大学生活と自転車
今回はですね、誰かの役に立つとか全く気にしない、ただの自己満足のお語りみたいな感じなんですけど、
自分は大学生の頃からですね、ロードバイクっていうようなスポーツ的な自転車というか、街中で見たことある人もいるかもしれないですけど、
そういうのに乗っていてですね、最近ちょっと改めて自転車整備して乗り始めて、やっぱりいいよなぁと思ったんで、その辺の話をですね、
ダラダラしてみようかなと思うんですけど、大学の時にロードバイク乗り始めたっていうのは、
部活でですね、ボート競技、ローイングっていうスポーツをやっていて、大学が京都にあったんですけど、練習場所は滋賀県の琵琶湖なんですよね、基本的に。
ほとんど毎日通うというか、一応合宿所みたいなのがあって、滋賀県で泊まれるんですけど、
大学で授業とかがあるんで、朝練習が終わったら京都まで行って、京都で大学授業終わったらまた滋賀県の方まで行って、みたいな生活。
もちろん休みの日もあるんですけど、ほぼほぼ毎日ですね、滋賀と京都を往復しないといけないみたいな環境だったんですけど、
もちろん電車で移動するっていうのもあるんですけど、多くの人はですね、自転車か原付きみたいなバイクで移動するっていう感じで、
最初はですね、いわゆるママチャリみたいなので行ってたんですけど、京都から滋賀の行く間って2つ小さい山みたいなのがあるんですよね、
それを越えないといけなくて、結構やっぱりママチャリとか大変なんですよね。距離も20キロ弱ぐらいですね、17、18キロぐらいあったと思いますけど、
なかなか大変なんで、最初の新人のうちとかはですね、そういうママチャリみたいなので行く人もいるんですけど、だんだんそういうクロスバイクとかロードバイクっていうのに乗り始めて、
自分はロードバイク乗ってみたいなーみたいなことがふつふつあってですね、大学1年目の冬ぐらいですかねに買った気がしますね。
今でも一応それを使っててですね、もちろんタイヤ変えたりとかしてるんですけど、フレームはずっとその時のままで今も使ってるんで結構愛着があるんですけど、
大学の1年目ぐらいからロードバイクっていうのを乗り始めましたね。それが2008年とか2009年とかなんで、
かれこれ15、6年ぐらい経つって感じですね。だいぶ長くなってきましたけど。
自転車旅の思い出
なんで、ずっとロードバイク乗ってて、やっぱりなんか個人的にはすごいしっくりくるというか、好きなんですよね。
好きっていうのがあんまり言語化してこなかったなぁとは思うんで、
まあ喋ってみるみたいな感じなんですけど、まずこうロードバイクってすごいなんか洗練されている乗り物っていうかですかね、
めちゃめちゃ軽いんですよね、10キロ前後ぐらい。本当に良いやつだと10キロ切るぐらいとか、
そういうものでフレームもいろいろ種類があるんですけどね、自分はアルミですかね、あれは。
それがカーボンとか、なんかちょっとまた違ったクロモリっていう、クロムモリブデンっていうなんかちょっと鉄に近い材質のものもあったりするんですけど、
一応自分は確かアルミのやつで、まあ結構軽くてですね、本当にこう最初慣れないうちは結構あの姿勢がきつくて腰痛くなったりとかもしやすいんですけど、
本当に慣れてくると別に腰とか肩とか痛くなったりすることもあんまりないし、
本当に軽い負荷でかなり進むんで、人間から生み出した力を本当に効率よく受けて進む、みたいなそのなんか洗練された美しさみたいなやつを感じたりしますし、
自転車漕いでる感じも好きな感じなんですよね。本当にこれはなかなか乗ったことある人しかわからないと思うんですけど、
やっぱり効率の良さというか、なんかすごい洗練された美しさみたいなことを個人的には感じるというところで、
大学の時からずっと乗ってて、だから基本は京都都市が往復するだけっていう感じですけど、例えば休みの時に京都の中で走り回るというかいろんな時に行くときも使えますし、
京都という街がですね、結構フラットというか、もちろん周りに山あるんですけど、街中はかなり平坦なんで、結構自転車乗りやすくて移動しやすいので、どこでも行けたりしますし、
また京都から滋賀に行くルートもいくつかあったりして、比叡山のあたり越えるルートとか、北の方とかあるんで、やっぱり自然の中を走るのはやっぱり気持ちいいなという感じがしますよね。
大学の時は遊びでというか、大きな試合が終わった後のオフみたいなのがあったりするんですけど、
確か2年目の時に、鈴鹿とか三重の方に学生旅行というか行くみたいな時に、そこまで自転車で友達と一緒に行ったりとか、チームのメンバーと行ったりとか、
3年目は和歌山の白浜あたりに一泊野宿みたいな感じで寝袋で寝ていくみたいな、こういう自転車旅というか、こういうのも過去したんですけど、これも結構楽しかったですね。
あとは、大学院の時とかはですね、島並街道っていう瀬戸内のところですよね、広島かな、尾道から愛媛の今治とか、あの辺まで行ってるやつかなと思うんですけど、
これもバスで自転車を運んで走るみたいな、これも結構面白かったなと思いますし、やっぱり自然の中で気持ちいいんですよね、自転車で走ってっていうのは。
あと、長いところだと琵琶湖一周とか琵琶市とかっていうのがあったりしますし、一回淡路島とか行こうみたいな時もあったんですけど、これはちょっと天候悪くて行けなかったっていうのもありますけど、いつかなんかリベンジしたいなみたいなのは今でも思ったりしますかね。
ロードバイクの魅力
こんな感じでですね、自転車旅もしたことがあったりとか、あとはこれも大学院の時ですけど、結構自転車も早い方っていうか、トレーニング、ボート競技っていうのはしてたんで、それなりに早くて自転車競技部に誘われて、
競輪のバンクってあるんですけどね、斜めになってて周回できるような、あそこで走ってタイムトライアルみたいな感じで出たことあったりとか、あと100キロレースみたいなやつで4人ぐらいで対立を組んで、一番前の人が風の抵抗を受けて一番しんどいんですけど、後ろに入ると空気抵抗で結構軽くなってみたいな、
これで対立を回していって、いかに早くこげるかみたいなやつもレースでたりとかして、趣味的に移動も含めてやってたから競技みたいなのも結構やってみて、あんまりそんな別に強かったとか上手くいったわけじゃないですけどね、成績的には、そういう経験もできて楽しかったなぁみたいなことは思いましたし、
それも含めて軽輪の選手とかですね、こういう人に関わったりすると軽輪の自転車とかもたまに乗せてもらったことがあったりするんですけど、たぶん軽輪の自転車が黒森っていうのは黒森無伝という材質のもので、ちょっと重いんですけど、なんか硬くて、地面からの跳ね返りがちょっと違うんですよね。
この辺がカーボンとアルミと黒森っていうので結構違ったりするんで、この辺の言葉にしづらいですけど、いつかまた喋ってみようかなと思いますけど、材質の違いみたいなところも触れていくと面白かったりしますかね。
今後はですね、たぶんそんな別に競技するとか、旅行とかいつかできたらいいなとかも思ったりしますけど、趣味的に楽しむような感じなんで、フレームは今のまま使い続けたいなと思いますけど、ギアの部分とかですね、リュックとか移動の時にプラスアルファーで使えるものとか、ヘルメットとか、こういうところをまたこだわっていくと違う面白さもあるんじゃないかなと思ったりしますし、
なんか本当にロードバイク好きみたいな人がいればツーリング的なとかやってみても面白いかなと思いますよね。これはあれですけど、ヒルクライムっていうような山登るレースっていうかですかね、こういうのもあったりして、これも出たことないんですけど、どうかな、トレーニングして遊びがてらそういうの出たりとか、トライアストロンとかもありますよね。
一応もともとスイエーブでしたし、走るのもそれなりにできたんで、今のままじゃちょっとだいぶ厳しいなと思いますけど、出たことないんで、いつか遊びぐらいはちょっとやってみてもいいかなと思いますけど、そんな感じで、自分は結構ロードバイクっていう自転車自体が見るのも好きですし、乗るのも好きだし、やっぱり体を動かして自然の中で走るの結構気持ちいいなみたいなふうに思いやすいなと思ってます。
思いやすいので、今回ちょっとつらつら喋っていましたけど、今後ですね、また改めてロードバイク楽しんでみようかなと思っているので、雑談的な配信でした。もしロードバイク好きな人とかいたらコメントもらえたら嬉しいなと思いますし、たまにですね、自分の高校行ってみましたとか、そういう話もしてみようかなと思います。以上です。ありがとうございます。