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2021-04-13 06:39

スポーツ界にたくさん存在するお金の問題


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はいどうもゆうとです。今回ですね、スポーツに関わるたくさんのお金の問題という形で、
自分はですね、選手として活動してた時期もあれば、スポーツのトレーナーという形で選手をサポートする立場の時もありましたし、
今ですね、教会の運営とかそういうところにも少し関わらせてもらってるんですけども、やっぱりそれぞれの立場でシビアにこのお金の問題というのは関わってきますし、
今回ちょっと一度話してみようかなと思うんですけども、まず選手としてはですね、小中高とかは水泳やってましたけど、これは部活っていうところなんであんまり関係なくて、
主には大学から始めたボート競技ですね。ここは結構お金の問題も結構シビアに関わってきたんですけど、
自分はですね、大学からボート競技というのを始めたんですけど、結構日本ではマイナーな競技なんですけどね、
でもやっぱボートとかが結構高くて、一人乗りの船でも数十万とか、中には100万円ぐらいするものもあったりとか、そこから2人乗り、4人乗り、8人乗りとかなったりすると、また数百万ぐらいしたりとかですね、
結構活動するだけでもお金がかかる部活というかスポーツなんですよね。自分の母校で言えば結構OG界ですね、その卒業してた先輩たちの支援組織みたいなのがちゃんとあったりして、
そこで寄付とかがあったので、ある程度こういう船を買ったりとかで、選手がすごいバイトしてお金稼がないといけないというとかではなくて、ある程度サポートを受けながらできたんですけど、
やっぱりこれもですね、大学とかそういう団体によって資金がある程度ないともう選手がなかなか活動できなかったりとか、逆に試合に出たりしても道具の差が出過ぎて勝負が負けてしまうとか、やっぱりこういうこともあったりするので、
選手としてもやっぱりお金のところは大事ですね。またこう大学とかから本当にプロとしてというか社会人でもやっていくという時に、
やっぱり実業団に所属したりとかっていうところもありますけれども、ここもですね、やっぱり所属する実業団の団体によっては会社の仕事もしつつ競技もしてくださいとか、逆に本当に競技だけ集中してくれればいいですよというような団体とかいろいろあってですね、
そこも選手の今後のキャリアとかも考えながら選んでいかないといけないところですね。特にマイナースポーツですね、ボートも含めて他にもいろいろありますけど、こういうところはですね、例えばオリンピックの選手になったとしても将来が保証されているというわけでもなくて、
働きながらとかスポンサーつけながらとか、結構シビアなんでね、これも大きな問題かもしれないですね。有名なスポーツ、プロ野球とかサッカーとか、最近だとバスケとかリーグとかもできてきますけれども、こういうところだとある程度選手も年報という形で決まって、仕事としてスポーツができたりというのもあるかもしれないですけれども、やっぱりその選手している間は良くても引退した後のセカンドキャリアとかですね、そういうところは重要になってきますし、
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特に日本はスポーツというと結構そこに集中して、仕事のこととかビジネス的なことというのを学ぶ機会もなかなか少ないので、そういうセカンドキャリアとかという問題も出てきますし、選手に対するそういうサポートとかも今後は必要なのかなとは思いますね。
また、自分はスポーツトレーナーという形ですね。理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を取ってサポートもしてますけれども、これもですね、やっぱり病院に所属しながらとか、どこかフィットネスジムに所属しながらとかですね、本当にそのチーム好きでやるっていう人もいますし、これも働き方ではそれぞれで、なかなかですね、マイナースポーツとかまだレベルがあんまり高くないところとかだと、
結構無給で働いている人もいたりして、トップのチームに関わればある程度それで生きてはいけるけど、そんなに余裕がないサポートの仕事をしている人も結構多いのが現状ですね。
なので、本当にサポートする活動も継続しようと思うと、そこもですね、うまくビジネス的な仕組みとかも作っていかないといけないかなとは思いますね。
またもうちょっと上のその協会の運営とかっていうのになってきたとしても、やっぱり今で言えばオリンピックとかパラリンピックとか、大きなイベントがあるとある程度支援のお金も国から入ってきたりしますけど、
それもそういうイベントがなければなかったりとか、やっぱり助成金に頼った運営とかをしていると、いつかちょっとしんどくなる時も来るかなと思うので、
結構政治的なこととか、経済的なこともやっぱり関わってきますけどね、なかなかこれが難しいところですね。
日本だとやっぱりスポーツとビジネスとかお金がリンクしちゃうと汚く見えちゃうみたいなイメージがありますけど、
やっぱり選手としてもサポートする人としても、協会とかとしても、やっぱり運営して継続していくために、また競技力を高めていくために、やっぱりお金はある程度必要なものではあるので、
その辺の認識はちょっと変えていく必要もあるんじゃないかなという感じですかね。
自分としては今、どっちかというとサポートする立場として、ある程度仕事として関われている部分もあるんですけど、
今後やっぱりそういうところに関わっていきたいとかっていう人も周りにはいたりして、どうしていったらいいかわかんないっていう人もいるので、
自分としてはそういう、主に同業者の人ですね、今後スポーツに関わっていく仕事がしたい人とかっていうのはサポートするような形にしてますけど、
それぞれですね、選手としてとか、自分みたいなトレーナーとか、またコーチとかですね、あと教会の運営とかそういうところに関わる人、
それぞれで意識を高めていかないといけないところで、自分一人じゃもちろん解決できない問題ですし、
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多分スポーツとか、あと障害者スポーツとかもですね、そういう団体とか競技によっても競技とか立場ですかね、
こういうところでいろいろ状況が違うと思うので、それぞれいい情報は共有しあったりとか、
うまくサポートしながら、スポーツをですね、より楽しめる人が増えたりとか、競技力高めていくっていうのができるといいんじゃないかなと思うので、
また今後もですね、たまにこういう裏事情というかですね、こういう話もしていこうかなと思います。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。
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