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最近スタイフでは、ダイエットや筋トレの話題について話すことが多いですが、
講義に行かせてもらっている学校で、ダイエットに関する相談があったので、その話をしてみようかなと思います。
その方の悩みとしては、ダイエットを以前していたけど、頭打ちしているという感じですね。
体重の減り方がなかなか変わらなくなってきてしまったんですけど、どうしたらいいですかね、みたいな話で。
その方は、ダイエットの方法としては、ランニングとか筋トレをしていたというところなんですけど、
最初のうちは体重が減ったんですけど、なかなか減らなくなってきたので、なんでかなというところで。
よくよく話を聞くとですね、ランニングとか筋トレをした後に、やっぱり食欲が出てきてしまって、どうしても食べちゃうみたいなことを言ってましたね。
これは結構あるあるかなと思うんですけども、ダイエットを考えた時に、結局摂取するカロリーというかエネルギーを減らすのか、
消費するエネルギーを増やしていくのか、どっちかが必要なわけで。
最初のダイエットの初期っていうのは、やっぱり食事の意識もしやすいですし、運動することによって今までよりも消費するカロリーが増やせるので、
体重というのは減っていきやすいんですけど、慣れてくるとですね、また食べるペースも戻ってきたりとか、
運動もちょっとマンネリ化してしまったりするので、相談にあったような感じで頭打ちっていうのはやっぱりしやすいんですよね。
これの原因っていうのは、運動のまず方法ですね。
ランニングとか筋トレっていうのは、確かに食欲っていうのは増しやすいんですよね。
ちょっと運動強度がそれなりに高くて、こういうところだとストレスホルモンのコルチゾールっていうのが出てきてですね、
これが結構食欲を増すような効果もあったりするので、どうしてもですね、長期的なダイエットをするっていう時はちょっと注意が必要な項目で、
特にランニングとかですね、心拍数が220引く年齢っていうのが100%とかMAXで言われて、
それのだいたい70%とか80%、多分ランニングとかすると120とか40とか60とかいったりするんで、
このぐらいの強度で運動するとですね、結構食欲っていうのは増しやすくなっちゃうんですよね。
なんでダイエットに適した運動っていうのは、どっちかっていうとそれより低い、
本当にウォーキングとかちょっとした速歩きとかジョギング程度でそれを30分とか60分とか90分とか長く続ける運動をするか、
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あとはもう結構激しい運動ですね、短時間でかなり高強度の運動、ヒートとか言われたりするものとか、
もう本当にガッツリ筋トレみたいなことで筋肉つける筋肥大っていうのを目指すようなトレーニングですね。
こういうのをしていくとあんまり食欲が増えずに摂取する、カロリーは減らせて消費するカロリーは増やしていけるっていう方法が取りやすいので、
ちょっと運動の方法をランニングとか筋トレの方法を見直してもいいかもしれないですねっていう感じの相談をさせてもらいましたね。
ちょっとその後の結果までは見れてないので、どうかわかんないんですけど、結構同じ悩みを抱える人も多いかなと思うので、
ダイエット初期は減ったけどちょっと頭落ちしちゃうみたいな感じですよね。
こういう場合はですね、ちょっと運動の方法としてかなり低い強度、会話ができるぐらいの有酸素運動っていう感じを長く続けるか、結構高強度のトレーニングをする。
どっちかに変えてもらうといいかなっていう感じですね。
食事も細かく見ていけば、炭水化物とかご飯とかパンとかであればあんま加工されてすぎてないような白米じゃなくて玄米にするとか、小麦粉じゃなくて全粒粉みたいなするとかこういうのもありますし、
あと野菜として緑方食野菜とったりとか果物系でもなんかリンゴとかあとなんかベリー系とかですね、ブルーベリーとかそういうのも結構よかったりしますし、
あと油も取る内容を変えてみるとかですね、まあいろいろ方法はありますけど、結局こう食事と運動とあとなんか睡眠とかストレスとかっていうのも影響してますけども、
その原因をですね、相談とか載っていくと見極められたりするので、もしですね、同じような悩みとかあればコメントとかレターとかいただいてもいいですけども、またですね、ダイエットとか筋トレに関する話題は取り上げていこうかなと思いますし、また興味あれば聞いてもらえたらと思います。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございます。
