ボーイズ9人ね、出てきたけど、なぜ彼らはボーイフレンドに出演したのかっていうのを考えてたんですよ。
9人は多分ひな壇になるわけですよ。ここでひな壇芸人として登場するわけです。
で、現世は絶対に萌え袖でスタジオに来てください。もうあなたの魅力は萌え袖に出てるから。
どうもナビゲーターの藤田哲平です。ボーイフレンド終わっちゃいましたね。
僕もね、昨日最終回を見てね、9話10話で本当大号泣しましたね。
特にね、9話はグッと苦しんが多くて、本当にね、感動したし、ボーイフレンドにはね、たくさん学ばされたんですけど、
僕にとってボーイフレンドはテホンの物語でしたね。テホン君っていうのは韓国出身の34歳の男性で、
恋愛対象がね、男性の男性なんだけど、テホン君はうまく声が実らなかったというよりも、10話を通してテホン君の声の動きっていうのがほぼ出てこなかったんですよね。
カツト君に対してきっと多分思いがあったんじゃないかなっていうのはあるんですけど。
カツト君ってね、もう人気者の登場人物で、5人ぐらいから好かれたのかな。
いろんな人から好かれたモテモテの彼だったんだけど、第1話で手紙を出すシーンでテホン君は確かカズト君に出してたんだよね。
そこから意外とずっと一途にカズト君を思ってたんじゃないかなって僕は考えてるんだけど、
だけど彼はあんまりこの10話を通してその恋愛の模様っていうのが出てこなくて、
最後さ、最終回でみんなが旅立つシーンでも本人もその話をしてたんですよ。
恋愛はね、うまくできなかったけどって言ってたんだけど、
でも僕はそれよりもやっぱ彼の考え方とか、彼のね、カミングアウトに対する話とかがすごいね、グッと来たんですよ。
というのもある時ね、メンバーみんなでカミングアウトしたことあるみたいなね話をしていた時に、
ほとんどのメンバーが両親に対して、親とか友達に対してカミングアウトをしてるっていう話をしてる中、
テホン君はさ、両親にしてないっていう話をするんですよ。
このさ、番組に出るっていうのが分かった時点で、
多分これは収録は1年ぐらい前にしてるんじゃないかなって僕は思うんですけど、
要はさ、配信されると、彼がゲイだってことが世界中にバレるわけですよね。
もう世界に対してカミングアウトをするわけで、
それによってさ、親に知られる前に、彼はね、番組に出る前にカミングアウトをしようと思ってたんだけど、
勇気が出なくて、しないままこの番組に参加してたんですよ。
で、まあその思いをね、みんなに伝えて涙をするシーンがあるんだけど、
きっと僕はね、彼がこの番組内で1ヶ月の共同生活で恋に前向きになれなかったっていうのは、
両親に対してね、カミングアウトをしてないっていうのがね、大きな理由なんじゃないかなって思ったんですよ。
その、恋をするっていうのは本当に自由で、してもいいし、しなくてもいいし。
自由なんだけど、僕らゲイってクローゼットな世界で生きてるんですよ。
クローゼットっていうのは、閉じこもった世界っていうか、オープンな世界ではまだないんだよね。
だからさ、そのクローズした世界で恋愛をする分には、両親がさ、自分のことをゲイかどうかなんて知らなくても、自由に恋愛ができるわけですよ。
例えばさ、付き合ってる人がいたとしても、両親に話さなきゃいいだけでね。
だけどさ、彼はこのオープンな世界に出ることを自分から選んだ、セレクトしたわけで、
そうなった時はさ、そういかないわけですよ。
きっと多分そういうことを経験してないと思うんだよね、彼はね。
その、家族にカミングアウトしてないぐらいだから。
やっぱさ、そのさ、なんていうんだろう、後ろめたい気持ちじゃないけど、
うまく言えないけど、カミングアウトをしてない自分っていうのは、自信のなさにつながると思うんだよね。
で、そのクローゼットな世界でさ、恋愛してる時はさ、その自信とかあんまり関係ないと思うんですよ。
その、自分と相手だけの話だからね。
だけどこうやってさ、公に出てしまった時に、彼はさ、やっぱその、後ろめたい気持ちが多分あったんじゃないかなって僕は勝手に思ったんですよ。
これはね、僕の勝手な気持ちなんだけど、でもね、意外とそういうのって感じる時があって、
クローズな世界ではね、すごく光を放って、キラキラしたね、ゲイの人たち、たくさんいるんだけど、
それがね、一歩社会にオープンになった時、
例えばさ、その自分がゲイだっていうのをカミングアウトしていなくても、
ゲイだけの世界じゃなくて、そこにさ、職場の人が入ってきたり、
まあ一般社会の、いわばノンケの人たちが混ざってきた時に、
そのゲイの中だけで輝きを放ってた人が、急にさ、光を落とすっていうのかな。
静かになる瞬間っていうのは、僕すごいたくさん見てきていて、
やっぱりそういうのをね、見るたびに、僕らはアンダーグラウンドっていうか、
クローズなね、世界にいるんだなっていうのをね、すごい感じたんだよね。
だからなんかね、テホン君が恋ができなかったっていう理由は、
すごい僕もわかるというか、僕自身はさ、
カミングアウトって前から何度も言ってるようにしたことがなくって、
親にもね、当たり前のように男性が好きですっていう話をもう、
男が好きとわかった時点でナチュラルに話してるんでしょ。
だからこう、賢まってカミングアウトしたことは友達にもなくて、
当たり前のように男が好きで。
で、みんな結構それを素直に受け止めてくれて、
両親とか葛藤があったのかもしれないけど、
でもそういう姿を僕に出すことはなくて、
すごく恵まれてる環境だから、
テホン君の気持ちを全部理解することはできないんだけど、
でもやっぱり同じ芸として感じることはできるんだよね。
そういう友達もたくさん見てきたからね。
なんかそういうのをね、テホン君の恋愛を見ていて思いましたね。
でもこれでさ、LGBTQプラスだけに言えることじゃないと思うんですよ。
そのなんていうんだろう、恋をする時ってさ、
自分の幸せをさ、心から受け止めて、
共に幸せを感じてくれる存在っていうの、
そういうのがさ、いないとやっぱりさ、前向きに恋ってできないと思うんだよね。
好きな人がいるかどうかを公表するのはその人の自由だけど、
やっぱりさ、好きでさ、自分が幸せっていう気持ちをさ、
誰かに伝えてさ、一緒に喜んでもらいたいじゃん。
で、それのさ、一番はやっぱり親や兄弟、家族だと思うんですよ。
だからさ、僕らに限らずね、
例えばその、アラオネってさ、いろんな年代の方が聞いてて、
子供をね、育てて、もう育てきった方たちも聞いてると思うんだけど、
例えばね、自分の子供が恋愛をしていなかったり、結婚していなかったり、
そういう時にさ、ちょっと悩んでる人とかもいるんじゃないかなって思うんだけど、
本当にね、自分がその子供に向かって、
その子供がさ、幸せになることを第一に望んでいるか、
そういうのをちょっと考えてほしいなって、
ボーイフレンドを見て思いましたね。
自分の欲だけじゃなく、
例えば社会的に結婚してないのが恥ずかしいとか、
孫の顔が見たいとか、
そういうことだけじゃなくて、
その自分の子供がまず一番幸せであるか、
そしてその幸せを自分が受け止めて、
共に幸せを感じれるその土台ができてるか、
それを考えてほしいっていうか、
まあ親は、僕は親になったことないから分かんないけど、
親はきっとみんなそう考えてるんだろうけどね。
ただ、子供が勇気が出ないんだよね。
カミングアウトにしてみたらね、
きっと受け止めてくれると思うよ。
うまく言えないけど、受け止めてくれない人もいるか。
いるな。
いるけどさ、受け止めてあげてよ。
テホン君がカミングアウトをして、
今ね、幸せな気持ちでいることを、
僕は本当に願っております。
願っております。
最初からちょっとこういう重い話になっちゃったけど、
でもね、ボーイフレンドっていうのは、
本当にたくさん僕は学びがありましたね。
本当たくさん学んだんだけど、
やっぱり一番感情に残った、心に残ったことは、
このテホン君の思いでしたね。
なので、今日は最初からこの話をさせていただきました。
というわけで、今週のあらおねは、
ネットフリックスで7月9日に世界同時配信された、
恋愛リアリティ番組、
ボーイフレンドの大特集、第2弾です。
イエーイ!
ボーイフレンドは、恋愛対象が全員男性のボーイズが、
1ヶ月の共同生活を行い、
愛や友情を育む姿をお届けする、
ネットフリックスオリジナル番組です。
今週はですね、先日最終回を迎えた第10話のその後、
え?どういうこと?
その後の話をあらおね流に、
あらおね流に、第11話としてお届けしたいと思います。
どういうこと?って思うでしょ?
妄想の話をするのか?ってさ、
藤田またいつものさ、妄想話でさ、
9人のね、勝手にこれからを話すのかって思うかもしれないけど、
はっきり言ってね、
こっからがね、あらおねの真骨頂です。
2週にわたってね、ボーイフレンドの話をしてきましたけど、
こっからがあらおねの本番ですよ。
ていうかね、彼らにとってのリアリティーショーっていうのは、
これからなんです。
これまでは、ただのVTRなんです。
まあ、スタッフが演出をしたりね、
いろんなものがあったVTRを僕らは見ていただけで、
本当のリアリティーショーはこれからです。
オープニングの後、言えなかった。
オープニングの後にスタートです。
それでは今週も始めましょう。
アラフォーゲイの、
おねえじゃないのよ。
改めまして、藤田てっぺいです。
この番組は、人生の爆発を踏んで発行を始めた
アラフォーの僕がこじれた人生観をお届けするポッドキャストです。
ゲイといえばおねえのイメージが強いですが、
そうじゃないのもいるんですよ。
ウフフーなノリでアララーズとコネクトする番組です。
ボーイフレンドのね、感想が届いておりますので、
お便り紹介します。
アララーネーム、通りすがりの小入谷ファン。
藤田さん、はじめまして。
ボーイフレンドきっかけでポッドキャストにたどり着いたものです。
私はもともとラジオが好きなのですが、
藤田さんの一人喋り、非常に聞きやすく、
こんなに素晴らしいポッドキャストがあったのかと驚きました。
ありがとうございます。
ボーイフレンドの感想も、
出演者の皆さんへの配慮が行き届いていると感じました。
私はLGBTQプラス当事者ではありませんが、
お便りありがとうございます。
いや今回ね、ボーイフレンドの配信をしてですね、
すごいたくさんお便りいただいたんですよ。
しかもね、小エリアファンの皆さんからありがとうございます。
初めてね、ポッドキャスト聞いたよっていうね、
Xで結構頻繁にボーイフレンドのね、ポストをしてたから、
多分そこからね、気づいてくれて、
あらおねに出会ってくれたと思うんだけど、
本当に皆さんありがとうございます。
あのさ、この小エリアファンからお便りでさ、
Xのスペースやりなよって提案あったけど、
結構僕はこれ目から鱗というか、
あ、そういう需要あるんだってね、
本当に嬉しくって、
その他のね、お便りからも、
小エリアのね、感想とかをぜひポッドキャストで
コーナー化してくださいってお便りが届いてたりして、
僕ね、好きなんですよ。
あのテラスハウスとか、
あいのりとか見てたけど、
でもさっき言ったバチェラーっていうのはちゃんと見たことなくて、
あのさ、アベマとかでもいろいろやってんでしょ。
今って多分小エリア系が、
小エリアって皆さんわかります?
恋愛リアリティーショーのことを多分小エリアって言ってると思うんだけど、
好きなんだけど、
最初に2週前か言ったようにさ、
男女の恋愛って客観的に見れて、
僕はゲイだからさ、
男性同士の恋愛リアリティー番組って見たことなかったから、
そのボーイフレンドで初めて見て感動して、
やっぱこれはゲイとしては、
アラオネでちゃんと話したいなと思ってさ、
3週にわたってね、お届けしてるわけ。
長いよね。長い。
アラオネで今までこんなことなかったよ。
3週も話したって。
それぐらい心にクリティカルヒットしてるわけですよ。
で、スペースね、やろうかな。
というのが、スペースってやりたいなと思ってて、
僕、過去に1回だけ自分でやってるんですよ。
それ、YouTubeで1時間ぐらいやったの配信してるんですけど、
まあ、それで結局アラオネと一緒で、
僕が感じたこととかをだらだら話してるんだけど、
スペースは台本とか企画とか構成とか全くしてないから、
思ったことをただ話してるだけなの。
で、後々聞いてもさ、それって面白いのかなって思ってて、
さらにさ、別に僕がさ、僕の思うことを話してるだけでは、
スペースって全然人が集まらなかったんですよね。
で、まあそれスペースに限らず、僕ね、
SNSがめちゃめちゃ弱いんですよ。
Xにしてもインスタグラムにしても、
まあ多分さ、もう感覚が古いんでしょうね。
もうアラフォーのおっさんだからさ、
若い子たちにヒットするような感覚を多分持ち合わせてない。
目が真面目なんだよ、僕ね。
真面目なことばっかりついつい話しちゃってさ。
だから相手されてないんだろうなっていうのは、
もう本当にもうすごい深く実感していて、
どうしたらいいかなって思ってんだけど、
その小入り屋の感想っていうのにもう全振りしてスペースするのとか、
意外と楽しそうだね。
なんかさ、そういうさ、取っ掛かりって必要ですよね。
今回さ、ボーイフレンドの話を3週に渡ってしてるけど、
やっぱさ、ボーイフレンドから荒音を聞いてくれてる人ってめちゃめちゃ多くて、
この2週のね、視聴数エグいんですよ。
あまり荒音でこういう視聴数の話ってしたことないんですけど、
先々週のシャープ89はね、一気にね、上位に食い込んできてるんですよ。
マジで。
いや本当に嬉しい。ありがとうございます。
やっぱさ、こういうのって結構その、なんていうのかな、
まあ普段ね、僕の話をするっていうのももちろんだけど、
みんなが求めてる需要っていうのもちゃんとキャッチして、
荒音で届けていかなきゃいけないんだなっていうのをね、
本当にね、学ばされました。
みんな本当にありがとうね、聞いてくれて。
ちょっとスペース考えようかな。
夏の宿題として。
あの本当にね、たくさん届いてたんですよ。
あのポッドキャストでこうなんかしてくれとか、
バチェラーぜひ見て話を聞かせてくださいとかね、
あの藤田さんの考えほんとひんまがってて面白いですとかね。
まあもちろんさ、あのボーイフレンドに関しては僕が当事者である芸だから、
みんなの気持ちも分かるし、
例えばさ、放送されていない裏側の感情とかさ、
この構図はなかなか芸では見ないよとかさ、
やっぱそういうのを知ってるから、より深く話せたとは思うんだけどね。
でもなんか意外と話せそうな気がするよ、バチェラーとかも。
ちょっとあの見てみます。
このね、ミソラチュートさんって方教えてくださって本当にありがとうございます。
僕ね、Xフォローしてみて、まだね彼のスペースには出会ってないんだけど、
今度ね、スペース配信するときはちょっとね、勉強がてら聞かせていただきたいと思います。
みんなお便り本当にありがとうございます。
さあ、というわけでここからはボーイフレンド第11話です。
11話ってなんだよって話ですけど、
別にね、僕はね、妄想の話をしたいわけじゃないんです。
シュンとダイがどうなったとか、カズトがその後誰を選んだとか、
そういうのね、妄想で話したいわけじゃなくて、
超リアルな第11話の話をしたいと思うんですけど、
ダメだ、ちょっと気分がね、今日ね、高揚してるんですよ。
この話ね、したかったと思って。
というのは、ボーイズ9にね、出てきたけど、
なぜ彼らはボーイフレンドに出演したのかっていうのを考えてたんですよ。
まあもちろんさ、恋をしたいとか、友達を育みたいとか、楽しそうだからとか、
ギャラもあるでしょうからギャラが欲しいとか、いろんな感情あると思うんだけど、
でもね、その感情って多分ね、僕ね、20%以下だと思うの。
なんで出たいのか、みんな気づいてるでしょ?
有名になりたいからですよ。そうなんですよ。
絶対にそうだよ。
まあその有名になりたいとは言わなくても、
そういう気持ちで出てると思うんですよ。
でさ、出た後は、Xとかインスタグラムのフォロワーがね、増えるっていうのはもうある程度想像できてるから、
インフルエンサーとしてお仕事ができるようになるとか、
それとかさ、他に仕事をされてる方はさ、
それのPRのために使うとか、
まあね、いろんな感情あると思うんですよ。
で、それって僕ね、別にいやらしい話では全然ないと思うんです。
現代ってさ、自分がやりたいことをさ、PRしていくためにSNSを使うっていうのは本当当たり前のことで、
で、僕はあらおねをしててもすごい悩むことがあるんだけど、
自分がやってることを伝えるだけでは、それってなかなか広まらないんですよ。
例えば今回さ、僕さ、あらおねを通してボーイフレンドの話をしたときに、
ボーイフレンドきっかけであらおねを聞き始めてくれた方っていうのがたくさんいて、
何かそういうさ、そことさ、コラボじゃないけど、そことまぐわって自分のやりたいことをね、
多くの人に届けていくっていうのはすごく大切なことで、
だからね、ボーイズ9人がそのインフルエンサーになりたいとか、
そういう気持ちをね、持ってる人がいたとしても何らやらしい気持ちじゃなくて、
令和のこの時代では当たり前なんです。
その姿は一切見えない、見せないよ、1話から10話までで。
だけど、それを卒業して、ボーイフレンドを卒業した彼らがこれからどんな人生を歩むのか、
そしてその中でインフルエンサーとして成功するかどうかっていうのは、
超リアルなリアリティーショーがこれから待っているわけですよ。
だから、まあみんな多分さ、SNSとか彼らの見てると思うんだよね。
見てる人もいるでしょ?
僕はね、見ないようにしてたんです、1話から10話は。
なぜかっていうと、11話以降からの超リアル、超リアリティーショーを楽しみにしてたから、
これからゆっくり見て、みんながね、どうなっていきたいかっていうのをね、
まあ確認していきたいなって思うんですけど、
まあもちろんね、そんなことを考えずに素直に出てたって人もいるとは思うんだよね。
でもね、やっぱね、メンバーの動きを見てたら、
11話以降のことをね、考えてる人たちっていうのはね、あからさまにわかりますよ。
そのさ、まあ恋の矢印が向いたりするわけじゃないですか。
で、みんな基本的にそれに注目してるでしょ?
だけどさ、ここでさ、恋を実らせないほうが、11話以降はね、いいわけですよ。
もうこれはアイドルと一緒です。恋愛してる、まあ恋人やファンの人たちはさ、
そのカップルを応援するっていうのもあるかもしれないけど、
そのなんていうんだろうな、ゲー界隈で目線…
あ、でもよくないな。
ゲー界隈だけどマーケットがすごい狭いからやっぱ男性女性も入れた、
特に女性を入れたマーケットを見ていかなきゃいけないんだけど、
とはいえやっぱりさ、そこを濁しといたほうが、
この人誰と付き合ったんだろう?って言ってSNSを見に行ったりとかさ、
いろいろするわけじゃないですか。
まあそういう点ではやっぱさ、カズトは本当に上手いですね。
あの人は多分ね、何も考えずにね、意外とナチュラルにやってると思うんだけど、
意外とね、計算もしてんじゃないかなって思ってて、
というのもさ、番組内ではさ、もうたくさんの人から声を向けられたけど、
結局最後までさ、曖昧にしたじゃないですか。
まあなんとなく一人選んでるような感じはしたけど曖昧にしてて、
その後二人はどうなったのかみんな気になるわけじゃないですか。
それでインスタグラムを見るとかね、でフォローするみたいな、
そういう流れをね、ちゃんと彼はね、作ってると思うんですよ。
あとゆうさくさんもやっぱ素晴らしいと思いますね。
その綺麗なさ、描写で終わらせて、みんなに感動を与えて途中で去るっていうね。
彼の場合はまあゴーゴーボーイとしてもうね、大成功されていて、
たくさんのフォロワーもいて、ファンもいるわけだけど、
ボーイフレンドによってさ、多分女性のファンっていうのがすごくたくさん増えたと思うんですよ。
で、途中で離脱することによってさ、やっぱり彼のさ、恋愛もさ、
なんていうの、大成功したわけじゃなく、やっぱさ、ゴーゴーボーイの人たちってさ、
なんていうのかな、まあショーに出てさ、踊る人たちでさ、
あんまりさ、私生活をちらつかせない方が僕はいいと思うんですよね。
この人誰かと付き合ってるって分かってパンツ一丁で踊ってるのを見るより、
誰と付き合ってんだろう、誰かとセックスしてるのかなとかって、
やっぱちょっとさ、エロティックな世界でもあると思うから、
健康的なね、スポーティーなエロティックな世界ではあるけれど、
でもやっぱりそういう気持ちがあると思うのよ。
誰かと付き合ってるっていう目で裸踊りを見てると、やっぱり冷めちゃう人っていると思うから、
そういう点ではね、途中でね、こう、グリーンルームをね座った裕作さんっていうのは、
本当に素晴らしい選択だったなって思うんですけど、
そんな彼らにね、本当の第11話っていうのが待ってるんですよ。
というのは、実はね、ネットフリックスのオフィシャルで、
毎週ね、ボーイフレンドナイトっていうのをやってたんですよ。
これ何かっていうと、得意さんとかとゲストの方が、
その週に配信されたボーイフレンドをみんなで語らう座談会みたいのがあったんですけど、
今週の土曜日、8月3日にネットフリックスオフィシャルのYouTubeで、
ボーイフレンドナイトの多分最終回が配信されるんですけど、
そこにメンバー9人全員、スタジオに集まるんですよ。
そして得意さんとかドリアンとかと初めてね、お話をするんですけど、
これが超大切です。超大切なの。これが第11話です。
というのも、今まで僕らは彼らのVTRを見てたんですよ。
これで何かっていうと、VTR芸人と一緒なんですよ。
まあ言ったらさ、ヒルナンデスとかさ、王様のブランチとかをイメージしてほしいんだけど、
バラエティ番組って今さ、VTRに出る芸人とそれをスタジオで見る芸人、
さらにはMCっていう構図があると思うんですね。
これって順番があるんだけど、VTRからスタジオに昇格して、
スタジオからMCに昇格するっていう順番があるんだけど、
彼らは今VTRの中に、もうこういう話大好きなの。
だからすごい大興奮してるんだけど、
今彼らはVTRからスタジオに行けるチャンスが出たわけです。
そこでどれだけ爪痕を残せるか。
これまでのVTRっていうのは、ものすごい編集が入ってるわけですよ。
もう多分膨大な量のビデオを撮ってる中の編集が入った一部分。
だからさ、彼らのすべてを見てるわけじゃないっていうのも、
ちゃんと僕らはわきまえなきゃいけないんだけど、
スタジオはさ、多分2時間ぐらいの収録で、もちろん編集も入るんだけど、
ここでさ、面白いことをドカーンといったらさ、拾われるわけですよ。
で、そうしたことによってタレント性とかが出てくるわけです。
もちろん今はね、有名になるっていうのはタレントになるっていう道だけじゃなくて、
インスタグラマーとか、TikTokerとか、YouTuberとかね、
自分で発信して有名になれるものもあるけれど、
そこにつなげるためにやっぱり、スタジオでね、爆笑を撮る。
爆笑を撮んなくて、芸人じゃないんだけど。
爆笑を撮ってほしいの。
もしね、僕がね、ボーイフレンドに出てたとしたら、
この第11話を目標にVTR芸人を務めると思います。
で、そこで花開いて、あらおねをドーンと広げる。
もう僕ね、あらおね広げるためだったら今ね、
何でもしようと思って、もう裸になれって言われたらなりますよ。
マジで。
まあ、おっさんのね、しょぼくれた裸なんて見たい人なんていないと思いますけど、
それぐらいの気持ちでやってますから、この9人には頑張ってほしいんです。
でね、まあスタジオに集まるわけだけど、
どんなね、構図になるのかなって考えてたんですよ。
もうこういうの考えるの大好きで、
まあこういうの考えるの本当大好きなんですよ。
どういう絵で画面に映るかっていうのね。
で、9人は多分雛団になるわけですよ。
ここで雛団芸人として登場するわけです。
大久保さんとかさ、もう数々の若月千夏とか、
数々の雛団芸人がいますけど、
そこと並ぶことになってくるわけですよ。
で、僕ちょっと考えたんですけど、
ここからね、僕のちょっとね、もう本当自由な妄想話。
今ね、図を描いてちょっと話をしていきたいと思うんですけど、
その画面に映る雛団の並び順とかをちょっと僕が考えたので、
ここでね、公開したいと思います。
なんだよこの答え。
そのさ、答え合わせは8月3日のYouTubeのね、
ボーイフレンドナイトを見て答え合わせしてほしいと思うんだけど、
まあ多分さ、真ん中に司会者いるのかな。
そのスタジオにいた5人も登場するって聞いたので、
司会者がいるかどうかわかんないんだけど、
もし司会者がいた場合、真ん中に卓があって、
多分僕はホラーさんとトクイさんが司会になるんじゃないかなって思うんですよ。
そこが卓に並んで、
で、その下手側に芸能人の方たち、
めぐみさん、テルマさん、ドリアンさんが並んで、
上手側に球団のボーイズが雛団で並ぶと思うんですね。
ちょっと待って、下手と上手ってわかります?
これね、彼らから見て右側が下手、
左側が上手なんですけど、
あ、わかりにくいよね。
画面で話しましょう。
例えばみんながYouTubeを見ているとしたら、
右側がボーイズ、左側がめぐみさん、テルマさん、ドリアンさんです。
真ん中に司会者がいるっていう感じで、
で、右側で雛団を9人が組むんだけど、
僕の予想だと前列が5人で後列が4人だと思うんですよ。
で、この並び順は本当にとても大切です。
これさ、やっぱさ、どこにいるかっていうのでさ、
結構さ、笑いが取れるかどうかっていうのは、
その話が振られるかどうかねっていうのがかかってくるんだけど、
あの、神座の方、あ、もうダメだ、もう。
神座っていうのはね、奥の方ね、
その司会者がいて、
あの、何を想像したらいいんだろうな。
あの、例えばさ、
上田と女が吠える夜ってバラエティ番組あるじゃないですか。
あの並びとね、全く同じ感じです。
真ん中に司会者がいて、
左側にゲストがいて、
右側にパネラーがいる。
で、そのパネラーが9人のボーイズって感じなんですけど、
司会者に一番近い奥は裕作さんだと思います。
これ前段ね。
で、というのはやっぱり年齢が一番上だから、
司会者に一番近い前列にいると思うんですよね。
これはその、上田さんの番組で言うと、
大久保駿子さんの位置になると思うんですけど、
まあ大体の番組はベテランが司会者に近い神座に行くわけですよ。
だから裕作さんは一番奥で、
その手前がカズトとアラン、
そして駿、大の順番で前列5人は決まると思います。
まあというのもさ、なんとなくさ、
この番組って駿と大の話が一番盛り上がったと思うから、
彼ら2人は絶対前段にいるはずで、
で、カズトも前列にいるはずなんですよ。
で、そうなってくるとその横はアランでしょ。
で、順番的には奥から、
裕作、カズト、アラン、駿、大の順番で、
真ん中にね、アランを仕込むと思うんですよね。
で、彼がやっぱりさ、話が上手なので、
みんなの話をね、上手に触れると思うから、
真ん中に設置して、
設置って、やばい。
何私、この番組のプロデューサーですか?
ディレクターですか?わかんないですけど。
こういう話、こういうのね、考えるの大好きなの、僕。
これちょっとこの図ね、僕のXでもね、
あの、画像を流したいと思うので、
そしたらね、考えてほしいんですけど。
で、下段というか、後ろの段には、
裕作とカズトの間はテホンだと思います。
テホンもやっぱり年齢が上のほうだから、
2段目の神座ですね。
で、その横はリョウタ。
で、これはさ、カズトとアランの間の後ろに
リョウタが入るわけですよ。
この三角形ね。
これはさ、やっぱ絵として取りやすいじゃん、
この3人。
でさ、カズトの横には裕作いるから、
裕作、カズト、アラン、リョウタ、テホンというこのね、
5人ショットがね、綺麗に1個で取れるわけですよ。
この並びは多分ね、確実だなと思うんですけど。
で、リョウタの横はもちろん幻聖ですね。
で、幻聖の横がイクオ。
イクオが2段目の1番の下座って感じなんですけど、
シュンとダイの間にイクオが入るっていう構図ですね。
もうこれ完璧だと思うんだけどな。
これ1話から10話見てた人はさ、
この並びね、藤田完璧じゃんって思うと思うんだけど、
それでね、もしいかずにさ、
1列に綺麗に並ばれたりした時は、
ほんと僕もどうしていいかわかんないんですけど、
多分これで来ると思うよ。
もしさ、ほんとにこれで来た時、
それが、結構グサッときたね。
でも、やっぱりそうやってさ、
画面越しに自分と同じような行動を見ることによって、
反省もできたというか、
でもイクオーの撮った行動って、
僕はね、そんなに悪いことでもないとは思うんだけど、
でも、その時の空気を読むっていうのかな。
なんていうんだろう。
ね、みんなの空気を読んで、
自分がグッと我慢して引かなきゃいけないっていう時もあるんだなっていうのを学びましたね、ほんとに。
イクオーありがとう。
可愛い子だったよ。
僕イクオー結構好きだよ。
うん。
ね、なんか素敵な恋愛がね、その後できてることをほんとに願います。
というわけで、まぁ、ボーイフレンドの話を3週に渡ってさせていただいたんですけど、
皆さんいかがでした?
最後はさ、ちょっとスタジオのひな壇の話とかしちゃってね。
やっぱり富士谷ってわけわかんないなって思われたかもしれないけど、
でも、これからの彼らっていうのも、
僕は遠くからね、そのSNSとかを通してちょっと見たいなって思いますね。
アイドルのさ、サバイバルオーディションとは違ってさ、
彼らは別に芸能人、そのタレントとかアーティストになりたい、
なりたくてこの番組に出たわけじゃないから、
さっき僕がね、言った話なんだ、そんなのただの空想だってね、
思ってる人もいるかもしれないし、実際はそうだと思うの。
そうだと思うんだけど、
でも、少なからずとも世の中に出たいと思ってこの番組に出たと思っていて、
でもね、そのおかげできっとたくさんの人が、
この男性が恋愛対象の男性の恋っていうのを、
間近で見ることができたと思うんです。
まあ、とはいえ、これがリアルだとも思ってほしくないんだけどね、
もっと泥臭いし、もっといろんな人がいるし、
すごいほんといろんな恋愛があるの。
男同士の恋愛も。
それっていうのは男女の恋愛と全く一緒で、
これがね、全てだと思わないでほしいんだけど、
それでも彼らが世の中に出て、そうやって発信をしてくれたっていうことは、
僕らにとって、私たちにとってすごく大きな一歩だと思ったんですよね。
僕はそれに本当に感動しました。
そして、先々週も言ったけど、
最後の最後まで彼らの恋愛を茶化す人が誰もいなかった。
スタジオでね。
それに本当に感動した。
勇気をもらった人たくさんいるんじゃないかなって思うよ。
だからさ、これからね、まだカミングアウトをしてない人とか、
社会に出て恋愛をする人、オープンな恋愛をするって人はたくさんいると思います。
それと同時にクローズな恋愛をね、してるって人もいると思うんだけど、
どんな人にもね、僕は勇気をね、与えてくれたと思います。
この番組は。
出会えてよかったな。
本当に、本当に心から思います。
ボーイズの9人、ありがとうございました。
最後にもう一つボーイフレンドの話をさせてください。
先々週もね、この番組をさ、
Netflixがすごく丁寧な作りで作っているっていう話はしたけど、
第8話でね、第8話だったかな?
多分そうだったと思うんだけど、
僕はそれの深刻調を感じたというか、
その、原生とリョウタがね、デートをしているシーンの後に、
スタジオでね、みんなが話しているシーンがあるんだけど、
言葉を発したんですよ。
で、僕はさ、その番組をさ、
字幕なしで見てるから、
それに対して何とも感じてなかったんだけど、
あるね、Xのユーザーさんが、
そのさ、夫婦っていう言葉を字幕付きでね、
スクリーンショットを撮って、
Xにポストしているのを見せてくれたんですよ。
で、そこでね、
僕はさ、
そのね、夫婦っていう言葉が、
漢字の夫婦じゃなくて、
ひらがなの夫婦だったんですよ。
漢字ではさ、
夫と、
あの、なんていうの?
夫婦。
女へんの、
夫人の夫か。
で、夫婦って書くでしょ?
それをさ、ひらがなで、
夫婦って書いてて、
僕はやっぱりね、
なんか、
ひらがなでね、
夫婦になってましたね。
感動したね。
あの、
スタッフのみなさん、
本当に彼らのことを、
ことを考えて、
番組を作って、
字幕付きでね、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
じめかました。
じまくをね、
ただ当てるだけのスタッフの人も、
彼らが傷つかない、
彼らが傷つかない言葉を、
セレクトしようとね、
してたのを、
あっごめん、
泣いちゃった!
感じました、
それをみんなに伝えたかった。
スタッフのみなさんも、
本当に、
いい番組を届けてくれて、
ありがとうございました。
最後にこの番組では、
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