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2022-11-26 07:50

[雑談回]母校のボート部との今後の関わり


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はい、どうもゆうとです。今回はですね、ちょっといつものフリーランスセラピスト系の話とは違うかもしれないですけども、
母校のボート部との今後の関わり方みたいな話をしてみようかなと思いますね。
自分はですね、大学の頃にボート部っていうのに所属してて、結構ガッツリ選手の活動をしてたんですよね。
そこからトレーナーっていうのを目指すきっかけにもなりましたし、今でも母校にも関わったりとか、そこから一応日本代表の選手のサポートもさせてもらったりとか、
仕事としても発展してきてるわけですけども、ちょっとずつですね、ちょっと母校のボート部の関わり方も変わってきてるんですね。
今回雑談会って感じなんで、ちょっと昔話もしようかなと思いますけど、
本当に大学の頃は理学療法士の学科にも行ってたんですけど、本当に部活ばっかりやっててですね、
大学のボート部って本当にたくさん練習するんで、一週間を午前と午後ですね、分けたら14回ありますけど、その中の10回くらい本当に練習してるんですよね。
自分大学は京都にあったんですけど、練習してるのは美学校の瀬田川っていうところで、そこに合宿場みたいなところがあって、
ちょっと今コロナでなかなかですね、合宿できてないところもありますが、当時はですね、本当に朝4時半くらいに起きて、
準備して、5時過ぎくらいから練習して、7時くらいまで練習するんですけど、2時間くらいですね。
そこから朝ごはんばーっと食べて、大学京都なんで自転車で行ってましたね。
45分くらいかけて、1限あるときは1限に出て、ないときは本当に練習終わってすぐ昼寝して行ったりしてましたけど、
そんな感じなんでね、1限とか2限とか行くときは大体後ろの方で寝てましたけどね。
昼過ぎの授業とかはそれなりに受けれたかなと思いますけど、最低限勉強はして、また夕方になったら美学校に行って練習して、
ご飯食べて、夜9時半くらいには寝るみたいなね、そんなクレイジーな生活をしてたわけですけど、
それも一応本気で日本一とか目指してやってたんで、日本一にはなれなかったですけど、大学とか社会人も混ぜた試合とかで一応全国5位くらいにはなれたんでね、
よく頑張ったなっていうところですけど、そういうボート部競技っていうのに思い入れがあるので、
今でもトレーナーという形で母校には月1回訪問してケアとかしてるんですよね。
アスレチックトレーナーという資格もそこから取ったわけなんで、日本代表のサポートもしてるわけですけども、
トレーナー活動っていうのは結構軌道に乗ってきたというか、
ある程度形が見えてきてですね、スポーツのトレーナーっていうのでもメディカルとストレングスっていう2つ分かれるのがあるんですよね。
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自分はどちらかというとメディカルっていうのが専門で、怪我とか病気みたいなのを予防したりとか、
なんかちょっと腰痛とか肋骨痛めるとか多いんですけどね、そこの回復の過程とかリハビリに関わったりとか、
その辺が多かったんですけど、ある程度ですね、学生のトレーナーみたいな子たちも育ってきたりとかして、
やっぱりもうちょっとチームの強化みたいなところにも関わってほしいみたいな要望もあったので、
今後はですね、そのストレングスっていう方向もちょっとやっていこうかなと思いますね。
なんでこう本当に選手の強化ですね、体のパフォーマンスを上げるっていうところで、
それも1年目とか2年目3年目4年目とか、それによってやっぱフェーズが違うので、
ボート競技の特徴っていうのを話しておくと、なかなか知ってる人いないと思うんでね、
一応ベースの種目としては2000メートルのスピードを競うっていう感じですね。
なんで水上でボート競技って一応人力で進めるんだったら一番早いと思うんですけど、めちゃめちゃきついんですよね。
心拍数って平均の心拍数っていうか、最大の心拍数って220-年齢ぐらいって言われるんですけど、
だから20代ぐらいだったら200ぐらいがマックスって感じですね。
本当に2000メートル本気で越えたら200ぐらいいっちゃうんですよね。
自分も心拍数のハートレートモニターつけて選手やってた時は、
本当にそのぐらいってこれは命にかかるんじゃないかみたいな思うこともありましたけど、
そんな感じで選手もトレーニングしててやってるので、本当に結構トレーニング必要なんですよね。
パワーも必要だし持久力も必要っていうちょっと特殊なスポーツって感じで、
マラソンとかそういうのであれば純粋に持久力が必要みたいな感じですし、
100メートル走とかそういうのであればパワーとかウエイトリフティングとかもそうですけど、
大体ボートって30キロとか40キロぐらいの重りを200回ぐらいスクワットするみたいな感じですね。
そのぐらいの負荷がかかるんで、
パワーも必要だし持久力も必要っていうので結構トレーニングの組み立てが難しくてですね。
本当に普段しんどいので、やっぱメンタル的にもうまくコントロールしながらやれるとかも必要ですし、
やっぱトレーニングメニュー組んで実際にやってもらうっていうのがストレングスとしては大事なんですけど、
ちょっとその辺も考えていこうかなと思ってますね。
その辺がフリーランスのセラピストの今サポートに関わっているところにちょっと行きそうな感じではあるんですけど、
やっぱ目標設定とかですね結構大事かなと思ってて、
やっぱ高すぎる目標とか低すぎる目標とかちょうどいいとこ設定するとやっぱりモチベーションも高まりますし、
それもなんかスモールステップ作るとかですね。
ボート競技って言えば2000メートルのスピードを競うわけですけど、
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それ以外にも体幹のトレーニングとかウェイトトレーニングとか、
あとエルゴメーターっていうですね、そういうマシーンの機械みたいなのもあるんですけど、
ボート競技2000メートル速く動くために必要な要素みたいなの分解していくといろいろなんで、
それぞれで目標設定するみたいなこともあるんですよね。
だからその辺の今メニューとかを今後ちょっと専門のストレングストレーナーみたいな人と一緒に組んでいこうかなと思ってるんですけど、
なので一応去年とかでも一応全国で2位とかなったんですよね。
まあそれ4人乗りの競技なんですけど、一応ボート競技で言うと8人乗りっていうのが花形で、
そこで日本一になるっていうのが本当にすごいことなんで、長期的な目標としてはそこを目指していく感じですけど、
来年はなかなか厳しいかなと思うんですけどね。
ちょっと2年3年ぐらいかけてそのトレーニングのベースっていうのを作ってちょっとパフォーマンス上げてやってみたいなっていう気持ちがあるので、
ちょっとその辺もやっていこうかなと思いますね。
これまでのメディカルの取り組みもやりつつストレングスも考えていくっていう感じなんで、
これまでの活動も継続するんですけど、
パフォーマンスアップとかその辺の方面にちょっと頭使っていこうかなと思うんで、
毎年9月ぐらいにインカレっていう大学の全国大会みたいなのがあるので、
それに向けてトレーニングちょっとサポートしていこうかなと思いますし、
たまにですね、こういうボート競技の話もしていこうかなと思いますんで、
暇な人は聞いてもらえたらと思います。ありがとうございます。
ありがとうございました。
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