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2022-05-14 06:45

スポーツトレーナーの仕事ってどんなもの?


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今週末ですね、自分が大学の頃から関わっているボート競技の全日本選手権というのがあってですね
自分は大学の母校のトレーナーという形で試合の帯同をしているわけですけども
ちょっと改めてですね、スポーツトレーナーの仕事ってどんなものかみたいな話をしてみようかなと思います
これ聞いていただいている方の中にも自分がスポーツしている人もいれば、今後こういうスポーツトレーナーみたいな
仕事に興味ある人もいるかもしれないですし、すでに同業という感じで活動している人もいるかもしれないですけども
ちょっとまとめて話してみようかなと思いますね。最初の方にスポーツトレーナーの仕事の全体像みたいな話をして
後半で自分が主に関わっているボート競技だとか他のスポーツの話もちょっとしていこうかなと思いますけども
一言にスポーツトレーナーって言っても関わるスポーツだとか、どういう年代とかタイミングで関わるかというと結構分かれるわけですね
スポーツって言っても自分はボート競技とか水泳とか陸上とか同じ動作を繰り返す系のスポーツに関わることが多いんですけども
他にもなんか球技、ボールを使ってサッカーとかバスケとかそういうものもあれば
あとはコンタクトスポーツみたいな感じでラグビーとかアメフトとかですね結構タックルとかあったりとかそうやってやるようなスポーツもありますし
結構いろんな種類がありますね。障害者スポーツとかって言って障害のある方がやるようなスポーツもありますしそれぞれで特性が違ってて
何か怪我が起きる可能性とか必要なパフォーマンスを高める能力が違うのでそういうところに合わせてサポートするのがスポーツトレーナーという感じですかね
でまたトレーナーの形としても大きく分けると2つあってメディカルとストレングスとかって言われますけども
メディカルっていうのは医療に近いような部分というか怪我とか病気とかですかね
そのそういうのを防いだりとか早めにもし何か不調が起こったらリハビリをしていくみたいな
そういうところになりますけどまぁ自分はどっちかというとこっちですね
なので特に体問題がないときはゼロだとした時に怪我とか病気みたいなことがあればマイナスになってパフォーマンスが落ちたりするわけですよね
そのマイナスを予防するような形とか早めにその不調が起こったら回復するとかこの辺に関わるのがメディカルという形で
でもう一個ストレングスっていう形でプラスの方向ですね
パフォーマンスを上げていくような形のところがストレングスのトレーナーとかって言われますね
なのでこういうところだと筋トレとかですねスポーツの種類によってはなんかこう便称性みたいな
瞬発力みたいな必要なのもありますしチームスポーツであればそういうコミュニケーションとかも必要になってきてますけども
そういうパフォーマンスを上げるためにどうしたらいいのかみたいなことを考えるのがストレングスっていう立場ですね
なんでこうさっき言った通りスポーツにもいろんな種類がありますしそのメディカルとストレングスっていう形
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あとは年代ですね子供とかジュニアのレベルの人に関わるところもあれば大学生とか社会人とかですね
ちょっとレベルが高くなったところもあればあともうマスターズとかって言ってですねもうちょっと年代が高くなる30代とか40代とか
そういうところの競技会とかってもあったりするのでまあこういうところにも分かれてきますしね
なのでこうだんだんスポーツトレーナーみたいな形で仕事をしていくと自分の専門性みたいなところがだんだん見えてくるんじゃないかなと思いますね
なんでこうまあスポーツトレーナーもしなろうと思ったらまあいろんな形がありますけども
自分は理学療法士という資格とアスレティックトレーナーという資格を取ったわけですが
そういう医療系の国家資格を取ってスポーツに関わるという人もいますし
スポーツ系で言えばそういうパーソナルトレーナーみたいなトレーニングみたいなところを中心にやるような人もいればですね
他にもスポーツ心理学とかそういうところ心理系とかですねメンタル面のサポートするような関わり方もあるでしょうし
そこは自分の興味に合わせて興味あるスポーツだとかそういう関わる形だとか年代とかそういうのに合わせて勉強を深めていくと
選手に求められたとかチームに求められるような仕事ができるんじゃないかなと思いますね
なのでスポーツトレーナーという形で自分の専門性が決まってくると個人的にその選手と契約して仕事をするような形もあれば
チームとかですね大学生のチームとか社会人のチームとかそういうところと契約して仕事もする形もあるでしょうし
一つのスポーツが決まっていればそのスポーツの協会とかですねこういうところに関わる形もあるので
仕事の幅とかこの辺もですねかなりいろいろありますけど
ここからちょっと自分の例とかも話しますけどね
自分は大学の時にボート競技っていうのをやっててそれまでは水泳をやってたんですけど
その大学の時に将来的に日本代表に関わるようなトレーナー活動したいなぁみたいなことを思い出して
理学療法士っていうのが専門ですし今からボート競技のメディカルのトレーナーみたいな感じを目指し始めましたね
なんで今仕事としては大学の母校から月1回訪問するような形で契約をもらったりとか
日本代表でもオリンピックとパラリンピックとその県上の方と障害ある方がやる方とかあるので
それぞれですねこう日本代表の合宿とか帯同とかがあればそこにスポットで関わるような形はしてますし
またちょっと特集なんですけどね障害者スポーツとかっていう方だと
あのクラス分けっていうのが必要だったりしてその障害の方体の程度を評価して まあこの人はこのクラスですねみたいなところもちょっと
国際資格を取って専門性を足していこうかなと思ってますが まあ一つのこういうスポーツに関わる中でも年代とかですねそのチームのレベルとかに
よって関わり方は違ってきますし まあとは一応自分は研究とかもやってたんで
まあかが自分買ってるボート競技だと腰痛とかが多かったんでね まあその腰痛の治療の研究とかもしてちょっと研究職みたいな感じでまあ大学
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からまあ雇われてというか プロジェクトでまあ助成金みたいに取ってきてやってた時もありますしまあスポーツトレーナー
って言っても現場で働くような形もあればまあ学校とか専門学校とかでこう授業するような 教育の立場もあれば研究の形もあるというところでまあ結構
スポーツトレーナーって一言によってもまあいろんな活動の幅があるのでね とりあえずちょっと紹介という感じでしたまあ今後なんか自分も知り合いで周り
スポーツトレーナーみたいな活動している人いますしね なんか対談とかもできたら面白いかなと思いますしまあ今回はスポーツトレーナーの全体像について
話してみました以上ですありがとうございます
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