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2022-07-21 09:02

スポーツトレーナーとして生計を立てていく方法


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はいどうもゆうとです。今週末にですね、自分が大学の頃から行っているボート競技の日本代表の合宿があってですね、
それのトレーナー態度を言ってきますみたいな話をしたんですけども、今回はですね、スポーツトレーナーとして成形を立てていく方法みたいなことをざっくり話してみようかなと思いますね。
まあ今自分はフリーランスのセラピストとして活動しているわけですけども、やっぱり元々の発端というか、一番最初はスポーツに関わるトレーナー活動はしたいなぁみたいなところがベースにあって、
でそれをやるためにいろんな仕事を組み合わせてっていう形で、フリーランスの流れを作っていったので、ちょっと改めて自分の経験も踏まえながら、
フリーランスとかスポーツトレーナーとして活動していくためにはどうしたらいいんだろうなぁみたいなことをちょっと話してみようかなと思うんですけども、
自分の場合だと結構マイナーなスポーツですね、日本ではボート競技っていうと。大学の頃に選手をしていて、そこから少しずつ仕事につなげていこうとしたわけですけども、
一応本業というか、もしボート競技でスポーツトレーナーの活動しようと思ったら、実業団に関わるか日本代表に関わるかっていう仕事の仕方があるので、それぞれ目指してきたわけですが、
たぶん実業団の専属のトレーナーみたいな感じになればですね、年間数百万ぐらいの契約で、それだけで仕事もしていけるでしょうし、
例えば日本代表のトレーナーという形でも、本当に日本代表の専属になればですね、
大体JOCとかJPCとか、日本のオリンピック、パラリンピックそれぞれの委員会みたいなところからの認定がつけばですね、年間何日ぐらい帯同すれば数百万みたいな仕事になったりするんで、
それだけでもたぶん生きていけるんじゃないかなとは思いますかね。
ただ、自分は他にもいろいろやりたいことがあったので、大学のスポーツチーム、母校のサポートと日本代表のところはスポットで関わるような感じの仕事を一つ作っていきましたね。
本当それだけではなかなか生きていくのは難しくて、母校のサポートだと、1日2等1万円ぐらいとかっていう仕事で、
日本代表の仕事もですね、教会とか関わるスポーツによって違うかなとは思いますけども、大体1日1万5千から2万円ぐらいとかそのぐらいなんでね、スポーツのチームの帯同とかっていうと、
それだけではなかなか仕事をしていけないんで、他にも仕事を作っていったという感じですかね。
周りのスポーツトレーナー、特に自分の関わるボート競技でいうと柔道制服師とかアスレティックトレーナーとかっていう資格を持っている人がいるんですけど、
それぞれ結構働き方はいろいろあって、こうやって本当にさっき言った通り日本代表の専属でつくような人もいれば、他に仕事をしながらっていう人もいますけど、
日本代表専属でつく人とかっていうのは年間大体100日ぐらいとかって感じですかね。
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だからそれだけでは全部埋まらないので、自分で治療院みたいな感じを開業したりとか、訪問型の治療をしますみたいな形とか、他のスポーツと掛け持ちするとか、そんな感じで仕事してますかね。
うまくやれば1000万ぐらいとかそういう現場の活動では行くかもしれないですけど、そのぐらいかなと思いますね。
それ以外では自分と同じようなスポットでやるような感じだと、学校の教員みたいな形をするか、自分の治療院とかをしながらスポットで出てくるとか、そんな感じでやりますかね。
学校の教員の活動とかも専門学校とか大学とかいろいろ形がありますけど、そうなるとどっちかというとベースは大学とか専門学校がベースになったりするので、そちらの収益が何でしょうね。
多分それも数百万ぐらいあって、プラスアルファという感じなので、多分こういう現場の活動というか教育的なところも雇われ、プラス日本代表のスポーツ関わるとかであると、多分1000万ぐらいが上限になってくるんじゃないですかね。
自分で治療院とか開業しながらすると、そこで人を雇ったりとかできるでしょうし、そうするとまた幅が広がってきますけどね。そんな感じで組み合わせる形があるかなと思います。
そこで自分自身で言えば、日曜校、母校とか日本代表のスポーツ選手と関わりながら、一応大学院の研究とかもしてたので、そこから発展させたのは専門学校の教員も非常勤の方たちと研究員みたいな活動もしてましたね。
非常勤の学校の教員とかだと、だいたい1コマ、90分授業とかですけど、そのまま1万5000円から2万円ぐらいとかっていうことが多いですかね。なのでやったらやった分だけ収益になるという感じで、これは現場の帯同と近い感じですけど、現場のスポーツチームの帯同とかと丸1日帯同して日当が1万とか2万とかぐらいなんで、
学校の教員とかだと90分授業でそのぐらいってなれば、単価はちょっと上がるような感じですかね。ただ連続で何日もやったりするのは結構難しいですけど、現場の活動がそういう教育活動とかにも行ってきたりするんで、連携はできるんじゃないかなと思いますね。
あとは研究活動というところで、自分はボート競技というのに関わってて腰痛が結構多かったんで、大学院では腰痛に関する研究とかもしてましたけど、そこから自分自身で言えば障害者スポーツみたいなことも興味を持ち出して、一応それで障害者の就労支援みたいな研究に発展させて、助成金が取れたりしたので、そこから研究員で雇用してもらってやったりしましたけど、
それもプロジェクトベースなんで、月で5、6万円とかそういう感じで仕事にはなりましたかね。
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そこからですね、今でも結構現場の活動を続けたりとか教員活動とかはしてますけど、研究員というのもなかなかプロジェクト団員でずっと続けるのは結構難しかったりするんで、そこからですね、結構法人の案件みたいな感じでつなげていって、記事を書いたりとか企業のコンサルとか事業に関わったりとかですね。
こういうところで月5万から10万ぐらいの、それも研究に近いですけどね、プロジェクトベースの法人案件みたいなことにつながってきて、スポーツの現場の活動とかとうまく両立するような感じですね。
本当に現場の経験とかが教育活動とかそういう新しい事業の提案だとかコンサルティングみたいなところも行ってきたりするんで、スポーツチームのトレーナーというかスポーツトレーナーみたいな活動をするにしてもですね、長期的に本当に継続して活動するんだったらやっぱり結構現場の活動だけだと本当に体が資本というかですね、収入にも上限ありますし、結構本当に体を壊したら終わりって感じなんで、
教育活動とか研究だとか事業とかですね、こういうところまで発展させると結構スポーツトレーナーとしても安定感が出てくるとか、いろんな能力を活かせるんじゃないかなと思うので、個人的にはお勧めなところですかね。
本当に関わるスポーツによってもいろいろ違うでしょうし、知り合いで言えば結構サッカーとかに関わっている人だと現場の活動もしたりとか教育活動もしたりとか、あと商品の開発とかですね、やっぱりスポーツによって起こる怪我とか病気とかそういう体の不調とかニーズとか違ってくるんで、そこにトレーナー視点で体のケアに関することとか教育に関することでもいいんですけど、
そういう自分で商品サービスとか作ったりするとですね、それも新しい発展性になるんじゃないかなと思うので、フリーランスの活動とかスポーツトレーナーみたいなところも結構活動の幅は広げていけるんじゃないかなと思うので、自分もですね、ボート競技というところに関わってきて、クライアントワークみたいな形で選手のサポートとか、同じようなトレーナーとかセラピストのサポートとかも広げてきたんですけど、
そこから次の形としてまた別のものとかも作っていけたらいいかなと思いますし、最近WEB3とかその辺の発信もしてますけど、スポーツとWEB3を組み合わせた形とかもあるんじゃないかなとは思っているので、今後もですね、また具体的なアイデアとかできたらしゃべろうかなと思いますけども、スポーツのトレーナーとして後世紀を立てていくためには、現場の活動とか教育活動とか研究とか授業をするとか、いろいろ発展性があるかなと思うので、
今後こういう道を見据えている人はですね、ちょっと参考にしてもらえたらいいんじゃないかなと思います。以上です。ありがとうございます。
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