1. ゆる道ラジオ:耳から整える言葉の鍼
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#182 真面目に生きすぎてない?
2026-08-20 15:10

#182 真面目に生きすぎてない?

今回のテーマ:真面目に生きすぎてない?

この放送では、「ちゃんとしなきゃ」と頑張りすぎて人生が窮屈になっている人に向けて、荘子の「逍遥遊」をヒントに、人生そのものをもっと自由に、遊ぶように生きるという「ゆる道」の考え方についてお話ししました。

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「ゆるく、楽しく、自分らしく、遊ぶように生きる」をテーマに、

・心身症・自律神経の不調についての症状解説
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00:00
仕事も、家族のことも、健康のことも、ちゃんとしなきゃって頑張りすぎてないですか?
真面目に生きることは素晴らしいことです。
でも、人生全部をちゃんとやるものにしてしまうと、だんだん余裕も遊びもなくなってしまいます。
今日は、創始の少余裕というお話から、人生はもっと遊ぶように生きてもいいんじゃないかというお話をしたいと思います。
こんばんは。藤田勇です。
イルドラジオ耳から整える言葉の針の時間になりました。
この番組では、ゆるく、楽しく、自分らしく、遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。
冒頭にも言いましたけれども、仕事とか、家庭のこととか、自分の健康のこと、人間関係、なんでもいいです。
そういうのはちゃんとしようとする。これは尊いことだと思うんですね。ちゃんと真面目にやると。
でもね、ちゃんとしすぎてしまう。
すべて1から10まで、1から100まで、ちゃんとしようとする。
失敗しちゃまずいとかね。
人に迷惑をかけちゃいけないとか。
時間を無駄にしちゃいけないとか。
休日も有意義に過ごさなきゃとか。
それが窮屈になってくるんですよね。
そうやって真面目すぎる生き方をしていると、もう人生そのものすべてが課題になってしまうと。
もちろん課題をこなす、課題をクリアするっていうのが人生の中でも必要な部分っていうのはあります。
自分が成長するためとかね、前に進むためには。
でもね、先ほども言いました1から10まですべてがその課題になってしまう。
今日やるべきこと、明日やるべきこと。
でね、達成したら次の課題やるべきこと。
いつになったらね、その自分の人生を楽しむことができるんですかっていう話になるわけですね。
もちろんね、その課題をクリアすることさえ楽しんでいる。
以前ね、このラジオでもお話ししましたけども、悟空に学べと。
ね、強いやつが来たらワクワクすっぞと。
そういう状態、不老状態になっている。
それはいいですよね。
でもね、そうじゃなくて苦しくても歯を食いしばりながら。
ああ、クリアしたと。
次何をクリアするのかと。
それがね、大きな仕事のプロジェクトとかそういうのだけでなく、日常の生活の中一つ一つですね。
よく上さんが言ってるんですけど、朝のご飯を食べながら、今日夕飯何しようかな。
課題になっているわけですね。
なんかね、ほっと思いついたんでいいんじゃんみたいな感じで言うけれども、
03:01
なんかね、もうそんなんじゃあかんというふうにいつもね、つつかれますけどね。
ちょっと話それますけども。
人生ってちゃんとやるもの、やらなくちゃいけないものなんでしょうかというところ。
もちろんね、自分の人生を有意義に過ごすために、課題を持ってクリアをして人生上がっていくっていう、それ自体。
私もね、そういう生き方してきてますから。
それをね、否定するつもりは全くないわけですね。
でも、その中に遊ぶっていうことですね。
人生そのものを遊んでいいんじゃないかっていうところですね。
ここはね、私も真面目にきっちりやりたいタイプなんだけれども、そこに専任の考え方ですね。
私は中学2年の時に専任になりたくて。
木の世界に興味を持って、今新旧の道、木の世界っていうのを生きてきたわけですけども、
そのスタート地点、専任の思想として、創始っていうのは私の中でのバイブルですね。
老創思想とか、多音の教えとかっていう。
その創始に、正陽流っていう最初の第一編にそういう話が出てくるんですね。
正陽っていうのはブラブラするとか、のびのびするっていうような意味があります。
遊っていうのは遊ぶ、自由に遊ぶっていうところですね。
これね、何も考えずにのんべんたらりと遊んで堕落していきましょうとね。
なんか前にヤニス二人の話したことありますけど、それじゃなくてね。
生きるっていうのもどうかとは思いますけれども。
とはいえね、何かを達成するためだけに生きているわけじゃない。
何にも意味のないかなって思うような、そんな時間にさえ、
味わう、それを味わう、自由に味わう、世界を味わうっていうところに良さというものがあるし、
その余白を持ちつつ課題とかをクリアするとかね。
成長していく、ステージをアップしていくっていうのはあってもいいと思う。
それが遊びがなくってね、そういうガンガン行く世界だけだと窮屈になってくる。
だから続けられないっていうふうになるわけですね。
創新の中に一番最初に出てくるお話ですね。
もうとてつもなく大きな大鳥、翼を広げると何十キロもするような、
そんな大きな鳥が何千キロ、宇宙の近くまで飛ぶような、そんな話が出てくるわけですね。
そんだけでかい鳥の視点からいくと、小さな世界の常識ではもう理解できないわけですよね。
06:07
これが普通だと、我々がこの地上の中で思っているものたちも絶対ではないわけですね。
そんだけ悠々と飛ぶ、そして大きな視点を持つ。
もっと言うとですね、このタオの教えですね。ロウソウ、ソウシ、ロウシ、タオの教え。
これは大きな川の流れの中に生きる、これがタオという考え方になります。
これも現代的に解釈すると、ビッグバンから宇宙が始まるわけですね。
宇宙が膨張して、銀河系というものがどれくらい経ってからできるのかはちょっとわかりませんけれども、
銀河系ができて、そして銀河系の端っこの方に太陽系ができるわけですね。
これまでに何光年という時間が経っているわけですよ。
何光年というのは光が1年かけて到達する距離。
地球7周半と言いますけどね。
それだけの時間、素早い光というものが1年かけて到達する距離のことを1光年と言います。
それだけのすごい大きな時間になるわけですよね。
その何光年という時間をかけて宇宙というのができてきているわけですね。
銀河系ができて、太陽系ができて、そして太陽系の中で地球が生まれて、
地球の中で最初は無機物しかいなかったわけですよ。
それが電気といろいろな化学反応で有機物ができたわけですよね。
そこからプランクトンみたいな生物みたいなのができて、
魚ができて、
陸に上がって両生類から、
爬虫類、哺乳類、
猿類とか類人猿、
それだけの長い時間が経っているわけですよね。
人間というものがだんだんとできて、
そして人間の世界、社会でも何千年という歴史があって、
その何千年の中のたった80年とか、
それぐらいの期間が私たちの人生なわけですよ。
それだけちっぽけな大きな世界の中から、
ちっぽけな存在になるわけですね。
こんなちっぽけな世界でね、
こんな細かく窮屈に生きてもどうしようもないわけですよ。
もちろんその人生の中できっちりやっていく部分というのは必要ではありますけれども、
すべてきっちりやっていったら、
自分の人生を楽しめないわけですよ。
だから遊ぶように生きる。
09:00
でもこの遊ぶというのはふざけるということでもないし、
平らに生きるということでもないし、
無責任になるということでもないわけですよ。
もちろん遊びってね、
ゲームも含めて真剣にやらなかったら面白くないわけですよね。
でもその結果に凝り固まると、
窮屈になって面白くなくなってくる。
これ以前ね、患者さん、
お子さんがサッカーやってる、
ちょっと耳にしたんですけれども、
サッカーも結構ひどいらしいですよね。
試合とかしててね、
相手を潰そうとするようなところが、
すごく今は荒々しいというのを聞いたことがあるんですけれども、
それもうね、
真剣に遊ぶから逸脱してますよね。
結果にこだわって、
勝つためには相手を壊してもいいぐらいのね、
それじゃあ面白くもなんともないって私は思うわけですね。
遊びながら、
こうね、またね、
間違っちゃいけないとかね、
失敗してもいいっていうとかね、
遊びながらやっていくっていうところに余裕が生まれて、
チャレンジ精神も生まれるわけじゃないですか。
こういうのすべて遊ぶっていうところになるわけですね。
仕事もそうです。
やらなくちゃいけないって思って、
もしあなたが今仕事をしていて、
目の前にやらなくちゃいけないって思って、
辛いって感じてるんだったらね、
これをどういかに遊べるかっていうふうな視点を持ってほしいんですね。
この目の前のね、この仕事をどうやったらこれ面白くやれるかなとかね、
こんなやり方もあるんじゃないかなみたいなアイデアも生まれやすくなりますしね。
正解、こうしなくちゃいけないっていうものを求めていくんではないわけですね。
人間関係もそう。
こうね、ちゃんとしなくちゃいけないんじゃなくて嫌われちゃいけないとか、
嫌われてもいいじゃんぐらいの気持ちですよ。
で、ユーモアを持って、
相手のことも考える、これも大事ですよね。
で、やりとりを楽しむっていうこと。
そうすると、
なんすかね、相手もこちらも楽しい空間、
関係、コミュニケーションが取れるっていうふうになるんじゃないかって思うわけですね。
健康もそうです。
もうね、真面目にね、
もうこれを食べちゃダメ、あれを食べちゃダメ。
なんかね、何時間しか眠れてないからもっと寝なくちゃいけない。
運動もね、毎日頑張ってやんなくちゃいけない。
症状がある、あー大変だ、早く治りたいと。
全て神経質になってたら、これね、健康にならないわけですよ。
たまにはね、食い過ぎてもいいじゃんとか、寝過ぎてもいいじゃんとか、
逆にね、たまには夜更かししてもいいじゃんとか、
その中でリズムはちゃんと整えていくっていうぐらいの方が、
12:03
やっぱりね、健康になっていくわけです。
心身症ね、うち来られる方、皆さん、
基本は心身症メインなんですけども、
もう真面目で頑張り屋で、ちゃんとしたい、周囲に迷惑かけたくないっていう方たち、
非常に多いわけですね。
だからこそ心身症を患っているわけです。
だから、ゆるく楽しく、自分らしく、遊ぶようにいきましょうっていうのを、
症状を治すではなく、その生き方を整えるっていうことを、
私はメインとしてやってるわけです。
だからね、治療の時も言うわけです。
いかにそっちの方に導いていけるかっていうところ。
なので、好きなことをやってくださいとかね。
まいっかって言いましょうと、
そういうふうに伝えていくわけですね。
これこそがゆる道になるわけです。
ゆるく楽しく、自分らしく、遊ぶように生きる。
遊ぶっていうのは、
何かがね、やるべきことが終わって、
じゃあ自由時間で遊ぶではないわけですね。
仕事、定年になったら遊ぼうとか、元気になったら遊ぼうとかではないわけです。
もうその過程全てを遊ぶように生きる症状があってね、
体つらい、それを治していく。
焦って治そうと、早く治りたい。ではなく、
それさえも遊ぶように生きる。
その方が結果的に症状が治りやすい状況になっていくわけです。
特に心身症はね。
ちょっとね、リスナーの方にも聞きたいと思うんですけども、
あなたが今、ちゃんとしなきゃと思っていることは何かあるでしょうか。
もしそこにですね、少し遊びを入れるとしたら、
どんな風に、もっと面白くできるとしたらどういう風にできるでしょうか。
だからね、明日から一つだけやってほしい。
一つだけね、ちゃんとしようというのをちょっとやめてみてほしいなと思うわけです。
遠回りをしてみよう、寄り道をしてみようとかね。
ちょっと好きなものを食べようと思うけど健康にとか思っているのであれば、
それをちょっと食べてみてください。
で、予定にないようなことを何かやってみようと。
そんなことをね、ちょっとやってみたいな、やってみてほしいなっていう風に思うわけです。
真面目に生きることは素晴らしいことです。尊いことです。
でも全て、人生全てを真面目にやってたら窮屈になります。
そんなのね、続けられません。
人生はね、課題をクリアする。
それも一つですけれども、全てをクリアするために存在しているわけじゃないです。
遊ぶために、自分の人生を生きるために、人生というのはあるものだと私は思っています。
15:02
緩く楽しく、自分らしく、遊ぶように生きていきましょう。
今日は以上になります。ありがとうございました。
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