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2025-09-17 41:46

56 昔の写真は色褪せる?―思い出と記録の違い

 TABF直前

国立国会図書館

僕のZINE

網中いづるさん

コネクトバッグについて

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網中いづるさん

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この配信は2023年11月22日に配信したものです。ポッドキャストと合わせてnoteで配信中の“現在の声”もお楽しみください。配信で紹介した展示や販売などは終了しております。

⁠https://note.com/fuji_tate_p⁠

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アラオネは社会の“ちょっとしんどいところ”に寄りそう雑談系ポッドキャストです。人生の場数を踏んで発酵を始めたアラフォーゲイが「正しさ」より「体温」を大切に、こじれた人生観を会話の中でほどいていく番組です。

 

平日夕方5時に配信中!この番組は2022年10月より配信したアラオネ全113回を再解釈してお届けします。

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番組ではお便りを募集しています。配信の感想やくだらないけど誰かに伝えたいことなどなんでも構いません。お便りフォーム(下のURL)からお寄せください。

 

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#アラオネ でコネクト!

お便りやコメントをいただいた皆さま、ありがとうございます◎

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第56回/TABF直前/4回目/はじめまして/本当の目的/3万人/アララーズ/脱線/1年前/#4/ピュア/リスナー/巻き舌/椎名林檎さん/Badi/国立国会図書館/探索企画/18歳以上/永田町/昔話/ANN/ZINEとは/自費出版/ネット印刷/ストリートカルチャー/Printed Matter/A2変形/目標1000冊/銅像の股間/プチ共感/ヘルシースケベ/ゲイカルチャー/B品/20冊限定/ECスタート/続編犬2/プレイバック/思い出と記録/ボツ写真/フェルム/CONTAX/続編ネコ/パールちゃん/iPhone/餌代/モデル猫/野良猫/500冊/犬と猫/子供にむけて/僕なりの子育て/創造/イマジネーション/ZINEの楽しさ/セレクト/網中いづるさん/THE MB/10周年のZINE/セルフィー/ファッションイラスト/SMOCK/メリーゴーランド京都/亀田文さん/ミナ ペルホネン/スマートレター/コネクトバッグ/配送料金/オススメ本/36時間営業

サマリー

東京アートブックフェア直前に、藤田哲平さんが出展準備やジンの制作過程についてお話しされています。特に、パリで撮影した作品を基にしたジンの紹介や、自費出版の意味についても触れられているエピソードです。このエピソードでは、アート写真や共感をテーマにしたジンの制作過程について話されています。また、写真がどのように思い出や記録としての価値を持ち、色褪せるのかという考察も行われています。このエピソードでは、ジンの楽しさや価格設定、他のアーティストのジンの展開について語られ、ジンを通じて子供たちの想像力を育てたいという思いが込められています。また、ジンの販売や東京アートブックフェアの情報も紹介されています。ポッドキャストでは、昔の写真の色褪せとそれが思い出や記録に与える影響について探求されています。

東京アートブックフェアの準備
東京アートブックフェア直前です。こんにちは、藤田哲平。ごめん、なんだこの始まり方。あの、東京アートブックフェア直前なんですよ。
今日の配信が11月22日の水曜日ということで、明日からね、東京都現代美術館で開催される東京アートブックフェアに僕、藤田哲平、出展します。
いつもね、ジンを作って販売してるんですけど、今回で4回目の出展ですね。本当はね、今日の配信ね、まあもう今バタバタでさ、ジンを制作してるから収録する時間ないだろうなと思って、前倒しでね、先週撮っておくつもりだったんですよ。
予定はそれだったんですけどね、まあ先週ももちろんバタバタで、結局直前に撮っております。
多分ね、東京アートブックフェアに行って荒尾根を知って初めて聞いてますって方もね、今回は多いと思うんですよ。
っていうのがね、前回かな、1年前の東京アートブックフェアで結構ね、かなりのこうなんていうのかな、人と出会って荒尾根をね、すごい宣伝したというかお勧めしたんですけど、
その後ね、ものすごいね、視聴数、再生数がね、ぐんと上がったんですよ。今回も多分たくさんの人がね、荒尾根に初めて触れるっていう機会がね、あると思うから、
まあ頑張りますよ、アートブックフェア。あの、ジンをね、売るっていうのはもちろんなんですけど、本当の目的は荒尾根を進めるっていう。
だってね、東京アートブックフェアってすごいんですよ。3万人とか4万人ぐらいくんじゃないのかな。
で、多分もうあのコロナのね、規制が外れて、今年から多分入場制限とかもそんなにしないんじゃないのかな。ちょっとよくわかってないんですけど、多分通常に戻ると思うので、
去年よりもね、すごいたくさんの人が来ると思うので、頑張ります。あの、これを聞いている頃にはね、東京アートブックフェア行きましたって方もいるかと思うんですけど、
まあ荒尾根はね、僕のね、パーソナルトークプログラムっていう感じで、僕の思うことを話したり、あの、聞いてるね、リスナーのことをアララーズって呼んでるんですけど、
アララーズからね、お便りをもとに、まあ僕がどんどんね、話を展開。いつも脱線しちゃうんだよね。まあしょうがないよね。まあそんな感じで、
今週はね、東京アートブックフェア直前ということで、僕がね、作った新作のジン2冊の話をしたいと思います。
番組の最後にはね、荒尾根のグッズとして展開している、コネクトバッグの大切なお知らせもありますので、ぜひ最後までお聞きください。
それでは今週も始めましょう。藤田鉄平の荒尾根。
ジンの魅力と文化
改めまして藤田鉄平です。この番組は水曜日の夕方5時に東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
人生の馬鹿像を踏んで発行を始めたアラフォーの視点でアララーズとコネクトする番組です。
いや今日ね、ジンの話をするっていうことで、1年前僕ね、どんな話してたかなと思ってね、ちょっと1年前を聞いてみたんですよ。
というのは、1年前も東京アートブックフェアに出た後に、すぐにね、配信をしていて、それがね、シャープ4なのかな?
っていうかさ、本当に荒尾根を始めてすぐにこのイベントに出て、4回目の配信で多分そのアートブックフェアの話をしてるんだよね。
だからちょっとね、怖かったの。僕は過去の配信聞かない、特にね最初の方って全然もう怖くて聞いてなくて、改めて聞いたんだけど、やばいね。
タドタドしいすぎ。タドタドしいっていうかなんかピュアなのかな?
なんか台本の作りとかはね、今と変わってないんだけど、結構やっぱり硬いというか真面目で、まだね、あららーずのこともリスナーって呼んでる時代なの。
可愛いでしょ。あとさ、あら4の視点でっていうのがさ、あの最初の僕のね、この文がさ、人生の爆発を踏んで発行を始めたあら4ってね、舌撒いてたんだよね。
これ、あのー、僕シーナリンゴ昔好きだったからさ、ラゲを舌撒いちゃうんだよね。
私は君のメロディー、メロディーみたいな感じでさ、そんな感じでね、1年前は聞いてたんですけど、嘘はね、ついてないの。
嘘はついてないんだけどね、かっこいいとこしか話してなかったね。
最近さ、なんか結構僕弱音とか吐くじゃないですか、結構本心で話してるんだけど、その頃の配信まだね、かっこいい部分ちょっとね、仮面をかぶった配信してたのでね、反省したりしつつ、あのー聞いてました。
今日はね、ちょっとね、ザックバランに僕のジンの話していこうと思うので、楽しみにしていてください。
えーと、その前にね、先週の配信からですね、お便りが届いているので1通紹介します。
あららネーム、深夜の有楽町さん。
先週藤田さんがおすすめ本として紹介していた、ゲイの総合情報誌、バディ。
20年ほど前に藤田さんのヌード撮影が掲載された号を探しているとのことですが、長田町にある国立国会図書館に行けばあるのではないでしょうか。
私は仕事柄、時々ここを使用していますが、出版社から刊行された本であれば高い確率であります。
試しにネット上で検索をしたところ、バディもヒットしましたので、ぜひ探索の参考になればと思いお便りをしました。
あらおねで昔やっていたプレイバック企画で、ぜひ20代のね、えーなんだこれ、ちょっと待って、20代の頃の探索企画をしてみてはどうでしょう。楽しみにしています。
深夜の有楽町さんありがとうございます。国立国会図書館ね、忘れてた。
僕さ、これ存在は知ってたんですけど行ったことないんですよ。確かさ、日本で出版された本が全部ここに収まっているんだよね。ほぼほぼ全部なのかちょっと分からないけど、日本で出版された本が全部あるって相当な量だよね。
どうなってんだろう。データ化されているのかな。僕さ国立国会図書館のサイト見てみて、あのバディ出るかなと思ったらね、出てきたんですよ。
結構出てきた。で、どうやったら入れるのかなって見たら、登録すれば誰でも入れるっぽいんだよね。18歳以上かな。年齢制限があったんだけど、18歳以上であれば見に行けるっぽかったので、ちょっとさ自分のヌードを探しにさ、旅出てみようかな。
長田町に。長田町久しぶりに行くな。楽しそうだよね。なんかこのアラオネプレイバック探索企画ってあれだよね。僕が夏頃にやってた30代を振り返るプレイバックのコーナーの探索ってことかな。ちょっとよくわかんないけど。
なんとなくアラオネってさ、僕のさ、昔の話いっぱいしてるんですよね。僕のパーソナルトークプログラムっていうぐらいで、今の話もしつつ、結構さ、あららずからお便りをもらって、そういえば僕こんなことあったなみたいな過去の話をよく知ってるわけよ。だからあんまり20代って掘り下げてないのかな。
僕ね、20代の記憶本当になくなってるんだよね。なんかね、本当にぼやぼや生きてたから、いつ何をしてたかっていうのが覚えてなくて。20代後半で独立してね、デザイナーとして独立して仕事したから、そっから先は結構覚えてるんだよね。
ちょっとこの国立国会図書館ってね、なんかいいキーワードもらったから、これ12月行きたいと思います。で、ちょっとNUDOを見つけて、なんかね、調べたらデータスキャンとかもできるっぽいんだよね。ちゃんと登録すれば。だからあの、僕のね、NUDO初公開すんのかな。しない?まあしないだろうけど、ちょっと見に行きたいと思います。
深夜の有楽町さん、お便りありがとうございます。深夜の有楽町ってなんかね、アラーネームいいよね。なんとなくわかるよ、これ。オールナイトニッポンでしょ。そういう感じでね、お便りありがとうございます。
さてさて、今日は東京アートブックフェアに向けてね、お話をしたいと思いますが、11月23日木曜日の祝日、なんだっけ、勤労感謝の日か。から11月26日日曜日までの4日間、東京都現代美術館で開催される東京アートブックフェアに僕、藤田てっぺ、藤田てっぺとしてね、参加します。
そこでですね、僕はね、ジンを販売するんですけど、ジンとは何か。これもね、アラーネでちょこちょこ話してるんですけど、なんていうのかな、大手出版社。普通本ってさ、出版社が販売するじゃないですか。そうではなくて、アーティストとか写真家とかイラストレーターとか、何かものを作ってる人が自費出版で本のようなものを作って販売するものですね。
で、結構最近はさ、ネット印刷っていうのが充実してて、何かというとインターネット上で自分が作ったもののデータを送って、それを本にしてくれるっていうサービス。本以外にもポスターだったりとか、シールだったりとか、いろんなものが作れるんだけど、僕もね、そのネット印刷っていうのを使ってジンを作ってます。
で、最近さ、そのネット印刷が充実しすぎてるせいで、結構さ、その一般の僕のようなさ、何ていうのかな、一般のデザイナーとかが作っても立派な本ができるんですよ。で、結構ね、最近のアートブックフェアとかを見てるとそういうのが多いんですけど、僕ね、ジンはね、何かこうストリート性、ストリート性、何ていうのかな。
でも、ジンってさ、僕ね、一番最初に出会ったジンってどんなのかというと、アーティストがね、コンビニとかでプリンターでただプリントしたものをホッチキスで止めて10枚ぐらいね、それを売ってたりとか、なんか自分でさ、シルクスクリーンでプリントしたものを売ったりとか、そういうものから僕スタートしたんですよ。
たぶんジンの文化ってアメリカとかニューヨークぐらいから発信してんじゃないかな。ニューヨークにプリンテッドマターっていうジンを扱ってる本屋があるんだけど、そこにもそういうジンがあったり、中にはね、今の日本で多く作られてるような立派な本もたくさんあるんだけど、最初は僕さ、アーティストがストリートなノリで作ってるところから入ったから、僕もね、そういうのが好きで、うちのジンはね、ちゃんと製本してないんですよ。
何度も話してるけど、1枚のね、長方形の大きな紙を吸って、どんぐらいのサイズなんだろう。えっとね、サイズで言うとA2のサイズなんだけど、A2変形、A2ぴったりじゃないんだけど、そこにね、写真が12枚あって、それをね、真ん中にね、切り込みを入れて、ピピピって折ってくんですよ。蛇腹状に折ってって本にするっていうタイプのものです。
ちょっとね、ポッドキャストじゃ伝わりづらいからね、これぜひね、実物見てほしいな、これ。東京ブックアウトフェアの期間中ね、オンラインショップもね、僕オープンさせる、オープンというか、常にオープンしてるんだけど、常にね、ジンはソウルドアウトにしてるんですよ。
タイミングを見て販売していて、この4日間ね、ジン、新作も含めてね、販売するから、ぜひね、購入してみていただきたいな。これ面白い作りしてるからね。で、まあそういう感じで作ってて、僕の場合さ、折らなきゃいけないからすごい大変で、先週も話したんだけど、今回ね、東京アットブックフェアで目標1000冊売ろうと思ってるんです。だから、1000冊ね、1000冊以上折らなきゃいけないわけで、というのがね、僕4回目の出場なんだけど、
1回目はね、200冊ぐらいしか売れなかったんですよ。まあ試しみたいな感じで、で、2回目がね、ぐんと伸びて600冊まで売れて、去年3回目はね、800冊売れたんですよ。これあの現場とオンライン合わせてなんですけど、で、ちょっとずつさ、売上げ上がっていってるから、まあ今回は大台の1000冊だよなと思って、1000冊挑戦してます。なのでね、それを折るのがほんと大変で、
過去の作品の紹介
先週も話したけどさ、1000バズルを1人で折り切るみたいなノリですよ。ツールを1000個作る、それより大変かもな。折るだけじゃなくて、さっき言ったように切って折って、で、貼って、書いて、のりつけてとか、なんかいろいろあって、もうなんかね、この2週間ぐらいバタバタだったんだけど、まあちょっとね、ゴールが見えてきて、アートブックフェアを迎えられそうです。
えっとね、過去に作ったのが6冊あって、今回新作を2冊出すから、8冊全部あるんですけど、えっとね、3冊、違う、4冊はもうソールドアウトしております。その辺ね、オンラインショップ見ていただいたらわかるかな。ソールドアウトになってるのはもう販売してない感じなんだけど、えっとね、過去の作品から何を今回出すか、まず話そうかな。
1つ目は美術館で何も感じないこともあるというジンです。これはね、僕が2019年にパリに行って、パリの銅像の股間だけをね、写真に撮ったジェナラの股間だけなんです。股間をピックアップしてね、200本ぐらい撮ったんですよ、パリで。で、その中から厳選した12本を撮ってるものですね。
で、この中にね、1つ日記も入っていて、それはちょっと僕のアート写真とモザイクについてっていう感じかな。で、タイトルこの美術館で何も感じないこともあるって、これ結構さ、共感してくれる人がいて、見ながらみんなね、日記とか読んで笑ってんのが嬉しくて、わかるって。
私もさ、美術館で何も感じないことあるんだけどさ、それ誰にも言えないんですよみたいな。うちのジンね、実はね、共感をテーマにタイトルをつけてるんですよ。もうね、ソールドアウトになったんだけど、道端で眠る犬見ると幸せっていうものとか、狭い路地って落ち着くとかね、あとはね、なんだ?寝れば大抵のことは忘れるとかね。
タイトルでね、プチ共感を呼ぶようなタイトルをつけるようにしていて、これなんでかっていうとね、一番最初に出たときかな。うん、1年目だ。その時はね、何も考えずにつけてたんですよ。僕ね、結構ね、4文字の並び。あ、これ難しいな、説明するの。
ちょっと実物見てもらったらいいんだけど、4文字×4文字で16文字の並びで文字を組むのが結構好きで、そこにはまるタイトルを作ろうと思ってて、道端で眠る犬見ると幸せっていうね、これはネパールのカトマンズで道端で寝てる犬たちだけを撮った写真。
とにかくそうやってね、毎回ね、何かテーマを一つ決めてそれだけを撮ったジーンなんだけど、この道端で眠る犬見ると幸せっていうタイトルを見て、わかるって言ってね、共感してくれて買ってくれる人がすごい多かったんですよ。めっちゃわかる、これ。幸せな気分になりますよね、みたいな。
もう一冊もさ、狭い路地って落ち着くって、これはバンコクにあるクロントイスラムっていうねところ、僕がちょっとそこ2ヶ月くらい住んでたことがあるんだけど、そこの路地ばっかりを撮ったジーンで狭い路地って落ち着くってタイトル、これ超わかります、私も狭いとこ大好きですって言って買ってくれる人が多くて、
意外と共感って、なんていうのかな、購買意欲が湧くというか、作者と共感することによって欲しくなるんだなって思って、これはなんかチャンスだな、そういうのね、僕見逃さないんです、その販売してる時に。
本当ね、お客さんの動きって僕すごいチェックっていうか、一つ一つすごい見てね、その次作る作品とかには生かすようにしていて、だからさ、その2冊を作った後に、これは共感を呼ぶタイトルがいいんだなと思って、美術館で何も感じないこともあるというのを3冊目に作りました。
まあこれね、股間ばっかりが並んでるのでね、結構みんなね、見てね、笑ったりね、結構なんか小ぶりなのばっかりですね、これ趣味ですか?って聞いてくれる人とかもいて、楽しいんだよ。
まあこれね、あんまりないんですけどね、ちょっとだけ在庫があるので販売します。もう1冊はね、旅先では少し大胆になるっていう寺院で、これはトルコのイスタンブールとマレーシアかな、クアラルンプールでイスラム文化を勉強したことがあって、ちょっと作品を作る上でね、
その時にすごいね、イスラム文化、建築とかね、書物とかの写真を撮ったので、それをまとめた寺院ですね。これはね、結構可愛い。なんかね、日本人が好きな可愛いがね、あの写真を撮ったのは海外なんだけど、いっぱい詰まっててね、かっこいいんですよ。僕大好きだな、これね。これもね、あとちょっとあるので販売します。
過去の作品からその2冊だけの予定だったんですけど、寝れば大抵のことは忘れるっていう寺院がね、ありまして、これはね、人を撮った初めての寺院なんですけど、僕の友達にね、モデルになってもらって、ちょっとパンツ姿になってもらって、彼がさ、寝てるところから撮影をして、起きて撮影。
パンツ一丁かな?Tシャツ着てるか?パンツ一丁かな?パンツ一丁だな。寝てるところからスタートして、ちょっと下着姿のヘルシーなね、スケベな寺院を撮りたいな。これはちょっと僕がゲイであるっていうのもある上で、ちょっとゲイカルチャー的な寺院を作りたいなと思って作ったんだけど、これすごい人気で、出してね、すぐソウルドアウトになったんですよ。
でね、再販してくださいっていう声がすごい多いんですけど、僕は寺院ではね、再販しないようにしていて、再販はないんだけど、これね、実は寺院を作ってると、美品っていうのがどうしても出るんですよ。
というのが、僕が切って折ってってしてると、やっぱね、何百個って作ってるとね、ちょっとずれて曲がってしまったりとか、なんかここはちょっとなんか気持ち悪い折りだなとかって思ったのは、全部美品にしてて販売してなくて、このね、寝れば大抵のはね、すごいね、折りが複雑で全部で18ページあるのかな、これ。
すごいね、他のに比べて紙も大きくて、すごいね、特大号みたいな感じなんですけど、折るのが難しくて美品が多かったんですよ。でね、20冊ぐらいあって、それはね、販売せずに僕が美品として撮ってたんですけど、今回、アートブックフェアでこの美品をね、出そうと思います。
なんかさ、欲しいって言ってる人がすごい多いから、美品でもいいかなと思って、なんか写真自体は変わんないからね、印刷のクオリティとかさ、それでもさ、欲しいって言ってくれる人に届いた方がいいなと思って、20冊限定で出します。
これね、めちゃめちゃ欲しいっていう方ね、多かったので早いもの勝ちです。これね、オンラインショップでは出さないので、欲しいって方はね、東京アートブックフェアぜひね、これ目指してきてください。
さ、ここまでがね、僕が過去に作って今回出すやつなんですけど、新作2冊を発表します。
それでね、今回この新作2冊、この配信と同時で僕のね、ECショップで販売をスタートします。
11月22日からアートブックフェアが終わる11月26日までですね、5日間販売をしますのでね、ぜひ新作ね、あのゲットしてくださいね。
1冊目がですね、続編です。
さっき話した道端で眠る犬見ると幸せ、これの2を出します。
これね、さっきも話したようにネパールのカトマンズの道端でね、寝ている犬を集めた写真集なんですけど、
1では出していない写真すべてで構成して再構成して2を作りました。
これね、なんでこれに至ったかというと、さっきちょっと話したけどさ、僕さ、アラオネで夏頃、6月ぐらいからプレイバックの企画してたじゃないですか。
僕の30代を振り返るっていうね、なんかその頃から僕ね、自分の昔の作品を振り返ったり写真を振り返るっていうことをしてたんですよ。
で、なんかそれもいいきっかけというか、まあいいことだな、なんか新しい発見、昔を見ることによって新しい発見ができるなーってちょっと思ってきて、
その中でさ、結構こう、その当時の写真をね、SNSとかにアップしたから写真をすごい見てて、道端で眠る犬見ると幸せのね、この犬たちの写真も見てたんですよ。
で、僕その時にあることに気づいて、写真ってなんか色あせて古くなってるもの、なんていうのかな、懐かしく感じるものと懐かしく感じず新しい、なんていうのかな、色あせてないものがあるなと思って、
それってなんでなんだろうなって考えてたんですけど、おそらく思い出として撮ってるか記録として撮ってるかの違いだなと思って、
思い出として撮ってるさ、日常的なスナップとかは時間が経って見ると色あせて見えるのよ、懐かしいなって思うんだけど、撮ってる当時に記録として撮ってる写真は時間が経っても懐かしく感じないってことに気がついたんだよね。
これちょっと僕だけの感覚かもしれないんだけど、なんかそれって新しいなと思って、ってことはこのさ道端で眠る犬見ると幸せ?このタイトル何度も言ってしつこいかもしれないけどさ、このカトマンズでさ寝てる犬たちは今からもう4年前に撮った写真なんだけど全然古く感じてなくて、
しかもさどの写真もさ公開してない写真だから初めて見る人にとっては新しい写真で、なんかそのギャップ感が面白いなと思って、写真ってなんかそういうもんなんだなっていうのをね改めてこう教えてくれたんですよ、このプレイバックの企画がね。だからね、また改めて再構成して作りたいと思いました。
これさ当時はさ没になった写真なんですよ。要はさ1を作った時は寝てる犬をね40匹45匹ぐらいかな撮ってて、そのうちの厳選した12匹を1では掲載してるんだけど、要はさ後の写真は没になってたんだけど、今回その没の写真見返してても全然いいじゃんって思う写真があって、それはやっぱさ4年経ってるからさ自分の感覚とかが変わってるからだと思うんだよね。
新作の発表
あと色褪せてないからね。だからなんかね本当にね新作を作る、まあ新作なんだけど気分でねリフレッシュ、リフレッシュじゃないフレッシュな気分で作れました。
えっとねデジカメで撮ってる写真もあるんですけど、表紙の写真とかね中にもある写真でねフィルムを使ってる写真。
結構ねフィルムがね、僕コンタックスのねフィルム使ってるんですけど、当時ねちょうどそのカメラが壊れちゃってフィルムとフィルムがね重なって撮れちゃう現象が起きちゃったんですよ。
1枚目と2枚目が重なるみたいなね。そういう写真とかもねそのまま使ってたりしてるのでちょっと面白い写真も入ってます。
道端で眠る犬見ると幸せ2です。でねもう一冊がですね、犬が来たので2冊目は猫です。
野良猫もうちの猫も同じっていうタイトルのうちの猫パールちゃんのジーン2冊目の登場です。
これもなんか続編みたいなもんですよね。あのもうねソールドアウトなってんですけど気ままな猫ほど気を使うっていう2年前に僕が出したジーンがうちのパールちゃんのね初めてのジーンだったんですよ。
これねどういうものかというとうちの猫って常に僕写真撮っててなんかさ物撮りとかさ個商品とか自分のSNSの写真とかもうちで撮ったりするんだけど
その時さたまたま近くに猫がいるとついでに撮ってたりするんですね。デジカメで撮った写真がほとんどなんですけどあとiPhoneで撮った写真も今回は掲載してるな。
猫ってやっぱさ一瞬を撮んなきゃいけないからさカメラ用意してる時になんかさ体勢が変わったりしてることがあるので結構iPhoneで撮ってる写真も使ってるんですけど
これは何かっていうとうちの猫を見てくださいっていう写真写真です。それとともにねこの売り上げはねうちのパールちゃんの餌代になります。
僕ね常日頃からパールにはバイトをしてほしくて最初はねモデル猫としてね育てようと思ったんですけどね
本人にその気が全然なくて一回ねインテリアの会社のモデルとしてね貸し出したことあるんですけどソファーの下に隠れて全然仕事をしなくてこの野郎って感じだったんだけど
だからねもう仕方ない自分が作るしかないと思って僕がジーンを作ってねパールのご飯代を稼ぐためにこれは売ろうと思います。
でもね結構可愛い写真を今回は揃えました。一冊目はねなんかねあくびしてる写真を表紙に使ってねブス可愛さを出したんですけどね今回はね
ちょっとなんか僕ねアイドル写真集を作るんだったらこんな感じかなみたいな感じで可愛い写真を揃えてみました。
表紙とかめちゃめちゃ可愛いから猫好きの皆さんぜひ見てみてください。
でまぁタイトルにもあるように野良猫もうちの猫も同じっていうタイトル。これね猫好きならわかってくれると思うんだけどそれに関するね日記も一遍入れております。
っていうのが今回出す2冊の新作ですねこれね今まで僕ねリミテッドをつけていてまあその売り切ったら終わりって言ってたので全部ね300冊限定だったんですけど
今回この犬と猫はね500冊作りました頑張りました。なのでねリミテッド500ありますのでなくならないとは思うんですけどねぜひあの皆さんお早めにゲットしてください。
あのねー犬と猫ってね売れるのあのーさっき言ったさパリの銅像の写真集とかやっぱさ人を選ぶんだよね。
あとさ売り切れちゃったけどそのクロントイスラムスラムの路地とかの写真とかってやっぱね人を選ぶんですけど犬と猫ってねやっぱり好きな人が多いからね売れるんですよ。
でまぁなんかそれもあって作ったっていうのあの500部作ったって言うもので売らなきゃいけないから今僕は今多くを持っていないからね頑張って売ってさお金を稼がなきゃあのパールの餌代のためにもねっていうのもあるんですけど
結構これね子供たちに向けて作ってるっていうのも実はあってこれもね第1回で販売した時にちょっと思ったんだけどあの第1回の時その道端で眠る犬みんなこれ何度も言ってるねその犬のイチゴが出てて子供がね買ってくれたんですよ。
でこれね1冊300円で売っていて2冊で500円というセットでね東京アートブックフェアの会場では売るんですけど
ジンの魅力と育成への思い
1冊300円だったらさ子供でも買いやすいしお母さんとかにさぁねだっても買いやすい値段じゃないですか。
で子供がさ買ってくれて見てくれてそれ嬉しかったんだけどこの僕のさ人ってさっきも言ったようにちょっと特殊な作りをしてるんですよ。
1枚の紙を折りたたんで作ってるでさ子供がさそれに気づいてくれた時にこうやって本て作れるんだってさそこまで思ってくれたらさ自分でさ挑戦してくれたりするんじゃないかなと思って。
なんていうのかなうまく言えないんだけど僕はさ子供がいなくて子育てってしたことがなくて子育てをする機会もないんですよ。
だけどそのデザイナーとして子供たちにさ伝えたい思いっていうのは常にあってだけどさ僕が作ってるアクセサリーとかバッグって子供の手に触れることがないから
なんかこのジンそんなさ高い値段で売るものじゃないからこういうものはさ子供の手にとって彼らのなんかひらめきとか想像っていうのは作ること?作ることへの想像?想像する?
イマジネーションみたいなさでそれによってさ学校でやる図工とか美術の時間にこのジンのこととか思い出してさあんなの作ってみようかなっていうね思いになってもらえたら嬉しいなと思って。
子供にもね手が届きやすい犬と猫っていうのをね作りました。
あの実はねそういう気持ちもある。売りたいという気持ちももちろんあるんだけど子供に限らずなんだけど僕がね東京アートブックフェアに出ている本当の目的はジンの楽しさをみんなに伝えることなんですよ。
たくさん売るとかそんな僕のさ写真を見せたいとかそんなことよりもね僕がさ10何年前に初めてアートブックフェアに行った時にジンに触れたりしてさこんなものがあるんだってすごい楽しくなったの。
ジンってさ別にアーティストじゃなくても誰が作ってもいいのよ。みんなさ今iphone持って写真撮れるじゃん。
それでさ作っちゃえばいいのよ。僕も今回この猫の写真とかiphoneの写真も使ってるからね。そんな感じで自由に作って自己表現できる場だから僕はねこのジンっていうのをね気軽に手に取ってほしいなっていうのが一番の思いであってだからね価格も300円って抑えてるんですよね。
これがさ一冊1000円とかになったらやっぱちょっと考えるじゃないですか。欲しいけど悩むな。でも300円だったらいいでしょ。なんかコンビニのサンドイッチより安いじゃんみたいな感じだからね。
他アーティストのジンの展開
なんかそんな感じでねみんなに楽しんでもらえたら嬉しいです。
それでですね今回は第4回目として新作2冊出すんですけど新しいね挑戦もしたいなと思って僕以外のねアーティストのジンもうちのブースでね僕がセレクトして販売を少しだけしようと思います。
えっとねどなたの作品を販売するかというとイラストレーターの網中伊鶴さんという方のジンを販売させていただきます。
これね網中伊鶴さん僕すごい好きで作品とかも買わせていただいてるんですけどどういう出会いかというと僕がペンタとかねゴーンアクセサリーを下ろしているザMBっていうねセレクトショップが代々木上原にあるんですけどそこでね知り合ったんですよ。
そこのオーナーのねマリコさんという方と網中伊鶴さんが昔一緒に働いていたことがあってそこのお店で網中さんの展示をしてた時に僕は初めて絵を見て素敵だなと思ってね買わせていただいたんですけどそのお店がね8年前もう結構前なんですけど10周年を迎えた時にMBのそのマリコさんを書いてイラストで書いてジンを作ったんですよ。
でそれが僕すごいお気に入りで今でも持ってて手元にあるんですけど今ちょうどでそれってまだないんですかみたいな話をしてたらあるよっていうからじゃあそれ売らせてくださいよって言ったらじゃあなんか新しいのも作るからさ一緒に展開しようよみたいな感じでその8年前のジンと新たにね新しく再構成したジンを今回展開させていただきます。
どんなジンかっていうとねそのマリコさんが鏡に向かってセルフィーをしている写真を描いたジンなんですね。
面白いでしょこれあのさそのマリコさんって洋服屋さんだからお店の服を着て顔にねiphoneを当ててそのセルフィーした時に顔が映らないようにして鏡に向かって撮ってる写真をねインスタグラムでいっぱい上げていてそれをねあみなかさんがすごい気に入ってその写真からピックアップして何十体でねファッションスナップをね絵に書いて折りたたんで作ったジン。
これもね一枚の紙なんだよねうちのジンと一緒ででさそのマリコさんがセルフィーをするきっかけになったのは実は僕なんですよ。
たぶんねその8年前って言ったら2015年ぐらいかその2年前ぐらいかな2013年に僕がスモックっていうバックを出したんですね1枚のので作るバックなんですけどそれをmb さんでイベントして販売させてもらった時に僕からのお願いでいろんな人にバックを持ってセルフィーをとってそれをインスタに上げていくっていうプロジェクトを僕やったんですよ。
それでカタログも作ったんですけどその時マリコさんにも参加してもらってセルフィー撮ってくださいって言ってそこでねその写真を撮り始めてそうしたら結構これいいじゃんってことになってそのスモックとは関係なく自分のねお店で扱ってる服を着て写真を撮るみたいなことが始まってねそれが網中さんに伝わってジンになったっていうからこのジンのねきっかけは僕なんですよ。
これぜひ見てもらいたいあのね新作もね面白くってねえっとねえペラーの紙を折りたたんだ4ページのジンなんだけど結構大きくって開くとポスターみたいになるって感じでね実はねまだねそれうちに届いてないんですよ。
明日のね朝届く予定なのでまぁちょっと今ね実物を見てないから話せないんですけどそんな感じでね網中伊鶴さんのジンもうちのブースで販売しますのでぜひそれもね手に取ってお買い求めくださいめちゃめちゃかっこいいねイラストだからみんなに見てほしいです。
東京アートブックフェアの詳細
でですね網中さんはね残念ながら東京アートブックフェアにはねいらっしゃれないんでいらっしゃらないんですけどというのがねちょうど同じタイミングで京都で2人展をされていてそこにねいらっしゃる予定なのかななのでねちょっとあのアートブックフェアには来ないんですけど京都に住んでる方とかもさあらおね聞いてる人いるだろうからちょっとその情報をお伝えしますね。
11月25日から12月6日まで京都にある本屋さんメリーゴーランド京都で亀田文さんと2人展をされているそうです。
このねメリーゴーランド京都があるねビルってねことぶきビルジングみたいな名前だったかなちょっと間違ったら悪いんだけどあのねすごいで古いビルでね確か1階とかにはミナベルフォネントがあった気がするんだよな。
京都に行くと必ず行っているビールですごくね素敵なビルなんですよなのであのぜひねこの期間あみなかさんの展示されてますので見に行ってください。
あみなかさんのね滞在している日とかちょっと僕わかりかねぬるのでごめんね無責任でわかりかねちゃうので概要欄にあみなかさんのねインスタのリンクを貼っておきますのであのそこでチェックしてください。
この期間中ね休みとかもあるかもしれないからねあのぜひ皆さんチェックしてご来場するようにしてください。
てなわけでさっきもお伝えしましたけど僕のオンラインショップがこのねアラオネが配信されていると同時にスタートしますジンの販売がねジンはこの期間だけ11月26日まで販売します。
価格は1冊300円ですこれまで僕ね3冊でいくらみたいな販売をしてたんですけど今回ねソールドアウトのものも出てきたので初めて1冊単位で販売させていただきます。
アートブックフェアにね来てくださった方は2冊で500円とかっていうことにしてるんですけどオンラインショップでは1冊300円限定ですいませんこの価格でやらせてください。
まあというのはねアートブックフェアって入場するのに1000円かかるんですよ入場料が必要だから1000円差かけて入ってくれてる人にはまあ100円ぐらい割引したいなっていう僕の気持ちです。
ECでは送料180円で日本郵便のスマートレターでね発送するんですけどスマートレターってねすぐ届かないんですよ。
あの普通の手紙と同じタイミング3日後とか4日後に届くのでしかもねこのジンあの期間中僕東京アートブックフェアでねもうねヘッドヘッドになっているので発送作業できないと思うので
イベントが終わった後にECの方まとめてね発送するのでちょっとね届くまで時間がかかると思うんですけど気長にお待ちくださいあのちゃんとね届くように手配しますので皆さんその辺ご協力よろしくお願いします。
というわけで東京アートブックフェアは11月23日木曜日から11月26日日曜日まで東京都現代美術館で開催します。
チケットは東京アートブックフェアのオンラインサイトで販売しているはずです。
前売りで買ってないと多分入れないんじゃないかなちょっと僕詳しいことも自分の準備で精一杯でねみんながどうやって入れるかまで全然把握してないんですけど概要欄にねリンクを貼っておりますのでぜひそちらもチェックしてください。
ここでコネクトバッグからお知らせですコネクトバッグからお知らせじゃないのは僕からお知らせなんですけどまあコネクトバッグについてです11月27日月曜日からコネクトバッグの価格が変わります。
イエーイじゃない上がります寝上がりしますというのがねコネクトバッグって4月に販売がスタートしたんですけど最初は6600円で販売をスタートして夏頃にね7700円になったんですけどこれってね適正価格じゃないんですよ僕の中であの実は今までがで割引してたんですねっていうのがグッズとして販売するからできるだけねたくさんの人にこうさ気軽に買って欲しいなーって思ってます。
あとはさ僕から直接販売をしているからね仲介が入ってないからまあある程度値段を下げられるなと思ってたんですけど本当はねこの価格で販売する予定じゃなかったんですいくらになるかというと8800円になりますこれがねコネクトバッグの当初の当初というか最初考えていたね価格なんでそこにやっとこれたって感じであのこの価格で販売させていただこうと思います。
これにすることによって何ができるかというと卸しとかもできるようになるんですよ。
まあグッズだからね卸し販売っていうのはあんまり考えてはいないんですけどとはいえさイベントで販売させてくださいとかという声はいろいろいただいていてたださ6600円とか7700円でね売ってるとあのこういうものってメーカー僕はさものを作ってるからメーカーなんですけど卸し先に卸した時に何パーセントっていうパーセンテージがね引かれてその卸し先に卸すことになるから
例えば6600円で売ってても僕に入るのはそれの何パーセントみたいになるわけなんですよそうするとやっぱねいくら作ってもね赤字になる一方なので
まあちょっとね今回8800円まで上げることによってそうやってねどこかでイベントとかする時にコネクトバッグを展開できるっていうね当初の価格僕が設定していた価格になります
それと同時にね送料も上げさせていただきますこれまあ買ってないと気づかないかもしれないんですけどコネクトバッグって500円でヤマトでね送ってたんですけど
皆さん想像通りさこれが500円で送れるはずないんですよバッグがねでどうしてたかっていうと僕がね半分の500円を今まで持ってたんです
これもねなんていうのかなみんなに買いやすくしてほしいと思ったんですよ送料このバッグで1000円かかるってなるとそこでためらう人もいるかなと思って
まああららずにはさなんかできるだけねたくさんの人に使ってほしいなと思ってたからこの半年間ね僕が500円送料を持つ形で販売をしてたんですけど
それをね友達まぁ商売をしている友達に話したらすごい怒られて
ダメだよそんなことしてたらってあの送料はやっぱ適正であの購入者がちゃんと払うべきものだから確かにそうだよね僕も買い物するときそうやって送料払ってるし
あとはさ今さまあガソリン代があったりなんだったり人件費だったりねやっぱさこう発送するものがさ昔に比べ圧倒的に多くなってさ
その発送する人たちの賃金も上がっていくわけじゃないですか
その人たちの賃金を上げていくためにもちゃんと僕らが適正価格でね販売をしていかなきゃなと思って送料も上げさせていただきます
なので11月27日以降ねコネクトバッグの価格がね送料コーミーにするとねいくらだ1500円ぐらい上がることになるのか
番組の紹介
8800円プラス送料だからまあ1万円弱ぐらいになるので欲しいなーっていうね悩んでる人はぜひ11月26日までは今の価格で販売しますのでお買い求めください
てな感じで最後にこの番組ではあららずからのお便りを募集しています
番組への感想僕への質問また11月のトークテーマ人生を変えたオススメ本テルミー教えてにゃに対する話
くだらないけど誰かに伝えたいことなど何でも構いません
宛先は概要欄にある応募フォームからお願いします
またお聞きのプラットフォームで番組の登録や評価もよろしくお願い致します
11月のトークテーマのね人生を変えたオススメ本ね続々とお便り届いていてねごめんなさい今週もね読めなかったね
あのできるだけさ本はね読んでから紹介したいなと思ってるんですけどちょっとねその人を作るのでバッタバッタでさ
うちのX見たらねもうわかると思うんですけど先週末36時間営業してる
途中ねちょいちょい仮眠取ったりサウナ行ったりとかしてるんですけど
あのもうずっと売り続けててね本読むこともできなかったのであのちょこちょこね
アートブックフェアの期間中とかに読んだりして来週はねいっぱい紹介しようと思いますので
あのまだねこの本も紹介したい藤田さんにオススメしたいとかっていうのがあればぜひお便りでお寄せください
てなわけで今週もありがとうございました来週もあらおねにぜひコネクトしてください
来週はね東京アートブックフェアが終わった後の感想とかも話せると思うのでね
今日初めて聞いたっていうアートブックフェア組ぜひね過去にも遡っていろいろと聞いてみてください
ナビゲーターの藤田てっぺいでしたじゃあねー
41:46

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