ローイング競技の紹介
はい、どうもゆうとです。今回はですね、ローイング競技の思い出と今の仕事とのつながりという話をしてみようかなと思います。
ちょっと前の配信でですね、まあ水泳の思い出みたいな話をしたんですけど、まあ高校生までずっと部活は水泳をやっていて、
大学からですね、まあローイングって言われるような、まあボート競技っていう風に言われたりすることもありますけど、
実際に自分の学生の頃だとボート競技っていうことが多くて、その協会もなんか日本ボート協会っていう協会だったんですけど、
まあちょっと前にですね、日本ローイング協会っていう風に名前が変わって、実際に世界で言うとまあローイングっていう言い方をするんで、
まあちょっとこっちの名前で言ってみようかなという感じなんですけど、まあローイングってこう、まあ
ボートを漕ぐような、まあスポーツという感じで、まあ水上のスポーツも結構いくつか似たようなものがあって、
自分のやってたローイングってやつと、あとカヌーとヨットですかね、まあ大体こう水上スポーツというとこの辺ですけど、
まあやってた人からすると全然それぞれ違うよねっていう感じなんですけど、多分こう知らない人からすると、こう違いがよくわからんなみたいな感じだと思うんで、
まあざっと説明してみると、まあ自分でやったローイングっていうのは、何でしょうね、足が固定されていて座る場所がこう前後に動いて、
一人でこう1本のオールを持って、なんか左右に分かれて漕ぐタイプと、一人で右手左手1本ずつ持って漕ぐタイプがあるんですけどね、
自分が見てる方とは反対のシーンに進むっていう感じですね。だから人からすると後ろ向きに進むようなものがローイングってやつで、
カヌーはですね、片膝立ちとか、スポット入ったような形で漕ぐタイプがあったりするんですけど、
どっちかというと逆に進行方向前に向かって進むようなものがカヌーってやつで、
またヨットは全然違っていて、人力じゃなくて風の力で方を受けて進むっていうのがヨットっていう感じなんで、
まあ結構違うわけですね。一応こう、自分でやったローイングってやつが、人力で漕ぐタイプだと一番早いって感じですかね。
それもまた1人乗りから2人乗り4人乗り8人乗りみたいな感じがあって、大体大学とか社会人とかのレベルだとその8人乗りのやつが花形種目で、
チームとかなると一番強い8人みたいな人たちがその8人乗りに乗って競技をするわけなんで、そこを目指す人が多い感じなんですけど、
自分の場合はですね、1年目とかはもちろんまだ全然強くなかったんですが、2年目ぐらいになるとですね、
結構もともと水泳やってた心配能力とかはあったのと、結構体重もガッと増やしてですね、筋肉をつけていって、それなりに強くなってきたんで、
2年目ながら大学だと4年間こいでる人と、大学院とかまでこいでる人もたまにいるんですけど、
自分の母校のチームだとちょうど上から8番目ぐらいとかにギリギリ入れるぐらいになって、2年目から8人乗りのやつで競技してたりしましたね。
高校までの水泳は全然成績とかはそんな残せずに、全国大会とかは全然先の先で、県大会行くかどうかみたいな、そのぐらいのレベルだったんですけど、
ローイングは自分に合ってたのか、結構頑張ったのもあるんですけど、2年目で大学のインカレってやつですね、
これで5位に入ったんで、一応全国5位みたいなのがついて、個人的には結構頑張ったなっていう感じで、
チームとしてはその前年、前々年か、2年前ぐらいに全国で準優勝するぐらいのチームだったんで、まだまだかなみたいな感じだったと思うんですけど、
自分としては結構全国7位みたいなのがつくのが初めての経験だったんでね、結構良かったなと思いましたし、
ただ結構そこで頭打ちしてしまって、3年目4年目まで5位で、また結構ハマってしまったんでね、1年大学留年して5年間行くみたいな感じまでやったものの、
最高順位が全国5位とかでしたね、他の2人乗りの種目とかで、大学生だけじゃなくて社会人も出るような全日本選手権っていうやつで5位になったりとか、
それはそれでまた一つレベルが違うところですけど、なかなかメダル取るところまで3位以内になれなかったなみたいなところが、
心残りではありますけど、結構スポーツ頑張ったなっていうような大学生活だったかなと思いますね。
大学生活と研究
ローイングっていう競技は結構腰痛になる人が多くてですね、あとなんか肋骨の疲労骨折みたいなちょっと特殊なものが起こることもあるんですけど、
その大学の卒論みたいなところで、学部も理学療法っていうような、結構体のリハビリとかに関係するような学部だったんで、
卒業研究とかする時も、経験生かそうかなっていう感じで、そのローイング競技の大学生の選手に向けてアンケート調査みたいなところで、
やっぱり腰痛とか、その肋骨周りの痛みみたいなことが多いよねみたいなところは調べて、一応論文で発表とかもしましたし、
腰痛がめちゃめちゃ多いっていうのが、個人的には気になってたので、
その腰痛、スポーツ選手の腰痛みたいなところを大学院の修士とかで調べたりとか、
大学院の博士課程では、その腰痛の治療っていう時に、特殊な機械みたいなのがあってですね、体を深いとこ温めて電気を当てて治療するみたいな機械があるんですけど、
それの効果検証みたいな研究をして、実際に博士号まで取れたので、ある程度研究としても実績残せましたし、
そのローイングっていう競技がきっかけでですね、今の仕事にも結構つながったかなみたいな感じはありますかね。
そこからですね、障害のある方のローイング競技、パラローイングっていう競技もあったりして、大学院ぐらいになると障害のある方と変わる機会もそこで増えてきて、
そこからいろいろこう気づきを得たりして、そこから自分で会社を作って、福祉関係とか医療につながるような事業をしていくみたいなことに実際につながっていったんですけど、
本当に結構大学の時にローイングというのにハマって、自分が選手としても活動するし、スポーツトレーナーとして活動したいなみたいな気持ちも高まって、
アスレティックトレーナーという資格も取ったりして、日本代表の選手のサポートをするとか、それも仕事として発展した部分はありつつ、他の気づきもあったりして、いろいろ発展してたんで、
やっぱり一つのことを突き詰めると、いろんな新しい発展性が見えてくるよねっていうのは自分の実体験としても思いましたし、
そのためにはまた一つのところを目指す中で、気づいたこととか限界とかも感じつつ、新しい勉強もしていくとつながっていくっていう感じで、
もちろん職人的に一つのことを極めるものも美徳というか美しいような感じもするんですけど、
自分としてはスポーツトレーナーとして活動したいみたいなところも結構自分のエゴみたいなところだったのもありますし、
周りだとそういう活動をしたいとか、実際に自分よりも優れた仕事をしてるなみたいな人もやっぱり出会ったりするんで、
そういう様子を見るとですね、そういう人を押し抜けてまで自分がその仕事をしたいかっていうと、そうでもないかなっていう感じはしますし、
根本的に例えばスポーツ選手の怪我とか障害みたいなことを改善したいとかしたいと思うと、
やっぱ要望も大事だよねとか、スポーツだけじゃなくてやっぱり引退した後のセカンドキャリアとかも大事だよねとか結構ですね、
いろいろスポーツに関わる中で選手の体だけじゃなくて他の興味が湧いてきたりとか課題も見えてきたりすると、
そこを調べて自分でも行動していかないとなーみたいなことを結構思ったりしてたんで、
大学でローイング競技っていうのをやっていろいろ今につながってきたっていう感じで、
ちょこちょこですね、仕事の話もしてもいいかなとは思うんですけど、今はちょっと身体のユートピアっていうチャンネル名にして、
以前だとですねちょっと仕事の話結構多めだったんですけど、もうちょっと体みたいな話を増やしていこうかなと思ってますし、
なので結構ローイングっていうのを取り組む中で、筋肉をつけていったりとか、その有酸素濃度力を高めていくとか、
体の感覚を研ぎ澄ましていくとか、フローとかって言ったりしますけど、ランナーズハイみたいな感じに近い感じですかね、
そういう感覚もやっぱり自分の中ではあったかなと思いますし、あとこうイップスっていうですね、
なんかスポーツ選手とかでもたまにあるんですけど、野球選手はボール投げるっていうのが全然投げれなくなっちゃうとかバッティングとかもそうですけど、
結構やっぱりメンタルの調子が悪くなると今までできてた動きができなくなって、結構それ改善するの難しかったりっていうのもあってですね、
自分の中ではそういうイップスみたいな、自分はなかったですけど周りでそういう選手がいたりして、本当にこう苦労して、
改善する人もいればなかなかもうどんな手を尽くしても改善しないみたいな人もやっぱりいたので、
そのメンタル面と体の動きとかですね、この辺も結構興味はあるところではありますし、
最近結構メンタルヘルスみたいなところは働く人とか、その障害のある方でも精神障害の方とかですね、結構関わる機会もできてきているので、
また心と体のつながりとか、そんな話もできてもいいかなと思いますし、
今回ですね、ちょっとローイング競技の思い出と今の仕事のつながりみたいなところで、
はい、ちょっと以前の水泳の話とつながって話してみました。
以上です。ありがとうございます。