理学療法士のキャリアの基本
はい、どうもゆうとです。今回はですね、理学療法士のキャリアパス例という話をしてみようかなと思うんですけども、
今度ですね、キャリアに関する話をちょっとセミナーで話させてもらうんですけども、
それに合わしてですね、身の回りで見てきたりとか、調べている中での理学療法士という資格を取った後のキャリアパスの流れみたいなところを
ちょっと整理していっていて、もちろんこれが完全に正解というわけでもないですし、
ただまあ自分の見た中ではこういう流れが多いなというか、こういう展開の形はよく見てきたかなみたいなところをちょっと整理して
まとめていってるのでその辺の話をしてみようかなと思うんですけども、 まあ理学療法士という資格は専門学校とか大学で
取得して、その後多くはですね、やっぱり医療介護福祉とかの領域における施設とかで雇用されて働くっていうのが多いかなと思いますかね。
まあ主には多分病院が多くて、最近介護施設とかでもあるかなと思うんですけども、
まあそこは多いかなという感じですかね。一部そのまま大学院の修士とかに行く人もいるかなと思いますけども、
臨床業務とかをした後にですね、その大学院行くみたいな人もいるかなと思いますよね。
またもう大学院とか行かずにそのまま現場で管理者業務をしていくとか、またこう地域に関わる仕事をしていくとかですね、
まあそういう流れもあるかなと思うんですけども、
まあちょっと大学院に行った後の流れみたいなことも考えてもいいかなと思うんですが、
まあ大学院の修士って言っても結構いろんな分野がありますし、臨床に近いような研究をすることもあれば、
もうちょっと公衆衛生的な地域とか広い対象に関わるようなことを研究することもありますし、
またもうちょっとミクロな細胞とかの研究をする人もいるかなと思うんですけども、
まあ多くはですね、結構臨床に近いような研究をする人が多いかなと思うので、
まあそういう人は修士で研究した後にまた臨床業務に戻ってくるみたいな形とか、
まあより発展的に研究して後々教員を目指していくみたいな人は白紙まで行く人もいるかなという感じですかね。
またですね、さっきの公衆衛生みたいな、もうちょっと液学とか広い対象を見るような研究した人は、
まあ行政とかその地域の活動とかですかね、そういうところに関わる人もいるかなと思う感じですかね。
で、まあだんだんですね、留学療法士の資格を取って現場で働いて研究をするなり管理者になっていくというと、
まあ一対一の対応するだけじゃなくて、もうちょっと組織を作ってマネジメントしていくとか、
自分の研究的な実験を生かして一対多数に関わっていくみたいなことが多いかなと思うんですけども、
本当にまあだんだんですね、関わる人の数が増えてくるかなという感じですかね。
まあ中には本当に職人的に自分の臨床能力を突き詰めて探究していくみたいな人もいるかなと思うんですけど、
まあ自分の見る中だとですね、本当にずっとやっぱ臨床で一対一で深くやっていきたいみたいな人は、
独立開業するみたいな人もちょこちょこいるかなとは思いますけど、
まあそこまでまだ数は多いかなと思うんで、一旦このキャリアパス例みたいなところにはちょっと入れてない形になりますかね。
でその、例えば臨床で業務をしていて、その施設の中の管理者になる形とか、
そこからよりまた広くっていうと、複数施設の管理するような立場になったりとか、
そこから行政に関わるみたいなこともあるかなと思いますし、
また、白紙とかまで取っていくと教員になって、新しいセラピストを育成・養成していくみたいなところに関わる人もいますし、
大学院と専門性の深化
もうちょっと本当に医療・介護・福祉とか、制度に近いところ、省庁関係のところの政策づくりっていうかですかね、
まあそういうところに関わるような人もいるかなと思うんで、
だんだん現場の経験積んでいったりとか、学術的に学んでいくと、
本当により多くの対象を見せる仕事っていうかですかね、そういうのがやりやすくなるかなとは思いますよね。
教員の仕事っていうのも、最近だとやっぱり白紙まで取ってて、そこから女教授になって、またステップアップしていくみたいな形とか、
大学院の白紙終わった後に、ポストクっていう形で研究活動を続けて、研究所っていうかですかね、
本当に研究機関みたいなことに勤める人もいるかなと思うんで、
どちらかというと白紙取った後は、教員側に行く人が多いかなと思うんですけど、
本当にやっぱり研究業務として続けていきたいみたいな人は、そういう研究施設みたいなことに入る人もいるかなという感じですかね。
自分が見る中だと大きなキャリアパスの流れはこんな感じで、臨床業務から発展させていくとか、学術を学んで幅を広げていくとか、
だんだん一対一っていうよりは一対多数に関わっていくみたいなことが多いかなと思うんで、
自分がどういう対象に関わっていきたいとか、どういう働き方したいかみたいなことはちょっと考える参考になるかもしれないかなとは思いますかね。
また前回、自己紹介みたいな話もしたんですけど、自分はあんまりこのキャリアパスには乗ってなくて、
ただいろんな業務は経験はしてきたんですけど、大学院行ってる間に非常勤で整形科で働いたりとか、
大学院行った後は非常勤ですけど、大学専門学校で講義をさせてもらうみたいなこともあったんで、臨床と教育業務とかには関わってきましたし、
一部所属してた大学院で研究の助成金みたいなものを研究士として獲得して、そこから研究員雇用というかですかね、
一部、それも非常勤ですけど、研究業務を仕事にしてたみたいなことはあるんで、自分個人としてはそういう臨床教育研究それぞれの業務に関わって、
あんまり管理とかマネージメントとかは正直そこまで関われてなかったのと、
省庁関係とか、最近ちょっと行政に関わるような仕事も少しありますけど、その辺は経験してきたって感じで、
そのマネージメント系は今後ですね、自分で今株式会社を作っているのもあるので、そこで同組織を作っていくかとか、
完全に縦型の組織だけじゃなくて、さっき言った独立会業とか企業とかする人の横の繋がりみたいなコミュニティというかですかね、
フラットな関係の下で協力していく、パートナーシップとしてやっていくみたいな形も、
今後の働き方としてはありじゃないかなとは思っているので、そういうマネージメントとか人の繋がり方みたいなところはちょっと試行錯誤している途中ではありますけど、
自分の専門性を生かした働き方はいろいろあるかなと思いますし、
あとここにもまだ書いてないんですけど、企業に就職するみたいな形も最近はちょくちょく増えてきてるかなと思いますね。
自分の母校だと結構学部卒業してからすぐ企業に行く人もいれば、
修士博士出てから行くような人もいますけど、やっぱりその辺もですね、どういう知見があるかによってどういう企業から求められるかとか、
企業においても何か本当に商品とかものづくりしてるみたいなところもあれば何かこうコンサルティングというかですね、
サービスとして提供するような企業もあったり、世の中この辺も最近またAIとかテクノロジー系も進化してきて、
そういうアプリとかですね、デジタルツールを用いたサービスみたいなこともいろいろあったりするんで、
ちょっとこの一般的なキャリアパスにはちょっとまとめきれないような産業界の構造というか流れもあったりはしますけど、
多くはですね、こういうキャリアパスの中で働く理学力講師が多いんじゃないかなと思っているので、
今回ちょっと改めて整理した内容を喋ってみました。
以上です。ありがとうございます。
