そんな僕でもね、小さな魔法は使うんですよ。どんな魔法かって言うと、
藤田さん恋人いるんですか?って時々ね、DMでお問い合わせが…
お問い合わせがあるっていうのも変なんですけど、何でしょう?私のことを狙ってる方なのかしら?
この歳になるとさ、もうだんだん分かんなくなってくるからさ、もう何でも10年前ぐらいかなって話になっちゃうんですけど。
どうもー、藤田哲平です。
僕はね、小さな魔法を時々使うんですよ。
皆さん、魔法って使えます?
大きな魔法じゃなくて、魔女になるわけじゃなくて、小さな魔法を使うんですけれども、
というのはね、先日、よく行くお店のね、周年パーティーに行ってきたんですよ。
僕はちょっと仕事帰りに行ったんですけど、めちゃめちゃさ、ヘトヘトな状態で行って、
まあ、着いてね、そうそう酒を飲んでさ、
そこにいた友達からもね、藤田めちゃめちゃ疲れた顔してるよって言われて、
で、なんかもう疲れを吹き飛ばさなきゃと思ってね、久しぶりにお酒を飲んだら見事に酔っ払って、
次の日ね、2日酔いになったんですけれども、
最近僕ね、9月の中旬ぐらいかな、なかなかね、睡眠時間を取る生活ができてなくて、
バッタバッタでね、仕事がこう重なったりしていて、
なかなか眠れてなかったんですけど、
お酒をさ、たくさん飲んだことによって、強制シャットダウンみたいなことが起きて、
家に着くなりさ、すぐ寝て、久しぶりに7時間とか8時間寝たんですよ。
で、まあもちろんそれで2日酔いだからさ、次の日きつかったんだけど、
とはいえ、睡眠不足よりも2日酔いの方が楽だなってことに気がついてしまいまして、
やばいよね、僕どんな生活送ってんだよって感じですけど、
まあ今月が終わったらね、ちょっと来月はね、ゆったりできるかなって思ってね、
ちょっとそこまで頑張ろうっていう気持ちでね、今仕事を取り組んでるんですけど、
そんな話はどうでもいいんです。
で、そのね、まあ酔っ払いながらもね、帰った帰り道で昔のことをね、思い出したんですけど、
20代の時とかってそういうパーティーに行く時ってめちゃめちゃ気合が入ってたんですよ。
まあそのゲイの方たちがね、集まるパーティーだったりすると、
少しでもモテたいっていう気持ちがね、こうモテたいって欲がさ、
顔を整えたりとか、髪の毛を切ったりとか、新しい服を着てさ、
こう、なんていうのかな、乗り込んで行ってたわけですよ、僕は。
パーティーだったりクラブだったりね、そういうところに行ってたんだけど、
今回はさ、もうほんと仕事帰りのヘトヘトな状態で行って、
ああ、ダメだなあ、僕ってちょっとね、まあ年齢とともにね、
年齢を重ねるごとになんかそういうのも疎くなってんだなあっていうのに気づいたんですけれども、
そんな僕でもね、小さな魔法は使うんですよ。
どんな魔法かっていうと、財布とかにね、ピアスとかリンゴを入れたりしてて、
そのパーティーの直前にそれをつけてさ、ちょっと変身するんですよ。
小さな変身なんだけど、気分はシンデレラみたいな感じかな。
おじさんだけどシンデレラみたいな感じなんですけど、
まあ香水とかもね、バッグに入れてて、パーティーの前にちょっとつけたりしてね、
それだけでもね、ちょっと気分が上がるんだよね。
まあなかなか昔みたいにさ、こう大胆にね、変身することはできないかもしれないけど、
小さな魔法っていうのが意外と自分っていうのを支えてるなあってことに気がついて、
アクセサリーいいなあ、やっぱりいいなあって思ってたんですけどね、
まあ先週からね、ニュージュエリーとコラボをさせていただいて、
11月末にはね、表参道でニュージュエリーのイベントがあって、
そこでさ、新しいジュエリーと出会えたらいいなあと思ってね、
すごい楽しみにしてるんですけれども、
あの最近ね、ジュエリーにまつわる思い出教えてくださいってね、
お便り募集してたらお便りが届いたんで1個紹介したいと思います。
あららーネーム、のりまきらすく。
のりまきらすく?え、これでもさ、のりまきせんべいの発音でしょ多分。
のりまきらすくで合ってるよね。
藤田さんこんにちは。ジュエリーとの思い出を考えたのですが、まったくありませんでした。
一発目のお便りからこれです。
というのも、私はジュエリーやアクセサリーを買ったことがないからです。
おおー。荒音を聞いて気がつきました。自分でも驚きの気づきです。
ニュージュエリーというイベントは私とは遠い世界のイベントに思えたのですが、
知らない世界を知るのも楽しそうと思えてきました。
ぜひ男性でもつけられるブランドがあれば教えてください。
よろしくお願いいたします。
のりまきらすくお便りありがとうね。
アクセサリーつけたことないのか。
まあそういう方ももちろんいますよね。
僕は結構10代の頃、高校生の頃にピアスを開けて、その頃からね、アクセサリーとは触れ合ってたけど、
まあそういう文化と触れ合ってない人たちもいますよね。
洋服っていうのはさ、着ないとね、こう犯罪になってしまうから、嫌でもね、着なきゃいけないけど、
アクセサリーというのはみんながつけるものじゃないからね。
今日はね、先週話したようにニュージュエリーに出展する132組のブランドから、
僕がね、ピックアップした4つのブランドを紹介しようと思うんですけれども、
じゃあね、男の子にもおすすめの、まあ男性でもつけやすいブランドっていうのをちょっと紹介したいと思います。
だけどね、あんまり男性とか女性とかね、そういうカテゴリーにとらわれずに、
自分で見てね、素敵だなって思うジュエリーをつければいいと思いますよ、僕は。
自分のお気に入りを見つけてつけるのが一番だと思うな。
まあとはいえ、ノリマキ・ラスクのように、なかなかね、そのジュエリーをつけてこなかったアクセサリー知らないって方にとってはさ、
何を選んだらいいのかなーってわかんないこともあるじゃん。
だからまあ僕からのね、なんていうのかな、道標ぐらいの感じでね、4つのブランドをピックアップして紹介させていただきたいなーなんて思っております。
ラスク、ラスクじゃない、ノリマキ・ラスクお便りありがとうね。
引き続きジュエリーにまつわる思い出テルミー教えてということで、
みんなのね、ジュエリーの思い出お便りで募集しておりますので、どしどしお寄せください。
てなわけで、今週のアラオネは先週からスタートしたコラボ企画ニュージュエリートーキョー2024、
今年のイベントを僕の視点で深掘りしていきたいと思います。
それでは今週も始めましょう。
アラフォー芸能、お姉じゃないのよ。
改めまして藤田鉄平です。
この番組は人生のバカ図を踏んで発行を始めたアラフォーの僕がこじれた人生観をお届けするポッドキャストです。
ゲイといえばお姉のイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。
ウフフーなノリでアララッツとコネクトする番組です。
なんか行き継ぎの位置がおかしかったな。
先週末、先々週末か、参加させていただいたポッドキャストのイベントね。
ポッドキャストウィークエンドの感想のお便りが届いているんで紹介します。
アララネームジョージ。
ポッドキャストウィークエンドお疲れ様でした。
土曜日にお手伝いしたジョージです。
ポッドキャストウィークエンドはちょっと遊びに行くつもりで行きましたが、
若いリスナーさんに混じってティッシュ配りをお手伝いさせていただきめちゃくちゃ楽しかったです。
ありがとう。
ありがとう。
ちょっと変なテンションだったね僕ね。
手伝ってくれてありがとう。
当日はあいにくの天気にも関わらず、ブースには多くの方が立ち寄ってくださり、
ありがたい反面、一リスナーとして誇らしくなりました。
途中からペイさんの宣伝みたいになってて、
ポッドキャストの説明をちゃんとできてなかったなぁなんて反省もしつつ、
参加者も来場者も優しい人が多くて良いイベントでした。
準備は大変そうなので無理時はできませんが、
次回も楽しみにしています。
サンキュー。
というわけでね、今週のサンキューにあてていただいたお便りだったんですけど、
ジョージお手伝いしてくれて本当にありがとうございました。
初日のね、雨の日に手伝ってくださったね、あららずなんですけれども、
いやみんなね、ほんと志望的でしたよ。
志望的ね、仕事ができる方達で、
なんかね、僕ね、途中からね、ティッシュ配るのに飽きちゃって、飽きちゃうというかなんだよ。
みんなとさ、話してたらなかなかティッシュを配る時間が持てなかったんだけど、
そんな時間にさ、あららずがみんなもうせっせとね、ティッシュを配ってばってくださってね、
しかもさ、みんなね、優しいからさ、ティッシュを受け取ってくださるんですよ。
で、結局僕ね、2000個用意したんですけど、最終的にはね、1800個配れました。
いえーい、ありがとうございます。嬉しい。
あのね、ティッシュの中には僕のね、小さなエッセイとかも入っておりますので、
それに気づいてない方、意外といるんじゃないかなって思うんですけど、
手元にね、ティッシュがある方は是非それも読んでみてください。
はい、途中からね、ペイさんの宣伝みたいになってて、
ポッドキャストの説明をちゃんとできてなかったなーっていうのがありましたけど、
僕もね、会場でそれは感じましたね。
みんなにね、「どんな番組なんですか?」ってさ、聞かれたんですけど、
まあなかなかうまく説明ができなくて、雑談の番組なんですかね、あらおねって。
ちょっとよくわかんないけど、
まあ僕はなんとなく自分の中の哲学を、まあなんかその時感じたトピックスを、
自分の中の哲学を持って話しているようなつもりではあるんですけれども、
まあそんなね、固い話をしたらなんじゃこらーって感じで、
ゲイのおじさんがうだうだ話している話ですってしかね、お伝えできなかったんですけど、
たくさんの方と出会えて本当に嬉しかったです。
ジョージへお便りありがとうございました。
それでは今週もね、このコーナー行きたいと思います。
ニュージュエリートーキョーにコネクト!
世界屈指のミックスカルチャー都市東京。
その中でも数多くのブランドや文化がクロスオーバーする街、青山にあるスパイラルで、
11月29日から12月1日の3日間、
日本最大規模のデザイナーズジュエリーイベント、ニュージュエリートーキョー2024が開催されます。
あらおねでは4週にわたり、ニュージュエリートーキョー2024とコラボレーション。
第2回の今週は出展する作家さんやブランドを紹介しながら、
アロムはね、2015年にスタートしたブランドです。
デザイナーさんはね、パラグアイ生まれの方のようですね。
ミラノの服飾専門学校で学んだ後に、
ミラノでチョウキンも学んだようです。
まあね、作品を見てるとね、
すごくね、建築的で面白いなって思ったんですよ。
僕はすごい建築的だなっていうね、
なんか感想を持ちましたね。
シルバーをメインにね、ゴールドも使ってるんですけれども、
結構シルバーが多くて、
まあさっきもさ、アート好きなんじゃないかなって
僕言いましたけど、
アート好きのデザイナーさんってね、
僕ね、ゴールドよりもね、
シルバーを使っているイメージが強いんですよ。
なんかね、この方の作品見てたらね、
多分ルイーズ・ブルジョアとかも好きなんじゃないかなって思うんだよね。
ブルジョアはさ、彫刻家ですけど、
今ね、六本木ヒルズの森アート美術館でしたっけ?
そこでね、ルイーズ・ブルジョア展もしておりまして、
僕ちょっと見に行きたいなって思うんですけど、
彼女の作品ってすごいさ、
作品からさ、パワーを感じるんですよ。
まあいろんなパワーを感じるんですけど、
このね、アロムさんの作品を見ててもね、
ジュエリーからね、ものすごいパワーを感じました。
僕はまだね、実物を見てない、
サイトでしか見てないんだけど、
そこでもすごいね、力強さを感じたんですよ。
さっきも言ったようにね、ビジュアルもアート的で素敵なのでね、
ぜひね、サイトをご覧ください。
サイト内にね、ジャーナルっていうページがあったんですけどね、
それがすごく面白いんですよ。
そこで使われてる写真っていうのもすごいアーティスティックで素敵なんですけど、
まあね、いろんな記事があるんですけど、
アロムの商品は、
イタリア語の動詞がコレクション名になっていますっていう記事があって、
面白かった。
なんかね、イタリア語の説明とかが入ってたりとか、
あとね、辞書風に見せてますとか、
そういう記事が書かれててね、
結構表現の仕方が作品だけじゃなくて、
言葉でもね、あとは写真でも面白い方だなって思いましたね。
僕もさ、ジュエリーブランドやってた頃ね、
アイテムの名前とかね、コレクション名っていうのはね、
マジで結構大変なんですよ。
僕はね、それを考えるのが本当に一番苦手で、
僕はさ、結構コンセプトを決めてから、
結構旅とかをして、インスピレーションをしてね、
物を作ることが多かったんですけど、
そのね、旅先の土地の名前とか、
行ったショップのお店とか、ストリートの名前とかね、
そういうのをね、無理やりね、アイテム名に付けておりましたね。
ねえ、アロムさんの記事を見てそんなことを思い出しちゃいました。
最後、4つ目はですね、
アリエクロマさんを紹介したいと思います。
アリエクロマはデザインから制作までを一人で行う、
デザイナーのアリエさんによる、当時期のジュエリーブランドなんです。
これまでね、紹介したブランドは、
まあ、チョウキンだったり、エッツ氏はね、レーザーを使ってたりもしましたけど、
チョウキンがね、土台になっているジュエリーを紹介したんですけれども、
アリエクロマさんはね、当時期なんですよ。
ニュージュエリーの面白いところって、そういうところで、
いろんなね、素材で作っているアクセサリーとかジュエリーをね、見れるところなんですよ。
僕もね、そういうブランドと出会うのが本当に楽しみで、
僕自身もさ、ビーズで物を作ってたから、
そういう素材で物を作っている人の気持ちっていうのがちょっとわかるんですよ。
だからね、見るたびに、同志だなと思ってね、楽しい気持ちで見れるんですけれども、
アリエクロマさんはね、イラストがすごいね、楽しいんですよ。
当時期にね、イラストを描かれていて、それが作品になってるんですけど、
星座をモチーフにしたものとか、アルファベットとか、
あとは牡蠣ね、海の牡蠣。僕ね、牡蠣大好きなんですよ。
もうね、この時期になるとね、生牡蠣から虫牡蠣までね、食べまくりたいなと思って。
ちょっとね、余談になっちゃうんですけど、僕のね、ことをよく手伝ってくれるむこうだくんはね、
毎年僕にね、牡蠣をね、納品してくださる。
納品って言ったら変だな。なんて言うの。
年食って僕は呼んでるんですけど、毎年年食をいただいて牡蠣を食べてるんですけど。
ごめんなさい。アリエ・クロマさん、ごめん、話し逸れちゃったけどね。
本当にね、素敵なイラストでね、見ていてね、ワクワクするんですよ。素敵なんだよな。
アリエ・クロマさんも結構僕は昔から知っておりまして、作品もね、ずっと見ているんですよ。
確かね、京都で活動されていた方だったような気がするんですけれどもね。
ニュージェリーでね、久しぶりにお会いできるのかな。
アリエ・クロマさんご本人もいらっしゃると思うんですけれども、お会いできるのをね、楽しみにしております。
そんな感じでさ、こうニュージェリーってね、いろんなね素材でものを作られている方がね、本当にたくさんいるんですよ。
確かね、オランダだったかな、アムステルダムの作家さんの作品だったと思うんですけど、本当に僕はね、大切にしているリングで、20年以上ね、このリングをつけさせていただいております。
ちょっとね、年齢とともにさ、もともと長い指につけられてたような気がするんですけど、ちょっと手がさ、膨張したというか、今ね、薬指にしかつけられなくてね、よくね、勘違いをされるんですよ。
ここにしかね、つけられないっていう、なんかちょっと僕のね、成長とともにこう、ちょっと手もね、成長してしまって、そういうことありますよね、皆さんリングとかあると思うんですけど、ギャラリー・ドゥ・パーソンのね、参加もあったり、
あとはですね、宝石ジュエリーの専門古書、ベリルブックスの参加もあります。宝石ジュエリーだけじゃなくてさ、それらを扱っている本をね、見れる方、ベリルブックスさんの参加もあるということですね。
確かにさ、ジュエリーのさ、美術書って結構たくさんある気がするんですよ。
まあ僕、昔から本屋さん行くのが好きで、洋書コーナーとかで作品集とかね、写真集見るの大好きなんですけど、宝石関係の本ってたくさんある気がするんだよな。きっと多分ね、そういうのをね、専門に扱っている本屋さんなんじゃないかなって思うので、僕もね、ベリルブックスさん見るのすごい楽しみですね。
その他にもですね、ありまして、フードコーナーもあるんですよ。フードですね。なんかイベントっぽくなってきましたよね。
ややこし屋っていうね、こちらはチームなんですかね。サイトを見てもね、僕ね、この名前の通りね、ややこしくてちょっとよくわかんなかったんですけど、
みとさや、みことや、みよしや、みろひや。ちょっとややこしいんですよ、これ。
ややこし屋はアルファベットにしたらほとんど見分けがつかない4つのお店が共同で開催するややこしいフードセレクションです。ややこしいわ。
プロフィールにももう自分たちで書いているわ。
面白いな、これ。それぞれのお店が得意分野を活かしつつ、素材とアイデアを融合してニュージェリートーキョー2024のために、さらにややこしい特別な商品や体験を提供します。
大好き、こういうの、僕。ややこし屋大好きだな。絶対食いたいな、これと思って。
みとさやさんは薬草園浄流所のお酒とかを作られている方で、僕は昔から知っているんですけれども、他にもクラフトアイスクリームとかタコスとか、ラッピング?ラッピングを専門にされている方とかのようですね。
ちょっとね、どんなものが出るかっていうのは、ぜひ会場に行って体験してくださいよ。食べられるよね、フードって書いてる。それすらもよくわかんないぐらいややこしいんだけど、面白いね。さすがだな。さすがだなと思ったね、これね。
なんかね、クエッションマークを残しとくっていうのは、全部をさらけ出さない。イベントに行かないと全貌はわかんねえぞっていうね、なんかそういうのを感じてしまいました。
ややこし屋行くの超楽しみです。絶対行きます。あとですね、ワークショップもあります。ワークショップはボロロとタクマ宝石彫刻による宝石研磨ワークショップというのを体験できます。
宝石が作れちゃうワークショップです。どんな内容かというと、原石をセレクトして研磨の体験ができるというワークショップです。
旅する宝石商ボロロと伝統工芸師タクマ宝石彫刻が2011年から続けているプロジェクトのようですね。
宝石の魅力や伝統工芸を身近に感じていただけるワークショップです。
ボロロはですね、ディレクターの赤地明子さんが手がけるジュエリーブランドですね。
旅する宝石商と呼ばれる赤地さんなんですけれども、ニューヨークでね、宝石学を学ばれた後にボロロをスタートした方で、世界中ね、いろいろ飛び回って宝石を探されている方なんですよ。
その方がね、探した宝石の原石を研磨してアクセサリーが作れるんじゃないかなって思いますよ。
作れるのはね、ネックレスをおこうたてですね。ネックレスかおこうたてを作れるようなんですけど、おこうたて?と思ってさ、原石をさ、研磨して穴とか開けちゃって、おこうをぶっ刺すのかしらって思いますけど。
あの、ホームページ見たらね、もうね、おこうがぶっ刺さっている原石の写真とかも出てて素敵!と思ったんですけど。
こちらのワークショップはね、3日間連続で開催されるようです。
時間などはね、ニュージェリーのサイトを見てね、ぜひあの、こちらね、予約が必須のワークショップのようなので、興味があるって方はね、すぐ予約をしてね、参加してください。
僕もね、ちょっとワークショップどんなもんかなと思ってね、ちょっとね、覗きに行きたいななんて思っております。
てなわけでね、ニュージェリー東京2024のね、どんなイベントが開催されるかっていうのを今週はお届けしたんですけれども、改めてね、イベントの概要をお伝えいたします。
ニュージェリー東京2024、日程は2024年11月29日から12月1日の3日間、時間は11時から20時で開催されます。
場所は東京青山にあるスパイラル、最寄り駅は地下鉄表参道駅B1、B1出口すぐです。
入場は無料になっております。
現在ね、公式サイトでエントリー、事前予約も行っております。
でもね、予約がなくてもご来場いただけるイベントですので、うっかりあららずもね、安心してイベントに遊びに行ってください。
それでですね、ここでビッグニュースがあります。
そういうわけでね、今週のアラオネはニュージェリートーキョー2024、今年の魅力をどんなイベントを開催するんだというのをお届けしましたけど、
次回のアラオネはなんとゲストが来てくださります。
久しぶりのゲストです。
ニュージェリートーキョーに出展されるブランド、ヤヌカのデザイナー中村ジョーさんがゲストに来てくださります。
ヤヌカはお手本から少しずれたがコンセプトのブランドです。
ヤヌカの魅力をね、僕の視点で深掘りしていきたいなーって思うんですけれども、
実はね、今日収録の前にヤヌカのお店に行ってきたんですよ。
港川大山にあるんですけれども、素敵なお店でしたよー。
なんかね、ジョー君のセンス、あ、ごめんなさい、ジョー君って、あの、実はね、僕デザイナーの中村ジョー君はね、昔から知っておりまして、
ニュージェリーにね、参加している時に仲良くなって、出会いはね、2013年なんですよ。今から11年前ですね。
会うのはね、久しぶりかな、5年ぶり、6年ぶりなんですけれども、
久しぶりに会ってね、ジョー君からヤヌカの魅力っていうのをね、荒尾根の視点でお届けしたいと思いますので、来週は楽しみにしていてください。
というわけで、来週もぜひニュージェリーコネクトに…間違えた!
来週もぜひニュージェリートーキョーにコネクトしてください。
以上、現場から藤田てっぺいでした。ニュージェリートーキョーにコネクト!
今週はニュージェリートーキョー満載でお送りしましたけれども、先週さ、僕さ、場所を作るっていうことは本当に素晴らしいことって話をしたじゃないですか。
場所を作った人と、そこに訪れた人の相互作用でね、場所っていうのは成長して、思い出ができたり、いろんなね、ポジティブな相互作用が生まれるっていう話をしたんですけれども、
ニュージェリーはね、ニュージェリートーキョーっていうイベントをやっているだけじゃないんですよ。
他にもね、素敵な場所を作っておりまして、ちょっとね、最後にそちらを紹介したいと思います。
ニュージェリートーキョーを立ち上げて5年目頃ですね、インディペンテントなブランドが告知をする場所があまりない。
そこにね、ニュージェリーさんは気づいて、ジュエリージャーナルというメディアを立ち上げたんですね。
もう今から10年ぐらい前の話ですよね。
ジュエリージャーナルさんは今でもね、見れるサイトなんですけれども、どんなサイトかというと、ニュージェリートーキョーの情報ももちろん流れてるんですけれども、
それ以外にもね、ジュエリーブランドさんがこういうところでイベントをするとか、
このブランドさんの新作が登場しましたよとか、とにかくね、ジュエリーにまつわるニュースがね、たくさん見れるメディアなんですよ。
僕もね、以前ジュエリージャーナルさんではいくつかね、紹介していただいたことがあるんですけど、
やっぱこうやってさ、作家さんとかブランドが紹介できる場所があるっていうのは、本当に心強いし素敵だねことだなってね、心から思いますね。
ありがとうございます。もうね、ありがとうって言いたいよ本当に。
その他にもね、2016年にキューレットというデザイナーズのセレクトショップを伊勢丹新宿店に常設し、オンラインショップも作りました。
すごい伊勢丹新宿店にショップがあるんですよ。
これね、1階の正面玄関すぐのところにあるんですけど、百貨店の正面玄関ってさ、いわばその百貨店の顔なんですよ。
大体の百貨店ってたぶんさ、1階正面玄関を入ったらすぐ宝石コーナーっていうのがあると思うんですけれども、そこのね、ほんとすぐ、ほんとすぐにね、このキューレットってあるんですよ。
素晴らしいなぁ。素晴らしい。
僕もね、伊勢丹に行くたびにキューレットは覗いてるんですよ。