
ゴールデンタイムの感じでは
ちょっとキツイやろなと思ってる。
Hiro Fujiwara
だからあれですかね。
審査するのは審査員じゃないですか。
なんかすごい常識的な審査員みたいな
印象を受けたんですけど私は。
だからそういうのも含めてのみたいな感じ。
視聴者の反応
ボー氏
どうなんかな。
含めてかどうかは分からんけど
普通にそれも面白いって思えなくなってるんちゃうかなと。
そっかそっか。
Hiro Fujiwara
もっと狭いとこも笑いやと思うからそういうのって。
そんなん言い始めたら
めっちゃでっかい鍵盤弾いてるアンジェラーキーとかって
ボー氏
あれだからほんまギリギリやろ。
はっきりそういうバカにしないというか
いじってるわけでもない。
その辺のバランス感覚やねん。
Hiro Fujiwara
あそこ一番泣くほど笑けてしまったんですけど
意味わからなすぎて。
ボー氏
つっこみがやるのかボケがやるのかみたいなのもあって
つっこみはそこをフォローしていくというか
緩和していってボケのほうがちょっともっと
飛ばしていくほうが形としては受け入れられやすい。
けどつっこみでけなしていくと
だんだんそういうのが減っていってるから。
Hiro Fujiwara
確かに確かに。なるほどね。
なんかわかる気がします。
ボー氏
だからそういうのに順次でいってるやつが
今の感じかなとは思ったけど。
Hiro Fujiwara
今年はすごい面白かったという感想を言っている人が
自分の観測内ではいっぱいいますね。
ボー氏
そっか。
Hiro Fujiwara
なんか全然ここ数年で一番面白かったみたいな。
ボー氏
ふーん。そっか。
Hiro Fujiwara
見てないから。
そうそうなんですよ。全然見てなかったんで。
霊話ロマンが2連覇っていうのは結構すごいことだろうなとは思うし。
M-1の印象
ボー氏
もうないやろうかな。たぶん2回連続で出て2回。
間開けてみたいのはもしかしたらありえんのかなと思うけど。
連続でって言うと。
Hiro Fujiwara
でも確かにすごい漫画っぽかったんですよ。展開が。
霊話ロマンがまず
全然私前年度までは見てないから
そのドラマ加減っていうのはそこまで見てる人に比べるとなかったけど
それでもなんか去年優勝したコンビが
一番トップバッターでそのまま去年も優勝したらしくて。
で今年もトップバッターで。
しかもすごい質のいい。
これまた行くんちゃんってみんなに思わせるレベルの
ボー氏
一本目の方が良かったってみんな言った?
Hiro Fujiwara
そうそうそう。出したって。
これはなかなかこれを超えるのは難しいぞっていう中での
バッテリーズのキャラで全部持っていくみたいなのが
ちょっとワクワクする展開みたいな。
その最後の3組は
私もあの中ではあの3組が面白いって思った3組だったし
どれがなってもいい気はするけど
ほんまにどれやろうみたいな感じの
全然違う種類の。
ボー氏
バッテリーズとか俺はそのほんまに
最近のお笑いを全然見てなかったから
全然知らんけど
あのキャラであそこまで行くっていうのはちょっとすごすぎやろ。
Hiro Fujiwara
いやすごい。ほんまにすごいと思う。
ボー氏
天然感をすごい出してくるけど
漫才そんな天然でできる人はできないのかな?
ずっと鼻すすってるしなんか
鼻こすってるし
すごいあの普段からずっとこうですよみたいな感じでやるけど
Hiro Fujiwara
でも漫才めっちゃしっかりやっちゃう
ボー氏
どっちなんて思う?
Hiro Fujiwara
いやでもめっちゃあの番組増えそうな気がします。
呼ばれそう。あのキャラは。
絶対
ボー氏
ずっとなんか
いろんな人からエースエースって呼ばれてたもんね。
それまでたぶん知ってたか知らんかったような人からも。
Hiro Fujiwara
なんかねその
YouTubeで公式に上げられてる9組決まった時の
動画みたいな私見てたんですけど
もうエースに対して
参加者の人たちが
よかったなよかったな
よかったよかったってなんかその微笑ましく
喜んであげてる絵面とかも
ボー氏
マジでああいう人なんちゃうって思います。
それやったら
それってほんますごいな。
天然でやってたら
Hiro Fujiwara
あのキャラすごいと思うな。
でもなんかちょっと
いるよなこういう子みたいならいいやん。
ボー氏
そういう人そこまで行けへんよって。
Hiro Fujiwara
そうやねそうやねだから
だから余計になんかちょっと
不思議な感覚になります。
ボー氏
めっちゃ練習とかしてるはずやから
あんまりその感じてる。
抜けていってしまうから。
頑張ったら。
Hiro Fujiwara
いやー難しい。
なんかどう認識したらいいのか分かんないけど
ただみんなが何を期待してるのかっていうのは
一緒な気がする。エースに。
ボー氏
あのキャラを。
Hiro Fujiwara
あのキャラをちょっと維持してほしいですね。
ボー氏
あれをだからアドリブで
あの人どこまでできんのよなっていうのが
ちょっと気になる。
Hiro Fujiwara
アドリブなのかな?
いえいえいえ。
ボー氏
違うよ。漫才は違うけど
その返しをアドリブでどこまでできんのかな
あのキャラの返しを。
だからなんかよくこう
平場がどうとか言うやんか。
本来芸人は。
芸としてできるのとまた別やんか。
トークでとか。
Hiro Fujiwara
でもなんかわけわからん感じ
でもねじ伏せるんじゃないですかね。
ボー氏
だからその用意できてなくても
それがバッて出てくるんやったら
もうほんまなんかそういう人なんやなってなるし。
Hiro Fujiwara
いやもうだって既に
アホやなっていう免罪符があるじゃないですか。
ボー氏
いやそれと面白いのはまた別やから。
Hiro Fujiwara
まあねちょっとだから
すごい気になりましたキャラとして。
いやなんかすごいいい
なんか応援したくなるような人ばっかりやったなって思いました。
あの久しぶりに見て。
全員知らなかったですけど。
ボー氏
うん。見たことなかった。
Hiro Fujiwara
全員見たことない人らでしたけど。
それくらい離れてましたけど。
ボー氏
だってその
そのほんまに俺が
今見てたというかずっとその
最初から最後まで見たってあんまないけど
その知ってる人ばっかり出てるって印象やったから昔。
中川家とかほんまずっと前から知ってる人が見てて
その出る前から有名人やったっていう俺の印象やったから。
だから
途中で言うと多分そうやんな。
なんかもっと前からいろいろ出てる人
まあローカルで見てるからっていうのもあるけど。
だからなんかそのM-1で初めて見る人っていうのが
あんまりいなかった。
出てきてから
そういう全員知らんとか
そんなんはまあテレビ見てないから。
Hiro Fujiwara
日本もそうだよ。
今年でラストチャンスみたいなのもまあまあいたから
全然芸歴的には長い。
ボー氏
そうだ。どこまでそれが
もういろいろ番組出てるとか
どういう人なんかっていうのかわからへんから。
Hiro Fujiwara
知らなさすぎてね。
なんか結構ちゃんと売れてる人たち
多かったですよ。
あの私らが
私らがあまりに知らないだけで。
別にその
なんか目新しい人らばっかりとかじゃない
M-1やったっぽいですよ。
はい。
ほんまにちょっと
ボー氏
時空がちょっと
舞台だけとかコントだけとか
そのお笑い
舞台
バラエティとかにちゃんと出てる人は?
Hiro Fujiwara
まあ多分その
かんまりは持ってない人はあるんだけど
でも多分露出はしてる人らっぽいですよ。
そうか。
ボー氏
知らんだけかじゃん。
Hiro Fujiwara
そうだと思います。
何言ってんの?って多分
思ってる人いっぱいいると思います。
でも
ボー氏
昔出てる人はみんな
もうすでに知ってる人ばっかりだったからね。
Hiro Fujiwara
でも審査員席に座ってる人らばっかりでしょ。
ボー氏
いやそれはそうやで。年代的にはそうやけど。
Hiro Fujiwara
だいぶ時が流れてるんですよ。
その間にもうそれくらいきっと
ボー氏
うとくなってるってこと?
Hiro Fujiwara
そうそうそうそう。
自分が。
そうなんですよ。
まあでも久しぶりに見て
面白くてよかったです。
はい。
そんな感じですかね。
出演者への応援
Hiro Fujiwara
だいぶM-1で喋ってしまいました。
はい。
よかったです。
ということで
今日は
ボー氏
大丈夫おめでとう。
Hiro Fujiwara
ありがとうございます。
じゃあ仕事頑張ります。
はい。
ありがとうございました。
ボー氏
ありがとうございました。
30:17

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