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2022-05-30 05:51

フリーランスのセラピストがやってはいけないこと


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今回は、フリーランスのセラピストとしてやってはいけないことをお話しします。
自分は理学療法士とアスレチックトレーナーという資格を持っていて、
いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしています。
フリーランスのセラピストとして、ここ数年は活動しています。
最初に理学療法士という資格を取って、大学院に通いながら、
整形科で勤務したり、ジムで勤めたり、研究活動をしていました。
フリーランスのセラピストとしてやれることはたくさんあります。
1対1で体のコンディショニングもできますし、
集団で運動の指導をするとか、セミナーとか研究活動とか、
企業のコンサルとかコンテンツ作りとか、いろんなことができるわけです。
逆にやってはいけないことも中にはあるわけです。
そこは最初のうちに意識しておいたほうがいいですし、
こういうことをやってしまうとトラブルになってしまうとかもあるので、
ちょっと意識してもらえたらいいかなと思います。
1つ目は医療行為です。
セラピストという仕事なので、何かしらの体の不調があったりとか、
予防したりとかっていう活動をすることもありますけれども、
やっぱり医療行為というのは病院で行わないといけないものだったりとか、
お医者さんの業務範囲の中とかですね、
理学療法士も病院で行う内容とか、
この辺はですね、やっぱりフリーランスという民間事業を行っている立場だと
やっぱりやってはいけないこともあるわけですね。
特にお医者さんの範囲というのは診断とか、
手術とかはなかなかしないですけれども、
薬の処方とかですね、
この辺はやっぱりお医者さんじゃないとやってはいけないこと、
特に診断というのが普段関わりやすいところですかね、
あなたこれだと思いますよみたいな感じとか、
こういう病気かもしれませんねみたいな感じとかっていうのは、
言い方もありますけれども、
やっぱり判断というかですね、診断というのはしてはいけないわけですね。
なんで自分もフリーランスのセラピストとして活動していて、
もともと病院で勤めてたこともあるので、
こういう可能性もあるかもなみたいなことも思ったりはするわけですけれども、
多分これだと思いますよみたいなことは言わないようにしますね。
なんでそういう確定診断みたいなところは、
やっぱり病院できちんと検査を受けて、
診断をつけてもらうっていうのが一番重要なところなので、
民間として自分に依頼をもらって、
体のケアみたいなことをする時にも、
もし不安な症状とかがあった場合はすぐに病院に送りますね。
なんでその時にも、こういう症状の時はこういう科に行った方がいいとかですね、
この辺もなかなか医療的な知識がないとわからないところかもしれないので、
こういう何とか科に行った方がいいかもしれないですね、
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みたいなところはアドバイスしやすいところでありますけれども、
そこで診断がつくような形のことは、
フリーランスのセラピストとして、
やってはいけないという感じなので、
そこは意識しておいてもらえるといいかなと思いますね。
それに加えて医療行為に近いところだと、
診断に加えて治療というかですね、
本格的にというか介入とかって言ったりするんですけれども、
これも結構注意が必要ですね。
自分も広告とか、自分の活動を言う時にも
ちょっと注意しないといけないことかなと思いますので、
理学療法士だけど、理学療法を民間でやっているというのは、
これも言っちゃダメなんですよね、実はね。
マッサージとか、こういう言葉も一般的に使うような言葉だと思いますけれども、
一応あんまりマッサージしやすしという資格があったりして、
マッサージも一応こういう業務独占というか、
名称の独占ですかね、ちょっとこの辺あんまりはっきりしないですけれども、
マッサージというのは、
これも言い方によっちゃいますけどね、
ストレッチとかこういうのは大丈夫だったりとか、
直接押したりする、ダイレクトストレッチみたいな言い方をするとかですね、
こういうお医者さんの業務範囲とか、自分の理学療法士とか、
マッサージしやすしとか、作業療法士とか看護師とか、
いろんな医療系の資格があったりして、
マッサージしやすしとか、作業療法士とか看護師とか、
いろんな医療系の資格があったりして、
そこの資格を、国家資格を持っている人だけができる領域っていうのは、
やっぱりいろいろあるので、
フリーランスのセラピストとして活動するときに、
もし何らかの国家資格を持っていなかったとしても、
こういう範囲は国家資格を持っている人ができるところっていうのも、
やっぱり理解しとくことがやっぱり大事ですね。
なので、そういう自分がというか、
フリーランスのセラピストとしてやってはいけないことっていうのを理解しとくと、
そこの間を埋めるような形のことを、
フリーランスでもやれることっていうのは本当にたくさんあるわけですし、
そういうところで、
自分も個別のコンディショニングしたりとか、
運動指導したりとか、いろいろやっているわけなんで、
その辺の自分がやっていることはこれ大丈夫なのかな、
みたいなことを不安に思ったら、
ある程度自分も相談のれるところがあるかもしれないですし、
本当に調べないといけないときは、
法律の専門家とか、こういうところに聞いてもらうといいんじゃないかと、
ちょっと参考にしてもらえたらいいかなと思います。
本当にセラピストって結構いい仕事ではあるんですけども、
逆にちょっと責任も伴ったりとか、
やってはいけないところっていうのもあるので、
ぜひこういうところも注意しながら、
いろんな活動をしてもらえたらいいなと思います。
以上です。ありがとうございます。
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