いやー、でもさ、こういう地震のニュースを見るたびにね、防災対策がちゃんとできてるのかっていうのをね、改めて考えるんですけど、僕は全くしてないんですよね。
この機会にね、ちょっとちゃんと考えたいなと思います。うちはさ、パールちゃんがいるからさ、猫をさ、どうやって守るかっていうのもちょっとね、考えなきゃいけないんですよね。
うちの猫ね、たぶんね、僕の心をね、心の底から信用してないと思うんですよ。
普段さ、膝に乗ってくることもあんまりないし、寝る時もね、冬はね、布団に入ってくるんですけど、僕が寝てから入ってくるんですよ。
それで、朝僕が起きたなーってね、察知するとね、すぐ出てくるんですよね。
足元とかに来たりはするんですけど、心の奥底では信用してないんじゃないかなってね、いつも思うんですけど、
今、鈴の音聞こえてるでしょ。
東京でもさ、ここ何年かね、大きい地震が来たりするじゃないですか。
地震が来た時、パールちゃんね、一目散にね、僕のところにね、走ってきてね、膝の上に乗って小さく丸々んですよ。
パールちゃんの話してたから今泣いたね。
どうした?パールちゃん。
いや、なんかね、そういう時は、あれ?信用されてるのかな?とか思うんですけどね。まあ、かわいいやつです。
皆さん、防災対策はしっかりされてますか?僕もちょっと考えてみようかな。
それでは、今週も始めましょう。
あらほーげーの
お姉じゃーないのよー
あらほーげーじゃないのよ
改めまして、おんばんちは。
この番組は、芸歴20年のナビゲーター藤田鉄平が、水曜日の夕方17時に東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
人生の馬鹿像を踏んで発行を始めたあらほーの視点でトークをお届けします。
ゲイといえばお姉のイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。
うっふっふーなノリであららずとコネクトする番組です。
先週末の土曜日、1月14日にあらおね初の音楽番組を配信しました。
いえーい。
いや、これなんかね、深夜に編集をしてたんですけどもね。
テンションがちょっとおかしくなって、もうそのノリでね、アップしちゃえと思ってね、
土曜の朝6時とかに緊急アップというかゲリラ配信しちゃいました。
今回の配信ね、本当申し訳ないんですけど、Spotifyという音楽配信サブスクサービスかな?
限定の配信になっちゃったんですよね。
その他のApple Podcastとかで聞いている皆さん、本当に申し訳ありません。
ただね、これまぁ著作権とかの問題で、Podcastで音楽を配信できるっていうのが今Spotifyでしかサービスがないんですよ。
なのでまぁちょっとそのあたりは理解していただけると嬉しいです。
でもね、やっぱり僕音楽好きだなーって思ったんですけどね。
今までで一番楽しく話せるっていうか、やっぱ音楽の話をするときは楽しいなと改めて実感しました。
今回の配信はね、「冬に聴きたいキラキラソング」というテーマで4曲紹介したんですけど、
その中でもね、宇多田ヒカルさんのプレイヤーラブソングという曲はね、ちょっと僕なりに面白い解説を加えてね、紹介していて。
いやー新たな発見があったよとかね、そういうのDMでいただいて結構反応もあって嬉しいです。
あのまだ聞いていないという方はね、ぜひ聞いてみてください。
Spotifyはプレミアム会員と言って月会費を払っていない方?無料でもね、アプリをダウンロードすれば配信を聞くことができます。
ただ曲がね、全曲フル尺で聞けなくて、曲だけちょっと30秒の短い感じなんですけど、僕のトークはすべて聞きますので、もしよかったら聞いてみてください。
それではお便り紹介します。
あららネーム、ピープルツリーの板チョコ大好きさん。
ブラザービートよかったです。ペイさんの解説を聞きながら見ると、紅白の裏トークみたいで楽しかった。
今日だけで5、6回は見ました。
ありがとうございます。
前回配信14回で、スノーマンの紹介をした話についてのお便りですよね、これね。
いやブラザービートいいでしょ、ハマるでしょ。僕もね、なんやかんやでね、毎日1、2回は見てんな。
いやそれでさ、あの、ツイッターでもね、このブラザービート紹介したら、結構あのスノーマンのファンの方、スノタンの方からもね、見つけてくださったのかな。
いいねをいただいたりね、リツイートをしてくださったりして、本当にありがとうございます。
それでね、リツイートしてくださった方のね、ツイートをね、どんなことつぶやいてるのかなと思って見てたら、
あの僕がオススメしたピンク色の子?というのがね、さくまくんというのがね、名前がわかりました。
ありがとうございます。
さっくんと呼ばれてるっぽいですね。うん、さっくんにね、注目してね、もうちょっと僕もスノーマンを深掘りしていきたいなと思っております。
ピープルツリーの板チョコ大好きさん、ありがとうございました。僕もね、ピープルツリーの板チョコ好きですよ。ちょっと高いけど美味しいよね。
さあ、それでは今週は募集していたトークテーマ、「やめちゃったことテルミー教えて!」のお話をします。
あららネームみんなのジョングクさん
ペイさん、お箱オンバンチは年始一発目やめちゃったことのお便りをします。
私は健康が気になるお年頃のアラフォーですが、添加物がゴリゴリ入った食品を摂取するのをやめました。
きっかけはイタリアに1ヶ月滞在していた時に、物価が高いので自炊のためにスーパーに行ってオーガニック食品を買って毎日食べていたら、
翌月の生理痛が嘘のように激減したからです。
日本に帰ってきてよく行く近所のスーパー行くとオーガニック食品はなく、成分表示は添加物いっぱいでゾッとしました。
生ハムはゴムみたいな食感で、モッツァレラチーズはスポンジみたいでした。
それ以来買い物は正教のオーガニック食品の宅配に変えています。
男性は生理がないからイメージが湧かないと思うんですが、人によっては毎月悪魔のような1週間になったりする中、それがなくなるだけでとても平和な日々です。
普段当たり前に近所にあるコンビニやスーパーで買っていたものが体調にこんなに影響していたとはびっくりです。
いいきっかけになりました。
みんなのジョングクさん、お便りありがとうございます。
このジョングクさんはリスナー名称を決めるときに最後まで残ったコネティーヌを投稿してくださった方ですね。
イタリアのどこに行ったのかな?ミラノとかかな?
僕ねイタリアには行ったことないんですけど、スイスに今友人が住んでいて、藤田は絶対ミラノ会うよって言ってくれててね。
3年くらい前にスイスに行った後にミラノに行く旅行を計画してたんですけど、コロナの影響で行けなくなっちゃってね。
だからね早くイタリアに行きたいなと思ってるんですけど、だから羨ましいなぁ。
いやでもさ、お便りにあったように食品がもたらす体の影響っていうのはまあありますよね。
この生理痛に関してはさ、僕は男性だからねちょっと理解できないところもあって申し訳ないんですけど、
例えばね僕ねマクドナルド大好きなんですけど、ダブルチーズバーガーねすごい好きで時々食べるんだけど、
食べたね2日後ぐらいにね確実にニキビができるんですよ。
いやわかりやすいなぁと思ってね。だからマクドナルドを食べた前後はできるだけこうシンプルなご飯?
鶏肉を蒸しただけのものとか、なんか野菜だけとかねそういうのを食べて調整するようにはしてるんですけどね。
でもさ、好きだしさ美味しいからね。時々はさご褒美代わりに食べたくなっちゃうのはしょうがないんですけどね。
まあやっぱりさ、人間の体ってこう水だったり食物だったり食べるものでね全てできているからさ、
そりゃ影響はありますよね。チーズのね話もわかります。フランスに行ってねチーズを食べた時にね、
チーズってこんな美味しいんだっていうのを実感しましたね。
いやーでもさ、添加物が入った食品がさ、こうやって流通されてるっていうのはさ、
日本のね人口の急激な増加も影響してるんじゃないかなって僕は思うんですよね。
最近ちょうど高齢化問題のニュースを見ていて、日本の人口がねどのように増加したっていうのをちょうど見ていたんですけど、
現在の日本の人口は1億2千万人ぐらいですよね。でさ、今から50年前の1970年代に1億人に突破したんですけど、
これってさ、多分60年代から続く高度成長期の影響ですよね。まあベビーブーブンとかそういうのもあったのかな。
まあとにかくさ、50年前からもう1億人は突破していて、でさ、もっと遡って今から100年前、1920年代は
ニューヨークとかさ、韓国にも一緒に行ったことがあってね、ニューヨークはね、ディアビーコンっていう美術館を一緒に巡って、韓国はね、テグっていう街にあるテグミュージアムにアレックスカッツの作品を見に行きました。
いやそれでさ、ニューヨークでね、思い出したんだけど、赤津さんのね、作品が飾られてある展示会場のギャラリー360度にアンディ・ウォーフォールのポスターが飾られてたんですよ。
いやどういうね、ポスターかというと、ウォーフォールの友人で、詩人であるね、ジェラルド・マランガとの4枚のモノクロ写真なんですよ。
いやこれ言いにくいよね、ジェラルド・マランガ。ちょっと慎重に言いました。マランガね、あのウォーフォールがさ、フォトブースという作品をね、発表してるんだけど、それを作るきっかけになった写真だそうですね。
ウォーフォールといえばさ、まぁシルクスクリーンのマリリン・モンローとかさ、キャンベルのスープ缶が有名だけど、本当にさ、いろんな作品を作っていて、
作品…作品でじゃなくて、本当にいろんな作品を作っていて、写真もまぁ有名ですよね。フォトブースってさ、こう、著名人とかセレブリティーとかさ、あのウォーフォールの友達がフォトブースに入ったような感じでポンポンポンポンって4枚ぐらいの写真を撮ってこう並べていくシリーズですよね。
マランガがこのポスターの写真、まぁウォーフォールと一緒に写ってる写真なんですけど、を撮った影響でウォーフォールはね、このシリーズを始めたそうですよ。
でね、なんかギャラリーの方にも聞いたんだけど、シルクスクリーンもね、最初はウォーフォールあんまりうまくできなかったらしくて、このマランガがね、シルクスクリーンのやり方も教えていたそうです。
でさぁ、マランガがね、めっちゃイケメンなの。超クールなイケメンで、やっぱウォーフォールはさ、イケメンが好きだったなぁと思ってね。
なんかね、話を聞くと恋人同士ではなく、ただの友人だったようですけどね。 いやでもさ、このポスター見るだけでね、イケメンがやっぱ好きなんだなというのが伝わってきました。
アンディ・ウォーフォールといえば、僕ね、ウォーフォールのね、墓参りをしたことがあるんですよ。 もうね、5年ぐらい前なんですけど、仕事でね、
ポップアートをね、ちょっとこう学ぶというか、研究というか調べて、それをね、作品に落とし込むっていう仕事をしたことがあるんですけど、
その勉強でね、ニューヨークに2週間ぐらい滞在していた時に、もともとはさ、ウォーフォールよりはリキテンスタインの方が僕好きで、
リキテンスタインのね、絵をたくさん見て勉強しようと思ってたんだけど、 まあさ、マンハッタンの美術館でウォーフォールの絵を見たら、
あ、なんかちょっと素敵だなーって思って、 惹かれるものがあってね、いろいろ調べたら、ペンシルバニア州かな、ピッツバーグっていうところに、
アンディ・ウォーフォールの美術館があるっていうことが分かって、それがね、ニューヨークからそんなに遠くないんですよ。 だから、ちょっと行ってみようかなと思って、
それでさ、まあ飛行機で行ったら多分1時間ぐらいなんだけど、前から話してるように僕ね、とっても貧乏症なので、
移動もね、できるだけお金をかけずに行こうと思ってね、 ニューヨークから深夜バスに揺られて8時間ぐらいかけて行ったのかな。
いやそれでさ、ピッツバーグについてアンディ・ウォーフォールの美術館に行った後に、 そのすぐ近くにウォーフォールのお墓があるってことが分かって、
今度はね、まあピッツバーグのセントラル駅みたいなとこから、 単線にね1時間ぐらい乗って、スミスロードっていう駅まで行って、ウォーフォールの墓参りをしてきました。
その駅もね、ほんとやばくて、まあ駅っていうか野沢市のところに降ろされるみたいな、なんもないんですよ。
野沢市。これ駅なの?みたいな。なんかバス停みたいなの。 いや、日本のバス停以下だな。もう野沢市のところに降ろされるって感じで、
そっから10分ぐらいね、丘を登って行くとウォーフォールのお墓があるんですけど、 丘の上だからね、ピッツバーグのね、街並みが見下ろせてすごく気持ちの良い場所でしたね。
あのさ、ウォーフォールの墓って24時間ライブ映像が流れているの知ってます? あれ多分ね、アンディーウォーフォール美術館のサイトだと思うんですけど、
24時間監視カメラがついていて、それがライブ配信されているんですよ。 だから多分さ、5年前のその配信には僕も映ってたと思うんですよね。
すごいね気持ちいい場所だったから、1時間ぐらいかな、近くに寝そべってね、ピッツバーグの街並みを見ていました。
なんかね、アンディーウォーフォールとはそういう思い出があります。 さっき話したさ、赤津さんが教えてくれたね、ニューヨークの郊外の美術館
ディアビーコンっていうのもね、最高にクールな美術館で、 僕さ、あんまりヨーロッパの方の美術館は知らないから、これが世界一というのはおこがましいかもしれないんだけど、
ディアビーコンは僕ね、世界一好きな美術館です。 このディアビーコンはニューヨークのさ、マンハッタンにあるセントラルステーションだっけ?
セントラルステーションで、あのアップルとかが入っている駅、クラムチャウダーが飲める駅、 あそこから多分ね電車で1時間以上離れていて、その駅からもね10分か15分歩くような美術館なんですけどね。
最高にいいですよ。ここに行くとね、大体まあ1日潰れてしまうんですけど、 ここをね、目指すためにね、ニューヨークに遊びに行くっていうのもいいと思います。