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はいどうもゆうとです。理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、人や動物の健康に関わるような仕事をフリーランスとして個人で行っていたり、
主に障害のある方の支援に関わる事業を自分の作った小さな会社で行ったりしています。 今回はですね、雇われる仕事の一歩先ということで、副業とかフリーランスとしての活動とか、
そのあたりの話をしてみようかなと思いますね。 自分の場合はですね、大学院とかまで進学して、その間は
理学療法士という資格を使ってですね、病院で働いたりとか、地域の介護予防事業というのをしたりとか、
あとフィットネスジムとかコンディショニング施設みたいなところで働いたわけですけども、やっぱりこういう専門職としての仕事は最初はやっぱり
雇われる仕事が多いかなと思いますね。 本当に子どもとか働いている年代とか高齢者とか、
障害のある方とかですね、そういうカテゴリーに合わせていろんな施設があったりするので、そういうところで働いたりするわけですが、
最初はですね、フルタイムで働く方が多いかなと思いますけども、そこから一歩先に進むとですね、
非常勤という形でいろんなところに駆け持って働くっていうのが多いパターンかなと思いますね。
そういう形であれば年代とか、例えばスポーツをやっているとか、一般の方とか、いろんなカテゴリーの人に関わる仕事ができると思うので、
そういう形が次のステップとしてはいいかなと思います。またその先になってくるとですね、
フリーランスという形がやっぱり次見据えるところかなと思いますが、雇われる形であれば、そこの組織の方で雇用の基準とか、
就労規定とか報酬の金額とかっていうのがある程度決まってますが、フリーランスとかっていう形になると自分でこう料金設定をしてですね、
サービスの内容とかも決めてやってくるので、ビジネス的にはちょっと知識がないとなかなか難しいかもしれないですね。
やっぱり契約書の書き方とか作り方とかでもある程度必要になってきますし、働いて報酬受け取った帳簿の付け方とかですね、確定申告とか税金とかの知識も必要になってくるので、
まずはですね、専門職としての知識とか技術を生かせる、雇われる仕事をして、その先にですね、いくつかの仕事を掛け持ちしながら独立していくと目指す感じですかね。
これがいい流れになるかなとは思います。
今本当に専門職として資格を取る人はたくさん増えてきてるので、全員が全員施設とかに雇われて働くわけじゃなくて、
企業に勤める人もいるでしょうし、こうやってフリーランスとして独立していく方もいるでしょうけども、
自分の目指す方向性とか仕事として成し遂げたいこととか、生活の形とかですね、ワークライフバランスというのもありますけども、
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今後もですね、いろんな働き方を考えるにあたって役立つような知識は発信していこうかなと思いますので、
今回はですね、こう雇われて働いていくその先の形ですね、副業とか独立していく流れについてちょっと話してみました。
以上です。ありがとうございます。