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2023-09-26 59:01

#5【アナと雪の女王】前編 10年後の”ありのまま”で良いのか問題

2013年の映画、クリス・バック、ジェニファー・リー監督のディズニーアニメーション映画「アナと雪の女王」を深める回前編

感想、質問、この作品を取り扱ってほしい、などのお便りはこちらの他、

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お便り紹介 / 世間は誤解している / ダイナミック引きこもり / 未熟な価値観 / 伝言ゲームに腹が立っている / 勝新太郎が憑依 / 爆速でMake Money / あいつこそが怪物 / 頭と心 / ソフトな虐待 / トローリング(trolling) / クリストフが愛を知っていた理由 / 一番最初の曲 / 採掘に値する心 / 論破しちゃった / 雪だるまつくろうの真意 / 抑え込むと強くなる / ビジュアルで見せる必要ある? / 両親への複雑な感情 / エグいハナシ / クリエイティブ部分だけ切り抜き / 腸が煮えくり返る映画 

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サマリー

前編の反響、読まれたお便り感想、お二人の友情、番組の存続が大丈夫か心配されていますが、配信を続けることに意味があると判断し、勇気を持ってトークが展開されています。トリビアさんとトモヒーさんの友情によって成し得ることであり、メンタルイルネスに対しての認識も洞察されました。後編を楽しみに待とうとしています。 アナと雪の女王のメッセージが誤解されていると感じています。映画はありのままの自分を認めるだけではなく、努力や真実の愛が必要だと話しています。しかし、そのメッセージが薄れてしまっていると感じています。 アナとエルサの関係性を通じて、エルサの感情の表現と心の葛藤が描かれます。トロールがエルサの成長に与えた影響や真実の愛の力など、物語のテーマが明らかになってきます。 小さい時のクリストフは、氷の力や凍った心を持っているという歌詞に影響を受けて育ち、アナも心を凍らせてしまった人に対しても努力を続けることで本当に価値のあるものを手に入れることができると確信し、雪だるま作ろうもそれを表現しています。 アナとエルサが幼い頃に両親によって虐待され、エルサはそのトラウマから魔法の力を抑え込むように育てられました。しかし、両親が事故で亡くなり、アナとエルサはその関係を和解させながら成長していきます。 心の中の感情を氷の城に表現するクリエイティブなメッセージとして、エルサの氷の城は広く受け入れられています。

前編の反響と感想
前回のジョーカー界の反響が結構大きくて、たくさんの人に聞いてもらったみたいで。
ありがとうございます。
ここで一個、お便り来てるんで読みたいと思うんですが、ノーラン映画大好きさん。
ありがとうございます。
ありがとうございます。2通来てて、前編と後編、前編出したタイミングで前編の感想で、後編まで出たタイミングで後編の感想を頂いてるんですが、ちょっと合わせて読みます。
ありがとうございます。
ノーラン映画大好きさん。
深めるシネマソロバンサーの時から大好きで聞いています。心の問題は人に話せるようになるまでとても時間がかかり、数年の場合もあれば20数年経ってやっとという方も多いと聞きます。
前回、前編の最後で言い淀むトモヒーさんに、トリビアさんが自分の病気の話をした方がいいと思うんだよね、とサラッと言ってるのを聞いてびっくりしました。
お二人の友情関係、リスナーの印象、番組の存続、大丈夫かなっていろんなことが駆け巡りました。
でもそれこそ冒頭のお話にあったように撮り直しも編集もできるところをあえてそのままにし、後半に続きますと宝かなアナウンスが入るところ。
配信して大丈夫、配信することに意味があるとお二人が判断したトークに帰着したのだなと思い直しました。
たくさんの映画を深める中できっと闇の部分も相当に洞察し、米国のものの考え方なんかも実感として知っていて、最終的には愛を信じたい。
書くとチープな響きになりますがトリビアさんと誠実な語り口からクレバーさが感じられるトモヒーさん。
お二人の友情と番組の存続
その二人の友情だから成し得ることなのだろうなと。
心の問題に関心を持っていろいろ情報を集めたり勉強を始めて久しい私にとって今回の展開は新鮮で興味津々です。
後編ゆっくりお待ちいたします。
これが前編のお便りなんですが。
なるほど。
何?疲れてる?大丈夫?
いやいやいや、こんな熱こもったメールをいただけて嬉しいですね。
やっぱりね。
良かったね、米国のものの考え方を実感として学んどいて良かったね。
後編も送ってくださったんですよね。
前編もあるんですが、トリビアさん、トモヒーさん。
ジョーカーの後編とアフタートーク何度も何度も聞いてます。聞きたすぎてとうとうダウンロードしました。
どうしてこんなに惹かれるんだろう。
前編の最後でトリビアさんが病気のこと喋った方がいいと言ったのを聞いたとき、
トモヒーさんのメンタルとリスナーの炎上反応への心配が頭を持たれましたが、
トークの展開とメンタルイルネスの洞察
思い直した通り大丈夫だったどころか、想像の何倍もためになって勇気が出るトークが展開されました。
途中途中のツッコミ&笑いの場面も含めて聞くのをやめられない大事な回になりました。
メンタルイルネスに対してないものとしてはいけない。でもセンシティブ扱いしすぎはちょっと違う。
カチューにあるとキュッと喉が閉まる感覚、脳がフリーズする感覚がある。その時々で見える景色や択感度合いは変わる。
1度目2度目ではスルーしてたことも聞くほどにどんどん入ってきました。
安心したのは聞くこと言い続けることの価値ここにスポットが当たったのが嬉しかったです。
ジョーカーまた見ます。
あ、ちなみにサイゼの千円ガチャやいつもの店のカレーすら手が届かない人もいるってことも頭のどっかに置いてくれると嬉しいです。
そういう人たちも含めて耳を傾けることをライフワークにしてます。
私自身は診断されたことはないけどフリーズしたり喉がキュッと閉まる体験、激詰めされた体験が何度もあり、そこから抜け出せていないままですが、そうしたライフワークをやっています。
これからも更新を気長に待ちます。
2人の声も喋りのテンポも心地よいです。
いつもありがとうございます。
ということで、オンライン映画大好きさん。
ありがとうございます。
本当に。
こんなに長文でね。
いただきまして。
前編出たタイミングで心配させてしまった。
これはやっぱね、めっちゃ心配してくださった方いるみたいですね。
でしょうね。
あんな意地の悪い終わり方ないよね。
前編の。
俺編集しながら思ったもん。
これやっていいかなみたいな。
でもちょっとこのね、俺の中のビンワンプロデューサーみたいなのが出てきて、やっちゃいなっていう感じになったから。
引っ張っちゃいな。
後編まで、ちゃんと後編まで聞いてもらって、全部僕らが伝えたいことだなっていう。
引きは大事かなと思ってちょっとやっちゃいましたけど。
そうですね。
どうですか?
まあでもね、そういう繋ぎ方も含め、もう2回分ね。
だから4時間ぐらいかな?喋って。
で、まあ喋りづらいことも喋りましたし、今はもうね、なんかちょっとこう、終わったっていうか、すっきりしてる感じがあるんで。
すっきり。
お二人の友情関係に関しては大丈夫なんですけど。
まあ、俺たち仲いいもんね。
そう、やっぱりね。そうだよね、鳥ちゃん。鳥ちゃんって日本のことねえわ、そういえば。
ヘッドロックかましながら言うね。俺たち仲いいもんねって。
そうだよな、先生に言うなよなっていう。
こわ。
でも何よりもその、勇気が出るトークができたっていうふうなご感想をいただけたのは、本当に嬉しいというか。
これもまた伝えようと思って喋ったからこそ伝わったんだなっていうふうに思いますんで。
また僕の勇気が、あれっすか、上巻の本編で言ったけど、1.2倍になっていく。
なるほどね。
徐々にこうね。
120%ずつね。
そうそうそうそう。
前年比20%増量みたいな。
増量。嬉しいよね。
嬉しいね。
スーパーで見かけたらちょっと、いらないものでも先に買っちゃおうってなっちゃう。
そうそうそうそう。
シャンプー、シャンプーとかね。
これが10%だったらちょっとさ、まあまあまあね、1割でしょ?みたいな感じだけど、1.2倍ですので確実に。
でかい。でかいでかい。
でもここまで読み取ってくれたのは僕も編集してて、やっぱ結構だいぶ気使ったのはあったけど、読み取っていただいたんだなっていう。
そこを出すっていう意味。
そうだね。
大丈夫っていう感じで伝わればいいなと思って、編集全編の最後とか、あんな感じにしたんですけど。
まあ一個僕が気になってるのは、実際にいわゆるこう、本当にそういう病気の診断をされている人が、似たようなことされた経験がある人がどう捉えたかはちょっと気になってて。
その気軽に、言いたくないのに、そういう親密な中の人に言っていることをみんなの前で、いわゆるアウティングみたいなやつ。
言わばね。
みたいな感じで言われたことの経験がある人の耳にどう聞こえたかはちょっと心配はしたんだけど。
まあそうですね。これはだからね、この方がお便りで書いてくださったみたいに、人に話せるようになるまでに、数年の場合もあれば20数年経ってやっとっていう場合もあるわけですけど。
プラス時間をかけてその人の中でっていうのと、信頼関係によって、さらっと言えるようになったりとかっていうようなことはあると思うので。
そうですね。聞いて辛かったとしたら申し訳ないと同時に、でも。
でも聞いてほしい。
そうですね。伝えたい。
でも聞いてほしいから出したっていうのが僕としてはあるし。
そこで聞くのやめちゃった人は本当に申し訳ないなっていう気持ちがあったりとかするけど、でも安心してくださいと。
俺たち仲いいからなっていう。
そうですね。あと炎上反応も多分あんまなかったと思われますね。
全然ない。めっちゃ褒められることが多くてちょっとビビってるっていう。
お前はなんかこう、血ノリがあるからさ。
血ノリって。
血ノリ。
近くにリスナーさんよくいる環境にいるじゃない。
リアルな反響はよくいただくので。
こっちは何もないんですけど。当たり前なんでね。
俺が伝えてる。頑張って俺が褒められる。反響あったよっていうのを伝えてるので。
すごくありがたい。聞いてくださって本当にありがとうございますという。
アフタートークも公開したけどね。
あれ撮ってるときもまだ僕はあそこ使うかどうかはめっちゃ全然考えてなかったから。
2回目収録してるときも。
そういううまくしゃべれないみたいなとこ使うかとか病気の話とかさ。
お前の病気の話するかとかもう全然考えてなかったし。
密執劇。撮ってる僕らとしては2人で喋ってるっていう感じだったから。
出すか出さないかその後考えれるっていう場だったからあそこまで踏み込めたけど。
皆さんの周りであれやってくるやついたら距離取ってくださいっていう。
危ないっていう。
そうですね。あれですから。
喋ったほうがいいよっていうね。あれ意地悪いよねマジで。
俺聞きながら話したほうがいいんじゃないかな。楽になれよっていう。
喋っちゃいなよこれっていう。
そうね。
なかなかね、時と場合、ケースバイケースによるんですけど。
でもあれですから。トリビアさんは米国のものの考え方を実感と知ってる、愛を信じる男であり、
僕は誠実な語り口のクレバーな男なので。
だったら大丈夫だよね。ケースバイケースです。
そう。クレバーだし。闇の洞察力持ってるし俺は。
そう。ほんとに。
良い子は真似しないでねですけど。
ほんとにね。
あと最後のほうに書かれて、サイゼの1000円ガチャやいつものお店のカレーすら手が届かない人もいるってことも
後にはどこかに置いてくれると嬉しいです。本当にその通りだなと思って。
これに関してはちょっと僕らでもう一回考えて、どっかでまた喋れたらいいなとは思ってますが。
そうだね。
何かの映画の時でも。
なんかこう、やっぱね、状況っていうのが人によって全然違うし、
ただただ恵まれていることに感謝すると同時にやっぱり想像力っていうのを働かせ続けるといけないなっていう感じはしますね。
人ごとのようにそうと言ってるけど。
これ闇の部分じゃねえのかこいつの。
これ俺の闇の部分これ。大丈夫、誠実なカタリクシとクレバーさがあれば俺らここもちゃんと救えるはずだから。
褒められるとクソほど調子に乗るので、我々は。
俺々は。どんどん褒めていただいて。
ぜひとも。
ぜひともね。
でもね、そういう話を聞くライフワークみたいなのをやったら素晴らしいと思うんですけど。
我々もできるだけライフワークに近づけるようにね。
このポッドキャストをやっていけると大変なんだけどね、これね。
いや大丈夫、こっから先も楽しい映画の楽しい会話が。
映画見て考えさせられるしか言わないポッドキャストになっていく。
なるほど。どっちかだっつって。
感動したとか面白いとかしか言わない生ぬるい番組になっていくかもしれないんで。
やっぱ分かる。それ思ったみたいな感じの。
一切踏み込まない。もうやり切ったから俺らみたいな。
もうあとは余生ですみたいな感じで。
チョーカー界で積み上げた自己肯定感だけで。
貯金を食い潰していく人達みたいな。
深めるシネマになっていくので。
ご期待くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
お手紙ありがとうございました。
ありがとうございました。
10年越しのありのままでいいのか問題です。
簡単にあらすじを説明しますと、
氷の魔法の力を持って生まれたアレンデール王国の王女エルサとその妹アナの関係と、
魔法の力によって起き起こされた永遠の冬を描いたファンタジー映画。
監督はクリスバック。脚本は本作の共同監督も務めたジェニファー・リー。
出演はクリステンベル・イディナ・メンゼロ・ホカとなってます。
レディゴーですよ。
レディゴーですね。
今回この映画はね、
トリビアさんがレディゴーしたかったんだよね。
アナと雪の女王の誤解
俺がレディゴーしたかったからちょっと選んだんだけど、
なんで選んだのかはちょっと明確に一個あって、
ずっとこの映画についてもう俺は喋りたかった。
10年間。
10年間も。
公開当初か。
10年間貯め込んだ。
公開当初はちょこちょこね、周りみんな見てたから、
少しどうだった?面白かった?みたいな話したけど、
何が言いたいのかというと、
僕はこの映画、アナと雪の女王を、
世間はこのアナと雪の女王を誤解していると思ってるわけ。
なるほど。
みんなこの映画の持つメッセージも含めて、
この映画という存在自体を、
結構な人が誤解しているとずっと思ってて、
誰か言ってくんねえかなとか思ったけど、
あんまり誰も言ってなさそうだから、
ちょっとポッドキャストに喋りたいっていう感じです。
怒ってます?あれなんか。
怒ってる。俺は怒ってる。みんな。みんなっつって。
ちゃんと見てるこの映画っていう。
なるほどね。でもこれもうほんと、めちゃくちゃ、
ちゃんと見るとめちゃくちゃいい映画だってことに、
確かに誤解してたのかもしれない、俺も。
ていうか、覚えてなかったし。
そうだよね。やっぱ、社会現象になったレディゴーが、
ありのままでっていう。
あれが一番有名なね、劇中化として。
見てようが、見てない人もいるかもしれないけど、
やっぱあそこでガーンって印象がもう決まってしまっていて、
その映画だっていう風になってて、
実際なんか、あの映画本当に何を伝えようとしていたのか、
っていうメッセージは結構書き消されてる。
いまだに思ってる。
あの曲とセットで覚えられてるのに、
何ていうか、真意まで届いてないみたいな。
あの曲が強すぎる。
何が言いたいかっていうと、
ありのままでの自分を認めましょうっていう。
あの曲が、超いい曲で、
あの曲が持つメッセージ、
イコール、あの映画が持つメッセージだと、
みんな思ってない?大丈夫そう?
挑発するな。
みんな大丈夫そう?
うーん、なるほどね。
思ってたでしょ?
いや、そうね。
そういう映画なんだと、
つまり、ありのままでいいのよ、みたいな感じだと、
正直あんまり意識してなかったからあれなんだけど、
あえて問われたとしたら、
今回見直す前に、
そういう映画なんじゃないんですかね、
とか言っちゃったかもしんない。
だよね。
具体的にっていうか、
ありのままというものが、
一人歩きしてるっていうことなのか、
意味が変わって解釈されてるっていうことなのか、
どういう感じだと思ってるのか。
確かに、ありのままの自分を、
エルサっていうね、
新しく王女になったエルサが、
一旦自分と向き合って、
自分はこれでいいのっていうのがあの歌じゃん。
そうだね。
なんだけど、みんなによく思い出してもらいたい、
お集まりの皆さんに、
今ね、もう一回みんなにちょっと、
よく思い出してみてもらいたいんですよ。
あの映画の中のどのタイミングで、
あの曲かかってましたかっていうことなわけ。
そうですね。
序盤も序盤なわけ。
「ありのままでいい」という流れ
そのとおりですね。
エルサが城から抜け出して、
要するに魔法の力で妹とか傷つけてしまうから、
自分はみんなと一緒に暮らせないと。
で、でも今までずっとそれを抑え込んで抑え込んできた。
もうそんなことぐらいなら、
一人で山で暮らしますって言って、
言葉にするとあれだね、本当に。
一人で山で暮らしますって。
暮らしますって言うね。
田舎に行きたいみたいな。
都会につかれたみたいな感じなのかもしれないけど、
暮らしますって言って、
孤独も全然きつくないし、
一人で大丈夫って言って歌う曲じゃん。
で、少しも寒くないわって言って、
で、パターンって、氷の城の。
ドアがバーンって。
あれも面白いけど、
勢いよく閉める。
勢いがあるよね。
全速力で引きこもるっていう感じ。
山駆け上がってくのもね、早いしね。
ダイナミック引きこもりですね。
まさに。
で、そっから、
実質そっから話がスタートするんだよ、あの映画って。
花雪は。
そうね。
特にエルサに関しては、
そっからエルサがどう成長するのかっていうのが、
この映画のメッセージじゃん。
画となるドラマなわけで。
つまり、あの価値観は未熟な価値観である。
未熟で、まだ成長する前のエルサが持っている価値観の歌なわけ。
なんだけど、そこがまるで、
結構な人に多分アンケート取ったら、
あの曲で終わる映画だと思ってる人もいそう。
確かに。
よかったね、エルサっていう。
自分自身に慣れたねっていう。
よかったっていう感じで終わる映画だと思ってる。
それ実際によかったことではあるんだよね。
もちろんそうなんだけど、
いわゆるその、
一番やっぱメッセージ、
ストレートに歌詞にもなってて、
あそこめっちゃ高揚感もあるわけ。
今まで超苦労して生きてきた。
そうね、閉塞的に生きてた。
その全部脱ぎ捨てて、
もう王冠投げ捨て。
紙も縛ってパンって取りに行く。
パンって手袋を投げてみたいな。
そういう流れで城を築き上げて、
やったねっていう曲もさ、
イントロがすごいマイナーのキーで始まるんだけど、
途中で転調して、
メジャーキーで超高揚感に溢れる。
やったぜっていう終わり方なんだけど。
しかもその時の歌詞がもう、
これでいいの?だからね。
ありのままの姿見せるの、
これでいいの?これでいいの?がまたちょっと上がるんだよね。
曲調というか、
自分好きになって自分信じてみたいな。
そこのメッセージは別に間違ってるとかではないけどね。
もちろんありのままの自分を認めるってことも大事なんだが、
それが前提なわけ、まだ。
スタート地点。やっとスタート地点にそこに並んだわけ。
で、最後どうなるんですかってところが、
この映画伝えたいことなんだけど、そこが、
まるでその伝言ゲームのように、
あの曲が強すぎたっていうのもあって、
僕はこの映画本当に大好きなわけ。
花と雪の城って。
見るたびに、すげえよくできた映画だなって思うし、脚本も含めて。
なんだけど、その後に、その価値観が結構世間を、
こうね、席見したというか。
ありのままでいいんです。
ありのままでいいんですっていう。
の流れで、それに準じたメッセージを持つ作品が、
ポツポツ出てきて、世間のその、
その風潮を作っていってるなっていう、
その伝言ゲーム、あの花雪のここの部分だけが伝わって、
お返され。
伝言ゲームって大体ありのままでいいんだけど、
間違って伝わっていくから面白いんじゃない?
あれって。
テレビとかで見てても。
価値観の誤解と映画の流れ
そう。
だからそうなっていって、
なんか映画とか、
まあ多分漫画とかアニメとかもあんのかもしれないけど、
僕は基本映画見てるから、
なんかポン、ちょいちょいこうね、出ていって、
それにめちゃめちゃ腹が立ってるっていう。
この10年、10年前、ちょうど10年前のね、
映画だったのが、
この10年で、その、
エルサが、これ映画開始年34分ぐらいなんだよ、実は。
ちゃんと見といて。
序盤も序盤。
そう。90分あるからね、この映画。
そうね。
だからその、34分時点のエルサの至った境地のメッセージだけが、
レリオン曲のパワフルさに後押しされて抽出されちゃって悪いんで。
そう。
で、この10年かけてそれが広がってるんじゃないかっていう見立てなのか。
そうです。
で、それは良くないというふうに思ってる。
良くない。
良くない。
あえてさ、言うけど、
10年経って。
10年越しのありのままでいいのか問題です。
そうね。
今まさに確かにそうなってるじゃん。
確かにその、何ていうのか。
10年経って、
一人でいいとか、
自分らしくあること、
まあそれ多様性っていうのもね、後押しされて。
ポジティブな意味でも、
だけど、
ありのままでいい、一人でいいっていうことが広まってきてるけど、
そこで終わっちゃダメだってトリフェさんは言いたいっていうことだよね。
そうです。
どうですか?
いや、なんでって。
なんでってことないんだよ。
なんでなんで、なんて言うかな。
もうちょっと聞きたいんだよな、なんか。
なるほど。
結構腹立ってるわけでしょ、なんか。
打ち合わせの段階とかからも。
そうですよ、今はちょっと。
俺の中に今、葛心が憑依してる。
まだ分かりづらいことを言って。
この前はちょっと他のホットキャストにゲスト出演して、
まだこれ多分情報解禁してるかどうか分かんないけども、
もしかしたらこれ公開されてる時には公開されてるかもしれないけど、
ゲストで呼んでいただいた番組の収録が、
赤坂の葛心がよく行くスナックで収録するっていう、
あのすげえ場所で撮って。
いやー、なんか効果ある。
その時にもう降ってきた。
あー、なるほど。
憑依した?
葛心だろ、憑依した。
だからもう今回は俺はもう、
ブチ切れようと思ってる。
大暴れする。
だって、そう。
ありのままでいいわけないじゃん。
あー、そうね。
つまり、俺が言いたいのは、
ありのままの自分を認めた上での努力。
うんうん。
真実の愛というものに対してのその、
努力が必要だっていう話をしてるわけじゃないの、この映画って。
その通り思う。
でしょ?
なのに、まああの、
確かにそのありのままでいいよってすごい優しい言葉だよ。
うんうん、そうね。
あなたはそのままでいいんです。
周りがおかしいんだから。
うんうん。
しょうがないしょうがない。
そういう本も最近よく出るしね。
出てんの?
うん、なんかこう、
君のことが嫌いな奴はクソだよみたいな感じの、
そういう文章というか、
まあてか、あとその、
別に裏返しというか別の角度で、
自分だけを信じろみたいな感じのことがあったり、
周りのことなんて気にせずになんか、
爆速でメイクマニーみたいな感じの。
すげえ雑になっちゃった。
爆速でメイクマニーはめちゃめちゃ強いよな。
それは慰めになるわ、確かに。
ねえ、周りなんて関係ねえんだっていうのも含めて、
いろんなこう、それこそ出方をしてる。
うんうん。
そう。
でもやっぱり、
今回このエルサがさ、
氷の魔法を使えるっていう。
うんうん。
まあ、こうかこうかね。
うん。
使えているっていうこと。
うんうん。
の上で、
えっと、
その一人になった時に、
うん。
この、まあ氷の城を建てろみたいな、
その魔法で。
うんうん。
アナとエルサの関係性
で、アナがその氷の魔法、
あの氷の城に行った時に、
うん。
アナがすごいね、つって。
こんなの作ったの?つって。
うんうん。
で、エルサが、
私もこんな力があるなんて全く分かんなかったみたいな。
うんうん。
って言ってるのとかを見ると、
あの、
あの氷の魔法っていうのは、つまり、
エルサの感情の部分。
はいはいはい。
を、あの子供に分かりやすく表現してるんだ、
っていう風に俺は取ったんだけど。
うんうんうん。
その激しく感情が出てしまう人。
うん。
感情が暴走してしまって、
うん。
えー、結果的に、
それはいいようにも使えるんだけど、
うん。
人を傷つけることにもなる。
うんうん。
で、それは幼少期の時に、
そのトラウマみたいな感じで、
エルサがアナに対して、
うん。
魔法をね、
うん。
買ってしまって、
あの、
頭に当たってしまうと。
うん。
で、なんか、
トロールみたいなやつらのとこに連れてかれて、
うんうん。
みたいなやつらですね。
そこもなんか、
なんでそこまで口が悪くなるんだって。
いや、俺トロール大嫌いなんだ。
あ、そうなんだ。
この映画に出てくる。
あー。
エルサの感情と心の葛藤
あいつらが一番悪くない、だって。
なるほど。
ちょっと後で話すかもしんないけどさ、
そうそうそうね。
あいつらが、
あいつがだから怪物だって話なんだよ。
あー、
まあ、
あの、
なんていうかね、
半分同意できるし、
半分、
なんか今回、
こう、
ドリアさんついてくの大変そうだけど。
ハハハハハ。
でも、
ついてきて、
葛心にちゃんとついてきて。
そうそうね。
ちゃんとこう、
カメラで追い続けないといけないんだけど。
そうそうそう。
葛心を。
縦横無尽に。
うん。
いや、だって、
あの場でさ、
その、
心は、
あの、
心にその、
が凍ってしまったら、
もう手遅れだったかもしれないけど、
うん。
頭ならなんとかなるっていうふうに言ってるじゃん。
言ってるね。
最初の場面ね。
あれも、
あれもめちゃめちゃいい、
いいというか、
その、
頑築深いことっていうか。
そうね。
心じゃなくて、
頭、
あの、
考えとかは割と考える、
変えることができる。
うんうんうん。
けど、
心までいってしまうと本当に、
繰り返しがつかないことになってしまってて、
うんうん。
あの、
トロールがなんか、
あの、
お母さんの記憶を改ざんし、
うん。
ふっふっふっふっふ。
改ざんって?
ふっふっふっふ。
改ざんでしょ?
いや、改ざんだよ。
ふっふっふっふ。
改ざんして、
言葉が全部迷います。
ふっふっふっふ。
ふっふっふっふ。
まあでも確かに、
俺、
うん、
そうそう。
書き換えてるというか、
うん。
改ざんだよ。
改ざんだよ。
改ざんし、
うん。
そして、
あの、
両親に、
あの、
この子を、
あの、
軟禁しなさいと。
ふっふっふっふ。
親、
あの、
大人が決めた子供に対する
虐待なわけ。
うん。
なんかこう、
ちょっとずつついてくけど、
あの、
ふっふっふっふ。
確かにあそこは、
俺もその、
なんていうのかな、
あの、
あらーっていうか、
こう、
ちょっと、
ね、
悲しい場面、
だよな。
うん。
ただその、
トロールがその、
言ってたその、
なんていうのかな、
あの、
抑えられるようになるまで、
あの、
抑えるんだ、
みたいな。
うん。
コントロール性になるまで。
恐れが、
恐れが敵となるだろうとか言って、
言ってんの?
あの、
首長みたいな。
言ってたね。
パビーって言ってたんだけど、
確か。
うん。
が、
言ってたんだけど、
その、
まあ、
彼の言い方も悪かったし、
でもやっぱあの、
両親の受け止め方が、
極端すぎねえかって。
なるほど、
分かったっつって。
じゃあ、
あの、
城の門を閉ざし、
全て閉ざし、
みたいな。
ちょいちょいちょいちょい。
密使いを減らし、
できるだけに人に合わせず、
みたいな。
こう、
周りから力を隠すんだ、
みたいな、
いや、
なんていうか、
ある、
で、
穴からも、
みたいな。
そう。
そういうことなんだっけ、
みたいな。
け、
そうそう。
それが、
うん。
あの、
トロールってさ、
その、
それこそ、
まあ、
俺があいつが怪物、
本物の怪物だっていうね。
うんうん。
あの、
言ったけど、
うん。
あの、
聞いたことあるかもしれないけど、
英語でその、
トロール、
トローリングって言って、
あの、
人を翻弄したりとか、
あの、
煽ったりとかすること、
トローリングって言う。
えー、
なるほど。
そう。
つまり、
彼らは別にあのなんか、
ちょっと賢い、
まあ、
ディズニー映画でよく出てくる、
なんかあのね、
長老みたいなさ、
はいはい。
なんか全てを見通した、
あの、
賢いやつではなくて、
うん。
あの、
人々を持て遊んでるだけなわけよ、
あいつは。
えー、
言い過ぎ。
だって、
なんか、
だって簡単に結婚させようとかするんじゃん。
あー。
あの、
後にさ、
クリストフとアナをさ、
はいはい、
もうあの、
席入れちゃいましょう、
みたいな。
ラスベガスじゃねえんだからっていうさ、
その。
ラスベガスでそういうことか、
あの、
なんかわかんないけど。
でもまあ、
結局、
結局さ、
その、
あの後にさ、
そのアナがさ、
その、
あの、
真実の愛が、
その凍った心を溶かすんだっていう、
なぜか、
それも伝言ゲームなわけよ。
その、
真実の愛のキス、
ってなったでしょ?
うん。
あれ何が原因かと言うと、
トロールなわけよ。
トロールの一人が、
そうだね。
真実の愛のキスって言ったから、
キスだ!
って言って、
あの、
ハンス王子に、
行くぞ!
行くぞ!
トロールしてるわけよ、
あいつら、
トロールが。
あー、
トローリングしてるってことか。
そう、
翻弄してんの。
完全にあの、
引っ掛けましての、
あいつら。
あー。
怪物だろ。
だって、
いやいやでも、
あの、
なんちゃうかな、
ちょっと、
こう、
順番で話すの難しいかもしれないから、
もう、
あえて言うけど、
でもトロール、
もう、
あの、
なんちゃうかな、
だってあの、
純粋な悪では、
あの、
ないわけよ。
だって、
あの、
何よりも、
クリストフと一緒にいて、
クリストフを育ってたんでしょ?
トロールの影響と真実の愛
あの人たちは、
たぶん。
あの、
友達としてなのか、
はい。
家族だ、
みたいな感じで紹介したりもしてたけど、
その、
なんていうのか、
まあ、
そのさっきの、
真実の愛だけだっつって言った時に、
あの、
うん。
なんか大好きな人のキスとか、
とか言って、
あの、
曲解したのもトロールなんだけど、
でも、
あいつらが悪い。
そう、
なんかこう、
詐欺取りするとなると、
まあクリストフはすごく愛に準じた行動を、
真実の愛を取れる行動を、
取ることができてるわけじゃん。
でも、
それって、
うん。
たぶん、
トロールたちと一緒にいたから。
それに関してはね、
うん。
ちょっと俺は異論があるんだよ。
異論があるんだ?
いいよ、
じゃあここから始めようか。
うん。
理論武装の、
なるほど。
かけ方がえぐいから俺今回。
なるほど。
うん。
いいよいいよもう。
いやまあクリストフがなぜ、
あの、
愛に準じた行動を、
てか彼も、
うん。
愛のことを、
うん。
知ってたのか。
うん。
まあ巻き戻るというか、
はいはい。
この映画全体のテーマに関わっていくんだけど、
うん。
その、
なぜエルサが、
あの、
ああいうハッピーエンドに、
迎えたのかっていうのは、
うんうんうん。
やっぱその凍った、
その、
ハート、
うん。
を、
あの、
アナの、
その愛を信じる力が、
打ち砕いたわけじゃん。
うーん、
なるほどなるほど。
一旦そう。
で、
アナが、
あの、
最後の最後まで諦めなかったと。
うん。
によって、
その、
この映画自体もハッピーエンドになった。
うん。
つまり、
その、
エルサ自体もまあ心は凍ってるような、
うんうん。
もので、
それを、
打ち砕く、
その、
その奥に、
うん。
あの本当に大切なものがある。
で、
それは努力でしか砕けないんだっていう、
ことだと俺は思ったんだけど。
あー、
なるほど。
で、
その、
それの、
この映画を、
俺も今回、
また5回ぐらい見たんだけど。
うん。
今回初めて気がついたのが、
うん。
あの、
この、
そのメッセージの全てが含まれるのが、
実は一番最初の曲なの。
一番最初の曲、
えー。
覚えてる?
あー。
もうみんなレディゴーレディゴーが頭に入ったでしょ?
覚えてる。
覚えてる覚えてる。
何の歌でした?
氷の力と採掘に値する凍った心
雪だるま作ろう。
違うんだよ。
ほら。
ほら。
ほら、もうこういうこと。
ほら、世間は、
世間は誤解している。
やばい。
よく考えて。
私、世間代表に今。
あ、違うか。
えーっと。
うん。
違うんだよ。
あー、あの、
氷、
ここが面白い。
うん。
氷運びの人たちの。
そうそうそう、それそれそれ。
はーはーはーはーはいはいはい。
あの地味な曲。
うん。
小枯らし吹けば川まで凍る。
あの、
そう。
あー、
読んでないかもしんないですね。
あれ単になんか、
その雰囲気作りのためのさ、
なんか前菜みたいな感じの曲でさ。
うんうん。
なんかその、
この世界観を説明するための氷をね、
こう切り出す大人たち。
うんうん。
この、
まあ、
なんていうの?
仕事歌みたいな。
うんうん。
そうそう。
あれ、
あの、
これね、
まあ、
訳詞が本当に、
その、
やっぱ、
吹き替えも字幕もそうなんだけど。
はいはい。
やっぱその、
歌にするために、
かなり威厄されてる。
はー。
マジか。
で、
俺今回、
あの歌を聴きながら、
これ何の歌なんだろうなって、
よくよく考えたら、
あんまちゃんと考えてなかったなと思って。
うんうん。
元の、
その英語の歌詞を見たら、
うん。
ほぼ答えみたいなことを言ってんの。
へー。
で、
まあ、
俺が簡単に訳したというか、
あれなんだけど。
うんうん。
この、
寒さと冬の空気、
そして、
山の雨から生まれた。
うん。
で、
この氷のような力は、
採掘に値する、
凍った心を持っている。
ほうほうほう。
っていう、
全然違うな。
この採掘に値する、
あの、
ワースマイニングっていうね。
ほうほうほう。
ディス、
アイシーフォース、
ボース、
ファールアンドフェアって言って、
要するにこの、
氷の力、
えー、
は、
どっちもその、
ワースマイニングっていうね。
ほうほうほう。
あの、
氷の力、
えー、
は、
どっちもその、
善と悪両方持っているような、
ものなんだけど、
うん。
はず、
あ、
フローズンハート、
氷の心持っている。
うん。
ワースマイニング、
つまり採掘に値する、
うん。
氷の心を、
秘めているの。
うーん。
で、
それはどっちも、
どっちにも作用するっていうね、
ファールアンドフェアってね。
うん。
その、
スポーツで言うファールみたいな。
あー、
と、
フェア。
あー、
って言って、
その氷に、
うん。
切り裂けと。
うん。
氷を切り裂いて、
えー、
愛のために、
もう、
撃って、
撃って、
で、
その、
氷を砕いて、
凍てつく氷を、
心を砕けっていう、
歌詞なわけ。
はー。
その先には、
うん。
美しくて、
力強くて、
うん。
えー、
一人よりも、
100人の男よりも強いような、
うん。
その、
おー。
つまり、
努力しろって話なの、
これ。
ははははは。
あー、
なるほど。
あの、
つまり、
負けずに、
切り出せ、
掘り出せが、
あの、
日本語のあれだったけど、
そうそう。
なんて言うか、
冷たい氷に負けずに、
切り出して、
掘り出して、
いく努力をし続ければ、
うん。
その先には、
うん。
本当に価値のあるものが眠っているんだ。
はー、
なるほど。
で、
あのシーンで、
うん。
その、
クリストフ、
小さい時のクリストフは、
それを真似してるわけ。
みんながやってる。
あー、
なるほど。
おー、
なるほど、
確かに。
うまくいってなかったですよね、
だから、
まだね。
そうそう、
あれっつって、
パチャン。
ちっちゃいまだ、
ちびのね、
その、
クリストフが、
あれを身を見真似、
周りの大人の身を見真似しながら、
うん。
その行為を、
うん。
あの、
やってみてる。
そういうことを、
うん。
あの、
学んでいってたから、
うん。
あんなに、
あの、
ね、
両親もいないみたいな、
身寄りもない、
うん。
孤独に生きてるはずの彼が、
うん。
あんなにまっすぐに育ったんだって、
俺は撮ったんだけど。
なるほど。
貴友としての心を切り出すっていう、
うん。
ものを、
彼はその、
幼少期から、
うん。
実践しようと、
練習してたっていうのか。
そう、
だからあんなに自分のことを捨ててでも、
うん。
相手のことを、
えー、
自分の素利を犠牲にしてでも、
うん。
あの、
アナのことを救うとか、
うん。
あと、
あの、
山から、
あの、
でかい雪だるまに投げせられた後も、
うん。
あの、
アナが、
あーどうしようって冬が終わらないって、
うん。
あの、
氷の、
その商売してるのも、
うん。
あの、
大変だしみたいなことを言ったら、
うん。
クリストフが、
いやいや全然そんなことはどうでもいい。
うん。
アナタの方が大変だから、
うん。
アナタのためのことを考えようって言ったりする。
うん。
それぐらいその、
愛に対しての、
うん。
その、
なんていうのか、
うん。
そこに価値があるって、
うん。
信じてるのは、
うんうん。
あの歌詞、
あの1曲目、
うん。
あんまり誰も全然覚えてない、
アナの努力と心の凍り
うんうん。
あの、
うん。
曲の中に実はヒントがあって、
うん。
それを叩き込まれてるから、
うん。
あんだけ真っ直ぐになったんだと、
俺は思ったんだけど、
うん。
だから、
トロールは関係ない。
ははははは。
ははははは。
トロール、
そうね。
関係なくはないよ。
そうだね。
たぶん一緒にね、
うん。
いてくれたんだと思うの。
うん。
けど、
まあでも確かに、
あの曲は、
俺も今回5回ぐらいたぶん見てんだけど、
あの、
なんていうの?
まあでも、
氷と相対するときは、
みんなで協力しようね、
みたいな感じの意味なのかな、
ぐらい思ってたけど、
ほとんど注目してなかったけど、
なんていうの?
退屈に値する凍った心を持っているって、
はっきり言ってんの、
そのワースマイン。
うんうんうん。
値するって、
うん。
だから、
切り裂けって、
その、
撃って撃って、
うん。
ストライクフォーラム、
ストライクフォーフィア、
つって、
あの、
はあ。
カットスルーザハートって、
もう、
あの、
撃ち込め撃ち込めっていう、
うん。
もう、
超、
あの、
友情、
努力、
勝利みたいな、
曲なんで、
いけいけ!
っていう歌の。
ああ、
なるほどなあ。
それでこそ、
本当に価値のあるものが、
手に入るっていう歌だと、
うん。
なんか、
もうちょっとじゃあ、
役頑張ってほしかったとまでは言えないけどね。
ああ、
なんちゅうか。
いや、
うんそう。
すごい大変だろうから。
歌詞にする以上は、
そりゃそうだなあ。
その、
韻のこととかやっぱ考えてるわけ。
うんうん。
その吹き替えとか特に。
うん。
だからそこまでは、
あの、
伝わってないと思うけど、
うん。
口にも合わせなきゃいけないしね。
これ結構今回、
うん。
そうそう。
で、
文字数とかもあるから、
うん。
もうそこはあの、
なるほど。
だからトロールではないっつって。
価値のあるもののための努力
論破しちゃった。
論破しちゃったって。
論破良くないと思いつつやっちゃう。
ああね、
こうね、
あの、
論破も今回、
あの、
際どになるかもしんないけどね。
うん、そう。
そうか。
まあでも動力、
その、
まあそれはその通り、
いい、
だよなあ、
その、
頑張んなきゃ、
心が凍った人と、
やっていくためには、
その、
価値があるものがあるんだっていうことを、
うん。
確信した上で、
努力を続けるっていう、
必要が、
心を凍たしちゃった人の、
人っていうかね。
そう。
そうそう。
これは、
あの、
その通りだよなあ。
アナはずっとそれをやってるわけじゃん。
その、
雪だるま作ろうからもそうだし。
うんうん。
その、
雪だるま作ろうつって歌ってるけど、
うん。
それも、
別に雪だるま作りたいわけではないじゃん。
まあまあまあ、
そうだね。
まあ作りたいのかもしんないけど。
作りたい。
作りたいっていうのも、
アナとエルサの幼少期
ダブルミーニングで、
ダブルミーニングで、
あれはね。
関係性を作ろうっていう、
そういうことだね。
歌じゃん、
あれは。
その、
もう一回、
家から、
二人の関係を作って、
いかな、
いきませんかっていう、
お誘いの歌、
うん。
なわけで。
ずっとそれを、
あの、
諦めなかったアナ。
うんうん。
が、
最終的にまあ、
その、
まあ、
きちんと成功はしなかったけど、
最後。
本当にそれ、
自分が、
自己犠牲になって、
うんうん。
その、
エルサを守るっていうところまで、
うん。
信じてたわけじゃなくて、
エルサのこと、
信じてなかった。
あそこで助けようとしないわけだし。
うん。
うん。
アナはエルサのことを、
ずっと信じてるんじゃない?
そう、
ずっと。
怖いわけないじゃない、
とか言ったり。
そうそう。
なんか、
いろいろそういう、
こう、
いや大丈夫、
エルサが、
なんとかしてくれるのかね。
そう。
うん。
根拠のない自信。
うんうん。
まあその、
雪だるま作ろうって、
なる前に、
その、
ね、
両親が。
ああ。
あ、
あっという間に死んでしまうっていう、
うん。
流れもあったけど、
あれでエルサは本当に、
まあ言ってみれば、
まあソフトな虐待なわけじゃん、
あれって。
まあそうなんだな。
閉じ込めてるっていう。
うん。
トロールのせいでね。
いやでも、
まあまあまあ、
トロールのせいとかなんというか、
まああの、
両親もね。
氷のその、
魔法のね、
力が、
あって、
エルサに。
また、
あの、
あれもさ、
この能力、
トロールのさ、
あいつがさ、
この能力は、
生まれつきですか、
それとも、
つって言ったときにさ、
あの、
お父さん、
王様がさ、
生まれつきだ、
つって言うこのさ、
早めの、
あの、
食い気味。
食い気味の、
ありつつ、
まあとにかくその、
氷の魔法という能力が、
あって、
生まれつきなんでしょう、
おそらく。
まあとりあえずそう理解するとして、
生まれつきであろうと、
生まれつきじゃなくとも、
どっちでもいいんだけど。
どっちでもいいよ。
で、
でも。
一応、
特編ではその辺が描いたりもしてると。
あ、そうなんや。
まああんま関係ない。
うん。
まあまあ、
とにかくその、
えー、
氷の魔法が、
うん。
感情だっていう風にも取れるし、
あの、
広い、
広く取ればなんか、
個性みたいなものとも取れるじゃん。
うん。
なんか人にはあんまりない、
ものとしての、
うん。
それはそのー、
なんちゅうの、
いろんな形があるから、
あのー、
長所だったりするし、
うん。
あのー、
極端な場合、
障害って言われたりも、
するような、
うんうん。
もの、
だったりする、
ものを、
そのなんちゅうのかな、
あの、
隠すのだっつって、
分かったっつって、
全部とどして、
うん。
人には合わせないで、
で、
抑えろ抑えろっていう、
うん。
なくせなくせなくせっていう、
うんですね。
風に、
うん。
言い続ける、
で、
そのー、
しかもその、
手袋をしなさいとか言って、
はいはいはい。
さらにまたこう、
あのー、
強くなってきたら意識させるみたいな、
うん。
あのー、
感じの行動を、
うん。
取る、
で、
これってさ、
うん。
こう、
一般的なことでも、
なんちゅうか、
よくあるんちゅうかさ、
あのー、
お腹痛いな、
あるじゃん。
うん。
はいはい。
の時とかに、
うん。
あのー、
お腹痛くないお腹痛くないお腹痛くないっつって、
思ってたらさ、
はい。
もっとお腹痛くなっちゃう。
うん。
大変なことになるよね。
うん。
あとなんか緊張してる場面とかでさ、
緊張しちゃダメだ緊張しちゃダメだとか言ってさ、
緊張をさ、
あのー隠す、
もしくは認めないっていうことをするとさ、
あのー不思議なもんで心はさ、
うん。
もっと緊張するっていう、
そう。
その、
だから、
あのー、
で、
考えるに、
うん。
マイナスだと思っててもプラスだと思ってても何でもいいんだけど、
でもなんか抑えを抑えようとしたら、
うん。
逆に強くなっちゃうっていう、
うん。
そのことを、
理解、
うん。
えー、
両親は余裕がなかった、
せいか、
できず、
うん。
その、
抑え込んだせい、
そこが原因、
氷の魔法があったのが、
うん。
彼女の不幸の始まりとかじゃなくて、
うん。
抑え込もうとしたっていうことが、
うん。
その、
まあ、
原因、
最大の原因だし、
まあ原因求めても、
ね、
せんないから、
うん。
それは仕方ないんだけど、
うん。
しかも人生でよくあるじゃん、
なんかもう、
あの、
あの時はそうさ、
するしか仕方なかったんだよな、
みたいな、
うん。
やっぱそう、
させられたのも、
うん。
あの時にはあの時で、
うん。
あの、
それぞれの合理性があったのな、
みたいな、
うん。
そうするんだけど、
まあでも、
やっぱりどうしても祖父子の虐待であったな、
っていうことには変わらない、
そうだよね。
そうだよね。
で、
その最初、
その、
トロールのとこに、
うん。
行った時に、
うんうん。
あの、
エルサが、
めちゃめちゃ傷ついたのは、
うん。
あのトロールが魔法でなんかあの、
魔法が暴走するのさ、
あっはっはっはっは。
こう、
見せたじゃん。
ああー。
あの、
わーって言ってるじゃん。
変なさ、
わーとか言って、
そう。
ああー。
すごい顔してるもん。
怯えてる?
うわーって、
いや、
うわーってなってる。
もう、
ああー。
トラウマ植え付け完了なわけ。
ああー。
なるほど。
あんな、
ビジュアルで見せる必要なかったですよね。
あっはっはっはっは。
トロールさん。
やばいやばい。
ロンパの人が来た。
あっはっはっは。
あれは良くないでしょ。
ああー。
なるほどな。
うん。
だからそれによって、
またアナ、
アナ自身も、
これ押さなきゃいけないんだ、この力みたいな感じに、
さらになる。
アナとエルサね。
ああ、エルサだ。
うん。
エルサもなっていくっていう。
そう。
で、そのまま親がそうやってね、
閉じ込めたまま、
うん。
あの、行ってしまうわけじゃん。
エルサの魔法の能力とトラウマ
ああー。
両親は。
そうね。
今、今笑っちゃったのは、その、
本当に両親流れるように死んでった。
手際の良い。
そう。
返し5分ぐらいで、
スーッて行っちゃうから。
サッサーって。
あれってなる。
今、飲み込まれましたって。
こんなきつい話。
こんなきつい話だったのか、最初見たときね、
衝撃だったけど。
あれだから、さあその、
エルサとしては、
うん。
あのまあ、大きくなった時に、
両親と、
両親の死とアナとエルサの成長
あの、
まあ、相対して、
そうね。
私は、
これによって傷ついたっていう話。
うん。
あの、親、
あなたたちは間違ってないですかっていうのを、
言い合える関係まで行って、
うん。
いやでも、
あの、エルサのためをもってやったんだ。
うん。
なんでそれが分からないんだ。
うん。
ってなって、
えー、なんやかんやあって、
あの、和解して、
なんかキキが来て、
協力して、
キキが、
あー、キキを退散させて、
うん。
ハッピーエンドが、
まあ普通のディズニー映画っぽい。
なるほど。
その、両親の確執、両親との確執みたいな。
その、
過保護な、
親と、
うん。
その、
えー、子供。
うん。
の関係がちゃんと和解して終わるっていうのも、
結構王道のパターンがあると思うんだけど、
うんうん。
にもさせないっていう、
その、
そのまま、
言ってしまうわけじゃん。
うん。
そりゃあ、
その、複雑な感情しか持たないでしょっていう。
うんうん。
大好きな、
であるはずの両親。
うん。
だけど、
そういったその、
非常に、
えー、
アビューズ的なその、
うん。
虐待っぽい、
行動されていながら、
でもその人たちは事故で死んでしまうっていう、
そのままもう、
うん。
恨むことすら自分の、
その、
感情としては許せないような、
うん。
まま、
心の感情を表現する氷の城
退場していってしまって、
もうずーっとそれ抱えないといけないっていう、
もう想像するともう恐ろしい、
うん。
感じになっちゃうんだよね。
許せないけど許さないといけないみたいな。
うんうん。
で、こう、
揉めもできなかったし、
もうだから喧嘩もできない。
対話、対話ももう、
あの、
でも、
ね、
直接的な対話はもう二度とできない。
和解も、
あとはそこで、
できない。
そう。
バチバチ、
ね、
もう家でするみたいな。
うん。
とか、
その揉めて和解までいけばまだ、
幸せになれるかもしれないけど、
一回グレちゃったりとかしてね。
それすらされない。
そうそう。
うん。
で、
あー。
それもさせないっていうも、
こうだよなーっていう。
うん。
で、
それはやっぱりトロールが悪い。
なるほど。
ははは。
ははは。
まあ、
そうか。
そうね。
あいつら無責任すぎるもん、
だって、
やっぱ。
あー。
まあ、
そうだなー。
私は許せない。
ははは。
これ、
勝ちんじゃなくて、
なんか朝上強美って書いてある。
ははは。
同じ系風になる。
でも、
どっちも若い人も全然わかんないからね。
まずいな。
中村玉穂のモノマネとかしようと思って。
ははは。
うまくできない。
抑えるのかな、
なんか。
玉穂が慎太郎を。
ははは。
玉が慎太郎でいいのか。
あれ?
慎太郎でいいのか。
まあいい。
あの、
そうねー。
なんか。
えぐい話ですよ。
えぐい話なんだよな。
だから、
意外と本当にだから、
今回10年ぶりぐらいに見返して、
で、
回数重ねて見るけど、
すげええぐい、
というか、
あの、
なんていうのかな。
甘くない話だよね。
ほんとに。
うん。
で、
その上で、
そのやっぱり、
その、
エルサが、
あの、
氷の城を建てるって、
その、
氷の魔法を使って、
その、
氷の城を建てる、
素晴らしいものに、
消化させるわけだ。
その自分の感情というもの。
うんうん。
あ、
こういうふうに使えるんだって、
本人もびっくりして。
うんうん。
だけど、
だからそこが、
その、
そこの部分だけ切り出された、
メッセージとして切り出され、
うん。
あの、
主にそういうクリエイティブな、
職業とか。
うんうん。
で、
クリエイティブなものに打ち込む人たちの、
慰めとして、
うん。
あの、
いいんだと。
その、
パシャと交わらずに、
うん。
その人付き合いがやっぱり、
難しかったら、
切っちゃえばいいし。
うんうんうん。
あなたは自分の打ち込めるものに、
ひたすら打ち込んだら、
いつか、
誰かに、
評価されるっていう。
うん。
そのエルサの氷の城みたいなもの、
誰もできないようなものを作り上げて、
その中に引きこもればいいんだっていう。
うん。
価値観のものに、
その、
誤解され、
ま、誤解っていうか、
それはそれで筋は通ってるんだよね。
うんうんうん。
もちろんその価値観を、
全否定、
根っこから全否定する気はないけど、
うんうんうん。
クリエイティブなメッセージとしての氷の城
それで、
本当に、
うん。
あの、
その、
こういうクリエイティブで作られたものが、
うん。
発信するメッセージなんですかっていう。
あー。
ふうに思うわけ。
なるほど。
分かりやすいので言えばさ、
うん。
その、
ま、セッションって映画とかもあったじゃん。
あー、はいはいはい。
ジャズドラマーの。
うん。
あれも、
ここ鬼教師ね。
同じような話。
そうそう、鬼教師のやつ。
うん。
あれもまあ言ってみれば同じような話というか、
そこのクリエイティブの話だけ抜き取ればさ、
うんうん。
その、
ジャズドラマーとして売れたいというか、
あの、評価されたいからって、
うん。
その、
パワハラ教師フレッチャーに、
うん。
あの、
えー、
にまあ弟子入りし、
うん。
そうね、浸水して、
うん。
本当にその言う通りにして、
うん。
恋人との関係も切ったりとか、
うん。
家族との関係も切り、
家でひたすらドラマ叩いて手血まみれみたいな。
うん。
うん。
っていうのこそが、
あの、
アーティストである。
うん。
あの、
表現者では、
そう、
その道もあるし、
みたいな、
うん。
肯定感もあるんだろうけど、
うん。
だからそういったものに、
僕はまああの映画自体は、
割と好きな方なんだけど、
うん。
終わり方がすごい爽快だったから、
ああ。
あの、
そこまで病み落ちしちゃったかっていう、
うん。
あの、
そう、
軽快なスイングジャズでバーンって終わるっていう、
うん。
その、
ドリフの最後の、
チャンチャンチャンチャンチャンチャンチャンみたいな感じの、
あの、
ああ、やっちゃったっていう終わりが、
多分作り手側も、
うん。
その自分の中でそこの部分が、
うん。
あれに乗っかっちゃう自分が嫌な部分があるんじゃないかなっていう、
ああ。
ちょっと茶化しちゃってるかもしれないね。
うん。
うん。
自制的な、
ああ。
こう、
あの、
視点も入ってる気がしてて、
うん。
まあ僕はそんな嫌いとかじゃないんだけど、
うん。
それよりもさらにそっからの伝言ゲームで、
うん。
その、
作られちゃった映画があるんですよ。
ああ。
がもう本当に、
腹渡が、
見えくりかね。
見えくり。
ああ。
その映画の話してもいいんだけど、
話してもいいんだけど、
どうしようかね。
うん。
あんまりこうね、やっぱ、
うん。
スタンスとしては僕はあんまり、
映画の悪口みたいなのは、
うん。
あんまり言いたくないというか、
まあまあね。
でも、
うん。
でもね、
なんか、
なんかそういう、
今まで、今まだ見て、
その映画見てない人のバイアスになっちゃう、
ちょっと嫌だなとは思うんだが、
うん。
でも言いたい。
好きな形で言ってくれ。
いやまああの、
まあPEが入るかもしれないけど、
あの、
映画大好きポンポさん。
ああ、出ましたね。
これ見てもらったからね、トモヒ。
そうね、俺も2回ぐらい見て、
まあまあまあまあ、
というか、
俺がどうこうというよりは、
後編へ続きます。
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