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2021-06-11 16:33

#6[お悩み相談]就労支援学校で健康管理の講義、最高の体調の作り方 LIVE


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ライブをやろうと思います。
毎度お馴染みの感じになってきたんですけどね。
お悩み相談という感じで、健康とか働き方とか子育て関係の話を中心にしていこうかなと思っています。
改めて、自分は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、
スポーツ選手とか障害のある方とか、最近だと動物とかの体のコンディショニングなどに関する働き方というか仕事を色々している感じですね。
まさに今日は、障害のある方の就労支援の学校というところに行ってきて、健康管理の講義をしてきた感じですね。
ここはですね、基本的に1年間学校に通うような感じで、そこで色々な職業のスキルを身につけていくんですよね。
OA事務とか建築のCADというやつとかですかね、中心は。
あと何かビジネス系の総合的な実務みたいな感じで。
キッコさん、こんにちは。ありがとうございます。
お悩み相談という感じでやらせてもらっています。
健康とか働き方とか、子育て関係が中心ですかね。
多分初めましてですかね。
自治学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っているので。
あと働き方も基本的にはフリーランスとか自分で会社を作ってやっている感じなんで、働き方とかも色々話している感じですね。
先ほどの続きでいくと、障害のある方ですね。
身体、知的、精神障害、あと発達とか工事の機能障害というのがありますけど、
最近は結構発達障害とか精神障害の方が結構多いみたいですね。
やっぱり身体障害っていうと、脊髄損傷とか脳梗塞の後の塊とかですね。
こういう方が結構数的には多かったりとか、障害としては結構ポピュラーな感じなんですけど、
こういう方はですね、結構働くところでは意外とそんな問題がなかったりするんですよね。
移動の手段とかをきちっとすれば、普通にデスクワークとかは全然できたりとか、
知能的な面とかですよね。
この辺は先天的なところとか後天的でも違ったりしますけども、
脊髄損傷とか脳梗塞だと基本的に後天的な方が多いんで、
もともと勉強してたりとか仕事してる能力があるんでね、
そういう形で結構働ける人もいるんで、結構早めに就職が決まっていくんですけど、
知的な障害とか発達障害の方っていうのは結構ですね、
なかなかうまく就職につなげるのが難しい方も結構いてですね、
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なかなかそういう学校とかも繰り返して、
一回就職したけどまた戻ってくるみたいな方も結構出ちゃうんですよね。
そこで結構働くためには健康管理っていうのは結構もともとというか、
根本的に大事なとこなので、
職業準備制ビラミッドっていうのが、
独立養成法人国のそこで提唱されてるやつがあったりするんですけど、
ここの一番ベースで心と体の健康みたいなことが言われていて、
その上で日常生活の管理とかですね、
そこから上にコミュニケーションとか、
職業のスキルとか適性とかっていうのになってくるんで、
ベースが健康管理っていうところで、
やっぱりですね、働いていくうちにうまく健康管理ができなくて体調崩しちゃって、
また休職したりとか退職したりとかっていう人が出ちゃうんでね、
自分としてはこういう体の専門家なんで、
そこをですね、できればサポートしたいなと思ってる感じですね。
今年でもう3年目になるんで、
ちょっとずつ経験を積んできた感じですけど、
夜寝れない方とか、
デスクワークなんで腰痛肩こりとかっていうのも結構多かったりしますけど、
ストレスのコントロールとか、
打つとか、その辺が結構難しい方が結構いるんで、
その辺をですね、中心にまた話していこうかなと思ってますね。
腰痛肩こりとかは自分のやっぱり専門的なとこなんで、
ストレッチの仕方とか基本的な知識の共有みたいなことはパッとできるんですけど、
自分もなかなかそのストレスマネージメントとか、
メンタル的なところってそんなすごい専門じゃなかったんで、
自分も勉強しながらですけどね、
ある程度ノウハウも確立してきたんで、
今後また伝えていけたらなと思いますね。
健康の話につながってくるかもしれないですけども、
最近自分がハマってるというか、いいなと思ってる本がですね、
最高の体調っていうやつと、
あともう一個なんだかな、不老長寿みたいな本ですね。
鈴木優さんっていう方が書いてる本になりますけど、
サイエンスライターっていう感じですね。
昔からかなり論文とかたくさん読まれてた方で、
自分でも実践して、パレオダイエットとかいって、
進化医学っていうですね、人類の進化をベースに、
ダーウィニアム・メディスンとか、
ダーウィンの進化論っていうやつをベースにして、
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医学的に落とし込んだやつですね。
そこのノウハウを結構、
科学的なエビデンスを追加して書かれてる感じなんですけど、
これがすごいいいんですよね。
最高の体調っていう本なんですけど、
よかったら読んでみてもらえるといいかなと思いますけどね。
ここだと大きなテーマとしては、
今世の中にあるいわゆる生活習慣病みたいな、
言われるものとかっていうのは、
個人の問題だけじゃなくて、
環境の問題が大きいですよねっていう論調で話してて、
文明病っていう風に言ってますね。
なんで、現代の社会の文明というか、
そういう社会環境が原因で、
起きてるっていう感じですね。
やっぱり、本当に昔の人類の進化的に考えて言えば、
昔はですね、狩りとかをして暮らしてたわけなんで、
そんなにたくさん食料がありふれてるわけでもなくて、
そんなにカロリーとか高くなくても、
生きていく体の仕組みが人間にはあるんですけど、
でもやっぱり今の世の中で言えば、
食べ物はたくさんあってありふれるぐらいあって、
やっぱり食べすぎちゃうんですよね。
人間はやっぱり食料が少ない中で、
ちょっと飢餓状態というか、
こういう状態で結構生きてきてるんで、
カロリーがあればあるだけ蓄えたいというか、
摂取したいっていうのが人間の本質というか、
なんでしょうね、
当たり前のことというか、
そういうふうに思ってしまうものなんで、
やっぱり今の世の中ではやっぱり食べすぎることによって、
そういう動脈効果とか、
酵子結晶とか糖尿病とかいろいろ出てくるんですけどね、
それはちょっと昔の生活に戻すみたいなことを意識すると、
よくなるんじゃないかというのが結構提唱されている内容ですね。
最近生活習慣病という言い方もどうなんですか?
生活習慣病という言い方もどうなんだ?
みたいな説も出てきてますけど、
やっぱりそれも同じような論調ですね。
個人の努力とか忍耐とかだけじゃなかなか解決しないというか、
生活習慣だけじゃないというか、
遺伝的な要素もあるし、社会環境もあるし、
というのが結構言われてるんですけどね。
同じような感じですかね。
この文明病というのが起こる原因の根本大きな2つというのが、
炎症と不安という言い方をしてるんですけど、
炎症というのは体の傷がついたりとかですね、
何でしょう、そんな感じですね。
そういう時の反応ですよね。
やっぱり体の中で炎症というのが知らず知らずに起きてしまってて、
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内蔵脂肪とかというのもやっぱり、
もともと人間の中ではそんなにないものなんで、
内蔵脂肪とかがたくさん溜まってくるとそれも異物と見なしてですね、
腸の周りに炎症が起きたりとかっていう反応もあるみたいですし、
腸の環境とかと脳の機能とかも結構つながってるみたいなこともあるんで、
そこで鬱とかメンタル的な不調もやっぱり腸の環境と合わせて
出ることもあるし、運動不足とかも昔と比べたりしてあるんで、
そういうところで結構体の炎症というのが
いろんな体調不良の根本的なところなんじゃないかなみたいなことは
そういう本に書かれてたりしてますね。
あと不安ということで、これも結構大きなテーマなんですけど、
やっぱり何でしょうね、将来を不安に思うっていうか、
不安の質がやっぱり昔よりも変わってきてるっていうのが
結構言われてる内容で、
本当昔であればですね、その日の食べ物どうしようかとか
寝る場所どうしようかみたいな、短期的な生きるための不安みたいな感じなんですけど、
今の世の中で言うと、将来の仕事とかお金とか人間関係とか、
やっぱりインターネットの発達によって
いろんな人の様子も見れたりとかすぐコミュニケーション取れるんで、
自分とたくさん比べてしまって、
自分の将来の在り方みたいなことをすごい不安に感じやすいみたいですね、
今の世の中だと。
なんでそういうところで、昔ほど、やっぱり昔であれば
そんな将来の不安っていうのはなかったんですけど、
今だとその将来の不安とか漠然とした不安みたいですね、
そのはっきりした、今日食べ物がないからどうしようとか寝る場所どうしようみたいな
はっきりしたもんじゃなくて、なんか今後どうしたらいいんだろうなみたいな
ぼんやりとした不安がやっぱり良くないっていう風に結構書いてありましたね。
そういうところでやっぱり自分の未来とか生きる価値を見直すこととか、
自分の死に対する、死生観みたいな死に対するところとか、
本当はもう今本当にやらないといけない仕事って案外少なかったりして、
遊びの時間も作りやすい本来ははずなんで、
その遊びの時間を大切にするとかですね、
こういうところをやっていくとその不安が減るみたいなことも書いてあったりして、
自分的には確かにそうだなっていう感じがしますね。
子育てにも結構通じるところもあるかなと思いますけど、
やっぱり今の子供も今後10年先とか20年先とか、
もう世の中どうなっていくか全然わかんないんで、
その親から教えれることっていうのは、
こういう本質的なところを教えれるといいかなっていう感じがしましたね。
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あとはまあ何ですかね、
高齢化もどんどん進んできてますけど、
健康寿命っていうのが大事で、
健康に過ごせる寿命を長くしていけるといいかなと思うんですけど、
そのためにはですね、やっぱ体調をコントロールする、
維持するっていうだけじゃなくて、
ちょっと向上させていく必要もあるんで、
そうするとトレーニング的な要素も、
運動とか食事だとファスティングみたいなのも入ったりしますけど、
そういうところをしていくと体の調子がより良くなっていって、
長く続けられるような可能性も高まってくるんで、
そういうところも必要かなとは思いますね。
そういうことを思っているんで、
障害のある方に対してもそういうような話を今している感じですね。
今3つのクラス受け持ってますけど、
1つのクラスはもう次で、
あともう2つのクラスはあと2回あったりしますけど、
その中で必要なことを伝えていけたらいいかなと思ってますね。
この辺りは働く前にやっぱり身につけておけるといいことなんで、
今はちょっと年も結構上の方というか、
ある程度成人した以上の方が通われている学校ですけど、
もうちょっと若い時から知れるといいかもしれないですね。
興味を持ち出すのがある程度体の不調が出てくるかもしれないので、
興味を持って聞いてもらうのが難しいかもしれないですけど、
早いうちから知っておくといいかなと思うので、
そういう仕組みは何か作っていきたいですね。
何がいいかなと思って、
やっぱりスポーツがいいのかなという感じがしますけど、
子どものうちから体を動かす機会としてスポーツに取り組んで、
スポーツに勝ちたいというためにこういうのが必要という手入れというか、
そういう感じで伝えていって体に染み込ませてあげると、
そんな深い知識まで仕入れていなくても、
不意味の生活習慣としてこういうのが実行できていれば健康にすごくいいなと思っています。
そういう仕組みづくりみたいなことはしていきたいなと思います。
最近いろいろ仕事の依頼とかもいただく機会が増えてきて、
企業のコンサルみたいなこともさせてもらうことがありますけど、
そこでも結構子どもの教育に興味あるような機会が増えてきています。
子どもの教育に興味あるような機会が増えてきています。
子どもの教育に興味あるような方がいて、
そういうプロジェクトもやっていくので、そこでもちょっと入れていって、
子どもに対して情報を伝える機会は作っていけるといいなという感じがしますね。
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自分が関わっている健康に関する最近のプロジェクトとしてはそんな感じで、
あとは働き方としてですね、フリーランスみたいなことを見据えている人が増えてきたので、
今後また伝えていけたらなと思っていますね。
一応ノートの方で連載のマガジンを掲載していて、来週で1周年になりますし、
それを機にメルマガみたいなこともリリースするので、
またこのスタイフでも伝えられたらなと思いますけどね。
そういう専門職としてもやりがいのある働き方ができる人が増えると、
そういういいノウハウがまたより広がっていくと思うので、
そういう活動も自分の中では今後力を入れていきたいなと思います。
やっぱり子育てというよりは健康と働き方の話が中心になりますけど、
子供も来月2歳なので、2歳だと子育ては子育てですけど、
コミュニケーションとかそんなに深く取れるわけではないので、
これからもっと楽しくなるかもしれないですね。
可愛いので楽しく生活していこうかなと思います。
今回はこんな感じにしておきます。
ありがとうございます。
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