というわけでね、本日の配信は2024年10月6日に開催した第2回コネクトフェスの公平の様子をお届けします。
先週ね、前編をお届けしたんですけれども、最後まで聞いていただけましたかね? なんかもう本当にね、前回も言ったんですけど反省です。
本当に反省。 自分、手口が悪いなっていうのもあるし、
ゲストの話をちゃんと聞いてないんですよね。 多分これはもう日常的に僕はそうなんでしょうね。
実はですね、今回裏話がありまして、 本番中にね、そのスタジオと会場をね、電話で繋いで
向田さんにね、電話を持ってもらって、僕がスタジオからその電話を繋いで、 会場に来ているね、あららずといろいろお話をして、コネクトするっていう企画を作ってたんですよ。
で、それがね結構その前編の中、90分の収録の中に結構入っていて、
会場に行きました。で、それができるかテストしましょう、みたいな感じでテストをしてたんですけど、
ちょっとね、うすうすは感じたんですけど、 ハウリングしちゃったんですよ。ハウリングって皆さんわかりますかね?
あのよくさ、カラオケとかに行った時にさ、 マイクをさ、スピーカーに近づけるとさ、キーンって音が鳴ったりするじゃないですか。
あれもハウリングの一つなんですけど、その他にもマイクがスピーカーの音を拾って、
で、それが僕の方に届くことによって、こうなんていうの反復運動みたいなのをしてしまって、
ワンワンワンワンワンワンっていう音を出すことをハウリングって言うんですよ。でねー、
スマホだったら大丈夫かなと思って行ったんですけど、見事にそれが起きてしまって、その会場とね、電話を繋ぐっていう企画は全部できなくなったんですよ。
本番のそれが20分ぐらい前で、やばいなぁと思って、その20分前に台本全部書き換えるというか、その流れとか進行全部変えていくっていう作業をして、
本番に挑んだんですけど、そのおかげでっていう、まぁそれだけのせいじゃないんだけど、本当にテンパってしまって、僕が。
でも喋ることに精一杯になってしまって、どうやって間を埋めようみたいな感じでね。
で、オーマイクにも本当は30分ってお願いしてたんですけど、結局ね、50分ぐらい参加していただいて、
カズエさんもね、出ていただいたんですよ。僕が途中でトイレに行きたくなったらカズエを呼ぼうって。
まぁそれも全部電話でやろうと思ったんですけど、それもうまくいかずに急にね、呼び出してしまって、本当に申し訳ございませんでした。
でもなんかこう、いろんなね、友達の力を借りて配信ができて、本当にありがとうございます。本当にありがとう。
まぁ僕は帰ってきてから編集、ちょっとだけしてね、こう収録の状態を聞いたんですけど、反省がいっぱいですね。
1年前にオーマイクをゲストに呼んだ時に、それからさ、1年間あらおねってゲストが来ていなかったんですよ。
まぁそれはさ、公開収録の時にはスケジュールをね、調整するのが大変でとかってそういう話もしてたんですけど、
僕自身、その前回ね、ゲストを呼んだ時に、やっぱり自分のそのゲストとの対話の仕方っていうのが本当にうまくできていないなっていうのを身に染みて感じていて、
で、それがあったからね、なかなかゲストを呼ぶのが怖かったっていうのもあって、お招きしたりしてなかったんですね。
で、やっぱり1年経ってるとそれをすっかり忘れててさ、オーマイクンと話すとなんかついつい楽しくなっちゃって、また自分のね、悪い癖が出てるんですけどね。
ちょっとこれに関してはね、本当にちょっと自分を見つめ直したいと思いましたね。
別にこの配信に限らず、普段の自分は結構こういう喋りをしてるんだなっていうのは本当によくわかったので、
43歳ね、反省の年です。
それでは公開収録の後編の様子をどうぞ。
ようこそ。
かずえさん、ようこそいらっしゃいました。
え、初め、え、喋っていいの?
もちろんです。収録中ですよ。かずえさん、会場の様子いかがでした?
いや、もうだいぶ…
温まってます?
温まってます。あの、今日、カモちゃんのお麺を作ってきたんですけど。
さっきちょっとね、一瞬話したんですけど、カモマックスのお麺を今日はね、かずえさんがかぶってきてくれてありがとうございます。
はい。あの、垂れ目の方と、なんていうの?棒目?
うん。
2パターン作ってきて。
嬉しい。ありがとうございます。
まぁちょっとね、前に話したんですよ。かずえと、お麺作ってこうかみたいな話してて、
嬉しいって言って、実は夜中に2人でデータ制作とかしてたんだけど、
すごい早いの。じゃあ、めちゃめちゃかずえ仕事ができて。
いや、そんなことないんだけど。
ごめんなさい。ちょっとここでかずえのことがわからない方がいるかと思いますので紹介します。
本日2人目のゲストは、石鹸やアロマプロダクトを10年以上ご自身で作り、
ブランドかずえファブリークを展開しているソーパーの松田かずえさんです。
こんばんは。
皆さんこんばんは。松田かずえです。
ようこそ。
はい。
それぐらいの感じでOKです。張り切って近づかなくて大丈夫ですか?
そう、私張り切って近づきすぎて、すごいこの間の第40回、シャープ40の回に私、
出演させていただいたんですけど、すごい編集されてて。
あのですね。
あ、そうなんだ。
あらおね。あらおねってだいたいね、毎回ね、僕本当に細かいんですよ。
すごい小さなブレスとか、あの口のさ、リップ音とかを取るから、
普通の配信でも3時間ぐらい編集をかけてるんですけど、かずえさんの配信ね、
十何時間かかった。
何それ。
本当にごめんなさい。もうどの距離で話していいかがわからなくて。
そうそうそう。
これぐらい?
大丈夫です。ありがとうございます。
ちょっとね、かずえさんをお呼びしたんですけれども。
聞いてないんです。
ごめんなさい。僕ね、トイレに行きたくなっちゃったんですよ、ちょっと。
え?
え、ちょっと待ってください。
1時間喋ってたら。
2人好き?
1時間も喋ってたらちょっと。
嘘でしょ?
トイレに行きたくなってきましたので行きたいと思います。
そこで、ここに2人の台本を渡しますので。
ないこれないこれないこれ。
ここからお二人であらおねをお届けください。
え?
僕がいないあらおね初めてです。よろしくお願いします。
え?本当に何にも聞いてないんです。
嘘でしょ?トイレ。え?トイレ嘘でしょ?
本当に居なくなったね。
やばい。どうする?
じゃあもうとりあえず読んでみよう。読んでみよう。
あららーネーム、セルジオ・アキラメンデス、43歳。
あら?
誰だろう。
どうも、かずえさん、大前さん、こんにちは。
こんにちは。
2人に質問です。
僕ら、あららーずが知らないペイさんとの思い出を教えてください。
20代の頃はどんな遊びをしてたのか聞きたいです。
よろしくお願いします。
じゃあねー。
だって。
そうだね。
え?
一応20年ぐらいのお付き合いはあるもんね。
そうだね。私も21歳ぐらいから。
そうだね。
今44歳のかずえです。なので、20…前半?
聞いてない。聞いてない。
20代の頃からペイちゃんと。
僕もかずえちゃんのことをその頃から知ってます。
仲良くして。
前もこのね、シャープ40の回に話さなくていいみんなで行ったなお島の思い出話しちゃったんだけど。
行ったね。
話しちゃったんですけど、
そういう旅行に行ったり、仕事後みんなでわちゃわちゃ集まってご飯食べたりってことをやってた中ではあります。
ペイちゃんとの思い出ね、なんかありますか?
いや、結構20代の僕には結構刺激的な人だったな。
そうだね。私も友達の友達って言って紹介されたけど、
そうだね。なんか最初ペイちゃん家に行って、
七夕の日で、
うん。
あ、でもその時おまえ君いたかな?
いたと思う。
七夕の日で七夕パーティーしようみたいな。
うん。
それでペイちゃんグリーンカレーを作ってくれて、
みんなで集まった時があったんだけど、
その時に、すごいお料理上手な人なんだって。
そうだね。当時からみんなの作ってたね。
そう、思った。
おもてなしの人だよね。
そう。
そんな思い出とか、あと誕生日ってなったら、
うん、思ってる。
僕らね、誕生日が一日違いなんですよね。
そう、おまえさんが1月、
20日。
で、私が1月15、
あ、19、
そうそう、19。
自分の誕生日だよ。
19。
ね。
そう、で、一日違いで、
あの、そんなこともあってね。
うん。
みんなで誕生日を祝うのに、
なぜか、オリンピックセンターの体育館を借りたっていうので、
みんなで行って、
そうだよね。
行った。
みんな、あ、そうそう、えっとね、確か、
友達とかぺーちゃんが借りてくれて、
私たちにはサプライズで、
で、なんか、運動するみたいな、
何だったのかわかんないけど、とりあえず体育館行こうとか言って、
で、行ったら、
なぜか、これからこの踊りを覚えてくださいみたいな。
で、これを録画しますとか言ってね。
で、何だっけ、あの、光源氏の、
そう、光源氏の曲だった。
何だっけあれ。
タイトルわかんないけど。
なんか、地球を何とかみたいな。
知ってる人いる?
あの、手旗信号の光源氏の曲知ってる人。
みたいだ。
そう。
何だっけ。
ってやつだよね。
それを、そのダンスを覚えてくださいとか言って、
でもみんなは何か、なぜか練習してて、できるの。
で、私たちが必死に何かこうやって、
練習したね、あの時ね。
で、手旗もね、持たされて、すんごい大きい旗を。
で、こう更新して録画したっていう、
何じゃこりゃっていう。
あれ、どこにも流してるわけじゃないでしょ。
ただやっただけでしょ。
あの時代さ、ごめんなさい、ぬるっと戻ってきました。
おかえり。
あの時代さ、SNSなくてよかったよね。
確かに、あれをあげてたらね。
へ!へ!ってね。
なにそのしたり顔。
書いてくれた人匿名だからちょっとあれだけどね。
そういうの、ぜひ。
定作されちゃうんだ。
ぜひ考えてほしい。
あの、さっきから何度も言っておりますけど、2人にもこれは注意ですよ。
あの、ポッドキャストっていうのは声だけで全部伝えていかないといけないから。
あ、そうだね。
私さっきお前との手の余裕説きれいに説明してたでしょ?
はい。ちょっと意識が足りませんでした。
特にこうやってね、歌ってね、伝えていかなきゃいけないときはね、放飛。
例えばさ、放飛の後にさ、すぐ説明を入れられたらいいんですよ。
放飛とはおならをすること。
今何、説教の時間ですか?2人とも。
しんびょうな顔してますね。
ちょっとメロディー乗っちゃってるわけだからね。
へをかますでいきたいんですけど。
みなさん、2人はどうですか?握りっぺとか。
握りっぺはしない。
しないんだ。
すんの?どんなシチュエーション?
握りっぺってなに?握るのへを。
一人するってことでしょだって。
ちょっと待って、そっから知らないの?
こうやってこの、自分のへを自分の手の中でつかまえて。
噛んで、それを自分で嗅いだり誰かに嗅がせたりって。
それはしない。
うち、親はめっちゃ握りっぺする親だったんですよ。
ほんとに。
令和の子、握りっぺ伝わんの?
でも今のが。
ていうか、握る?
握れるの、空気を。香りを握るの。
でもこの手の中に残ってるの?
したことないの?
握りっぺはないな。
ていうか普通に握らないで放飛?
握らないっぺ?
握らないっぺはあるよ。
へぇー。
え?
ちょっと待って。ちょっと待ってくださいね。
あの、今ね、収録中なんですよお前。
ちょっとうすれてきちゃった。最初のテンションじゃないね。
この番組ね、バラエティなんですよお前さん。
あのね、真剣な顔で惹かれると。
違う違う、ひんじゅうじゃない。
怒るんですよ。
聞こうと思ったの。
何を?
旦那さんの前でお家ですんのかなと。
あ、二人はね、既婚者だからぜひ来たい。
気使う。
配偶者の前でおならってどう?
かつえさんはもう結婚20年目ぐらいじゃない?
18年ぐらいかな。
どうですか?
あ、します。
握りは?
音?サイレント?
もうサイレントもす、何?すかし?
うん。
すかしも?
すかしもするですか?
はい、何でもします。
大前さんはどうですか?家で握りますか?
いや、握って子供にかかしたことはない。
握るのは職場だけですか?
うん、そうだね。
握ることはあんまりしないじゃないですか?
しないよ。
ほんまですか?
うん。
嘘でしょ。
握る手間はかけない。
ちょっと待って、ちょっと待って。
握って毎日自分のかがないの?
いや、握らなくても。
特殊じゃない?この方。
握らないよ。
ほぼかぐ。
手が匂いになっちゃうってことでしょ?一瞬。
一瞬。だから空気を掴んでそれをここにこう運ぶの。
結構衝撃なの。
握る?握る?握る人、ほらみんな首振ってる。
そうだ。
うんって言ってる。
握る?
ちょっと意外な感じの的な方から聞きました。
なんか可愛い女子が握りっぺするって告白してるんですけど。
もう一人いた?
いた。
いたいた。
なんか可愛い子ほど握るの?
可愛い女子。
握った方がお得なことがあるの?
面白いの?
違うよ。
コミュニケーション?
違う違う。相手にやるのはどうかと思うよ。
それはどうかと思うけど、僕自分自身で嗅いだりするときって生存確認なんだよね。
動物的な感覚。自分の匂いを嗅いで。
てか匂うときはさ、ヘガね。匂うときは握らなくても匂うじゃん。
そうだよ。
あ、そうそう。もちろんね。もちろん匂うけど、ここで嗅ぎたくない?
なんかあえて鼻の前には持ってこないよね。いい香りではないから。
まあ確かに。でももしかしたらそこから違うのかもしれないね。
でもほら。
僕いい香りだと思ってんだよ。
動物的だね。
人から出てる匂いが好きなんだよね。
なるほどね。
意外と匿名だけどあらゆるところで放飛するっていうのはすごいよくわかる。
すごいね。こんなメールからこんな広がるんだね。
まさか会場にいるほとんどがニキリっぺをかまさず、綺麗な女子2人がかましてるっていう衝撃の事実が。
ね。無理。
でもいいよね。そういうのがいいじゃん。
そういうことですよ。あらおねって。
人間だね。
違う。人間だねじゃない。
じゃないの?
でもさ、この方はさ、別ににぎらなくてただの放飛でしょ?
うん。そうだよ。ごめん。僕が勝手ににぎりって言った時です。
ね。
街中歩いてる時、僕も一回やると連発しない?
分かる。
ぷぷぷぷみたいな。
分かる。
ぷぷぷぷぷみたいな。リズム作ったりとかないよ。
分かる。
あと、あの、曲に合わせてさ、フィーライダンスみたいな。ない?
ないよ。
ないか。
ないよ。
楽しんでるなぁ。
でもなんかさ、音程が違う時あるよね。
そうだね。
あれは何なんだろうね。
あれはやっぱ、締まり具合なんじゃない?
今日はなんかめっちゃ高いみたいな。
でも分かる。なんか熟成されてんなぁみたいな時とか。
熟成って、それは匂いの話でしょ?
ちょっと違う。
音?
音が熟成されてるって、もうジャズの世界だよね。
ジャズなのかな?
ジャズでしょ?
サックスの音がさ、熟成した音だとか表現するじゃん。ピアノとかコントラバスとか熟成。
大前くんはやっぱ、おならの音をジャズとして捉えてる。
そう捉えていこうかな、じゃあこれから。
そんな感じで本日は2人をお招きしましたけど、そろそろ。
終わり?絵の話で終わるの?
お時間が来ました。
かずえさんね、本日ゲストに来ていただくって全く言っていなかったんですけど、
サプライズ!
サプライズで来ていただきありがとうございます。
なんかね、今日は会場に来るっていうのは僕分かったんで、
途中で多分トイレ行きたくなったらもうこれはかずえの力を借りるしかないなと思ってたんだけど。
それは仕方ないです。
断ることなく来てくれてありがとうございました。
今日ね、最後に大前さんとかずえさんにお願いがあります。
はい、なんでしょう。
実はですね、これね、1年前に作ったんですけど、
1年前のコネクトフェスで作ったステッカーなんですよ。
ステッカーというか、手紙をその時配ったんですけど、
そこに貼るシール。
ズッコネクト、バックコネクトって書いてる。
電源マークのシールなんですけど、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
お邪魔しました。
おめでとう。
おめでとう。
さあ、というわけでね、
皆さんお酒も飲んでね、楽しい時間を過ごしていただいていると思いますが、
ちょっとね、
喉が渇いてきました。
あの、水を飲んでるんですけれどもね、
なんか、ここから見える景色みんなお酒飲んでるんですよ。
僕もそろそろビールを飲んでいい時間だと思いませんか、皆さん。
ねえ、ビールが飲みたくなりました。
はい、ここでアナウンスします。
会場にいる向田さん、向田さん、
先ほどお渡しした赤い封筒を開けてください。
これね、始まる前に向田さんに赤い封筒を渡してたんですけど、開けてください。
はい。
中にお金が入っていると思います。
それで、ビールを2杯買ってスタジオに持ってきてください。
よろしくお願いします。
さあ、というわけでね、もうそろそろお時間です。
最後のね、ジングルもみんなずっと聞いてるでしょ。
このジングルはね、アラオネが始まって30分じゃない、半年ぐらい経った時に作ったジングルなんですけど、
まあ、It's a fine dayっていう英語が入るんだけど、
いろんなね、いろんな気持ちの人がアラオネって聞いてると思うんですよ。
悲しい時に聞く人もいれば、楽しい時に聞く人もいるし、
みんながね、どんなタイミングでアラオネを聞いてるかっていうのは、僕は想像することしかできないんだけど、
この最後のね、ジングルを聞いて、
明日は晴れだよ、みたいな、なんか晴れやかな気持ちになってほしいなと思ってね、
It's a fine dayっていう言葉を選びました。
どんなことがあっても、晴れやかな日をね、イメージして、みんなね、毎日過ごしてほしいなって思います。
まあ、そういうわけで、皆さん今日はありがとうございました。
It's a fine day
ビールは届くんでしょうかね、向田さんが準備しておりますけれども。
ちょっとね、一つね、お便りが届いているので、最後のお便りを紹介させてください。
あららネーム、とくめいさん。
藤田さん、はじめまして。
とくめいのお便り失礼します。
僕は大学生の芸です。
藤田さんみたいな生き応じがタイプです。
顔が好きだからタイプというわけではなくて、
いつも自信にあふれて話している姿が好きです。
僕は顔が地味で、見た目に花はないし、性格も臆病者です。
自分のことをなかなか好きになれません。
どうしたら藤田さんみたいに自信を持って生きていけますか。教えてください。
とくめいさん、お便りありがとうございます。
大学生の芸ということで、20歳前後ぐらいなのかな、とくめいさんはね。
自信がある、僕に自信にあふれているって話だったけど、
自分自身自信があるかどうかってわからないんですよ。
あるとも言えないし、ないとも言えないし、
自分は自分らしく生きているだけで、
でもそうやって受け止めてもらえて、相談をしてもらえるっていうのは嬉しいですね。
自分の見た目の話をしてたけど、
自信を持つってことは、自分を肯定することだと思うんですよね。
自分を肯定してないと自信って持てないじゃん。
肯定するためには自分のことを好きになろうって話は本当によくあって、
そうやったほうがいいと思うんだよね。
自分のことを好きになったら自信がつくんじゃないかなって思うんですけど、
ぶっちゃけ僕、自分のことを好きになるって結構難しいと思うんですよ。
なかなか好きになれなくないですか。
僕も自分とは43年付き合ってて、誰よりも自分と一緒にいるわけですよ。
だから好きな部分もあれば嫌いな部分もあるし、
全てを受け止めて好きになるなんてことは難しいんだよね。
だけどね、いつも自慢やってるんだけど、好きにならなくてもいいんだけど、
認めるってこと、自分自身を受け入れるってことは比較的できるんじゃないかなって思うんですよ。
例えば特命さんの場合は顔が地味で見た目にハナはないし、性格も臆病者ですってさ、
自分の性格のことをわかってるわけじゃん。
だからそれを単純に受け入れる。
もしかしたらもう受け入れてるのかもしれないけど、受け入れるだけでいいと思うんだよね。
そうしたら自分が思う良い方向へ自然と変化していくと思うんですよ。
単純に自分はそんなもんだって受け入れると、
あとは自然に任せて変化していくと思うんだよね。
例えば整形の話とか聞いてると、いつもそれを思い出すんですよ。
整形する人って誰かと比較して自分を見過ぎていて、
どんどんどんどん手術が止まらなくなってどんどん顔が変わっていってね。
僕整形をするってこと自体は全然否定的じゃないんだけど、
それが依存症のレベルになっている人っていうのもいるじゃないですか。
ああいう方って多分一番最初の段階で自分自身を受け入れるってことができてないんじゃないかなって思うんですよ。
自分のダメなところも全部受け入れてそれを改善していくってあったらわかるんだけど、
何がダメなのかわかんないまま、何かに変わらなきゃいけない、自分を好きにならなきゃいけないとかさ、
変わっていくからどんどん依存に走っていくんじゃないかなって僕は思うんですよね。
だからうまく言えないんですけど、自分のことを受け入れたらきっと自分のことを大切にできると思います。