成長と競争
どうも、ゆうとです。今回はですね、成長したいけど、戦いたくない、という話をしてみようかなと思います。
前回ですね、かっこいいとか、面白いとか、そういう感じ方というかですかね、ここは結構、どうの判断基準になっているかな、みたいな話をですね、自分の過去を振り返って話してみたんですけど、
もう一つ、気づきというか、自分の性格的なものとして、自分をもっと成長させたいというかですかね、先に進んでいきたいというのはあるものの、あんまり戦いたくないというかですかね、こういうのは性格としてあって、これが今の活動にも結構通じているところがあるかなと思ったので、しゃべってみようかなと思うんですけども、
この辺はですね、まずスポーツとかから考えていくと、結構当てはまるかなという感じで、これまで長くやってきたというか関わってきたスポーツとしては、小学校、中学校、高校と水泳部だったりとか、その中で駅伝とかですね、陸上競技みたいなのも少し関わったり、大学からはボート競技、ローイングというスポーツだったり、自転車競技部にちょっと呼ばれて、
やったりとか、こんな感じで、どれもですね、結構単調な動きというか、同じような動きなんですけど、繰り返しトレーニングしたりすることで身体機能が高まったりとか、テクニック的に上達したりして、また成長みたいなものも結構数字でわかるものというか、こういうスポーツは比較的得意だし好きだなみたいなのを自分の中ではあったんですよね。
逆にですね、球技みたいなものはちょっと苦手意識感じてたりとか、小学校の小学年ぐらいは空手をやってみたというか、ちょっと親からの勧めもあってやってみたんですけど、あんま長く続かなかったのもあって、結構組手とかですね、そういう戦うという感じがあんまり得意じゃないなという感じもして、
またスポーツ、さっき言ってた水泳とかボートとかっていうのもどっちかというと練習が好きなタイプというか、試合のために勝つためにやるというよりはコツコツ練習して、自分の中で少しずつ新しい感覚を覚えたりとか、数字的に結果が伸びていくとか、もちろんですね、試合とかそういう場で今までにないパフォーマンスが発揮できたみたいなこともあるんですけど、
どっちかというと緊張するというか、それでうまくいかないようなこともあったりして、あんまり普段から緊張感に追われるというよりは平常心で淡々と続けるみたいな方が得意で好きなタイプかなと思うので、この辺も現れているような気がしますし、
勉強とかっていうのはあんまり戦い要素とかっていうのもそんなないですけど、あんまり順位とかは気にしないというか、自分の中で興味あるものを勉強していくとかっていう方が好きなタイプですし、だからあんまり試験とかそういうのも好きな方ではないですね。
これっていう目標があればそのためにやることはある程度できる方かなと思いますけど、好き好んでやってるっていうよりは必要性に駆られてやってるみたいな感じですしね。
仕事に関してもその辺結構あるなと思うんですけど、同じの資格の中でどんどん有意なポジションを獲得していくとか、肩書きを上げていくとか、そういうのはそんなに好まないタイプかなと思いますし、
やる仕事っていうのはすでに競合というか同じような仕事をしている人がいる中で、その中で有意に立って相手よりうまくやるみたいなところっていうのもあんまり好きじゃないから、他の人がやってないことでも価値があることをうまく見つけて戦わなくて済むような領域で仕事をしていくみたいな方が好きなタイプなんで、
自己の価値提供
そうするためにはやっぱり世の中よく見てリサーチして、ここはあんまり戦う人っていうか競合がいないけど価値あるとこ見つけるみたいなところが研究的な考え方みたいな、合うとこかなと思いますし、
だから今後ですね、さっきのコツコツ淡々と続けて、ある程度数字の伸びとか自分の中での成長感を感じれるっていうと、結構こういうメディアでの発信とかですね、音声配信とか結構長く続けてるっていうのもそんなところもあるのかなと思いますし、
それもですね、数字で結果見れるっていうのは自分の中で結果が見れるっていう感じで、あんまりフォロワー数めちゃめちゃ増やそうとか、こういう領域で他の人に抜き出てみたいなことはあんまり得意じゃないというか、好きじゃないようなこともあるんで、
基本的には自分の中で興味があることとか知らなかったことを知って探求していきながら、その中で気づいたことを発信していくみたいな形でコツコツ続けていくっていうのが好きなやり方かなっていう感じですかね。
とはいえですね、そうやって自分の中での成長感だけ感じれて、その周りとの競争がないとか、そういうふうだとただの自己満足になることもありますし、なんだかんだですね、仕事としてお金を稼いでいくとかそういうふうにしようと思うと、分かりやすいような軸で他の人よりも優れている感を出すというか、そういうのも必要なんで、できなくはないんですけど、
必要に駆られてそういうタイミングはやるみたいな感じとかですかね。
なので、自分に関してはそういう競合を意識してやるみたいなことはそんな好きではない方かなとは思いますけど、できなくもないという感じなんで、そういう領域で事業をしている人から依頼があればそういう考え方をして気づきを提供するとか、
やっぱりそういう人が陥りがちな思考というか、結構短期的に周りの様子を見てうまく出し抜くというわけじゃないんですけど、うまくやるみたいなことをやっていると長期的な視点が抜け落ちたりして、自分の中での成長感というか次の種まきみたいなのができなくなるようなところもあるなというふうに感じているんで、
そこは常に自分がそっちのタイプでやっているからこそ、結構短期的にしっかり利益を出していこうというか、スピード感を持ってやろうという人が気づけないことに気づきやすいとか、価値提供できるみたいなことがあるかなと思うので、どっちもどっちもという感じですかね。
逆に自分はそうやって長期的に考えるとか、コツコツ淡々とやるとか、うまく他の人がやっていないことをやるからこそ、あんまりすぐ理解されなくてめちゃめちゃ時間かかるとか、短期的に成果を出せなくてみたいな課題はもちろんあるので、その辺はうまくその時の状況に応じてやるかなという感じですけど、
自分の中ではそうやって根本的な性格として、自分の成長は追い求めていきたいけど、戦うというのは好きじゃなくてみたいなタイプなんで、そういう考え方でも生きていく方法はあるよというか、それは自分の行動の中で体現できている部分もあるかなと思うので、
共感するとか興味持ってくれる方は参考になる部分があるかもしれないですし、こういう人が生かせる生き方というかそういうのもあるかなと思うので、今回は自分の性格みたいなのを改めて深掘りというか振り返ってみて、こういう考えかなみたいなところをちょっとしゃべってみました。以上です。ありがとうございます。
