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今回は、健康に過ごすためのモーニングルーティーンの話をします。
私は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、一般の方やスポーツ選手や障害のある方の体のコンディショニングに関わる仕事をしています。
健康に過ごすための理想的な一般的な過ごし方について話します。
ベースは、食養状という考え方で、これはピラミッド型をイメージしてもらったときに下から段差のようになっていて、それが心、太陽、空気、水、食ですね。
こういう順番で大事だと言われているんですね。
こういう状態を朝のうちに整えるのがいいのかなと思うんですよね。
実際にやることとしては、朝しっかり寝て起きた後は太陽の光を浴びるという感じですね。
カーテンを閉じていたらシャッターを開けて、実際に太陽の光を浴びてもらうとまずいいのかなと思います。
空気というところは呼吸ですね。
深呼吸をぜひしていただきたいんですけども、この深呼吸も、吸法と吐く方、両方呼吸ではありますけど、どっちかというと吸法ですね。
大きく吸う方を意識していただけるといいのかなと思います。
やっぱり寝起きというのは、自律神経としても副交換神経というようなリラックスしている方が働いている状態なので、
大きく吸うことによって交換神経が働いてきて、体が活動的になってくるのでいいのかなと思います。
実際に寝ている間に肋骨の間とかも固まってきやすいので、大きく吸うことによって肋骨の間とかも大きく開いて、体もほぐれてくるのかなと思います。
あとは水分ですね。水分を摂っていただきたいですね。
夏と比べたらもうだいぶ涼しくなってきたので、寝ている間に水分がすごい出ていくということは減ったとは思うんですけど、
やっぱり夜中の間何時間も水分を摂っていないわけなので、体としては乾いた状態になりやすいですし、水分を摂っていただくと。
あとはですね、朝ごはんなんですけど、理想としては食糧状とかそういう考え方だと、朝というのは結構エネルギーが溜まってしまっている状態なので、
ちょっと体を動かしてですね、何でもいいんですけど、家事をするでもいいですし、ウォーキングするでもいいですし、
自分だと今結構子どもの送りとか、保育員に送っていったりしてますけど、そういう体の運動をした後にご飯を摂ってもらうと、
体としてもですね、食事を受け付ける準備ができてきているのでいいのかなと思います。
こういう形で具体的にやることを意識として、ベースとしてはでも心の状態なので、前日のうちに準備できることは準備しておいて、
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常にリラックスというか、余裕がある状態を作っておくと、そんなに忙しくならずに、ストレスもたまらずに、
良い過ごし方ができると思うので、自分の考える良い健康に過ごすためのモーニングルーティーンというのはこんな感じですね。
こんな感じで、体の健康にまつわることとか、同業所のトレーナー・サラピスの方に役立つような情報を発信していきますので、
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はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございました。
