00:01
ということで、万引き家族後半戦です。
後半戦です。
毎日映画トリビアです。
毎日映画トリビアじゃない方です。
誰?
俺以外に誰がいるの?ごめんよ。
ソロマンです。
引き続き、万引き家族について。
わりと、ソロマンさんの今回の感想を聞いて、
わりと好意的なんだなってちょっと思ったんですけど。
まあ、そうですね。比較的好意的な方。
よかった。
で、正しくない人たち。
家族、出てきた万引きをしている家族たちは、
決して正しいことをしている人たちではないよね。
まあ、そうですね。褒められたことではないよね。
で、それが報道だと、元になった事件みたいなのがあったっていう話から、
報道だと、やっぱり悪い人たちとして描かれてしまうみたいな。
メディアとかに。
っていうので、わりと最近炎上したというか、
話題になった、猫放題って知ってます?
猫放題。なんか猫のサブスクみたいなやつですよね。
そうそうそうそう。
猫、月額いくらかな?300円。
380円とか?
くらいで、保護猫を受け取れるみたいな。
うん、ありましたね。
あったじゃん。で、なんかツイッターでガーンって炎上して、
猫好きがやっぱり多いから、ネット帳。
あの、まあだいたい批判。批判の嵐。
大殺到した事件。
なんか結局あれ撤退したんですよね。
えっとね、サービス停止まで行ってた。
停止ですよね。
でもその理由も、登録者が多すぎて回んないからみたいな。
確かに、会員急増でって書いてる。
そうそう。
まあそれが本当の理由かどうかわかんないんだけど。
で、いろいろ、やってる人がなんか過去にも
どうちゃらこうちゃらみたいなとこまで。
もともとやってた猫シェルターじゃないから、
そういう保護活動の環境の劣悪だったのと、
事実かどうか知らないんだけど。
そういう切り口からも結構叩かれ、
命をサブスクみたいな感じで、
簡単に、ノーリスクで保護猫を受け取れますみたいな。
することがそもそも間違いであるっていう批判の声とか、
あと制度として猫って結構神経質な生き物だから、
環境がそんなコロコロ変わったら弱っちゃうじゃんとか、
あと虐待が趣味の人とかね。
まあ割とネット上でもあるらしいんだけど。
いますね。
なんか猫の虐待をするのが楽しめない人の手に渡っちゃうじゃんって、
そのノーリスクで。
っていう危険性みたいなの指摘されて、
03:02
停止まで追い込まれたのかな。
そうですね、今。
今停止になったっていうのがある。
で、僕そのニュース見てて、
確かに言ってることそうなんだけど、
みんながTwitterとかで、
結構みんなもうマジで頭に来てて、
徹底的にこれはもう叩き潰すみたいな。
そうですね。
言ってて。
あんま良くないって言ってる人の意見が目立ってたような印象ですね。
そうですね。
徹底的にその猫を飼ってる人とか、猫好きな人とかは、
やっぱりそれを猫のために全くならないし、
命をそんな粗末にするんじゃねえって感じで叩かれまくってたのがあったけど、
これまあ、ポッドキャストだから言うのもあるんだけど、
Twitterとかではね、文字では多分伝わらないニュアンスがあると思うんだけど、
制度自体は制度というかそのサブスクみたいな形で、
保護猫をまあ殺処分されている猫が大量にいる中で、
飼える人っていうのを見つけるマッチングターミナルみたいな。
そうですね。
で、もともと保護猫ってなんかめちゃめちゃ審査が厳しいんでしょうかね。
みたいですね。
受け取るにはなんか年齢制限とかもあったり、
最後まで見とれる人ってなったら年配の人は飼えないとか、
で、家族がいるかとか、ちゃんと面倒が見れますかとか。
収入とかもあんのかな、よくわかんないけど。
結構厳しいって話を聞いて。
みたいですね。
で、それがそこの問題点を解決するために出てきたみたいな。
っていうのもいろいろ調べてみたんだけど、
やっぱその一気にああいうバッて批判の目に晒されて、
で、何が何でもやめろというふうに叩いてるのを見て、
ちょうどこのマンビー家族、俺見てたときだから。
はいはいはい。
それはどうなのかなってちょっと思った。
ちなみにさ、なんかどういう今の感覚ですか、猫放題に関して。
僕自身の考えですか。
えっと、叩いてやめろと。叩き潰すっていうやり方。
じゃなくて議論が先だろって思うんだよね。
何だろう、多分大きいとこだけ見るとそう見えるかもしれないけど、
議論やろうとしてた人はいるよね。
うん、もちろん。
で、そういう話じゃないとして、サービス自体に対してどうまず思ったのかっていうところと、
僕そんなに調べてないんですよ。
なので、実際どういうふうになりそうで、
06:03
どういうふうになったら幸せになれるのかみたいなのを調べた範囲でいいので聞けると嬉しい。
なんか召集された感じになったな。
お聞かせくださいみたいな。
なんかね、後半撮る直前に、ちょっとジジネタ話すよって言って、
猫放題って言った瞬間に、確かになーってちょっと思ったんですよ。
どう思ったの?
なんかその、命をかくまうみたいな意味。
で、猫なのか人なのかみたいなのはあるにせよ。
で、また難しいのがさ、
シェルターっていうのをどういうのかちょっと調べてないとわかんないんですけど、
なんかサービス自体は、なんていうのかな、安すぎるって思った。
300万円ね。
でも実際かかってる経費って多分そんなにないんでしょ?
あれ多分マッチングサービスだから、
Uberの配達手数料ぐらいのお金の取り方なんじゃないかなって思って。
いやなんかもっと取った方がいいと思うんですよね、まずね。
で、その辺はあるにせよ、ちょっと先に調べた方の話を聞きたくて。
これに関しては、だから僕自身は別に猫の保護活動してる身でもないし、
猫飼ってもないし、問題感なわけよ。
で、ただ、何が一番重要なのかって考えた時に、
その議論、実際に現状どうなってるのかとかっていうところを議論する方が先なのに、
その、決定的にいろんなところに通報しまくるとか、
お問い合わせフォームとかわかんないけど、
で、サービスを停止に追い込もうとするっていうところに僕は違和感を感じたっていうだけなの。
あー、そこだけ?
そう、そこの是非をここで問おうとはしてないの。
あー、そうなんだ。
そうそう。
だからそこが、すごくこの万引き家族もそうだけどさ、
その万引きの是非を通ってるわけじゃないじゃん。
あー。
その子供の保護とかに関しての是非を、制度的な問題で通ってる作品でもないじゃん、万引き家族って。
そうね。
で、僕が思ったのは、この猫放題っていうサービスを誰がやってるかっていうのは、
一応名前とかも出てるけど、
そのどういう人たちがやってて、
で、それに関してもなんか悪い噂とかも流されたりしてるっぽいんだけど、
それが事実かどうかも全く俺は知らない。
わかんないし、この制度のあり方みたいなのが妥当なのかどうかっていうのも、
09:00
僕は別に見てもないし、
で、専門家でもないから言えないんだけど、
今そのネット上でガーってバズって叩かれて炎上した人たちが、
もしこの猫放題ってやってる人たちが本当に猫のことを考えて、
初処分されるぐらいなら、
猫放題という形でマッチングして、
最悪本当にその虐待が趣味のやつの手に渡る可能性もあるかもしれない。
最悪の時代の話をみんなやっぱしてるじゃん。
だけどそれは制度で変えていけば何とかなるかもしれないけど、
死ぬ方がいいのか、
強制的に死ぬっていうところの方を選ぶのか、
可能性がある方に持っていこうとするのかっていう制度を変えて、
やっていこうとするのかっていう議論が必要なんだけど、
ガーっている人たちを叩くことで、その人たちの心はもう折れたよねって思った。
ちなみに猫放題に関しては、
どっちでもいいっていうこと?
いやだからその議論、制度として、
やる方向でどうやったらいいかを考えるんじゃないっていう。
やらない方じゃなくて。
わかるんだけど、
議論した方がいいよねって言うだけの人って何?
部外者。
だからそれ必要?って思っちゃうんだよね。
でも議論してなくない?
だから部外者って決め込んだら、
踏み込まないでいいんじゃないの?って思うんだけど。
ほっとくべき?
だからほっとく派だから。
チーズほっとく?
チーズほっとく。
ほっとく派か。
本人僕はすごい違和感を感じたんだけど、
だから本当に、
やってる人たちの中で猫のために、
猫の命を一匹でも救おうとしてるっていう人たちを、
仇潰したことにより、
その人たちの心は多分折れてしまって、
今後、例えば同じようなサービスとか、
同じようなやり方で猫を救おうとした人たちがいたとしても、
それはもう成り立たなくなりつつあるなっていうのを感じた。
僕の意見を言うと、
その人たちがどういうバックグラウンドかどうかまだ知らない。
そうね、知らない。
で、保護猫っていうものに関して、
僕は今まで関心がないので、
同じです。
そもそも保護猫っていうのがどういう状態で出てきた猫のことを保護猫っていうのか知らない。
で、保護猫を飼うための条件も僕は知らない。
12:04
で、
あとなんだろうな、
猫を一生面倒を見るために必要な条件。
だからお金がどれくらい猫が飼ってるかかるかとか、
もう知らない。
の状態で、
このサービスに関して何か言うことって僕はおかしいと思う、逆に。
本当?
うん。
だって、やった方がいいじゃんって言うとするじゃん。
猫飼ったことないのにさ。
僕がツイッターで見てる感じだと、
予防接種受けたりとか、
それだけで数十万かかるとか、
正常な病気を他に生まない状態にするために。
それをやるのが、
380円っていうのはちょっと安いよなって思って。
で、その状態でこの譲り受けるのか、
そこからやるのかとかも何も知らないけど、
おいそれと、
どうぞって言っていいサービスじゃないのかなと思って。
で、それに関して、
こんだけ知識ないですっていう状態で、
首突っ込むことは僕はしたくなくて。
それはなんで?
知らないから。
首を突っ込むことに対するデメリットは何かあるんですか?
デメリット?
首、何も言わなくない?
そうかな?
だから僕は是非を問うてるわけじゃないって言ってるじゃん。
これが真っ当なサービスなのかどうかも専門家ではないし、
どれぐらいお金かかって、どういうお金流れなのかもわかんないし、
どういう人がやってるのかもわかんないけど、
議論、その人たちの話を聞いてない状態で、
叩いたってことに違和感があるって話。
叩いたのは、叩いたことに違和感がある。
それは思うのはそうなんじゃない?
そうそうそう。
そこなわけよ。
だから是非は、保護猫の活動してる人とか、
猫を飼いたい人とかっていうのが続けていくべきじゃん。
俺も猫好きだから。
それは猫好きな立場なんだけど、飼ってないし、
飼うんだったら、ちゃんと自分が面倒見れるような状態っていうのは、
確定してから飼いたいっていうのもあるし、
猫の保護活動は別に僕はしてないけど、
猫が殺処分されてるっていうことに関しては、
僕はいいこととは思ってない。
かわいそうだなって思うから。
15:00
かわいそうだねって思う。
だから、そうなった時に、
じゃあ部外者だから何も言うなっていうのも分かるんだけど、
だって関係ないじゃん。
俺別に猫、その食べてもらいたいわけでもないし。
なんだけど、世の中全体の風潮がさ、
悪い人たちっていうのが存在するから、
その人たちはそのことは考えなくていいっていうのが、
いや、ただ単に感想を言いたい人が言える環境にあるからだと思うんですけど、
感想なのかな?
感想じゃない?
なんか、これは良くないんだっていう感想を言ってる人が大多数じゃん。
で、実際にその、いわゆる伝達みたいな、
電話かけたりね。
電話かけたりとか、
困らせたりとかね。
メール送ったりとか、
ファックスをパンクさせたりとか、
そんな手もあんの?
そういう人たちは本当に一握り?
まあね、それはそうだろうね。
だから、いろんな人たちが感想を言ってる状況っていうのは別に悪いことじゃないかなとは思うんですよ、僕は。
なるほど。
だって、それ言えないとさ、今の議論をしようぜっていうことすらもさ、
ただの野獣マンの一言じゃん。
でも今さ、結構猫放題が炎上してから、ちょっと時間経ってるじゃん。
今、誰か猫放題の話してるのかってなった時に、
結構調べたけど、
もうあの、やったって、勝ったっていう、止まったっていうので終わってる感じがするんだけど。
その人の中ではそうなんじゃない?
そうでしょ。
で、そこで残るのは、心が折られた猫放題をやろうとしてた人たちしか残んない。
折られたかどうかも分かんないけど。
分かんないけどね。
でも自分だったらどうかなって考えて。
なんか、すごい折られるなって思って。
分かんないけど、本当に分かんないから何も言えないんだよね。
何も言えない。
例えばさ、言われてるような悪い人なんだとしたらさ、折れないじゃん。
悪い人の心って折れない。
折れないよ。こんな程度で。
なんでそれ言えるのかが分からない。
だって万引きしてる家族出てきたじゃん、万引き家族。悪い人たちじゃん。
次どうやってやろうかなっていう風に。
折られてなかった?万引き家族の中であの家族。
でもそれでも生きてたからな。
例えば社会がそれを認めてくれるから、次があるじゃん。
ちゃんと生活できるっていう風になって、
安藤さくらが演じてるお母さんも4年喰らうみたいな。
18:03
その後に出ることはおそらくできるだろうと。
で、後世という道で、
管理者号でもうちょっと早いかもしれないけど、
っていう制度があるから、
あと家族がいるからね、なるけど、
悪い人だから心が折れないっていうわけはないと思う。
てか悪い人ってなんだっていう。
この人たちに関しては本当に知らないから、言えないんだよ。
万引き家族もだって作り物の家族だけど、
旗から見たら知らない人じゃん、絶対。
知らない人だね。
でもこの万引き家族見たらさ、
考え変わるわけでしょ。
家族に対しての。
その万引きして年金を不正受給して、
死体を埋めている家族の話を見て、
この人たちの生活ぶりとかを見ると、
考えはちょっとは変わるわけじゃん。
ってことは、その悪い人、
猫放題の悪い人みたいな人も、
もしかしたら変わるかもしれないじゃん。
世間の声みたいなのにすごく左右されるからか。
その万引き家族の元になった話も、
ニュースになりましたからの、
多分どうせヤフーニュースのコメントとかでさ、
すぐぶっ叩かれたとかしたんでしょう?おそらく。
多分ね。
自分たちはこんなにお金ないのに、
不正受給しやがって、
自分は年金こんだけしかもらえないのに、
お金がチャリンチャリ入ってきたんだろう、
なんて奴らだって多分なる。
なんて言えばいいんですかね。
批判の目に晒されたらさ、
その人たちの心が折れて、
取り返しのつかないことになりかねないよな、
っていうのがあるって。
その人たちの心が折れるっていうことの、
あれもよくわからないんだよね。
たまに言ってるけど。
今日結構言ってるからね。
今までも言ったかな?
何ですか?
心が折れる話。
なんかさ、
例えば猫のためにやってるって人が、
一生懸命もしやってたとしたら、
その人たちは、
こんだけ悪い人って売れてる、
例えば身元が全部晒されたりとか、
特定犯とかが動いてたりしたらね、
同じ活動は続けられなくなっちゃうよね。
21:01
そうなんじゃないですかね。
それはしょうがないよねって。
それは俺は全く猫に関して、
知識もない立場から、
それはしょうがないよねとはなんないんだよなって。
猫の話はあんましてないんで。
人の話は結構今俺はしてるのかもしれないけど。
でも扱ってる題材がさ、
猫だから猫側の気持ちに。
猫に感情移入。
猫に感情移入してるけど。
放題されるほうの猫。
されるほう。
分かるんだけどね。
これもだからTwitterでは、
このニュアンスは多分伝わんないんだろうなと思って、
文章で書いたらさ、
じゃあ猫放題を肯定してんのかっていうのも取られるけど、
別にそういうわけじゃない。
もっと手前の話をしてんだけどなっていう。
伝わるかなこのニュアンス。
分かるんだけど、
でも結局さ、議論しようぜって言ったところでさ、
その議論に入んないじゃん。
だからそこが無責任かなって思っちゃうんだよね。
そこから猫放題の賛否を担うファシリテーターとして。
難しい言葉ばっかり使うな。
なんだっけ、アジェンダを設定してさ。
そこまでしないんだったら言うなっていう感じ。
そこまでする覚悟があれば、
じゃあ議論を進めていこうよって。
じゃあ誰に話聞いていこうかとかさ。
今大臣が答弁したりとかしてるでしょ。
法律とかも関わってくるしね。
動物愛護法とかにも関わってくるしね。
だったり、何ならそもそもペットショップってどうなんみたいな話とかにもなると思うのよ。
その命を買うことに関して。
だからなんかそこまで踏み込むつもりもないから、
こういうニュースがあってこういうことを言われている、
一方でこういう風なことも言われているまで把握したら僕はおしまいにしてるのね。
僕はなんでこの話をしたかっていうと、
万引き家族を見たときに、
一旦みんなやっぱりそこで踏みとどまる勇気がいるなって思ったのね。
悪い人っていうのが出てきたときに。
分かりやすく悪い人っていうのが出てきたときに、
一旦みんなちょっと待とうやっていう話がしたいのかもしれない。
ちょっと待ってくれとか。
国民用っていう。
みんなこの深めるリスナーたちを。
みんなちょっと待って冷静になって。
でも多分小枝監督もそういう意図があってやってんじゃないかなって。
俺にはそんな映画を作る技量も、
こんだけ大きな作品で全国でかかるような映画を作って、
24:04
意見を表明する場もないし実力もないし、
そんな人間じゃないんだけど、
一応こういう場で自分の意見が言える立場としては、
しかも映画っていうものの魅力っていうところになったときに、
この特に万引家族の魅力ってなったときに、
やっぱそこなんじゃないかなって思うのは、
一旦とどまらせる。
悪い奴らが出てきた。倒そうぜっていうさ。
の前に一旦立ち止まるべきなんじゃないかっていうのは、
僕はこの映画から結構学んでるんだと思う。
そうね。そういう意味ではすごくわかるというか、
それこそ僕が普段してるものの見方というか、
僕なんとも言えないという立ち位置じゃないですか。
ネコ放題に関して。
で、これってだから、
この話をするよっていう話が事前に分かってたら、
もっと調べてって言うんですよ。
それって僕の世の中とかの物事に対するものの見方が、
時々重ねて、反省も反対も見て、
で、トータルでこっち側はこういうことを言っている、
こっち側はこういうことを言っている、
じゃあ自分はどっちにつくか、あるいはどちらにもつかないかっていう判断をするっていうものの見方をしてるので、
それはでも正しいと思うよ。
そう、だから、
あれだよね。
それをすらせずに石を投げる人たちがいっぱいいるじゃん。
物事の記事のタイトルだけ見て、
善悪を判断して、
こいつは悪者だっていう風潮がちょっと流れが傾き始めたら、
そっちにそれ行けってやる人たちね。
いるいる。
それはまあバカだなって思うけど。
でもその人たちも人だからね。
それはその人たちも正しくない人にカッコつきの、
それは良くないことなんだけど、
やっぱそれは何かしら理由があってそうなっているのかもしれないっていうのを、
この万引き家族と同じ立場なのかなって思う。
すごく遠回りしたけど、そこは分かる。
良かった。深まった。
だから僕がなんで猫放題の話をしたかっていうと、
僕は猫のことも詳しくないし、
もう一個の例で僕はあげようとしたのが、
長野県かどっかで、公演。
はいはいはい。なんか子供の。
子供の騒音で公演が配信になったって話。
もう出た時に、子供の声なんて、
全然騒音でもなんでもないと。
そこから少子化が進んじゃうんだっていう話で結構戦えたりとかしてたじゃん。
27:04
それも同じだなと僕は思った。
実際にどのくらいその人たち、その周りに住んでる人たちがどういう事例にあってて、
その中の一人が要望書を出して、
その人が偉い人だったから通ったんだの、なんだのみたいな噂とかも流れたけど、
現にその公演の周辺に住んでる人がどういう生活をしているかを知らない時点で、
石を投げるのはやめようよっていう風に思うんだけど。
まあそうね。それはそう。
僕はね、割とね、なんていうのかな、
学校で議論みたいなものを学ばないじゃない。
ディベートみたいな。
日本の学校教育ではディベートはないよね。
今あんのかって分かんないけど。
ないんじゃない?
あったらこんなことなってねえよ。
そうなんだよな。
多分、だからディベートってさ、
例えば今猫放題の話します。
じゃあ俺賛成派ね、お前反対派なってゴングカーンじゃないですか。
なんかその感覚じゃなくて、
俺はこれしか信じないぜっていうのになっちゃってるのが、
一番良くないのかなと思ってるけど。
そうだね。
だから僕がその、例えばそのディベートで言えば、
僕が反対派、賛成派だったとしても反対派の立場を取らないといけなくなった時に、
客観的に自分が見れるようになる。
それがすごい重要なことで、
アメリカなんかは割とずっとディベートの授業なんかしょっちゅうやってるけど、
日本はみんな同じ考えを持っているという前提で話が進むじゃん。
和をもてたっと人なしのね。
それが全部悪いわけではないと思うんだけど、
やっぱその議論っていうことを避けるのはあんまりよろしくないなって、
最近本当にこういう炎上の仕方を見ると、
なんか思うんだけどなって。
で、まあそれが結構その万引き家族のテーマにつながってるかなって思うんだけどな。
よくなんかその、最近さ、逆張りおじさんみたいな言い方をされたりとかするじゃん。
いやちょっと待ってと、みんなそうじゃないだろうって逆の立場を取る。
で、ちょっとやゆされたりするけど、
でも逆張りはその、逆張りをしろってわけじゃないけど、
一旦自分の中で逆張りはしようぜって思う。
自分が本当に合ってるのか間違ってるのかは、
価値観を聞いたときに、いやそれはどうなんだろうって考えるの大事なことじゃん。
だけどそれがその逆張りしてるわっていう、
人と違う意見を言えばかっこいいと思ってるみたいな感じで捉えられたりとかするのも危険かなって。
30:02
なんかさ、メディアのさ、最近テレビ全然見てないんですけど、
なんかこういう猫放題のってなったときに議論にならないじゃないですか。
なんかどっちかの肯定派しかいない。
で、専門家みたいな肯定派の大きな流れに乗る専門家の人が出てきて、
こういうことですって終わって次のニュースですみたいな。
うん。だからそこで意を唱えたらSNS大炎上になるじゃん。
そうだね。
だから封殺されてる。
ネットのニュースだと、結構わざと反対派の人を呼んで話してるのとかあるから、
そっちはまあ見れるんだけど、
なんか、そうだね。
視聴率とかもさ、テレビもやっぱその、
なんかこいつ腹立つなって言ったらチャンネル変えようってなっちゃうみたいなさ。
快感を与えないことが大事なんだろうね。
そうなんだろうね。
そういう意味では万引き家族を見て本当に汚らしい家族が出てるっていう風に捉えてる人もいるっていうことだよね。
こんな奴らがいるから日本がダメなんだじゃないけど、
万引きして悪いことして捉えてしまう人もいるのかなっていう。
それもしょうがないと思うけどね。
しょうがないのかな。
一面そうだし。
まあね、悪いことはしてるしね。
すごくさ、正義感の塊だとしたら、
早く捕まれや!って思いながら見ると思う。
警察みたいな。
そうそうそう。
定員走れもっと!みたいな男の子がさ、万引きしてる時とかね。
とか、もっと周り見ろよとかさ。
なると思うんだけど、
でも、まあそうはならなかったから、
そうだね。
そうなんですね。だからまあそういう意味では、
映画を見る一つの役割じゃないけど、
そのディベートした感じになれるってのもあるのかなっていう。
自分と考え方が違う人が作った映画とかもあるし、
それで問題提起をしようとしてる人の作品もあったりするし、
で、話を見るとやっぱりね、
この演技とかもすごいじゃん、やっぱ。
本当にいい。
さっきも言ったけどさ、その前編の方でみたら、
全員可愛いなっていうさ。
そうね。
そういう人いるよねっていう感じに、
存在感がすごかった。
俺が好きなのが、リリー・フランキーが演じてるお父さんがさ、
ビニール袋を風船みたいにしてさ、
サッカーのリフティングをするシーンとかさ、
あれだけでなんか、
彼の少年時代は多分、
ああいうことができなかったような人生を歩んできたんだろうな、みたいな。
33:03
そうまでいくんですか。
なんかその子供がさ、家の外でサッカーのリフティングをしてるのを見て、
自分も風船みたいにして、
ぽんぽんってやるって、あれ多分、
子供の頃に普通にサッカーを満足にやりたいことできてたら、
あれはあんな大人にはならないと思うんだよ。
いやなんか、ただ足治ってきたからちょっと、
やってみるか。
どうかなみたいな感じぐらいに思ってた。
なるほどね。そうかもしれない。
だからそれも答えはないんだけど。
でもさ、あれがさ、野球だったらキャッチボールできてたかもしれないんだよね。
ああ、そうか。
親子でさ、やりたいことのランキングに入ったそうじゃん。
キャッチボールみたいな。
キャッチボールね。お父さんと呼んでくれってずっと言ってたもんね。
そうそうそう。
あと釣竿でね。
釣竿ね。
釣り合ったりとかするし、
で、あとはなんかあの、
駄菓子屋さん出てきてたじゃん。
うん。
あれが良かったなと思って。
お元にさせるなよって。
そうそう、バレてたんだっていうさ。
あのお店が本当に、
だから、お店が潰れなきゃ万引きしてもいいんじゃないって言われた直後に、
店が潰れてたっていうこと。
ああ、っていう。
じゃあ俺が今までやってきたことは良いことなのか悪いことなのかわかんないし、みたいな。
で、ああいう風に見逃してくれる、
駄菓子屋さんじゃないけどタバコ屋さんみたいな。
うん。
で、今多分ほぼ無くなってきてるよなっていう。
まあそうなんだろうね。
そういう、ああいう店自体あんまないもんね。
そう。
かといって、俺がじゃあそういうなんか小っちゃい潰れそうな店で買い物するかって言うと、
やっぱコンビニとかに行くじゃん。
行くね。
だからそこのコンビニ。
コンビニって季節限定のものしかない。
そうなんですよ。
ね、困惑するっていうね。
そうね。
普通になんか小っちゃいお店で物を買えば、そこがね、存続できるんだろうけど、やっぱ便利さを求めて。
うん。
で、その大企業であるコンビニはクリスマスの時期に値上げをするわけよ。
そうだね。
で、家族たちはああいう、その本当にギリギリの生活してる家族とかが、結構割を食う形になってるなって。
でもコンビニ使うのはやめられないじゃん俺ら。
そうね。
だからその自己矛盾が、こういう映画を見ることで、ちょっと自分がそういう矛盾をしてるんだけど、
まあなんか一個、それよりも踏み込んだことをやろうかなって気になるかもしれないし、
それでもちょっと自分のことを許せるようになるのかなっていう。
あー。
この家族みたいに万引きをしてるけど、それはでもしょうがないよねっていう風になったりもなんじゃん。
うーん。
だから、そういう、人間はみんな自己矛盾を抱えて生きてるんだよね。
36:00
その正しい善悪みたいのはっきり分かれると、本当にその悪いことはしちゃダメだってなって、
正しいことしないとってなって、猫のことをすごく虐待をしてるとか、
この猫の命を軽視してるってなった時に、いやこれは正しくないっていうような行動をずっと取り続けないといけないっていう。
そうね。なんか。
生きづらいかな。
整合性をね、保つためにね。
そうそう。よりも、もうちょっとしなやかに、なんだっけ、レジギガス。
レジギガス。レジアイス。
レジアイス。
レジスチル。
レジスチルね。みたいに、一旦それを自分も含めて優しくなれることで、
そっから一歩先に、なんか、じゃあこの人たちのことはどうやったら、社会の中で救うことができるのかっていうところまで、視野がやっと及ぶようになるんじゃないかなっていう。
いやでもね、どうなんだろう。救うっていうのが、結構立場として上じゃない?
まあね。
だから、そこが難しいよね。どういう立場でこの人たちと接するのか。
それは自分を救うも含まれてると思う。
自分を救う?
うん。自分に優しくの話。
あ、出た。自分に優しく。
ダメ?自分に優しく警察ですか?
自分に優しく警察出ますね。
なんかそこの、やっぱ人に頼ったりとかさ。この家族が上手くいったのは、上手くいってたっていうか、最終的には上手くいかなくなるけど、上手くいってた家族として成り立ってたのは、やっぱり集まった人と助け合って生きてたっていうさ。
まあね。助け合いつつの共犯関係だったからね。
そうだね。だから成り立ってたのかもしれない。
割とその今、結論がさ、やっぱりその、例えば猫放題の話でとっても、じゃあいいの悪いの?どっちなの?っていうふうに迫られがちなんだけど、そう答え出さないのがさ。
答え出さないというか、その、例えばじゃあ猫放題は本当に悪い仕組みです。
なって、ほらやっぱり悪い仕組みだったじゃん。悪いやつがやってたし、他にもいろいろ余剤があったとか言って。
なった場合ね。
なった場合は、ほらやっぱり私たちが正しかったっていうね。ってなるんだけど、それはその猫放題っていうのは問題なんじゃないかって言って議論して、やっぱり悪いよねってなって、同じ答えになったとしてもやっぱり違うものじゃん。
うーん。
わかります?なんかこう。
家庭は一緒だけど、家庭が違う。
家庭が違うよねっていう。やっぱりその家庭の方が大事なんじゃないかなっていうのはあって。
うん。
そこを描いてるこの何だろうね期。家庭のこれ何だろうね、でもやっぱりこれは良くないよねっていう答えが一緒だったとして、万利が良くないよねっていう結論があったとしても、
39:08
一旦その家庭を見せられて、どうなんだろうなって、その意図で考えて、やっぱり良くないよってなるんだったらそれは、その最初から万利が悪いっていうのとは別物の答えじゃん。
まあそうね。
っていうのが、この映画の魅力かなって思ったんですけどね。
なるほどね。
どうですか?
深まりました?今日も深まったかなっていう。歌のお兄さんみたいになるけど。
なんで会社に行ってんの?
どうかなと思って。
そうね。
ちょっとは好きになりました?この映画のことが。
この映画は、まあ嫌いではなかったんだが、どうだろうねみたいな。
うんうん。
そうですね。あの、なんか、あの人みたいな感じの。
あの人?
えっと、ショーシャンクの時のさ、おじいちゃん。
おじいちゃん、レッド。あ、おじいちゃん。えっと、ブルックス。
ブルックスか。
ブルックスか。
なんか、途中までそこにいた時は幸せだったけど、
なんか、そっから出ていくってなった時に、
多分ね、そのいわゆる、さっきから言ってるけど、社会としては正常な状態に戻ったかもしれないけど、
個人の感情としてどうなんだろうみたいな。
ところが、なんかまあ近いのかなみたいな。
どっちが幸せだったんだろうかみたいな。
だからまあ。
解散した理由もさ、言うたらさ、妹を助けようとしてっていうところじゃん。
だから、なんか救われないよなみたいな風に思って、もやっとするところもあったんだけど。
まあ、あの翔太くんは一番成長幅はあったのかなみたいな。
そうだね。
には思ったが。
うん。
まあでも、なんかあの子、えっと。
どんこ?
えの。
4番さん?
秋。
秋ね。
秋が、なんか一番今後どうするんだろうっていうのが一番気になる。
元の家に戻ったのかな。
戻れなくない?
うん。
でも行く先もないしね。
行く先もないね。留学してた時にたぶんバレただろうしね、嘘っていうのはね。
で、あのなんか風俗店で働き続けるのたぶん難しい。
42:00
あの秋と4番さんのストーリーが見たいけどね。
ああ。
でもお店でしか会えないじゃん。
いやでもあれ、なんかもしかしたら外で会ってないかなって思うんだよな。
あの感じを見ると、あの帰ってきたじゃん秋が。帰ってきて、なんかいいことあったのとか言って、おばあちゃんとか言われたりとかした時の。
あのを見ると、店の外で会ったりしねえかなって思ったんだよな。
どうなんだろうね。
うん。
そこは分かんないけど。
ね、考えてない。
会ってたらいいなってちょっと思った時に俺は。
無口な男はいいよって言ってたしね。
そうね。
おしゃべりはダメだよって言ってたよ。
そうだね、言ってたね。
うん、言ってたけど。
ここでひたすら喋ることしかやってないから。
そうね、俺おしゃべり2人がやってるかもしれないけど。
おしゃべりってほどのおしゃべりでもないけどな。
あとは、僕1個気になるのが。
はい。
これちょっとリスナーさんとかに聞いてみたいんだけど。
うん。
劇中で結構鏡がいっぱい出てきたんだけど。
そう。
それこそ冒頭からさ、翔太がさ、このくるくるくるみたいな指のおまじないみたいなのやる時に鏡を見て。
で、スーパーの満席するシーンで周りを見るために鏡を見たりとか。
で、翔太がまた駄菓子屋さんみたいなタバコ屋で満席するときも、おじいちゃんが映ってるミラーみたいな。
監視用の鏡みたいなのが出てきたりするんだけど。
あと、家でも結構鏡が映って、それ越しに家族が映ったりとかするシーンがあって。
で、一方ジュリー、女の子が来てから髪の毛を切った後に、秋と一緒にこう可愛いねみたいな感じで鏡に向かって喋りかけるシーンとかあったりとか。
あと水着を買いに行くシーンでも鏡を見てこう。
あー、選んでたね。
うん。
で、秋は風俗店でマジックミラー越しのお店じゃん、あれ。
あー、はーはーはーはー。
結構鏡がなんかすごく意味がありげだなと思ったんだけど。
自分の中ではまだちょっと考えまとまってなくて、なんかこれはどう、何か意味があんのかなーって思いながら見てたんだけどな。
なんか監視っていう意味での鏡の使われ方があったり、家族旦那を映してる鏡だったり、あと自分を見つめる鏡、化粧するときとかに鏡を秋が見てたりとか。
いろんな使われ方がしてて、なんかすごく一本なんか筋が通ってそうだなーと思ったんだけど。
あー、そうなんですかね。
それ、もう一回見るときにちょっと注目してもらいたいかなーって。
確かに。なんかよく言うのがさ、表と裏じゃないけどさ、鏡の中がちょっとね、反対に映るじゃないですか。
45:10
うんうんうん。
そういう意味でなんか、なんだろう、でも鏡に映ってた人って大体あれじゃないですか、子供たちな気がするから。
確かに。
なんか、その鏡に映ってる人たちはなんだろう、社会に戻ったのかもわかんないし、今のが反対側で本来はそっち側みたいな。
あー、なるほど。
なのかもしれないし。
理想の自分を見てる可能性とか。
そうね。
確かに。なんか結構、こうなんじゃないかみたいな説ある人はお便りくださいって感じですね。
そうですね。
はい。
えっと、郵便番号は。
郵便番号は、言うと住所が、うちがバレるから。
そうかそうか。
はい。うちに警察が来てね、バレちゃうから、万引きしてることが。
そうだね。
やめよう。
逃げようとしてるから。
もうこのPodcastの冒頭で俺ら万引きしてることになってる。逃げないといけないから。
一応言っとくと万引きはしてないです。
してないです。
伏線回収。
伏線。ややこしい伏線回収ですね。
あと、なんか気になったシーンとかありますか?
大体、そうですね。
気に入りましたか?
気に入りました。
あー、よかった。それはよかった。
なんか、思ってたほどなんか、見終わった後に嫌な気持ちじゃなかったから。
あー、よかった。それはいいですね。
後味はね、なんか起きてることは結構、大変な現実が描かれてるけど、
家族の良いところは出てたんだね。
そうですね。なんかそうだと思う。
なんか暴力的なところもそんなになんか、
そうだね。
見てらんない暴力とかもないし、
そうか、そうか。
そういう意味では、目をつぶりたくなるシーンはなかったんじゃないかなって思う。
でも結構怖かったのがさ、リリー・フランキーがおばあちゃんを埋めるためにさ、
泥だらけになって掘ってるシーン。
あそこだけちょっとギョッとする、あの闇を見たなっていう感じが。
リリー・フランキーさんって結構痩せてるじゃん。
ガリガリの感じで、お尻は綺麗なんだけど。
お尻めっちゃ綺麗なんだけど、
なんかあのね、泥だらけになって、汗だくになりながらやってるカットでちょっと、
ほらーだなって。
ちょっとしたそこは狂気はあったね。
あったよね。
やってることは本当に死体埋めようとしてるっていうことでさ、
48:00
あれはちょっとギュッと狂うシーンだったけど。
なんか一瞬だけこうちょっと労働者みたいなところ見せつつね。
そうね。
もともとだって肉体労働やってたんですよ。
そうね。
あの辺は好きなとこですけどね。
いやー確かに。
なんか好きなシーンっていうか、
あのーやっぱなんか絵変わりしたところってちょっと印象には残ってて、
うん。
あのー海水予見とかも。
あーいいね。
いいね。あそこはいいですよね。
あそこもなんか、あのーあそこぐらいから、
うん。
あ、まあこういう家族もありなんだなって思うようになって、
うんうんうんうん。
だけど、その後すぐにこう。
すぐにね。
ザッていう感じになる。
おーおーっていう。
あのお父ちゃんはその満匹ぐらいしか押していられなかったって言ってたけどさ。
うん。
なんかその、あの性教育みたいなことしてたじゃん。
あ、まあね。
おっぱいが好きなんだよ、男の子ね。
で、ああいうところもさ、なんか、あのー割と難しいところじゃん。
うーん。
家庭で言えば。でもああいうところはちゃんと教えたりとかしてて、
うん。
距離感とかもあるけど、
でもすごくこうね、悪いことしちゃうっていう。
馬鹿なお父ちゃんなんだなっていうさ。
あー。
お父ちゃんなんだよなっていう。
そうだね。結局、お父ちゃんはできてたと思うよ。
そう。だからその最後、あの男の子を置いて逃げようとしたの?って聞かれてさ。
うん。
死体掘ってごめんなっていうさ。
あそこでごまかさないところとかも。
そうね。
いいよなって。
あー。
ちゃんと向き合ってんなっていう。馬鹿だけどさっていう。
うん。
ああいう人はね、なんかまあ、万引きしてたとしても、
徴収犯だけどね。
そうね。
うーん。
まあ万引きしていいわけじゃないんだけど、
なんかそういう人を無限にというか、あんまり言えないよなって。
それしか手段がない人になってしまったからね。
そうね。
うん。
それをなんとかね、する議論をね、僕らで、じゃあ、責任を。
このBotCastではね。
そうですね。
後悔性に向けて頑張ってみましょう。
一人でも多くの命を救えるように、
セーフティーネットをね。
そうですね。
僕らがセーフティーネットとなって。
なって。
やっていけるように。
はい。で、僕は立候補して。
はい。
はい。一票をお願いします。
はい。
学級委員に立候補してもらってね。
やっていこうと思いますので。
はい。
ということで、まとめになりますが。
はい。
いい映画でしたね。
いい映画でした。
頑張った。
うん。
じゃあ、以上がまんびき家族でした。
はい。まんびき家族の。
の。
の?
お父ちゃんのきれいなお尻。
今週のキーワードは。
お父ちゃんのきれいなお尻。
51:01
お父ちゃんのきれいなお尻でおはがきください。
ちゃんとそれを明記してお便り。
Googleフォームお待ちしております。
今回の感想ね。
はい。
こう思ったよとか。
お父ちゃんの。
でもそれ良くない?
それを毎回言っていったらさ。
そう。
その時の感想感分かる。
そう分かるよね。
ちゃんとキーワードを頭に。
キーワード。
きれいなお父ちゃんのお尻で。
はい。
よろしくお願いします。
お願いします。
ということで、まんびき家族でした。
はい。
はい。ということで、じゃあ次回の告知になります。
はい。
今回はちゃんと深めれた感じがしたので。
うん。
一発に暗い映画とか言われたけど、そうでもなかったでしょ。
まあまあまあ。
お正月らしい映画だったんでしょ。
正月らしい。
まあでも家族集まるっていう意味でお正月らしかったじゃないですか。
そうそう。
正月といえばね、家族で集まることなんじゃないですかね。
一般的には。
一言ですね。
一言。
はい。
じゃあそれを見た後に。
はい。
次回の映画なんですが。
はい。
あります?まだ映画って。
死ぬほどあるよ。
もうあと3本しかないとかなったらもうやめますけど。
まあまあまあそうですね。
全部見尽くしちゃったら大変だもんね。
いやあなただって何も見てない映画。
何本あるか知らないもんね。
いやでも有名な作品だけでもさ、見てないの多いから。
まあね、たぶんロッキーだけでもまだ見てない映画とか。
そうだよ。
じゃああれですか、いつものあれ聞いといていいですか。
はい。
何年ですか。
1999年。
あ、えーと、1999年といえば、
はい。
えーと、ノストラダムス。
の、大予言。正解っていう。そんな映画あったっけ?
知らない。
あったか、あったかな。
なんかでもこの辺がフィキュマック系なんじゃないの?
99年だしね。
でもまあ、時代を象徴するような映画ですよ。
時代を象徴するような?
うん。
99年を?
99年。
え、なんすか。
普通のテンションで聞くなよ、なんすかっていう。
え、なんすか。
監督から言っていいですか。
言いたければ。
言いたければ。
いいですか。監督。
ウォシャウスキー兄弟。
あれ?
お?ピント来てる?
来てない。
あれ?
なんだよあれって。
あれ?
あれって家の鍵閉めたからみたいな感じで今。
あれじゃない?なんか、あの。
あれ違う兄弟かな。
何兄弟?
なんか。
チハラ兄弟。
チハラ兄弟じゃない。
え?
え、なんか、生転換しまくった兄弟。
あー。
それ別の兄弟。
どうだろうね、どうだろう。
しまくったってなんだよ。1回しかできねえよ。
じゃあタイトー行きます。
はい。
マトリックス。
あ、見た。
見た?
見た。
ついに出てしまった。
当たり。
マトリックス見た。
いつ見ました?
去年ぐらい。
54:01
結構最近見てんだな。
え、1?
1だけ。
1か。
まあ、でもいいか。
なんか、サイバー系みたいなやつは、
一応、なんていうの。
インターネットが好きだから。
あー、なるほどね。
VR系とかのは、それなりには見てるんですよ。
なるほどね。
まあ、でも語るべきとかある気がするから。
人と話したことないから、マトリックスを見たよって。
じゃあ、やりましょう。
別に見てない。
もう1回、じゃあ見ていきてください。
なんなら、2まで見てもいいよ。
あ、本当?
いや、3もあるから3まで行こうよ。
いやいや、2まで。
なんで2?
2は中途半端すぎるよね。
行くなら3まで行こうよ。
で、しかも4もあるからね、実は。
いやいやいや、2までなら。
なんで2で止めようとするの?
いや、でも1だけでいい。
1だけでいいというか。
もう1回、1だけ2、3回見てきてください。
1の数字の感じで見ましょう。
今まで、結構重たい映画とかって言われ続けたけど、
割とSFアクション。
そうですね。
ウォーシャウスキー協会。
性転換して、性別適合手術っていうのかな。
で、ウォーシャウスキー姉妹になったかな。
当時が兄弟ってこと?
当時は兄弟でしたね。
どう呼んでいいか、ちょっといつもこれ困るんですけど。
でも兄弟って、女性のことも兄弟って言わない?
まあまあ、なんか言わなくもないかな。
2人とも兄弟で監督している作品ですけど。
はいはいはいはい。
じゃあ見てるっていうことで、どういう映画だと思いますかっていうのがおかしいね。
どういう映画なんだろうね。
弾避けるやつでしょ。
そうそうそうそう。弾避けゲーム。
ゲーム?バカみたいな態度になっちゃった。
なんか脳にインストールするんですよね。
ああそうだね。それもあった。
まあ今、割とね、それこそ去年、一昨年かな。
に、あの、えっと、フォーがね。
なんか最近やってましたよね。
で、主演はキャリアン・リーブスと、キャリアン・モスっていうね。
なんですけど、その2人がもう1回出てきてやるっていう、まさかの続編があって。
話題にもなったけど、今、もう1回マトリックス語るべきとかあるんじゃないかっていうのが僕の中であって。
結構ね、僕は子供の頃に見て、衝撃を受けた映画でもあるんで。
ちょっとこれについて話してみましょう。
なるほど。
アクション映画も語れる俺らを見せつけましょう。
今まであんまりアクション映画とかやってないから。
アクション映画は、そうですね。
まあ、フォードVSフェラーリはちょっとレースにあったけど。
確かに。まあでもアクションじゃないですもんね。人間のっていうのは。
そう、人間ドラマ。
ああ、アクションっていうのは。
そうそうそう。
今はマトリックス。
57:01
ネットフリックスで一応見れますので。
マトリックスか。
しっかり見てきてね。
どういうテンションなのかわかんないけど。
わかりました。じゃあ新年ね。
実質その新年に見る映画としてはたぶん一番目になるんじゃないかなと思いますんで。
なるほどね。
みなさん新年も始まって結構経ってると思いますので。
そうですね。
見てきてください。
以上でいいですか?他にないですか?
大丈夫です。
毎日映画トリビアの深めるシネマではみなさんからのお便りをお待ちしております。
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お便りは番組概要欄のメールフォームからお願いします。
ということで毎日映画トリビアと。
大丈夫です。
