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2021-10-19 11:44

#36 自分の長所を見つける方法【レター回答】

自分の長所は他者を通じて見つけるのが一番早いです。人から言われたことを丁寧に拾ってみましょう。 # #自分と向き合う #ストレングスファインダー #自分の強み
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こんにちは、花凛です。今日はですね、「こんにちは」と言いながら、実は今はね、夜の12時になります。
で、今日はね、午後8時ぐらいから今息子が寝てくれてて、それが寝かしつけが終わってからですね、
ちょっと自分の用事とかをやって、それから4時間ぐらい経つっていう状態で、これからね、ちょっと寝ようかなと思ってるんですけど、
あの読者様からですね、あのちょっとご質問があったので、ちょっとそれを収録してからね、寝ようかなぁなんて思っています。
じゃあ早速ですね、ご質問を読み上げますね。
私は30半ばですが、強みが何なのか分かっていません。
性格診断テストなどで出る結果を見ても、他者からの評価とも、また自分の自覚している性格とも異なっているような気がします。
花凛さんはどのようにご自身の長所を自覚し、確立されたのでしょうか。
もし客観的に知る方法があれば教えてください。ということで、はい、ありがとうございます。
そうですね、自分のね強みとか長所を知るって結構難しいですよね。
確かになんかいろんな性格診断とかってね、あるんですけど、それをね、いざやってみてもね、
なんかじゃあ何をどう信じたらいいのかっていうのって正直分からなかったりしますよね。
これは結構ね、あのそうだよなぁと思いながらね、質問をちょっと見てたんですけど、
まずね、私の考えでいくとね、長所っていうのはやっぱりね、人と関わる中で分かってくるものだと思うんですね。
その自分でこうね、あのなんでしょう、机の上でこう考えていても何も進まないし、
それってあくまで本当に気上のぐうろんと言いますか、そういうことじゃないですか。
でまぁこの世の中にね、生きていくっていうことは基本的には他人と関わっていくっていうことになるのでね、
やっぱり他者から見た自分っていうのが自分なんですよね。
だからもちろん自分が思う自分っていうのもいると思うんですけど、
それとは別にですね、やっぱり他者から見た自分っていうのが存在して、それが他者から見た本当の自分になりますのでね、
そこのね意見っていうのをやっぱり聞いてみるっていうのが大事かなと思うんですね。
なので長所の見つけ方として、まず一つ目は他人から言われることっていうのを意識的に拾ってみるっていうことですね。
これどういうことかというと、結構ですね、私たちって人からいろんなこと言われてるんですけど、それをね忘れちゃうんですよね。
なんかいろいろ褒められたりとかしてるんですけど、それをねあんま丁寧に拾ってなかったりするので、
人から言われたことっていうのにもうちょっと自覚的になってみるっていうのがまず一つあるかなと思いますね。
結構ね、意識するとね、友達とかからいろいろいいこと言われたりしてるんですよ。
ただ自分がそれを、気づいてない、スルーしてるとかっていうことがあるので、
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その辺をね、これからはちょっと意識的に聞いてみたらいいんじゃないかなと思います。
それを聞いてみる時のもう一つのアドバイスとしては、
自分の知人と仲がいい人っていうのっていると思うんですよ。
知人から言われるコメントっていうのは、どっちかっていうと自分の第一印象に近い話になって、
もっと仲がいい人から言われるコメントっていうのは、自分の本当の中身についての話だと思うんですね。
だからその両方の印象とか、両方の人からもらう長所っていうのを知っておくことで、自分のことを多面的に知れるんですよね。
例えば私だったら、第一印象はですね、結構しっかりしてそうっていうふうに言われるんですけど、
実際に仲がいい人からはね、抜けてるとこがあるねって言われたりとかありますから、
そういう感じでね、ぱっと見はどんな感じに見られて、仲がいい人からはどういうふうに見られているのか、
どういうところがいいと思われているのかっていうのをね、ダブルで知っておくっていうのが結構参考になるかなっていうふうに思いますね。
あとね、例えば私の場合だったら、好奇心が旺盛っていうふうによく言われたりとか、
あとどこに行っても動じないとかですね、あと結構話が上手とか声が綺麗とか、
あとはどんな人でも付き合えるとかですね、そんなところがよく言われる長所かなっていうふうに思いますね。
あとはコツコツ努力できるとかっていうのもよく言われたりしますけど、
これもね、自分では意識してないので、長所だと自分ではあんまり思ってないんですけど、
よく言われるから長所なのかなっていう感じで思っているっていう、そういう感じですね。
だからこれからは人から言われることをね、もっと意識して聞いてみるようにしたらいいと思います。
もう一つの長所の見つけ方としては、これまでの自分の生きてきた人生を振り返った時に、
なんかね、よく人から頼まれることとか、あとは何でしょう、具体的な実績としてこれまでやってきたことっていうのにフォーカスしてみると、
そこからね、自分の長所とかが見えてくるかなというふうに思いますね。
例えば私の場合でいくと、今ブログをですね、4年間書いて、公式トップブロガーにもなってっていう感じでやってますので、
そういうとこから見える長所としてはね、継続力があるっていうこととか、文章を書くのが苦手ではないっていうこととか、
あと発想力があるとか、あと人に共感してもらえるとかね、そういうところが長所なのかなっていう感じで考えられますし、
あと私、過去に転職をして、ものすごい速さで転職を決めたんですけど、その時の経験っていうのも一応実績じゃないですか、
その実績から言える長所として考えた時にはね、何かやろうと思った時に集中力を発揮してできるというところとか、
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あと自分をうまくプレゼンすることができるっていう、そういうところが長所なのかなっていう感じもありますし、
あとですね、私結構英語が好きでですね、一時期、トイックをなぜか満点にこだわってた時があって、
トイックがね、何か当時960点ぐらいだったんですけど、それを何かね、短時間で990点にするっていう、何かそういうことをやった時期があったんですね。
そこから言えることっていうのは、継続力とプラス、何かこだわる力とかやりきる力とかそういうところなのかなと思うんですね。
そんな感じで、これまで自分が何か達成してきたこととか、何でしょう、苦労せずにできてきていることっていうところからですね、
自分の長所っていうのを引っ張ってくるっていうのもあるかなと思いますね。
あとね、私の例でいくと、私結構ですね、仕事でもプライベートでも、何かね、司会とか任されたりとか、何かのセミナーとかにね、登壇することが結構多いんですね。
それとかでいくと、それもですね、言ったら実績みたいな形ですけど、話すのが上手とか、
何かそういう感じのところが長所なのかなっていう感じで自分では思ってます。
なのでこんな感じでですね、実績から自分の得意なこと、長所っていうのを見つけるっていうのも一つのアプローチになりますね。
で、あともう一つの自分の長所の見つけ方としては、短所から見つけるっていう方法があるんですね。
なぜならですね、長所と短所っていうのは結構裏表の関係だったりするんですよね。
で、自分が短所だと思っているところから長所を知るっていうこともできますので、例えば私だとですね、自分で思う短所としては空きっぽいとかいうのがあるんですけど、
その空きっぽいっていうのは逆に言うと好奇心旺盛っていう、さっき私がお伝えした長所の方になりますし、
私結構そのこだわりが強い部分もあるんですけど、それはまあやり遂げる力に変わったりしますし、
あまり深く考えないで行動しちゃうところもあるんですけど、それは行動的とかアクティブっていう風に長所になるっていうこともありますので、
そんな感じでですね、自分が自分の短所と思っているところっていうのを長所に変換してみるとどうなるかっていう、そういう感じで考えてみるのもね、一つあるかなっていうふうに思いますね。
あとは例として、例えば自分は暗いと思っている人は、暗いってことは逆にね、いろんなことを多面的に深く考えられるっていうことだったりしますし、
行動力がないっていう人はそれだけ身長っていうことでもありますし、あと友達が少ないっていう人だったらそれだけ人と深く付き合うことができるっていうことでもありますので、
そんな感じでですね、自分の思う短所というのを長所に置き換えたらどうなるかなっていう、そういう視点で見てみるとね、
また自分の長所も増えてくるかなっていうふうに思います。
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ちなみにですね、冒頭のところで性格診断の話がちょっとご質問の中にあったと思うんですけど、
性格診断の種類としてはね、一つストレングスファインダーっていう有名な本がありますよね。
これご存知かもしれないんですけど、もしやってなかったらね、ぜひこれもやってみたらいいんじゃないかなと思います。
この本はどういう本かというと、自分の中にあるそのパーソナリティの特性っていうのが、この本でですね、診断することで出てくるんですね。
これはですね、その特性っていうのの順位が出てくるんですよね。
その順位が出てくるので、それを見ることで自分がどんな特性を持ってるかなっていうのがね、分かるんですよ。
これはですね、婚活だけじゃなくて、転職とか普段の日常生活にも使えるので、ぜひもしね、やってなかったらね、やってみてほしいなと思います。
ちなみに私の場合はですね、このストレングスファインダーやったんですけど、全部でね、上位から1位から5位まで出てきたんですけど、
5位からお伝えすると、親密性、活発性、個別化、学習欲という風になっていて、第1位がですね、最上指向というものになるんですね。
で、この最上指向って何ってことなんですけど、平均ではなくて常に最高を目指すっていうなんかすごい、なんかすごい性質が1位になっているんですけど、
なので中途半端は嫌だってことらしいんですね。その平均ではなくて一番トップを目指すと。
そのために何か犠牲が出てきたとしてもですね、その犠牲は厭わずにですね、努力をするという、そういう性質だっていう風に書いてるんですね。
これ自分的には結構面白くって、確かにそうだなと思うんですよね。
例えばそのさっきのトイクの話とかも、別に960点でいいじゃないですか。
だけど、なんか知らないけど、そこで満点の990点にこだわって、なんか頑張るとかっていうのも、これもね、どっちかというと最上指向に近いようなところなんじゃないかなと思うんですよね。
自分的には結構他の学習欲とか、あと個別化っていう、その一つ一つを個別に見るっていうようなところもね、当たってるなと思うので、
これは結構ね、なんか信憑性があるなっていうふうに思ったし、これを見てね、あのさらにね、自分の長所っていうのをなんか深めていきたいなっていう気持ちになったので、
あのまだやってなかったらね、ぜひやってみてくださいねということで、なんか今日はパラパラたくさん喋っちゃいましたけれども、ちょっとでも参考になるところがあったら嬉しいなと思います。
それではまた。
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