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2022-07-25 07:42

スポーツトレーナーの組織作り(構想)


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今回は、スポーツトレーナーの組織作りにおける構想みたいな話をしてみようかなと思います。
今まさにですね、自分は大学の頃からボート競技に関わっていて、その日本代表の合宿が行われててですね、そこにトレーナー態度をしてるんですけども、
今は一トレーナーとして、選手のサポートをしてるわけですが、何人かチームを組んで対応してるんですよね。
合宿の期間もずっと一人でやるのは結構大変だったりするので、途中で入れ替わったりして対応してるので、組織として活動してるわけですけども、
もうちょっとこの組織もしっかりまとめていくというか、今後も継続して、持続可能な形というかですね、こういうのを作っていく必要はあるんじゃないかなと思ってるので、
そのあたりの話をしてみようかなと思いますね。 日本代表の形の前に、自分は母校のですね、大学のボート部っていうのにも関わってて、
ここでも一応組織化は進めてるんですよね。自分は社会人のトレーナーという形で関わってて、
学生のトレーナーみたいな人がいてですね、学生は大学大体4年なので、それで入れ替わって活動していくわけですけども、
学生の中で先輩が引退する前に後輩の中で今後のトレーナー候補みたいな人が出てくれば、そういう人に指導して回していくみたいな形で、人がグルグル入れ替わっていく形ですね。
自分は校舎会議のトレーナーという形で上にいて、学生で人が変わったとしてもトレーナー体制としては維持できるような形っていうのを作ってるわけですけども、
ここで一つ大事なのはやっぱりマニュアルみたいなところですね。人が変わってしまったことによってサポートのやり方とか変わってしまうと良くないので、ある程度マニュアル作りっていうのは大事なんじゃないかなと思いますね。
これもスポーツトレーナーという形であれば、スポーツの競技レベルみたいなところとか、初心者で起こりやすい問題と、ある程度年齢が経ってきて経験積んできた人が起こりやすい問題みたいなのがあったりするので、
そういうのを洗い出したりとか、こういう時にはこういう対処するといいですよみたいな、100%は無理なんですけども、ざっくりしたこういうマニュアル作りっていうのはやっぱり大切かなと思いますよね。
あとはそういう新しい人を育成するノウハウ、言葉では書き切れないところとかっていうのはやっぱり先輩みたいな人が自分の背中を見せて語るようなことも必要かもしれないですし、
そういうところの仕組み作りっていうのができればですね、多分人が入れ替わっても同じような体制でいけるので、こういう仕組み作りが大事なんじゃないかなと思ってますね。
そこで今日本代表の方にも関わってますけども、ここはそんなに組織まとめるとこまではまだできてなくて、一トレーナーとして関わっているわけですが、
今後は同じような形で組織として、今後も人が変わったりしても継続するような形はできたらいいんじゃないかなと思いますね。
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もちろんレベルが高くなってくるので、それに応じて必要なこととか求められるレベルが高くなってくるんですけども、基本的な流れは同じなんじゃないかなと思いますね。
日本代表のサポートって言っても、ジュニアとかっていうような高校生レベルとか、アンダー23とかっていう大学生のレベルとか、シニアとかっていう、もうちょっと社会人レベルみたいな選手とかですね。
あと一応コーパラのカテゴリー、障害者スポーツのカテゴリーとかもあるので、今後はこっちも一緒にやっていけるといいんじゃないかなと思うんで、
マニュアルとしてまとめるのは、こういう高校生レベルとか、大学社会人レベルとか、障害者スポーツのレベル、こういうところでのメソッドとかっていうのをちゃんとまとめていけば、まずある程度の統一感を持ったサポートができるんじゃないかなと思うんで、ここが第一段階としてやるところですかね。
これができてくれば、まず組織の中ではベースができるので、毎年とかちょっと見直したりしてやる必要があると思いますけども、
こういうノウハウをですね、もっと下の段階というか、学生だとか、今後こういうトレーナー活動したいみたいな人向けに情報発信していって、たまに研修をしたりとか、書籍みたいな形とかまとめて発信とかをしていくと、日本代表のレベルだとこういう活動してるんだっていうのがわかるわけなんで、候補者が集まってきやすくなりますよね。
大学とか専門学校とか、どこか病院とかですね、スポーツのコンディショニングのジムとか、こういうところだとやっぱり将来的にこういうところに関わってくれるような人が集まってきやすいので、こういう人にアプローチをしていって、実際にやっぱり活動するには結構時間はかかると思うんで、インターンの期間とかですね、半年間とか1年間とか、カリキュラーみたいなのを作って、何回合宿に一緒に帯同するとかですね、
こういう経験を積んで、日本代表のトレーナー活動として認定ができるというか、ある程度資格による制限をつけたりとか、投票とかですね、今すでに関わっている人の中でこの人はいいかどうか認めるというか、面談みたいなこともあってもいいかもしれないですけども、
基本的にはピラミッド構造みたいな感じで、まだ慣れてない人から今後日本代表で関わるようなレベルまで順番にステップアップしていける制度みたいなやつを作っていけばですね、将来的に人が変わったとしてもトレーナー活動としては継続していけるわけなんで、この辺の仕組みを多分作るのが今後は大事なんじゃないかなと思いますね。
最近自分はフリーランスのセラピストの支援みたいな活動してますけど、この辺の活動も結構生きてくるんじゃないかなと思いますし、メルマガみたいな感じで作ったりとか、一般向けにSNSで発信するとかですね、こういうピラミッド構造みたいなものをちょっとずつ広げていくと、そのも広がっていきますし、
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いいノウハウを勉強できて、レベルアップできるようなトレーナーの人とかも増えるかなと思いますね。なのでこういう体制を作っていく必要があるんじゃないかなっていうのが今の考えですかね。
なのでまあ自分一人でこれできるわけじゃないですし、今まさにこう日本代表で関わっている人も10人弱ぐらいはいるので、この中でこういう方向で行けるといいですねみたいな感じとか決まってきたりとか、あとなんだかんだ予算とかも必要になってくるかもしれないんで、こういうトレーナー部会みたいのがあったりするんですけど、
こういうところで今後5年とか10年かけてこういう体制作っていきたいですみたいなことがちゃんと認められればある程度予算とかもですね、ボート協会みたいなところから出る可能性もありますし、こういう体制作りのモデルみたいなものはですね、他の団体とかでも生きるとは思うので、こういう仕組みが作れれば他の団体に対して指導するみたいな可能性もあるんでね、いろいろこう方向性は広がってくるかなと思うので、
ちょっとこういうトレーナーの組織体制作りみたいなこともちょっと試してみたいなって感じはしてきましたかね、なんでまあ自分のこう、1トレーナーの活動みたいなところちょっと発展してですね、こういう組織作りみたいなこともちょっと今後は見据えていこうかなと思っているので、また何か進捗とかあれば話そうかなと思いますという感じでした。以上です。ありがとうございます。
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