00:00
はいどうもゆうとです。今回はですね、子育てと両立するフリーランスビジネスの作り方という話をしてみようかなと思うんですけども
結論としてはですね、フロービジネスというのだけじゃなくて、ストックビジネスっていうのも作っていった方がいいですよという感じなんですが
まあなんじゃそれっていう方もいるかもしれないのでちょっと順番に説明していこうと思うんですけども
まず自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしてるんですけども
まあ今ではフリーランスという形で活動していて、最近同業のフリーランスを目指すような人も増えてきたので
このスタイフではですね、結構ビジネス的なこととか働き方に関することをいろいろ話していってるんですけども
自分自身もですね、今3歳の娘がいて、さっきもですね、今朝撮ってるんですけど子供保育園に送って行って
だいたい平日の朝は自分が送って行って、奥さんが迎えに行くみたいな
まあでもたまにこうやっぱ体調不良とか、最近は少なくなりましたけどね
でも何があるかわかんないんで、いつでも送ったり迎えに行ったりとかできるように体制作ってるって感じで
まあそうするとですね、やっぱり平日日中しか動きづらいですよね
朝とか夜とかは子供もいてバタバタしますし、土日もなかなか使えないですし
そういう意味でフリーランスという活動をしようと思っても平日の日中しかなかなかがっつり仕事には時間作りにくいと
それであって、また自分はセラピストという立場なので、体の健康に関わるような仕事をしてるんですけども
それで平日日中だけである程度うまく活用してですね、ビジネスとして立ち上げていくというか
まあそういうのをいろいろ試しながらやってるわけですね
そこでセラピストという立場だと基本というか、一番オーソドックなパターンはやっぱり1対1で体のケアをするとか
なんか相談に乗ってコンサルみたいなことをするとか、そんな感じですかね
自分自身であれば理学療法士とアスレティックトレーナーという立場なので
体のケアということで腰痛カタコリの悩みがある人とか
なんかスポーツ選手と運動指導とかですね
まあこういうのは1対1でやることもやっぱりありますね
ただですね、これだけではなかなかきついなとは思ってて
やっぱり平日日中で対応できる人数とかも限界がありますし
まあ1日の中で限界があるということは1週間とか1ヶ月でも限界があるという感じで
仕事が増えれば増えるほど忙しくなっていくという感じですよね
またクライアントが増えていくと、さっき言った通り子育てとかしてると
なんかやっぱ急な対応があった時にキャンセルみたいなこともしないといけなくなりますし
結構その辺のスケジュール管理とかですね
忙しくなると日程調整とかもしずらくなってきたりするんで
やっぱりこの1対1の対応だけではちょっときついんじゃないかなと思ってるんですよね
03:00
またこのフロービジネスっていうのは
1回対応したらすぐ収入が入るような形っていうところで
こうやって1対1で体のケアをするとかっていうのは分かりやすいところですかね
あと例えばセミナーを1回するとか自分が話してですね
あとなんか記事を書くとかですね
こういうのもある程度時間は調整できるかもしれないですけど
やっぱり時間を使って自分が作業してっていうことになるので
やっぱりフロービジネスっていうのは
仕事をすればすぐ収入になるっていうのは結構いいところというか
やりやすいところではあるんですけども
これだけを積み重ねていくとですね
結構どんどんどんどん時間が忙しくなってしまうので
そこでストックビジネスっていうのを作っていけるといいんじゃないかなという感じなんですよね
なのでさっきのフロービジネスと対比して
ストックビジネスっていうのはそのものを作ってしまえば
あとは売れていけばとか利用してもらえれば
収入が入っていくという形ということで
自分自身で言えばですね
フリーランスセラピストの教科書っていうのをリリースしてるんですけども
このノートですね
980円で販売してるんですけど
これはフリーランスのセラピスト活動を目指してる人向けに書いた教科書っていう感じで
これは1回作ってしまえば
あとはちょこちょこツイッターでアナウンスしたりとか
スタイフで話とかもした方がいいかなと思いますけども
1回作ってしまって
そういう動線ができてれば
自動的にっていうかですね
もう自分が時間を使って仕事をしなくても
収入が入ってくる形っていうので
こういうのを作っていけるといいんじゃないかなという感じなんですよね
本当ストックビジネスって言ってもいろいろ種類があると思いますけども
セラピスト的な形で言えば
あとやるとしたらオンラインサロンみたいな感じですかね
これもサブスクリプションとかっていうので
月額課金でやるようなタイプとか
入会だけみたいなものもあるかなと思いますけども
これもある程度時間に余裕は作りつつ
月である程度定額で入ってくるような形にもできやすいですし
その1回やったらすぐ収入が入るという形じゃないので
このビジネス作っていく上で結構時間がかかったりするんですけど
うまく軌道に乗り始めれば
ある程度自動的に収入が入ってくる仕組みになってきたりするので
こういうフロービジネスだけじゃなくて
ストックビジネスっていうのもうまく作っていくといいんじゃないかなという感じなんですよね
なのでそれぞれフロービジネスであれば
まず自分の専門的なスキルとかそういうのを持っていて
どっちかというと営業活動って感じですかね
自分のクライアントを探していく
リアルな知り合いとか
オンラインでというかウェブで発信してつけていくとかっていう
営業活動をしていって
そこで満足してもらってリピートしてもらうのか
他に紹介してもらうのかみたいな感じであれば
結構広がっていきやすいかなと思いますけど
ストックビジネスっていうとですね
もうちょっとビジネス的なハードルが上がって
06:01
やっぱりこうペルソナ設定とかって言って
どういう人がどういうのに困っているかみたいなね
そこを決めてこういう人が求めているものは何かっていうので
その商品サービスとかっていうのを作っていって
まずそれが満足いくものを作らないといけないですし
そこに価格設定をして
なので逆にこういう人には合わないみたいな
そういうとこも決めていけるといいかなと思うんですよね
そうやってこういう人に合わないっていうのを決めていくことによって
逆にこういう人には効果があるだろうっていうのが
ブラッシュアップされていきますし
そういう商品サービスを作っていって
あとはそういう動線づくりですね
TwitterとかInstagramとかこういうスタイフとか
いろいろSNSで発信する媒体もありますし
ブログみたいな記事を書けばSEOとかって言って
Googleとかで検索されやすいようなとこも作っていくとか
あとメルマガとか最近Lステップとかって言って
LINEのステップでこういう返事が来たらこういうふうに返すとかですね
チャットボットとかっていうのもあったりしますけど
こういう自動的に
そういう商品サービスに興味を持ってもらった人に
情報提供していって
それがいいと思ってもらえるような仕掛けづくりとかですね
こういうマーケティング的な仕組みを作っていくと
そのペルソンにあった商品サービスを作っていければ
うまく売れていくとこんな感じになるんですよね
なのでフロービジネスっていうところと
ストックビジネスっていうところは
ちょっとやり方が違ったりするので
新しい勉強が必要かもしれないですけども
うまく組み合わせていったりとか
ストックビジネスの比重をだんだん増やしていければですね
さっき言った通り子育てとかで
2平日2中とかしか使えなかったとしても
いろんな人に価値をお届けられて
仕事としても成立していくっていうのが
作っていけるんじゃないかなと思うので
今回は子育てと両立するフリーランスのビジネスの作り方っていう感じで
フロービジネスだけじゃなくて
ストックビジネスっていうのを作っていけると
いいんじゃないかなという話をしてみました
以上です ありがとうございまーす