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はいどうも、私のゆうとです。今回94本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回はですね、家族でUSJに行ってきたので、そこで気づいたこととか考えたことを収録してみようかなと思います。
本当に家族で遊びに行った時でもいろいろ考えてしまうのは性格というか職業病だなと思うんですけど、しょうがないのでね、ちょっと収録してみようかなと思います。
一つ目はですね、子供の成長を感じましたね。今1歳4ヶ月とかになるんですけども、0歳の時にちょっと家族でUSJ行ったことはあったんですけど、
そこではですね、全然まだ生まれたばっかりで、なんか刺激が入っても反応がなかったりとか、そういう感じだったんですけど、
やっぱり今1歳4ヶ月とかになると、音楽が慣れば踊るような感じとか手を叩いたりとかもしますし、キャラクターとかが寄ってきたりすると喜んだりもしますし、
乗り物とかもですね、簡単なもの乗ってもちょっと楽しんでいる様子があって、いろんな刺激をだんだん楽しめるようになってきてるなという感じがするんですね。
そういう意味でちょっと子供の成長を感じました。
でまた2つ目はですね、私結構絶叫マシンが好きじゃないんですよね。
なんかこう、個人的にはお金払って怖い思いをするのって何が楽しいんだろうみたいな思ってしまうんですけど、
やっぱそういうアミューズメントパークとか行くとみんな楽しそうに絶叫マシンに乗るんですよね。
それが何でかなっていうのをあれこれ考えていくうちに、マズローの欲求段階というところから考察というか考えてみたんですけど、
欲求段階ですよね。人間には欲求段階というのがあって、一番下に整理的な欲求ですね。
食べ物とか寝たいとか、生きるために必要な欲求で、その次に安全欲求というのがあるんですけど、
どっちかというと絶叫マシンで安全欲求と逆ですよね。
あえて怖い思いをするということで、でもそういうアミューズメントパークとかなんで安全性はある程度担保した上で、
ちょっと怖さを感じるっていう、その非日常感がやっぱ楽しいんだろうなっていう感じがしました。
先ほどの子供の楽しむっていうのにつながるんですけど、子供はですね、まず本当にその怖いのを楽しむとかっていうレベルじゃなくて、
本当にこう楽しいものを楽しむんですけど、ちょっと大人になってくると、そういうちょっと怖いものを非日常感で楽しむっていう感覚が出てくるのかなっていう感じがしましたね。
3つ目としては、自分はですね、体のコンディショニングとかに関わる仕事をしてるんですけれども、
やっぱスポーツとか、そういうとこって娯楽なところなんですけど、どっちかというと自分が楽しむ側というよりは、
逆に楽しませるためにはどうしたらいいのかっていうヒントをいろいろいただいたなっていう感じがしますね。
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USJとかだと1日楽しむのに7千円とか8千円とかかかると思うんですけど、
自分はですね、体のコンディショニングにかかる仕事をするときにパーソナルのセッションでそのぐらいお金いただくっていうこともありますし、
その1日楽しむようなお金を自分に1時間ぐらいとか使ってもらって体の問題を解決するっていうところに時間を割いてもらってるっていうことは、
やっぱその1時間がそこと比べるとはどうかわかんないですけど、本当に有意義なものにしないといけないなという感じを改めて感じたので、
今後の仕事をですね、ただ単調に体の問題を解決するためのアプローチをするんじゃなくて、
できるだけその時間を楽しんでもらったりとか、いい思い出というか、より良い生活につながるようにしていかないといけないなっていうのを改めて感じたという感じですね。
はい、ちょっと今回3つですね、子供が楽しんだ様子を見て思ったことと、
その絶叫マシーンが楽しいのは何でかっていう話と、自分の今後の仕事につなげるようなイメージというか、そういう考えのインスピレーションを受けたっていうような話でした。
はい、今回ちょっと番外編みたいな感じですけれども、
今後もまた体の健康にまつわることとか、同じようなトレーナー・サラピスト関係の方に役立つような情報も発信していこうと思いますので、
良ければいいねやコメント、レターなどもいただけると嬉しいです。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございました。
