寄付サポートの意義
たか
夫婦内省の時間
たか です。
まい
まい です。
この番組は、
このラジオは、30代夫婦が互いの気づきや、
違和感を持ったことをちょっと立ち回って話し合うラジオです。
だってさ、いつもさ、いつもの流れと違ったじゃん、今。
たか
そうでしたっけ?
まい
うん。始める前になんか言ってたでしょ、いつも。
たか
行きまーすって。
まい
違う違う、行きまーすの後なんか言ってたじゃん。
それをさ、すっ飛ばして、たか です。
すっかり気抜いてたわ。
今回のテーマは、なぜ寄付サポートをするのか。
たか
これはですね、30ぐらいになってから、
いろんなところにこう、クラファンだったりとか、
これお金を払うことで、こういうことに助けになりますよみたいなのがすごい気になりだして、
自分が共感したものには、できるだけそういう商品を買うとか、
月額で何か払って支援するみたいなのをやり始めたんだけど、
まい
いっぱいあるから、そういうのって。
たか
そこに、これは共感して応援したいと思ってサポートする時もあれば、
まい
これすごいいいなと思うんだけど、なんかあと一歩手が出ない時があって、
何が違うんだろうっていうので、話しながら考えられたらなぁと思ったテーマです。
ファン活動と推し活の違い
たか
マイはこういうのをする何か支援したいなぁと思って、
月額で何か払うとか、単発で何か支援するみたいな。
でも好きな作家さんの何かを買うのもそうだよね。
まい
寄付とかではないけど、その人を応援するつもりで買うし、
自分も欲しいから買う時はあるし、
普通にサブスクで登録してるものはあるよね。
それは普通に便利だからという理由でやってるものがあるんだけど、
タダでもできるけどプラスでお支払いする。
なんかタダの部分とプラスで支払う部分の差ってあんまりなかったりするんだけど、
そこの人たちに頑張ってほしいなと思うから払ってるやつはある。
たか
なんか聞いてたら、それって推し勝つってことなのかな?どうなんだろう。
まい
推しないのにうちら。推しだね。
たか
そうだよね。
まい
推しとまではいかないけどね、すべてやってる人。
たか
推し勝つってどういう感じなんだろう。
まい
その捧げる感じなのかな。
捧げるね。
たか
言うともうどれだけ使ったかみたいなのをファン同士で競い合うみたいな感じなのかなって思ってたから、
それだとちょっと違うかと思って。
まい
検索エンジンさん曰く、いわゆるお悲劇を捻じたり応援したりする、
推しを様々な形で応援する活動のことを推し勝つと言います。
たか
推しとファンの違い?
まい
ファンっていうか、まあ応援はしてるけど別に、なんかお近づきになりたいとか人目見たいとか、
何かその人の使ってたものが欲しいとか、そういうのは一切ないね。
頑張れーって感じ。
たか
ファン。好きのエネルギーはファンが内側に向いていて、推し勝つは外側に向いている。
まい
え?どういう状態?
どういう意味だろう?
どういう状態?
うちらさ、そのオタクでもないし、そのオタクっていうか、そのディープにはまり込むとかもないし。
あ、これだ。
たか
ファンの場合は片思いみたいだけど、ネットで調べた感じ、推し勝つは外に向かってエネルギーを出す。
共感と支援の心理
たか
例えば動画のリンクとか、SNSで拡散したりとか、解説してコメント入れてみたりとかっていう感じ?
まい
要は推しの方は?
たか
うん。
まい
ファンは?
たか
ファンは自分の中で完結させる。どこかに発信しないっていう感じ?
まい
それは私だわ。
たか
ファンか、マイが。マイがファン。ってことは私は推し勝つか。
まい
絶対自分の好きなこととか物とか外に出さないもん。
たか
うん。すごいね。
まい
でも見てて思うでしょ?
思う。
好きなはずなのに、なんかこの話を外でしないなっていう瞬間あるでしょ?
たか
ある。
まい
私を見てて。
たか
ある。
まい
うん。
たか
それはガンガン推して、クラファンしたら絶対それは他の人も見てそれ支援してくれたら嬉しいと思うから、
できる限り拡散して、クラファンやってる人も見つけてくれたら多分それを拡散して、
で、もっとそれが支援の輪が広がるんだろうなって思うから。
そうだね。俺は推し勝つしてて、マイはファン活動してる。
まい
ファンだね。
たか
面白いね。
まい
別にこの好きな気持ち外に出す必要もないと思ってる。
たか
うん。ってことは、でもどっちも寄付サポートしてんのか。
まい
あー、なんか一番手っ取り早いっていうかさ、
募金とかそういうこう、大きな意味ではないじゃん。
もう明確で、募金ってさ、その募金したものがどういうふうに使われるかとかがちょっと分かんなかったりするじゃん。
たか
うん。
まい
なんか広い意味で、例えばその災害がありました募金お願いします。で、募金をしたけど、それが何に具体的にどう使われて誰が助かったのかっていうのがあんまり見えなくて。
たか
うん。
まい
私はあんまりなんか難しいなと思うんだよね、そういうのを見て。
たか
そうだね、それ系はなんかあんまり。
まい
うん。まあそれを使った詐欺とかもあるからさ、ちょっと分かんないなと思うんだけど。
たか
うん。
まい
でもその人がやってる行動とかを共感しましたっていう意思表示みたいなものが、その寄付とかに近いんじゃないと思った。
たか
うん。そうだね、ほとんど思いとか、あと用途が分かりやすい。
まい
あ、そうそうそう、そうなんだよね。
たか
だからそこには納得ができる。
まい
うん。
たか
けどその数ある中で、これは納得して、じゃあ今すぐやろうって思うものと、すごく理念にも共感してる中で、なぜか手が伸びないものもあったりして。
まい
うん。
たか
そこの境で自分の中で言語化ができてなくて、なんでこれには寄付しようってすぐ思ったのに、こっちはなんで躊躇してるんだろうみたいなことがあって。
まい
共感のグラデーションの違いじゃなくて。
たか
あー。
まい
その寄付を即決したものって共感度合いで言うとマックスの濃さだったわけじゃないの、多分。
たか
多分ね。
まい
あ、わかる。俺もそれを課題に感じていました。
あ、それを課題感が一緒で、その解決された後の世界観を、めっちゃいいじゃんっていう共感度がマックス100だったから即決。
たか
あ、あ、あ、わかった。
まい
うん。
たか
想像できたかも。
まい
そうでしょ。
そこが思い、描く未来の社会みたいなのが想像できて、あ、そこを私行きたいと思った。
たか
確かにそうだ。
まい
私、それを応援することで過去のあなたをなんかこう、助けてるというか、過去のあなたと同じような思いをしてた人たちは助けるようなものだったんじゃない?
で、もう一個の方で理念をすごく共感しててっていう人のやつは、ちょっとその定義がさ、何て言うの、ペンギンなんだよね、ファーストペンギンなんだよね、多分、それをやってる人たちが。
何て言うの、課題すら顕在化していなくて、表に出てきてない課題に対して、それが課題だと言っていて、
それをこうやって解決して、こういう世界にしたいって言って、そのこういう世界も未知じゃん。
多分、想像できないでしょ。
たか
多分、想像できてない。
まい
そう、課題出てきてないじゃんみたいな。課題を私たちは認知してないのに、それに対して何かをしようとしているっていうのが、共感できなかったんじゃないの?
そういうことなのかな。共感はしてるけど、想像ができてないのかな。
たか
想像が多分できてないんだろうな。自分の頭がついていってない感じがする。そういうことかな。
なんか聞いてる人はなんかすごい抽象的な話をしてるから、どれがどれのことか分かりにくいと思うんやけど。
まい
でもいいんじゃない?でもなんかそんな感じがする。自分が自分のために払うときの方が多いかも。
その自分が課題に感じていることを解決しようとしてくれてる人にお金を払ったりはしてる。
すごい身近な例で言うとさ、ウェブとかIT知識の勉強をするようなサイトがあるんだけど、そこ会社運営っていうよりか、ちょっと有志の運営だったりとか、ちょっとちっちゃい会社だったりするんだよね。
私が今、サブスクで登録してるところとか。で、それは、なんていうの、私の課題感に対してこれだけコミットしてくれてるちっちゃい会社潰れないでほしいって気持ちなんだよね。
なんか分かりやすいか分かりにくいかはちょっとさておき、私にとってはすごくありがたいツールを作ってくれてるから、潰れるなーっていう気持ちでサブスクを登録してるんだけど。
で、一方で私が一番好きなやつ、YouTubeさん。
たか
YouTube、はい。
まい
YouTubeの方の。
たか
YouTuberだよね。
まい
そう、YouTuberの女性が頑張るVlogとかをいつも撮って配信してくれてる人がいるんだけど、その人のサポーターみたいなサブスクみたいのには登録してないのね。
たか
うん。
まい
うん。
たか
えー、なんで?
まい
でしょ?
今思い出したんだよね。そういえば登録してないわって今思い出した。
それは多分私がただのファンだからだと思う。
たか
はいはいはい。
まい
それに登録すると、そのメリットとしてサポーターコミュニティとかさ、オフ会とかの参加券を得やすくなるんだよね。
たか
うん。
まい
で、もちろんその限定の配信だったりとかを見ることもできるんだけど、なんていうんだろう。
私オフ会に行きたいわけじゃないんだよね。
たか
うん。
まい
本人にお会いしたいという気持ちも特にないんだよね。
たか
あー、なんかわかったかもしれない。推し勝つとファンの違い。
まい
そう、私は応援したくないね。なんならその、自分がなんていうの、ちゃんと喋れる自信がない。
たか
はいはいはい。
まい
し、なんかもし、そのプライベートでちょっと関わりが持てて、その友達になりましたとかだったら全然いいんだけど、
なんだろう、自分からあなたのこと好きなのに友達になってくださいって言いに行くのが無理なの。
たか
うん。
まい
性格の問題。
たか
そういうこと。
うん。
確かに。そうだね、俺は支援することで認知してもらえた方が。
まい
ファンさんが欲しいタイプでしょ。
ファンさん欲しい。
私いらない。
なんか普通にありがとうございますだけで嬉しいし、ていうかこっちが逆に応援してるからさ、応援しますっていう、それにわざわざ反応してくれるの、この人みたいに。
たか
わーってなる。
まい
いやー、もうなんか認知しないで欲しいんだよ。お返事不要ですって感じ、ほんとずっと。
たか
面白い、それ。
興味のある人との交流
まい
その、私に興味を持ってくれたら全然その交流したいなと思うけど、なんだろう、その、自分自身が興味のない人と交流するのがすごく苦痛なのね、私とかは。
たか
自分、前が興味のない人と。
まい
そう。でも興味ないけど相手も興味があるっていう状態が一番苦痛なのよ、私は。
たか
あー、なんかわからんでもない。
まい
その状態を相手にさせちゃうのが嫌だから、相手が興味を持たなければ別に近寄んないで大丈夫です、でも遠くから応援してますっていう投げ線。
はいはいはい、そういう感じ。
たか
あとちょっと恐怖感じたりする、そういうの。
まい
する。
たか
あー、なんかそこもわかるんだよな。
まい
恐怖、マジで。
たか
そうだよね。
まい
知らん人が私のこと知っているっていうのがちょっと怖いタイプ。
たか
そうね、そこはわかるから。
そこが嬉しくなると多分インフルエンサー向いてんだろうね。
まい
そうだと思う。なんか知らない人が知っている、知っててくれてありがとうっていう気持ちにはならないんだよね。だから発信しないんだと思う。
たか
どうなんだろう。
まい
だからね、正直な話ね、インスタグラムさ、普通にプライベートでやってんじゃん。
たか
うん。
まい
副業でやってるほうとプライベートでやってるほうがあってさ、副業のほうはどんどん知らしめていきたいわけよ、本来。
たか
うん。
まい
知っててね、知っててねってやるんだけど、それはそっちの気持ちでできるのね。
プライベートのほうの私のインスタは知り合いに知られたくないのよ。
たか
なんでやってんの。
まい
自分の記録みたいなもんだし、見る戦だったりもするんだけど。
でさ、そこのインスタグラム結構昔からやってるから、高校生、大学生くらいから多分あるから、
その大学時代とかで一瞬の関わりのあったサークルの人たちとかがさ、もうなんかずっとフォローしてくれてたりするわけよ。
別に整理とかしないからみんな。
でさ、なんだろう、10年以上お会いしてないのになんでフォローしてたまにいいねとかしてくれるんだろう、この人。
ちょっとなんかどういう心境?ってなるんだよね。
心境いいね。
思わない?だってさ、だって会うこともないし、連絡を交換、なんていうの、連絡をし合うこともないし、
なのになんかずっと投稿を見守ってくれてるのよ、ストーリーズとかさ、私がやった投稿とかさ。
で、コメントとかも特に来ないし、仲いい子とかDMとかでさ、メッセージとかでやり取りするけど、
そうじゃない人たちは、監視?みたいな感じで興味ないでしょ?と思うじゃん。
興味ないから別に見なきゃいいのに、多分その、なんていうの、
全員の投稿を見てたら見えちゃうとかさ、間違えていいね押しちゃうとかさ、多分あると思うんだけど、
どういうご心境で。
たか
そうなんだろうね。
まい
私とかその、もうこの人たち二度と会わないだろうなと思ったらフォロー全部外してるからさ、でもフォローし続けてくれてるわけよ。
これずっと気持ち悪いなってちょっと思ってるんだけど、言わないけどね。言わないけど。
っていうような同じ気持ちにさせたくない。
ファン活動と推し活の違い
たか
なんかそれは分かった。
まい
分かった?伝わった?
いや、なんかそんなに考え方違うんだなと思ってさ、そうだね、自分がやられて嫌なことはそうね、したくない。
たか
そういう感じなのか、俺は自分のことに反応してくれたら嬉しいからなんかやっちゃうんだよね。
まい
やんないね。
そっか。
やんないから多分メンションとかもここ付けないね。
ほんと?
ドキドキする、多分メンション付けるときは。
たか
メンション、ああ。
まい
インスタのね、インスタのメンションとか付けるとき。
たか
もうなんかXとか慣れちゃったんだよ、なんかメンション。
まい
それはさ、ポッドキャスト界隈でしょ?
たか
そうだね、よく知らない人はメンション別にしない。
まい
そうでしょ?
たか
怖いから。
まい
そうでしょ?全員怖いのよ、私からしたら。
そういうことか。
たか
そう、別にコミットしてる業界とか何かこうハマってることがあるわけじゃないから、全員怖い。
まい
うんうんうん。
たか
何の話?
まい
すごいズレちゃいました。
たか
いや、どっちも、マイも私も寄付はしてる。寄付というか、共感する人に支援をするというか、商品を買ったりはしてるけど、
マイはファンで、私は推し活してんだっていうのが、すごい面白いと思って。
まい
だから、使ってよかったものとか、本当に人に言わないね。
買ってよかったものとか、本当にリアルであった、心許せる人にしか、これよかったよとか、最近これ読んでよかったんだけどさとか、もう言わない。
うん。
だから、最近全部それを一心に受けてるんだよ、あなたは、私のファンの活動を、そう。
これよかったよ、読んでみてみたいなやつとか。
たか
ああ、言ってるね。
まい
全部、最近ほら身近にいる、一番身近な人があなただから、そう、っていうくらいマジではない。
たか
そうか。
まい
なんか自分があまりにもシャイすぎて、ちょっと恥ずかしくなってきた。
たか
そうだよね。だって、会ったらすごいコミュニケーションすごい人じゃん。
まい
そう、裏向いてなさそうじゃん。
たか
そう。
まい
うん。みんな騙されてんね。
うん。
たか
そう思う。
まい
そう思う。ひどいな。
たか
いやー、だってたぶん私、直接会ったらすごい物静かな人だなってなると思うんだよね。
まい
あ、そうね、確かに。
たか
でもXだと、どうしてそんなびっくりマークつけるのにレベルでつけるからさ。
どうしたの?みたいな。メッセンジャーとかね。
まい
元気ハツラツキャラだよね。
たか
ありがとうございます、びっくりみたいな。
まい
丸つけときゃいいのにね。
そう。なんだろうね、最近みんなびっくりマークつけるから、びっくりマークつけといこ、みたいな。
そういう感じ?
たか
そうそう。なんだっけ、苦悼天つけるとちょっと怒ってるみたいに思うみたいな、最近。
まい
そういう人が増えてるっぽいくて。
うんうん。
あるね、確かに。
たか
でもその、丸つけてくる人は丸つけて返すけど、びっくりマークつける人はびっくり返すって感じにはしてる。
まい
ちょっと話それるんだけどさ、思い出したんだけど、この間その、入社してきた方が20代前半の子だったんだけど、
その、チャットでね、社内でツールでチャット使うんだけど、丸がついてなかったのよ。
で、なんだろうこう、チャットでも丸つけたり絵文字使ったりとか、よくするんだけど社内でも。
丸がこんなについてない人初めて見たと思って、上司とか営業さんとかもちょっと気にしたのよ。
なんかビジネス的に丸ないのはちょっとってなってたから、ちょっとその方にね、雑談程度に聞いてみたのよ。
なんか丸あんまつけないのってなんかあるの?みたいな話をしたら、なんかその方ブライダルの業界出身で、丸をつけると終わりって意味だから演技が良くないからつけるなって言われてたんだって。
で、そういうそのウェディングとかブライダルの業界ばっかりじゃないかもしれないけど、その業界にいらっしゃったからその癖がずっとついちゃってて、ちゃんと丸つけるようにしますって言って、
本当にその後からのチャットとかは結構丸がついてること多かったんだけど、マジ業界の常識と違うんだってなったのね。
たか
そんなんなんだ。日本語のマナーがブライダル業界では通用しないんだ。
まい
わかんないけど、そこまでさ、気にする人ってあんまりいないと思うんだけどね。
その、なんていうの、受験の時にさ、滑ったとか落ちるとか言わないでみたいなのあるじゃん。でもさ、あれもさ、気にする人と気にしない人いるじゃん。
だからそんな業界ごとに作んなくていいのになってちょっと思ったんだけど、でもなんかそれは人にも当てはまるよねと思って。
たか
そうだね。面白い。
まい
そう、面白かった。最近一番びっくりした。
何の話やってんの?
いいえ。あるいは人が苦悼天つけてきたらつけるようにするとか、びっくりマークつけたらびっくりマークつけるようにするって、
だから自分を実物とX状の人物と印象がかき離れてるって言ってた。
たか
そうだね。
まい
私もだけどさ、私よく喋る方だけど、その初対面でも、プライベートでも、でもちょっと考え方はプライベートの方がちょっと内向きかも。
たか
それは寄付の仕方にも出てるということが分かりました。
まい
ね。
という話でございました。
体験の共感
まい
はい。
たか
俺もなんかまとまったようでまとまらなかったんだけど。
まい
いや絶対ファン型の人いると思うよ。
たか
いると思う。
まい
そう、でもさ、私ファン型の人だからさ、フォローはガンガンできるのよ。
うん。
でもフォローはできるけど支援とかコメントとかできない。
そっか。
たか
そこも多分、自分がこうされたら嬉しいが逆だからなんだと思う。
まい
そうなの?そうなの?
たか
コメントされた方が嬉しいし、多分その人もそう言ってたからそうしようと思ってるから、そこなんだろうな。
まい
いや、そう、でもそれって発信したことがある人の経験値じゃん、多分。
私はそんなにないから、なんならその副業でやってる方のインスタはコメント来たらちょっと、ちょっとめんどくさいな。
ひどい。
ってなる時はあるね。フォローして応援してくれてるのは嬉しいし、なんかこうアンケートとか取ったら反応してくれるかもしれないけど、
でもコメントをするってさ、結局こう認知してほしいに近いじゃん、言ったら。
なぜわざわざ認知しないけないんじゃ?
応援するなら、なんかそっとフォローして、そっと応援しててほしいタイプなんよ。
実際に体験しましたとかの感想ならいいんだけど、写真とか投稿の感想とかさ、いらんのよ。体験型のものなんで、ってなっちゃう。
たか
広報の人それ言ってんの面白いな。
まい
なんかね、そのDMとかもよくもらったりするんだけどさ、なんていうの、営業のDMが多かったりするの。
やっぱりその、あなたのこういう体験を自分のところで魅力的にやりますって言ってるその人のところ行ったりするとさ、全く畑違いのことやってたりする。
何を見てきたん?でしょ?
で、もう1個あったのが、その体験型だから、こういうことできますか?ああいうことできますか?っていう質問のDMが来たのよ。
ファンと推し活の考察
まい
で、いや待てよと。ホームページ見た問い合わせ本もあるじゃん。なんでDMでするん?っていう。
たか
えー、そっか。
まい
いや、あのね、その個別でその、なんていうの、聞きたいことがあるとかならまだわかるんだけど、その企業アカウントなわけよ。個人アカウントじゃないわけよ。
企業アカウントかつホームページってちゃんと読んで見てもらったらわかるんだけど、うちってその連携してる型のサービスだから、その連携元の方に聞かないとわかんないことって結構あるのよ。
それもしっかり書いてあんのよ。
たか
ホームページに。
まい
そう、ホームページに。うちはこういったサービスを展開しているものですっていうの書いてあるんだけど、読まずに聞き取るやんっていう。
たか
あと入口の一時情報がインスタだから、そこに多分DMではお答えできませんので、ホームページにって言わないと多分、まあわかんないんじゃない?
まい
でね、私もめっちゃ丁寧に返したのよ。いや、これこれこういうものです。で、ここに関しては提携元にそのご確認いただきたいです。で、私から答えられることはこういうことです。で、わーって送ったの。
そしたらさ、返事なしでキャンセルだと。腹立つじゃん、ちょっと。なんかちょっと自分勝手だなと思っちゃったのね、その時。
たか
それはそうだね。
まい
そう。で、そういうやりとりの方が多いのよ。で、あなたのとこ素敵ですね。なんかどういうふうにされてますか?とかっていう聞き方とかをしてくる問い合わせはないわけよ。
なんかあんまりいいことがないんだよね。その企業的なアカウントを運営していて、人とDMとかコメントでやりとりをするっていうところ。
なんかこういうことできますか?とかの質問しか来なかったりとか。これ個人アカウントだったら多分違うと思うんだけど、中の人見えないようにしてるから、っていう。なんでそんな爆笑したの?
たか
いや、広報の人が言うことではなさそうだなと思って、ちょっと面白かっただけ。
まい
いやいやいや、広報と言えると人なので。
お客さんを選ぶ立場でもあると私は思ってるんで、そういうね、雰囲気にしてなかったっていうのが私のミスだと思うんだけど、ちょっとね、っていう。
そういう経験があるからあんまりブランドとか人に限らず、前向きなこと以外は、まあ前向きなことしかね、タカとかも問い合わせない、連絡しないと思うけど、返事に困るような内容は送りたくないなって思っちゃう。
応援してますだけだとさ、ありがとうございますって終わるじゃん。
じゃあなんかわざわざ応援してますってさ、フォローもしてるしさ、いいねとかもしてるしさ、それで応援の意思にはなるじゃん。って思った。
たか
なんか考えの違いが聞けて、それはそれでちょっと面白かったです。
まい
ありがとうございます。でもほら、ファンタイプの人なのかさ、推しタイプの人なのかはさ、聞きたい。
お便り募集と感想
まい
ファンタイプ絶対多いと思うんだけど。
ポッドキャスト聞いてる人で。
たか
あー、えーと、あれだ、聞く戦っていう感じの。
まい
聞き戦じゃん、私は基本全部。
たか
俺も聞き戦だった。
まい
そうだね。
たか
どっかで変わった。
まい
学校行ったからでしょ。
たか
学校行ったから、ボランティアで編集入りだしてから。
まい
あー、そっかそっかそっか、そうだね。
どっかで関わりたいに変わったんだよ。
聞いて。
たか
聞いて?
うん。
まい
ファンか推しか、自分のタイプ。
たか
これもお便りで募集したいと思います。
まい
うん。
たか
前のように、応援はするけれども、認知されたくないが、できる支援はしつつ、フォローもしつつ、いいねはすると、ただコメントは残さない。
まい
し、オフ会にも参加しません。
たか
で、タカタイプの推し活してる人、認知もしてほしいし、いいねも送るし、コメントもするし、支援もするし。
まい
オフ会があれば参加する。
たか
オフ会があれば行くし。
まい
そうだよね。
たか
認知してくれという推し活の人。
まい
はい。
たか
これはいっぱいいると思うんだよね。
まい
いやいやいやいやいやいや。
私の周り結構ファンタイプ多いんだけど。
そっか。
たか
これは何を募集していいんだっけ?
まい
ファンタイプですか、推しタイプですか、私はファンタイプの仲間を求めています。
共感が得られない。
たか
前はファンタイプの仲間を求めているので、
自分が好きなものをファンのように応援しているのか、推し活サポーターのように応援しているのか、
まい
お時間あればお答えいただければと思います。
お願いします。
たか
よろしくお願いします。
夫婦内線の時間ではお便り感想を募集しています。
日々のモヤモヤや気づきなどあれば、ぜひ送ってください。
お送り先は概要欄にお便りフォームを用意しています。
また、ハッシュタグ夫婦内線の時間をつけて、Xにポストするか、XインスタグラムのDMでもお送りいただけます。
概要欄にリンクまとめがありますので、各SNSの情報をご覧ください。
ハッシュタグ夫婦内線の時間は夫婦内線までが漢字の時間はひらがなです。
もし気に入っていただけたら番組のフォローと良い評価をいただけると励みになります。
それではまた。ありがとうございました。
まい
ありがとうございました。
