1. アラフォーゲイのオネエじゃないのよ
  2. 15 淡路島とアメリカでふたり..
2025-07-07 28:00

15 淡路島とアメリカでふたりの記憶に手をあわせる旅

この配信は2023年1月18日に配信したものです。ポッドキャストと合わせてnoteで配信中の“現在の声”もお楽しみください。

⁠https://note.com/fuji_tate_p⁠

 

配信で紹介したイベントは終了しております。

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アラオネは社会の“ちょっとしんどいところ”に寄りそう雑談系ポッドキャストです。人生の場数を踏んで発酵を始めたアラフォーゲイが「正しさ」より「体温」を大切に、こじれた人生観を会話の中でほどいていく番組です。

 

平日夕方5時に配信中!この番組は2022年10月より配信したアラオネ全113回を再解釈してお届けします。

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番組ではお便りを募集しています。配信の感想やくだらないけど誰かに伝えたいことなどなんでも構いません。お便りフォーム(下のURL)からお寄せください。

 

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第15回です/28年前の1月17日/淡路島/謎の骨折/猫との関係/パール乱入/アラオネ音楽番組配信/スノ担との交流/さっくん/辞めちゃったこと、テルミー教えて!/イタリア/食品添加物/日本の人口/1920年代の人口/舞茸/赤津ミワコさん/KICAGRA/ギャラリー360°/硬派で男前/Dia beacon/Daegu Art Museum/アンディ・ウォーホル/ジェラルド・マランガ/イケメン好き!/墓参り/リキテンスタイン/ピッツバーグ/NYC/深夜バス/野ざらしの駅/墓をライブ配信/パールと病院と薬/寒さに注意/藤田パール/After Talk/Twitterフォローよろしく!

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赤津ミワコさん  ⁠https://www.instagram.com/miwako_akatsu/⁠

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アンディ・ウォーホルの墓の配信  ⁠https://www.warhol.org/andy-warhols-life/figment/⁠

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お便り読ませていただいた皆さま、ありがとうございましたm(._.)m

サマリー

阪神淡路大震災から28年目の日、ナビゲーターの藤田哲平は自身の淡路島への思い出や防災について考えを共有します。おじいちゃんの無事と共に、淡路島への家族旅行や将来の夢についても語ります。このエピソードでは、淡路島とアメリカでの記憶を通じて、藤田さんの記憶と感情を探求します。特にアーティストの赤津美和子さんの展示やアンディ・ウォーホールの作品との関わりを紹介し、それぞれの体験の重要性を強調します。また、このエピソードでは淡路島を訪れた思い出やアメリカでの記憶とのつながりが語られ、家族の健康や日常生活についても触れられています。

震災の思い出
どうも、ナビゲーターの藤田哲平です。今日は1月17日、火曜日に収録を行っております。
毎回ね、できるだけこう鮮度の高い配信をしたいなと思っているので、配信日のね、前日の午前中とかに収録を行っていることが多いんですけど、
今日、1月17日は阪神淡路大震災から28年目の日ですね。僕はね、28年前は13歳で中学1年生だったんですけど、
その頃ね、鹿児島に住んでいたから、震災はね、あの直接体験していないんですけど、うちね、おじいちゃんがその時淡路島に住んでたんですよ。
だからさ、もう朝からさ、大丈夫か大丈夫かみたいな感じですごい心配してたのをね、今でも鮮明に覚えてます。
その頃ってさ、ツイッターとかSNS、LINEもないからさ、電話しかさ、連絡を取る方法がなくて、確かもう電話も全然繋がんなかったんだよね。
それでさ、僕、もう心配のままね、中学生だから学校に行ってさ、そしたらね、学校の先生がね、僕のことを心配してくださって、気になるならね、職員室でテレビ見ててもいいよって言ってくれてね、授業中ね、ずっとテレビを見ていた記憶がありますね。
それでなんか結局、お昼過ぎとかじゃないかな、なんかね、早く帰らせていただいた気がするんだよね。
でさ、まあ家に帰ったら、あの、おじいちゃんはね、無事で、ちょっとね、ここで記憶が曖昧なんだけど、なんかね、おじいちゃん骨折をしてたのかな?
でもそれなんか震災が原因じゃなくて、震災がある何日か前に骨折をしてたらしくて、病院にいたのかな?なんかちょっとはっきり覚えてないんですけど、なんかそんな感じでね、あ、おじいちゃん大丈夫だったんだってね、ほっとした記憶がありますね。
それで、そんなおじいちゃんもね、7年前にまあ亡くなりまして、最後の方はさ、ちょっとこう、認知症っていうのかな?お見舞いとかね、あの、施設にさ、行った時に、僕のことをね、覚えてない時とかもあってね、ああーって、その時はすごい辛かったな。
去年の9月、七日駅で、久しぶりに淡路島に家族で行ったんですね。
で、なんかこう、まあお墓参りとかをしてね、僕、あの、淡路島ね、すごく好きなんですよ。
うちの、まあ祖母が住んでた家は海の近くにあって、すごくね、いいところでね、昔のまま泊まっているような場所でね、行くたびにほっとして、僕も将来はね、淡路島に住みたいななんて思っていてね、
自分が最後を迎える時はね、あの、淡路の海に流してほしいなって、なんとなく思っていたりします。
防災への考察
いやー、でもさ、こういう地震のニュースを見るたびにね、防災対策がちゃんとできてるのかっていうのをね、改めて考えるんですけど、僕は全くしてないんですよね。
この機会にね、ちょっとちゃんと考えたいなと思います。うちはさ、パールちゃんがいるからさ、猫をさ、どうやって守るかっていうのもちょっとね、考えなきゃいけないんですよね。
うちの猫ね、たぶんね、僕の心をね、心の底から信用してないと思うんですよ。
普段さ、膝に乗ってくることもあんまりないし、寝る時もね、冬はね、布団に入ってくるんですけど、僕が寝てから入ってくるんですよ。
それで、朝僕が起きたなーってね、察知するとね、すぐ出てくるんですよね。
足元とかに来たりはするんですけど、心の奥底では信用してないんじゃないかなってね、いつも思うんですけど、
今、鈴の音聞こえてるでしょ。
東京でもさ、ここ何年かね、大きい地震が来たりするじゃないですか。
地震が来た時、パールちゃんね、一目散にね、僕のところにね、走ってきてね、膝の上に乗って小さく丸々んですよ。
パールちゃんの話してたから今泣いたね。
どうした?パールちゃん。
いや、なんかね、そういう時は、あれ?信用されてるのかな?とか思うんですけどね。まあ、かわいいやつです。
皆さん、防災対策はしっかりされてますか?僕もちょっと考えてみようかな。
それでは、今週も始めましょう。
あらほーげーの
お姉じゃーないのよー
あらほーげーじゃないのよ
改めまして、おんばんちは。
この番組は、芸歴20年のナビゲーター藤田鉄平が、水曜日の夕方17時に東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
人生の馬鹿像を踏んで発行を始めたあらほーの視点でトークをお届けします。
ゲイといえばお姉のイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。
うっふっふーなノリであららずとコネクトする番組です。
先週末の土曜日、1月14日にあらおね初の音楽番組を配信しました。
いえーい。
いや、これなんかね、深夜に編集をしてたんですけどもね。
テンションがちょっとおかしくなって、もうそのノリでね、アップしちゃえと思ってね、
土曜の朝6時とかに緊急アップというかゲリラ配信しちゃいました。
今回の配信ね、本当申し訳ないんですけど、Spotifyという音楽配信サブスクサービスかな?
限定の配信になっちゃったんですよね。
その他のApple Podcastとかで聞いている皆さん、本当に申し訳ありません。
ただね、これまぁ著作権とかの問題で、Podcastで音楽を配信できるっていうのが今Spotifyでしかサービスがないんですよ。
なのでまぁちょっとそのあたりは理解していただけると嬉しいです。
でもね、やっぱり僕音楽好きだなーって思ったんですけどね。
今までで一番楽しく話せるっていうか、やっぱ音楽の話をするときは楽しいなと改めて実感しました。
今回の配信はね、「冬に聴きたいキラキラソング」というテーマで4曲紹介したんですけど、
その中でもね、宇多田ヒカルさんのプレイヤーラブソングという曲はね、ちょっと僕なりに面白い解説を加えてね、紹介していて。
いやー新たな発見があったよとかね、そういうのDMでいただいて結構反応もあって嬉しいです。
あのまだ聞いていないという方はね、ぜひ聞いてみてください。
Spotifyはプレミアム会員と言って月会費を払っていない方?無料でもね、アプリをダウンロードすれば配信を聞くことができます。
ただ曲がね、全曲フル尺で聞けなくて、曲だけちょっと30秒の短い感じなんですけど、僕のトークはすべて聞きますので、もしよかったら聞いてみてください。
それではお便り紹介します。
あららネーム、ピープルツリーの板チョコ大好きさん。
ブラザービートよかったです。ペイさんの解説を聞きながら見ると、紅白の裏トークみたいで楽しかった。
今日だけで5、6回は見ました。
ありがとうございます。
前回配信14回で、スノーマンの紹介をした話についてのお便りですよね、これね。
いやブラザービートいいでしょ、ハマるでしょ。僕もね、なんやかんやでね、毎日1、2回は見てんな。
いやそれでさ、あの、ツイッターでもね、このブラザービート紹介したら、結構あのスノーマンのファンの方、スノタンの方からもね、見つけてくださったのかな。
いいねをいただいたりね、リツイートをしてくださったりして、本当にありがとうございます。
それでね、リツイートしてくださった方のね、ツイートをね、どんなことつぶやいてるのかなと思って見てたら、
あの僕がオススメしたピンク色の子?というのがね、さくまくんというのがね、名前がわかりました。
ありがとうございます。
さっくんと呼ばれてるっぽいですね。うん、さっくんにね、注目してね、もうちょっと僕もスノーマンを深掘りしていきたいなと思っております。
ピープルツリーの板チョコ大好きさん、ありがとうございました。僕もね、ピープルツリーの板チョコ好きですよ。ちょっと高いけど美味しいよね。
さあ、それでは今週は募集していたトークテーマ、「やめちゃったことテルミー教えて!」のお話をします。
あららネームみんなのジョングクさん
ペイさん、お箱オンバンチは年始一発目やめちゃったことのお便りをします。
私は健康が気になるお年頃のアラフォーですが、添加物がゴリゴリ入った食品を摂取するのをやめました。
きっかけはイタリアに1ヶ月滞在していた時に、物価が高いので自炊のためにスーパーに行ってオーガニック食品を買って毎日食べていたら、
翌月の生理痛が嘘のように激減したからです。
日本に帰ってきてよく行く近所のスーパー行くとオーガニック食品はなく、成分表示は添加物いっぱいでゾッとしました。
生ハムはゴムみたいな食感で、モッツァレラチーズはスポンジみたいでした。
それ以来買い物は正教のオーガニック食品の宅配に変えています。
男性は生理がないからイメージが湧かないと思うんですが、人によっては毎月悪魔のような1週間になったりする中、それがなくなるだけでとても平和な日々です。
普段当たり前に近所にあるコンビニやスーパーで買っていたものが体調にこんなに影響していたとはびっくりです。
いいきっかけになりました。
みんなのジョングクさん、お便りありがとうございます。
このジョングクさんはリスナー名称を決めるときに最後まで残ったコネティーヌを投稿してくださった方ですね。
イタリアのどこに行ったのかな?ミラノとかかな?
僕ねイタリアには行ったことないんですけど、スイスに今友人が住んでいて、藤田は絶対ミラノ会うよって言ってくれててね。
3年くらい前にスイスに行った後にミラノに行く旅行を計画してたんですけど、コロナの影響で行けなくなっちゃってね。
だからね早くイタリアに行きたいなと思ってるんですけど、だから羨ましいなぁ。
いやでもさ、お便りにあったように食品がもたらす体の影響っていうのはまあありますよね。
この生理痛に関してはさ、僕は男性だからねちょっと理解できないところもあって申し訳ないんですけど、
例えばね僕ねマクドナルド大好きなんですけど、ダブルチーズバーガーねすごい好きで時々食べるんだけど、
食べたね2日後ぐらいにね確実にニキビができるんですよ。
いやわかりやすいなぁと思ってね。だからマクドナルドを食べた前後はできるだけこうシンプルなご飯?
鶏肉を蒸しただけのものとか、なんか野菜だけとかねそういうのを食べて調整するようにはしてるんですけどね。
でもさ、好きだしさ美味しいからね。時々はさご褒美代わりに食べたくなっちゃうのはしょうがないんですけどね。
まあやっぱりさ、人間の体ってこう水だったり食物だったり食べるものでね全てできているからさ、
そりゃ影響はありますよね。チーズのね話もわかります。フランスに行ってねチーズを食べた時にね、
チーズってこんな美味しいんだっていうのを実感しましたね。
いやーでもさ、添加物が入った食品がさ、こうやって流通されてるっていうのはさ、
日本のね人口の急激な増加も影響してるんじゃないかなって僕は思うんですよね。
最近ちょうど高齢化問題のニュースを見ていて、日本の人口がねどのように増加したっていうのをちょうど見ていたんですけど、
現在の日本の人口は1億2千万人ぐらいですよね。でさ、今から50年前の1970年代に1億人に突破したんですけど、
これってさ、多分60年代から続く高度成長期の影響ですよね。まあベビーブーブンとかそういうのもあったのかな。
まあとにかくさ、50年前からもう1億人は突破していて、でさ、もっと遡って今から100年前、1920年代は
淡路島と個人的な思い出
人口がね半分ぐらいなんですよ。6千万人に届かないぐらいかな。この100年間で日本ってさ、人口が倍になってるわけですよね。
倍になるってことは食べ物も倍にしなきゃいけないわけで、もちろんさ、テクノロジーとかそういう科学も進んでるから、
食物をね、こう作るっていう技術も進化しているとは思うんだけど、効率よくさ、食品を作りさ、保存をちゃんとしていくっていうことを考えると
この添加物っていうものが大切、生まれてきて自然と僕たちの生活に馴染んでいったんだなって思いますよね。
いやなんかね、この高齢化問題とかさ、こういうのを考えてさ、よくさ、最近もさ、政治家がこう、少子化問題に取り組むとかいろいろあってさ、
子供を育ててさ、日本を支えていかなきゃみたいなニュースとか見るけどさ、
なんか僕ね、いつもこれちょっと疑問を感じてしまってね、なんかちょっと増えすぎですよねって思うんですよ、日本。
なんかもうちょっとさ、コンパクトになれなかったのかなって思いますよね。いやヨーロッパのさ、国々とか見てもさ、1億人超えてる国ってないですよね。
まあロシアぐらい?ロシアもヨーロッパだよね。あのドイツとかフランス、イタリア、スペインとかも全然1億人いないぐらいじゃないですか。
まあ日本はね、急成長して、それですごい豊かになって、僕らの生活が今あるっていうのもわかるんですけど、
ちょっと急成長して人口増えすぎちゃったのかなぁ、でなんかそれをさ、若い子たちに尻拭いさせてるような感じがしてね。
ごめんなさい、ちょっと食品の話からそれちゃったけど。まあでもね、あのジョンゴクさんが言うようにね、自分の体とさ、対話をしてさ、食べ物を摂取するっていうことはとっても大切ですよね。
でもさ、今ね、まあ物価も上がってるからさ、なかなか難しいところはありますけどね。いや、物価行動といえばさ、これもちょっと話それるんだけど、僕ね、前田系がすごい好きなんですけど、
今ね、パーちゃんがもうマイクの目の前まで来てる。パーちゃんちょっとあっち行って。あ、泣いたね。ごめんね、ちょっと喋らせてね。
いや前田系がね、大好きなんだけど、前田系の価格って全然こうぶれないんですよ。だいたい1パック100円ぐらいでスーパーで売ってるじゃないですか。
あれね、最高だなと思って、なんかこう前田系をね、生産している方にはね、毎日ありがとうって思いながら本当大好きです。
みんなのジョングクさん、お便りありがとうございました。今回はね、お便りが1通だけでしたので、こちらの紹介だけになります。
赤津美和子の展示
まあみんなね、辞めちゃったこととかあんまなかったかな。でもまあ、いいこと、いいことだよね。新年だしさ、どっちかって言うとさ、始めたことをさ、募集しろっていう感じだよね。ごめんごめん。
まあそんな感じで、今週のお便りコーナーは以上となります。
アラフォー芸能、お姉じゃないのよ。
現在渋谷区神宮前にあるギャラリー360度で開催中の赤津美和子さんの展示、
キカグラを先週末に見ました。とても面白い展示なので紹介します。 アーティストでありイラストレーターの赤津美和子さん。
本の創画もされていて、僕が知っている本だとね、桜木忍さんの著書、日の川の単行本の創画も書かれています。
この本はさ、カルーセル牧さんをモデルに書いた長編小説で、続編のね、古朝の城も赤津さんが創画を書かれています。
今回の展示の名前はキカグラって名前なんだけど、面白いタイトルだよね。キカグラって。
どういう意味なのかというと、キカ学形態のキカとグラデーションのグラの造語だそうです。
作品はね、直線とグラデーションで構成されていて、めっちゃ後派で男前な作品なんですよ。
いやなんかね、時代とね真逆を言ってるなぁと思ってさ、今ってどっちかっていうとさ、ちょっとほっこりだったり、
かわいかったり、なんていうのかな、まぁ優しい感じっていうのかな、そういう作品、まぁイラストが結構さ、メジャーというかさ、表に出てる感じがするんだけど、
赤津さんの作品はね、もうほんとその真逆を言っていて、男前って感じなんですよ。
いやこの表現がね正しいかどうかわかんないんだけどね、とにかくクールでかっこいいんですよね。
そのさ、さっき話したグラデーションっていうのも、アクリルの絵の具で表現されてるんだけど、もうね、見ていてねドキドキしますね僕は。
ちょっとさ、このポッドキャストじゃね、絵を伝えられないから申し訳ないんだけど、僕のあのツイッターとかでもね、赤津さんの展示シェアしますので、ぜひ絵も見てみてください。
普通の絵ってさ、キャンバスって言ったらさ、四角形のイメージでしょみんな。
なんだけどね、赤津さんはね、もうね、そこも変幻自在にね、飛び越えてね、八角形があったり、もう何角形かわかんないようなね、いろんな形があってね、それを見るだけでもすごく面白いんですよ。
いやもうまさにね、ミニマルペインティングの現在進行形という感じですね。すごいおすすめします。
赤津さんはね、作品ももちろん僕大好きでリスペクトしてるんですけど、普段からね、仲良くさせていただいていて、僕のね、大人パイセンの一人、まあベストフレンドですね。とっても仲良い友達です。
アンディ・ウォーホールとの出会い
ニューヨークとかさ、韓国にも一緒に行ったことがあってね、ニューヨークはね、ディアビーコンっていう美術館を一緒に巡って、韓国はね、テグっていう街にあるテグミュージアムにアレックスカッツの作品を見に行きました。
いやそれでさ、ニューヨークでね、思い出したんだけど、赤津さんのね、作品が飾られてある展示会場のギャラリー360度にアンディ・ウォーフォールのポスターが飾られてたんですよ。
いやどういうね、ポスターかというと、ウォーフォールの友人で、詩人であるね、ジェラルド・マランガとの4枚のモノクロ写真なんですよ。
いやこれ言いにくいよね、ジェラルド・マランガ。ちょっと慎重に言いました。マランガね、あのウォーフォールがさ、フォトブースという作品をね、発表してるんだけど、それを作るきっかけになった写真だそうですね。
ウォーフォールといえばさ、まぁシルクスクリーンのマリリン・モンローとかさ、キャンベルのスープ缶が有名だけど、本当にさ、いろんな作品を作っていて、
作品…作品でじゃなくて、本当にいろんな作品を作っていて、写真もまぁ有名ですよね。フォトブースってさ、こう、著名人とかセレブリティーとかさ、あのウォーフォールの友達がフォトブースに入ったような感じでポンポンポンポンって4枚ぐらいの写真を撮ってこう並べていくシリーズですよね。
マランガがこのポスターの写真、まぁウォーフォールと一緒に写ってる写真なんですけど、を撮った影響でウォーフォールはね、このシリーズを始めたそうですよ。
でね、なんかギャラリーの方にも聞いたんだけど、シルクスクリーンもね、最初はウォーフォールあんまりうまくできなかったらしくて、このマランガがね、シルクスクリーンのやり方も教えていたそうです。
でさぁ、マランガがね、めっちゃイケメンなの。超クールなイケメンで、やっぱウォーフォールはさ、イケメンが好きだったなぁと思ってね。
なんかね、話を聞くと恋人同士ではなく、ただの友人だったようですけどね。 いやでもさ、このポスター見るだけでね、イケメンがやっぱ好きなんだなというのが伝わってきました。
アンディ・ウォーフォールといえば、僕ね、ウォーフォールのね、墓参りをしたことがあるんですよ。 もうね、5年ぐらい前なんですけど、仕事でね、
ポップアートをね、ちょっとこう学ぶというか、研究というか調べて、それをね、作品に落とし込むっていう仕事をしたことがあるんですけど、
その勉強でね、ニューヨークに2週間ぐらい滞在していた時に、もともとはさ、ウォーフォールよりはリキテンスタインの方が僕好きで、
リキテンスタインのね、絵をたくさん見て勉強しようと思ってたんだけど、 まあさ、マンハッタンの美術館でウォーフォールの絵を見たら、
あ、なんかちょっと素敵だなーって思って、 惹かれるものがあってね、いろいろ調べたら、ペンシルバニア州かな、ピッツバーグっていうところに、
アンディ・ウォーフォールの美術館があるっていうことが分かって、それがね、ニューヨークからそんなに遠くないんですよ。 だから、ちょっと行ってみようかなと思って、
それでさ、まあ飛行機で行ったら多分1時間ぐらいなんだけど、前から話してるように僕ね、とっても貧乏症なので、
移動もね、できるだけお金をかけずに行こうと思ってね、 ニューヨークから深夜バスに揺られて8時間ぐらいかけて行ったのかな。
いやそれでさ、ピッツバーグについてアンディ・ウォーフォールの美術館に行った後に、 そのすぐ近くにウォーフォールのお墓があるってことが分かって、
今度はね、まあピッツバーグのセントラル駅みたいなとこから、 単線にね1時間ぐらい乗って、スミスロードっていう駅まで行って、ウォーフォールの墓参りをしてきました。
その駅もね、ほんとやばくて、まあ駅っていうか野沢市のところに降ろされるみたいな、なんもないんですよ。
野沢市。これ駅なの?みたいな。なんかバス停みたいなの。 いや、日本のバス停以下だな。もう野沢市のところに降ろされるって感じで、
そっから10分ぐらいね、丘を登って行くとウォーフォールのお墓があるんですけど、 丘の上だからね、ピッツバーグのね、街並みが見下ろせてすごく気持ちの良い場所でしたね。
あのさ、ウォーフォールの墓って24時間ライブ映像が流れているの知ってます? あれ多分ね、アンディーウォーフォール美術館のサイトだと思うんですけど、
24時間監視カメラがついていて、それがライブ配信されているんですよ。 だから多分さ、5年前のその配信には僕も映ってたと思うんですよね。
すごいね気持ちいい場所だったから、1時間ぐらいかな、近くに寝そべってね、ピッツバーグの街並みを見ていました。
なんかね、アンディーウォーフォールとはそういう思い出があります。 さっき話したさ、赤津さんが教えてくれたね、ニューヨークの郊外の美術館
ディアビーコンっていうのもね、最高にクールな美術館で、 僕さ、あんまりヨーロッパの方の美術館は知らないから、これが世界一というのはおこがましいかもしれないんだけど、
ディアビーコンは僕ね、世界一好きな美術館です。 このディアビーコンはニューヨークのさ、マンハッタンにあるセントラルステーションだっけ?
セントラルステーションで、あのアップルとかが入っている駅、クラムチャウダーが飲める駅、 あそこから多分ね電車で1時間以上離れていて、その駅からもね10分か15分歩くような美術館なんですけどね。
最高にいいですよ。ここに行くとね、大体まあ1日潰れてしまうんですけど、 ここをね、目指すためにね、ニューヨークに遊びに行くっていうのもいいと思います。
淡路島の思い出
僕ね、何度も行きたいな、もう1回行きたいなって本当に思ってる美術館ですね。 あの世界のね、名だたる巨匠たちのアート作品があって、すんごい大きい美術館なので、他の美術館には入んねーよみたいなでかい作品がそこにドーンドーンドーンってあるんですよ。
もう大迫力ですよ。お勧めします。 赤津宮子さんの展示360度は、地下鉄外縁駅前にあるギャラリー360度で2月5日の日曜日まで開催しております。
会場のオープンは木曜日から日曜日で、月、火、水は休館日ですのでご注意ください。 詳しくは概要欄にあるURLでご確認ください。
いやーなんか急に東京は寒くなりましたよね。 全国的に寒波が来てるんですかね。
僕はね、年明けからね、なんかずーっと鼻が詰まっていて、 熱とかね、咳は出ないんですけど、鼻詰まりが1週間ぐらい続いていてね、今日もちょっと鼻声チックかもしれなくて、申し訳ありません。
今日はさ、元気なパールちゃんだったんですけど、パールもね、先週調子が悪くてですね。 いやー今ね、4歳半なんですけど、初めて病院に行ったんですよ。
正確にはまあ、否認手術の時にね、1回行ってるんですけど、 体調が悪くなっていくっていうのが初めてでして、なんかね、3日ぐらいご飯を食べなかったんですよ。
いやちょっと4日目はまずいなぁと思って連れて行ったら、先生がね、お腹を見てくれて、 いやこれ腸が動いてないですねって。
藤田さん、家寒くないですかって言ってさ、確かに僕ね、あんまり暖房つけないから結構ね我慢するタイプで、
ちょっとそれが猫にはまずかったなぁと思って、パールちゃん寒い思いしてたんだろうなぁと思って、 どうやらこう寒いとね、腸の動きが悪くなるようでして、
それでまあ先生がね、薬を処方してくれて、パールちゃん初めて薬を飲んだんですけど、
うちの子ね、結構いい子なのかね、なんか嫌がらずに薬をね、自ら飲むような感じになってくれて、 まあ最初はびっくりしてたけどね。
それでさ、2日ぐらい経ったら元気になって、ご飯も食べてくれるようになりました。 いや良かったね、一安心という感じなんですけど。
でさ、その時さ、薬をもらったところにさ、名前が書いてあるんですけど、 それがね、藤田パールさんになってたんですよ。
いやなんかそういうのを見ると家族なんだなっていうのを実感しました。 皆さんもさ、年末年始の生活の乱れや寒さで風邪をひきやすい季節かと思いますので、
日常生活と健康
暖かくしてね、僕みたいに我慢せずに過ごしてください。 最後にこの番組ではあららーずからのお便りを募集しています。
番組への感想、僕への質問、またトークテーマに対する話、 くだらないけど誰かに伝えたいことなど何でも構いません。
宛先は概要欄にある応募フォームからお願いします。 また番組の感想はツイッターでも募集中です。
投稿の際はハッシュタグあらおね、カタカナであらおねとつけていただければ、 僕がコネクトしますのでよろしくお願いします。
最近のね、僕のツイッターなんだけど見ていただいてますか?皆さん。 ツイッターなりインスタにですね、このね収録を終えた後に動画を撮って、それをね
アフタートークとして1分間だけね、配信しております。 なんでね、こんなことしてんだって。まあ音声配信なのにさ、動画やるのかって感じですけど、
全然あのYouTubeとかやるつもりは全然なくて、 とにかくねこのポッドキャストをね、いろんな人に広めたいなっていう思いがあって、
まあ若い子たちはさ、動画があった方がさ、伝わりやすいかなーと思ってね、 アラフォーおじさんなりに頑張ってこう、いろいろね宣伝活動していかなきゃなと思って、動画を制作しております。
寒いことしてんなーとかって思わないで、あの暖かい目で見ていただけると嬉しいです。 いろんなね、SNSで投稿しているんですけど、
アラオネのね、総合的な情報はツイッターでお伝えしていきますので、 ぜひアララーズの皆さん、ツイッターをフォローしてください。
よろしくお願いいたします。 あとさ、いいねとかリツイートとかもしていただけるととっても嬉しいので、よろしくお願いします。
それでは皆さん、今週もありがとうございました。 来週もアラオネにコネクトしてください。
ナビゲーターの藤沢てっぺいでした。 じゃーねー。こまねち。
28:00

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