00:01
心も体も疲れているときは、まずマイナスからゼロへ戻ることが大切です。
でもゼロまで戻ったら、そこで終わりじゃない。 今度は自分のやりたいことへ向かってゼロからプラスへ進んでいく。
今日はゆる道の2つの段階についてお話をしたいと思います。 こんばんは藤田勇です。
ゆる道ラジオ。耳から整える言葉の針の時間になりました。 この番組では、ゆるく楽しく自分らしく遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。
まずですね、うちの治療院に来られる患者さんのような状態ですね。 症状を抱えて悩んで苦しんでいる状態。これはマイナスの状態です。
そこに至ってしまったのは、これは何度もこの放送でもお話をしていますけれども、症状というのは結果として表に現れているもの。
その結果が生まれてしまった土台の乱れ、これが原因であると。 豊学ではそれを五臓で見ていく。
寒心肥肺腎の五臓が乱れることで、結果的に表に症状が現れる。 もっと大事なのは、その五臓ですね、が乱れてしまう原因ですね。
それは生き方とか心の在り方、生活習慣も含めていろんなものが溜まっていって、五臓が乱れてしまった。
だから、五臓を整えるだけじゃなくて、その手前としての生き方ですね。
特に多いのが頑張りすぎとか、我慢しすぎとか、人の目を気にしてね、自分の人生を生きてないとか、真面目すぎるとか、良い人すぎるとか、完璧主義とか、こうあるべきととらわれているとか。
そういう状態で、そこから心も体も疲弊してしまうわけですね。
で、その結果として症状も抱えてしまうと。 こんな状態の時にね、頑張って前に進んでいこうよと言っても無理です。
なので、まずは緩むということですね。 ここが大切です。 だからこそ、緩く楽しく自分らしくっていう段階があるわけですね。
まずは緩むこと、そして休むこと、緊張を解くこと、そして自分に戻るっていうことですね。
体の声を聞く。体からいろんなメッセージが発せられています。
そこに耳を傾けられなかったからこそ頑張りすぎた。 自分を大切にできてなかったっていうことになるわけですね。
その結果として、体からもうこれじゃいかんと。 反乱というかね、体はあなたの味方ですから。
反乱じゃないですよね。 なんかね、気づかせてくれるメッセージっていうふうに捉えることができるわけですね。
その中で自分に戻っていく。 自分を大切にしましょうということに気づく。
っていうことが大切になるわけですね。 そして本来の自分を取り戻していく。癒されていくっていうところです。
03:08
ここがね、ゆる動の出発点です。 だから緩みましょうと。心も体も力を抜きましょうっていうふうな話になるわけですね。
でもそこでね、マイナスの状態からゼロに戻ってきて、それで終わりではないんです。私の感覚としては。
ね、疲弊しているところがエネルギーが湧いて、元気になってきて、症状がなくなってきた。
そこがゴールじゃないです。そこはスタート地点です。 そこからじゃあ今度は次の段階に行く。これが第二ステージですね。
今までの話はマイナスの状態からゼロとかニュートラルに戻る段階。 そしてそこからですね、こんなプラスの方向に行きましょうよっていうのが第二段階になるわけです。
そういった症状にとらわれたり、苦しんだり悩んだりしていた状態からそれから解放されて、じゃあ次、好きなことをやっていきたいとかね。
前からやりたかったことに進んでいくとか、挑戦していく、チャレンジしていくっていうところにつながっていくわけですね。
この段階の時にお守りとなるのが不完全こそ美しいんですね。
失敗してもいいから、もう今のあなたの状態だとゼロのニュートラルのところまで来てるから、プラスの方に一歩踏み出していきましょうよっていう話になるわけですよ。
この2つの段階を間違えてしまうとトラブルになったりとかするわけですね。
ここはちゃんと明確に分ける。それは治療科向けの言葉で言えば、治療科もそこをしっかりと見極めるってことが大切ですし、症状を抱えている患者さんだったとしたら、そこを自分が今どこなのかっていうことを気づく。
そしてもうチャレンジして第2段階の状態に入っていいのに、まだまだ大事にしすぎているっていう状況だったら、これも私も患者さんによく言いますけど、大事にしすぎないっていうことも大事になってくるわけですね。
そしてそこで第2段階で自分を生きていく。自分の人生を生きていく。遊ぶように生きていくっていうところにつながっていくわけです。
だからこそ、ゆるく楽しく、そして自分らしく遊ぶように生きるっていう風になってほしいわけです。
でね、この不完全こそ美しいというところでね、ニュートラルなゼロな状態のところから一歩踏み出すときに、それをお守り代わりにね、踏み出してもらう。
そして前回の方もそうですよ。踏み出した先にですね、いろんな壁があったりとか、こんな自分じゃ全然な世界だったみたいなね、壁にぶつかったときにも、それを否定する必要はないわけですね。
06:09
で、そこで楽しむわけです。おお、これ全然俺まだこんなところできてねえやというところで楽しんでいく楽行に入っていくわけです。これが楽しく、自分らしく、遊ぶように生きるんですね、になるわけですね。
この段階をしっかりと忘れず、ゆる道の私の哲学としてはまず第一段階として回復していくっていうところ。ここから回復してきてエネルギーが溜まってきたら次は新しいところに行く、創造の世界に行くわけですよ。
マイナスからゼロ、ゼロからプラスへっていうこの方向をですね、これが安全にしかも人生が変わっていく道になるわけですね。今までそういった患者さんの中でね、本当にマイナスの状態から思いっきりプラスの状態になっていった患者さんって結構いるわけですよ。
それを見てきているのでね、これはもう間違いないステップですね。このステップを少しずつ階段を上がっていってほしい。患者さんにそれを導いていくっていうのが、ゆる道を中心とした私の刺さない針、言葉の針、直さない治療のゆる針という治療を本当にできた段階になるっていうふうに私は捉えています。
まあまあそこはね、同業者向けのお話になるんですけど、とりあえずね、これを聞いているのは一般の方が多いので、まず最後に伝えたいこととしては、ゆる道というのはゆるむだけじゃないというところですね。もちろん疲れている時とか、落ちている時、まず休む、ゆるめて休む、余分な力を抜く。
で、そこでそういった状態になれたら、エネルギーが湧いてくるわけですね。そこから自分の好きなこととか、やりたいこととか、チャレンジをしていく。その時に不完全でも美しいという状態で、しかもその先、一歩踏み出した先にいろんな壁があったとしたら、それを楽業として楽しみながら進んでいく。そして自分の人生を思い切り遊んでいくと。
これが私が皆さんを導いていきたい道になるわけです。これこそゆる道です。もしね、今あなたが心も体も疲れているんだったら、無理に前に進まなくていいです。まずはゆるむ、そして休む、そして自分を取り戻す。
でもそこから少しずつね、力、元気が湧いてきて、エネルギーが溜まってきたら、あなたが本当にやりたいことを見つけて、もしくは持ってて諦めているようなこと、こんな人生を生きてみたいっていうところに進んでいってほしいわけですね。
その声を絶対止めないでほしい。しかもですね、それを進む中で完璧じゃなくてもいいわけです。できなくてもいいわけです。不完全こそ美しいっていうのをお守りにして、苦行でなく楽業として進んでいくということです。ゆる道というのは、ただ休むための道ではない、ゆるむための道ではないというところになるわけですね。
09:24
最後に今日の言葉の針です。マイナスの時はまずゼロへ。ゼロまで戻ったら今度はプラスへ。自分に戻ったらその自分で人生を遊んでいきましょう。今日は以上になります。ありがとうございました。