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2020-12-03 03:05

[解剖学]脚の長さに違いが出るいろんな原因。骨盤や股関節など。


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はいどうも、私のゆうとです。いつも聴いていただいてありがとうございます。先日からですね、体のことを一から一緒に学びましょうという企画を始めたんですけども、今回もそのような話になります。
今回の大きなカテゴリーとしてはまた解剖学というようなもので、体の筋肉とか骨とかですね、そういう基本的な構造について学ぶような学問ですけども、
今回ですね、足の長さに違いが生まれるような骨盤とか股関節の話っていうのをしてみようかなと思います。
聞いていただいている方の中にもですね、なんか整体に行ったりとかその背骨院とかに行かれたりとかして、
なんか左右の足の長さが違いますねみたいなこと言われた方ももしかしたらいるかもしれないんですけども、
本当にこう太ももの骨とか膝のから下の骨とかですね、この長さが違って足の長さが違うっていうことが生まれる方も中にはおられるんですけども、
そうじゃなくてですね骨盤とか股関節とかこういうところに原因がある場合もやっぱりあるんですよね。
実際に仰向けに寝た状態で足の長さが違うっていう時に、原因として考えられるのがその骨の長さが実際に違うのか骨盤の傾きかっていうところなんですけども、
骨盤の中でもあの仙腸関節と言われるですね、以前の背骨の話の中でもお尻の方に近いところで仙骨っていうのがある話をしたんですけども、
また骨盤の頂骨っていうところと仙骨の間ですねここに仙腸関節っていうところがあるんですが、
ここが左右のねじれですね前後の傾きのねじれとかが起きるとそれによってあの足の長さが違う可能性が少しあります。
ここは本当にあの微妙なズレが起こる可能性があるので、それによって足の長さが違う形もあるんですけども、
そうじゃなくてもですね腹筋の左右ですね、例えば右だけ硬いとか左だけ硬いとかそういうことがあると骨盤がねじれるという左右の傾きのズレですね。
こういうのがあって足の長さが違うという形もありますね。また股関節でも人によってもともとちょっと股関節が深く入っているタイプとか浅く入っているタイプとかそういう方もおられるので、
そういうこともあの原因の一つかなと思いますし、
一概にですねそういう足の長さが違うって言ってもあの骨の長さとか股関節とか骨盤とかですねこういういろんな原因があるので、
まあ自分たちの専門家としてはもしですねこう仰向けに寝たときに足の長さが違うみたいな状況があったときには、
あのそういう細かいところを見ていてどこに原因があるのかっていうのを見ているんですよっていうようなことを話してみました。
はいまたですね体のことをいろいろ役に立つような情報を発信していこうと思いますので良ければ聞いてもらえたらと思います。
はいじゃあ今回以上ですありがとうございました。
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