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2021-03-09 06:21

障害者スポーツの歴史や仕組みなど全体像を話してみました

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はいどうもゆうとです。本日ですねライブをしていたらちょっと偶然ですねあの障害者 スポーツ関係の取り組みをラオスっていう国でされている羽さんという方が来ていただいて
急遽ですねコラボしてお話もしたんですけども 途上国における障害者スポーツの事情とかまあいろいろ話聞けて個人的にすごい勉強になりました
ね ちょっと偶然ですね共通の知り合いとかもいたりしてその話もできたんですけど
もしですね障害者スポーツとかまあ途上国の現状とかそういうことに興味ある方は ちょっとライブの様子をアーカイブ残してリンクも貼ってあるので
よかったらそっちも聞いていただけたらなと思いますが なかなかですねこの障害者スポーツの全体像って話聞く機会少ないかもしれないのでちょっと
今回話しておこうかなと思います まずですねこの障害者スポーツっていうのはまあその名の通り
まあな体に何かしら障害のある方がスポーツをするということですけども もともとこれが発展したきっかけとしては戦争の負傷者とかですね
まあこういう方の社会復帰を促すときにまあスポーツがいいんじゃないかということで イギリスの方にですねストークマンデビル病院というとこがあるんですけども
そこにですねグッドマンという医師がの方がいてまあ障害者スポーツによく関わっ ている方あのこういう話を聞くんですけどね
そこのグッドマンという医師の方がその戦争の負傷者にスポーツがいいんじゃないか ということで結構あの積極的に行ってたんですよね
でですねそのストークマンデビル病院とこではまあスポーツの大会も行われるようになったりして だんだんそれが規模が大きくなってですね国際大会とかに発展していくんですけども
その何回か国際大会が行われてたのが発展して一応パラリンピックになったと言われてますね なんで最初第1回のパラリンピックっていうのはそのイギリスで行われたんですけども
一応ですねその2回目が日本で行われているんですね その理由としては日本の中村豊さんという医師の方がいるんですけども
その方がですねそのストークマンデビル病院というところに研修できたりして 障害のある方でもスポーツがいいんだっていうのを日本に持ち帰ってですね結構あの
大分のベップあたりが中心になるんですけどもそのあたりで結構普及活動とかを 行ってたんですよね
まあそういう繋がりもあって第2回のパラリンピックをまあ日本で行ったとまあこういう ような経緯がありますね
なんでその第2回のパラリンピックからまあ次のあのパラリンピックが今度日本で 開催されますけども
まあ日本でも2回目が今回行われるという形になってますね まあそういう形で障害者スポーツがだんだん発展してきたんですけども
まあ障害って言ってもですねまあ身体障害とか知的障害とか精神障害とかまあいろいろ あるんですけども
一般的にですねパラリンピックとかでやるような障害者スポーツは主にまあ身体障害 ですね
身体障害でもこう視覚の障害とかししの麻痺とかし死体不自由とかって言いますけど まあそういう形の方がいろいろあのスポーツするものがいろいろあるという
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感じですね 障害者スポーツにもいろいろ競技の種類があってやっぱりこう
障害があるとこういうスポーツはできるけどこういうスポーツはしにくいとかですね こういうのがありますし
まあ視覚障害の方とブラインドサッカーというのがあったりとか まあ体の障害だとですねまあ自分はボート競技というよくかかってますけども陸上
とか水泳とかまあいろいろ競技の種類があるんですよね そこでまあ大事になってくるのが暮らすわけっていうやつなんですけども
やっぱりですね同じスポーツを行う時にも体の障害の種類が違ったりするとまあ公平に スポーツができなくなったりするんですよね
まあ手の麻痺がある人と足の麻痺の悪い人がいればまああのやっぱり体の動きとして は大きく違うのでそういう形でですねあの体の特徴
障害の度合いに合わせてクラスを分けるのがまあ暮らすわけっていうのがあるんですね これが結構大事で
今回ですねその羽さんという方と途上国の障害者スポーツの事情にも話 結構話しましたけども結構ですねその国際的な大会で出るためには暮らすわけっていうのが
必要なんですけど やっぱり途上国の選手とかですねその国際大会に行く渡航費とかが
なかなか区面できなくてそういう暮らすわけが受けれないからそういうパラリンピック とか国際的な試合に出られないという事情もあるということを聞いたんでやっぱり結構経済的な
ところって大事だなと改めて思いましたね 特にこう障害者スポーツっていうところだからこそ
まあ義手とか義足とかですね車椅子とか結構道具を使ったりするんですけど結構それ もお金がかかるんですよね
なんでやっぱりどうしても裕福な国の方が優先的にそういう道具を使えたりして 途上国と先進国では結構ですねそういうあの
なんすか違いが大きく出てしまうので今後はまだまだその辺は改善の余地があるなぁという 感じですかね
またですねこの身体障害だけじゃなくてまあ知的な障害とかでも昔ですねアイナス っていう国でやってたんですけど最近はバーダスっていう名前に変わってですねちょっとこれ
もなかなかわかりにくいですけどまあそう知的障害の方がやるスポーツのイベント とかっていうのも増えてきてますね日本ではまあスポスペシャルオリンピックスとかっていうのもあったり
しますね まあこういう形でまたパラリンピックじゃないところで聴覚障害の方はデフリンピックとかですね
まあいろいろ他にもあるんですけどもやっぱりこう何かしら区障害がある方でもやっぱ 娯楽としてスポーツが楽しめるバーとかは増えていくといいかなと思ってますし
まあ個人的にはですねその滋賀県の方で今障害者スポーツの団体と一緒に施設を作る ような取り組みもしてますけども
まあこれをきっかけにですねまあ障害者スポーツっていうのも世の中にもうちょっと知ってほしい なぁと思いますのでまぁ個人的にはまた発信していこうと思いますし
よかったですねちょっと意識してあの見てもらえたらいいかなと思っています はい今回ちょっと障害者スポーツ会全体像みたいな話をしてみましたけれども
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よかったですねまたの皆さんもちょっとニュースで見たりしたらこういう話聞いたなと思っ てもらえたら嬉しいなと思いますはいじゃあ今回以上ですありがとうございます
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