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2022-11-21 06:19

フリーランスセラピストのライバルはだんだん増えていく


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はい、どうもゆうとです。今回はですね、フリーランスセラピストのライバルはだんだん増えていくという話をしてみようかなと思うんですけども、
自分はですね、理学療法士とアスレチックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしてますが、
今はフリーランスとして活動していて、最近はですね、同業のフリーランスのサポートみたいなことも活動としてしてますね。
そこでですね、自分の身の回りでもちょっとずつですね、フリーランスとして活動するのを見据えてる人は増えてきてるんですけども、
もしこれがどんどんどんどん増えていったら、やっぱりライバルとして存在してしまう人は増えてくるんじゃないかなと思うんですよね。
ここで一つキャズムという考え方があって、ちょっと言葉で説明するのは難しいんですけど、
最初は少なくて、だんだんだんだん増えてきて、後半にかけてまたしぼんでいくみたいな、ちょっと楕円形のグラフというかですね、
そういうのをちょっと思い浮かべてもらえたらいいと思うんですけど、最初の方はイノベーターとかアーリーアダプターという人で、
その間にキャズムという溝があるって考えられてて、そこからグワーって大きく広がっていくところにアーリーマジョリティですね。
その次にレイトマジョリティで、最後にラガードっていう人がいるって言われてるんですけど、
今現在フリーランスセラピストっていう界隈で言えば、本当にイノベーターとかアーリーアダプターっていう人しかまだいないんじゃないかなっていう感じがするんですよね。
だからまだめちゃめちゃ少ないんですよね、人としては。
だから例えばフリーランスのセラピストとして活動しようと思った時に、自分のクライアントを探すとか、探すプラットフォーム自体もそんなにないんですけど、
周りでフリーランスのセラピストに関わってる人っていうのもそんなに多くないわけなんで、まだ仕事は作りやすいんじゃないかなと思うんですよね。
個人の案件だけじゃなくて法人の案件とかっていうのを考えた時にも、
ご企業に関わるフリーランスのセラピストっていう人もまだそんなに多くないんじゃないかなと思うので、
本当に探すのは結構難しいんですけど、うまく見つかってしまえば他に競合となる人がいるわけじゃないから、
仕事としては成立しやすかったりするかなと思うんですよね。
そこでだんだんフリーランスのセラピストの成功事例が増えてくると、やっぱりそういう働き方に興味を持ったり憧れを抱く人って出てくるんじゃないかなと思うんですよね。
そこでフリーランスのセラピストとして自立したきしていくためにはこうした方がいいみたいな、
自分で作ったフリーランスセラピストの教科書みたいなやつももっとわかりやすかったりとか、各専門性に合わせた形とかっていうコンテンツがどんどん出てくると、
それに合わせて同じような活動ができる人っていうのが増えてくるわけですよね。
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そこのタイミングがいつになるかっていうのはまだちょっと自分でもわかんないんですけども、
一応2040年に理学療法士と作業療法士っていう資格であれば、
需要と供給を考えると需要に対して供給数が1.5倍くらいになってしまうみたいな試算が出たりしているので、
本当にここ5年10年15年ぐらいの間にセラピストとして理学療法士なり作業療法士なり他のメディカルの国家資格を取ったとしても、
病院で働くっていうのじゃなくて副業として活動するとかフリーランスになるとかっていう人はどんどん増えていくんじゃないかなっていうのは予想されますよね。
例えば10年後とかのイメージをしたときに学校を卒業して新卒でフリーランスになるみたいな人ももしかしたら出てくるかもしれないですし、
病院でもう数年働いたら独立しようみたいなことも出てきたりするとどんどん増えてきて、
そうすると同じ土地で活動するフリーランスのセラピストが増えてきたら、
一人のお客さんを取り合う感じになってしまったりする可能性もありますし、
企業に対してっていうのでも同じような感じですよね。
そうすると自分の独自性がないと仕事がより作りにくくなったりとか、
あと価格競争みたいな感じですよね。
同じようなサービスが提供されるのであれば安い方がいいよねみたいな感じでなったりするわけですし、
だからちょっと競合っていうのを意識しないといけない感じに徐々になってくるんじゃないかなと思われるんですよね。
そういう意味で今であれば本当に基礎的な知識であってもフリーランスで活動している人がいないわけだから、
地域で活動すればすぐ仕事が作りやすかったりっていう状況があるんじゃないかなと思うんですけど、
今後遅くなればなるほど多分競合とかライバルとかが増えていくっていうのは知っておいてもらってもいいんじゃないかなと思います。
かといって別にみんながみんなフリーランスになる必要があるとは個人的にも思っていなくて、
やっぱり仕事の内容とか家庭の状況とかそれに合わせて雇われている方がいいという人は全然雇われて働くのもありかなと思いますけども、
世の中の流れの中でそういった需要に対して供給が上回ってしまうとか、
個人の働き方としても自分自身としては子育てとの両立とか自分のやりがいのある仕事をするという意味で結構フリーランスだからやりたいことができているっていうのもあるので、
やっぱりメリットはあるので、フリーランスになるメリット・デメリットと雇われて働くメリット・デメリット、
それぞれを考えたときにフリーランスがいいなとかなりたいなとか思ったら発信できる情報はいろいろあるので、
今後も自分のラジオというか音声だけじゃなくて文字でもですけど、
一応フリーランスとして活動していくのに必要なことみたいなことはいろいろ発信していこうかなと思いますし、
もしやるんだったら結構早い方がお得かもしれないですし、
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今後ライバルというか競合は多分増えていくことは予想はされるので、
今後の方向性を見据える上でも参考にしてもらえたらと思います。
以上です。ありがとうございます。
ありがとうございました。
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