Listener Feedback
2024年、3月24日、藤原ヒロです。 今日も昨日発売したLaLa五月号に掲載されている狂騒サイレントについて、読んで感想をいただいたメッセージとかを紹介させてもらおうかと思います。
まず、旧TwitterXの方で、13、昨日コメントをいただいてて、私が香港か台湾の人じゃないかなって言ってた13なんですけど、さらにちょっとコメントをいただいてて、藤原先生、こんばんは、10です。中国人ですよ。感想を読んでくれてありがとうございます。
ということで、中国の方でした。すいません、すごい適当なことを言ってしまって、でもね、中国人とは思えないぐらい日本語がすごく上手で、多分一見すると本当わかんないですよね。何回もコメントをいただいたりとかしてたんで、そうなのかなって思ってたんですけど、ありがとうございます。中国から。
あと、こむろんさんですね。こむろんさんも追加でいろいろコメントをいただいてて、ツイッターの方でもいただいてるんですけど、LINEアカウントっていうのが私公式で一応用意しているものがあって、そちらにけっこうこむろんさん、普段から本当にいろんなことに反応してくださって、いろいろ言ってくださってるんですけど、
これ今日いただいた分は、お休みの中通知いたらすいませんって言ってくださってるんですけど、これ通知、そんな音鳴らすとかそんな風にしてない感じなので、全然いつ、24時間いつ送ってもらっても全然迷惑じゃないです。大丈夫です。ありがとうございます。
で、こむろんさんが雑誌の印刷の色について、ちょっと赤色のインクがちょっと目にきついみたいな感じでおっしゃってて、で、まあ、Kyoso Silentは緑に切り替わってて見やすかったということなんですけど、まあ確かに他の色に比べて赤はちょっとチカチカするかもしれないですね。
私はそこまできついとは思わなかったんで、たぶんその個人差があると思うんですけど、そういう、なんでしょうね、これちょっと読みにくいですみたいなことも、編集部に普通に送ってあげるといいと思います。
たぶん言われないとどうなのかわからないということは多々あるので、アンケートとかのついでとかで全然いいと思うので、どこかしらで編集部に伝えてくださったら、もしかしたらあの赤色っていうのがちょっと見やすい色に変わったりするかもしれないですね。
はい、こむろんさん本当にめちゃくちゃいっぱい色々ありがとうございます。
で、Xの方で寄せられたコメントで、ピンクunderbar YJさんコメントいただいてます。
ヒロ先生の絵が今回もビューティフルすぎて感動しました。先生の描くイケメンが全員ドタイプすぎて最高です。ジャックもタイプすぎてずっとときめいてました。リョウちゃんはなんていうのかな。なんかやりたいことが明確にあってそのためなら手段を選ばないっていうところがかっこよくて尊敬します。
うまく書っちゃうのが面白かったです。あと取り巻きめっちゃ多くて、三爆を思い出して面白かったです。本当に読みやすくて、読んでたら一瞬で読み終わっちゃって続き書きになって仕方がないです。続きお願いします。またこんなに素晴らしい作品に出会えて幸せです。あと猫ちゃんの写真にいつも癒されてます。ということでありがとうございます。
猫はもう誰の迷惑にもならんやろうって思って毎日あげてます。続きね、私もちょっと書けるなら書きたいと思っているので、これはもう皆様にアンケートをお願いするしかないっていうところなんですけど、こうやって声を届けていただけるのは本当に本当にそういう続きを書くっていうことに繋がるので嬉しいです。
ありがとうございます。
私もフォローしてもらったことがあるんですけど、かなり前な気がします。だいぶお久しぶりですよね多分。
キリさんはあれですよね、LISTENで、声日記、声日誌で言ってある番組を私もフォローさせてもらってて、地味にずっと聞かせてもらってます。
すごいいい感じの毎日のゆるさ、すごい楽しみにしているので、こちらも把握してもらってて嬉しいです。ありがとうございます。
次はカオリさん。
Discussion on 狂騒サイレント
狂騒サイレントめちゃくちゃよかった。独立後は、舞台感激したかのような気持ちになった。連載化してほしい。
ということで、ありがとうございます。これめちゃくちゃ嬉しいですね。舞台を見たかのような気持ちに、独語感がね、そういう感じになったっていうのはすごい、そうありたいっていう感じで書いたところもあるので、すごい嬉しいです。
はい。で、えっと、リコロン先生がね、すごいありがたい感じでつぶやいてくださってて、なんかね、面白かったって言ってくださってます。
馬のシーンのダイナミック感は確かに藤原ヒロ作品っていう、そうなんですね。
確かにでも、LaLaをパラパラって見た時に、ダイナミックだなっていうのはちょっと思いました。やっぱり今回も。
そしてやっぱ藤原さんには、この界隈で知らない人はいないカーストトップのイケメンが似合う。ジャックカッコよかったということで、これまでの読み切りの中で一番好きですと言ってもらってます。ありがとうございます。
いやいやいや、これはこの辺はあの普通に本当に発売直後、発売直後でしたっけ?発売前でしたっけ?なんかもうね、ここじゃないところで感想を言ってもらってたんで。
そこでも同じような感じで嬉しい言葉をかけてくださいました。ありがとうございます。もうリコロン先生今多分めちゃくちゃ忙しい時なんですけどね。
なんか宣伝に乗っかってもらって本当に嬉しいです。
で、えっと、おだじんさん。おだじんさんね、おだじんさんという方が、
狂騒サイレントの感想を話したら90分超えた。でも一つ話すのを忘れたことがあったので、それは明日話そうということで。
おだじんさんは、これもLISTENでお知り合いになったというか、LISTENというサービスで声日記を、声日記という形で、
こういう、こういう感じですね。本当にただしゃべるっていうことを、すごいハードル低く配信するという、そういうのみんなやればいいじゃないっていうことで、声日記の伝道師って言われてる方なんですけど、
おだじんさんがほんとね、1時間36分53秒分語ってくださったんですよ。狂騒サイレントを含め、メイド様とか、私の作品に関することと、あとはLaLaー5月号全部の作品について。
すごいね、なんかもう、これ暇人じゃないのによくここまでしていただけるなっていうぐらいに、すごい読み込んで、めちゃくちゃ分析して、いろいろ具体的に、すごく具体的に良いところみたいな、良かったところとか、これはこうなんじゃないだろうかみたいな感じのことを、
すごい情報の密度で語ってくださってます。これ全部に返信してたら、たぶん同じぐらいの長さになっちゃうので、ありがとうございますという言葉で終わっておきたいと思うんですけど、
一つだけ、これ本当にやっぱり自分でもちょっとそこまでとはって思ってるところやったんですけど、電子版で見たときに、見開きじゃなくて、1ページ1ページ見たときに、すごい良かったって言ってくださってて。
木のボー氏もすごい良かったって言ってくださってて、くださってて、くれてて。あんまり、一応スマホで見ても読みやすいようにっていう形を意識してネームを書いてるっていうのは事実です。
見開きの効果的な書き方
どちらかというと、メイド様の時とかは結構積極的に私は見開きを書いてたつもりではありました。ただ、たぶんそのやっぱり少年漫画のアクションシーンとかがいっぱいあるような少年漫画に比べたら、全然少ない方かもしれないんですけど、
結構あのここぞっていう時に見開きをバーンって書くっていうのはやってたような気はします。雪は地獄に落ちるとかの方がやってた?いやでもそんなことないな。
結構あのやっぱり電子書籍が出てくるというか、メインになってくる前ですね、普通にやっぱり紙媒体で読まれることが多かった時っていうのは、見開きっていうのはやっぱりここぞっていう時の本当に一番効果的な書き方だと思ってたので。
だから電子、スマホで読む文化が広まった時に、見開きがすごく効果的ではなくむしろ読みづらいというか、すごく威力が半減するっていうのがすごく残念だなって思ってました。
今でも多分本当はここで見開きを書きたいぐらいのなんかこう盛り上がりなんだけどなぁみたいなところでも、できるだけ見開きっぽい感じにはしつつも1ページ1ページで読めるようにしてるところはあります。
なので、1ページの中にどちらかというとそのめくる直前の一番左下のコマですね、一番左下のコマがタメであって、原稿用紙の一番上の一番右らへんっていうのは開いたところっていうのは左右のページどちらもある程度は考えているので、
そこが見開きで見てもそれはそれで自然に読めるし、1ページ1ページで見ても、なんかそのそんなにテンション変わらずめくりをちゃんと効果的に書けるようにと思ってはいたんですけど、
電子で読んだ時に迫力が増して感じたっていうのは坊主が言ってて、そこまで本当にね、そうなんですねって自分でもちょっと思うぐらいいい感じになってるんだっていう気づきはありました。
そこまで意図的ではなかったんで、思いがけず良かったなって思うところではありました。
あとはね、オノマトペがすごいっていうのも、これは本当に私が多分あの少年漫画好きっていうところはあるとは思います。
文字も絵の一部みたいな感じでは思っているので、あと勢いとか迫力とかハッタリみたいなやつが好きなんですよね、多分ね。
なのでその辺が小田神さんの好みにあったっていうことだと思うんですけど、読みやすいとか楽しみやすいっていう作風になっているのはすごい良かったなと思います。
まあそもそも多分私がそういう画面が好きだからっていう感じでなっているので、単純に小田神さんの好みの漫画と私の好みの漫画が一緒なんだろうなーっていうのは思います。
ということで小田神さんめちゃくちゃ長い、本当これすごいなーって思うんですけどね、いやありがとうございました。
漫画の見開きとオノマトペ
はい、それくらいかな。
結構なんかね、いろんなところで触れてもらっているとちょっとなんかいろいろ見落としがあるような気がして、紹介しそびれている方とかがもしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけど、
リスンの方の声日記で森氏さんとかが触れていただいたりとかもしてるんですけども、本当にお知り合いの方から全然始めましたっていう方までいろいろ声を届けていただくのは本当に嬉しいです。ありがとうございます。
またメッセージがあれば明日もご紹介をしていきたいと思います。
あとめちこさん、めちこさんもハテナブログの方で狂騒サイレントについて感想をいただいてました。
すごい本当ね、めちこさんもリスンでお知り合いになった方なんですけど、すっごい久しぶりにこのフォントの大きさとか書き方を遊ぶっていう、かつてのテキストサイト的テンションで書いていただいたのすごい嬉しいです。
なんかね、久しぶりにこの画面が元気みたいなやつを見てちょっと面白かったです。
やっぱね、LaLaーって少女漫画を書くにあたって大事というか、そういうのが好きな読者がいるっていうのがわかった上で狙って書いているところにちゃんと反応してくださっているのが、
結構めちこさんLaLaー読者そうじゃんってちょっと思いました。
多分普段LaLaー読まれてないですよね。
でもなんかね、今のLaLaーとかどうかはわかんないんですけど、私がこの20年間LaLaーで書いてきた中で培ったその萌えポイントというか、読者が求めているような要素っていうところにこれがいいみたいな感じで言ってくださってたんで、良かったです。
ありがとうございます。本当に。
それぐらいかな。
はい、ということで今日はこれぐらいにしておきます。
みなさんありがとうございました。