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2024-03-01 06:27

ドリルと穴の例え話をフリーランスセラピストに当てはめると


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サマリー

フリーランスセラピストは、ドリルと穴の例え話を当てはめて考えると、自分の専門性だけでなくビジネスマーケティングの知識を学ぶ必要があります。取り組みの目的はマーケティングの知識を身につけることにあります。

マーケティングとフリーランスセラピスト
はい、どうもゆうとです。今回はですね、ドリルと穴の例え話をフリーランスセラピストに当てはめると、みたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
よくマーケティングで、ドリルを売ろうと思ったら、それ自体じゃなくて、結局顧客は穴を開けるっていうのを求めてるんだから、
そっちを意識しないとね、みたいな話があるんですけど、フリーランスセラピストの取り組みっていうのでも、
結構マーケティングとかですね、研究に関する知見とか、いろいろ情報を共有してるんですけど、そもそもみんな何を求めてるのかな、みたいなことを
ちょっとこの例え話からですね、考えてみたんで喋ってみようかなと思いますが、自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体の
コンディショニングに関わる仕事をしているんですが、今では主にフリーランスとして活動していて、最近同業のセラピストの方もですね、フリーランスを見せる人が増えてきたんで、それに役立つ話をしようかなと思うんですけども、
まずもう一回ですね、ちょっとさっきの話に立ち戻って、なんかそのドリルっていう、なんか物を売ろうとした時に、まあその先の、結局は穴を開けたいんだから、
そっちを意識しないとねって感じなんですけど、フリーランスセラピストの今取り組みで言うと、セラピスト職であれば、体に関する勉強とかですね、
セラピストの専門性みたいなところは当たり前のようにっていうか、よく勉強するかなと思うんですけど、そこからフリーランスとして独立しようと思ったら、
やっぱり専門性の高いところだけじゃなくて、やっぱりビジネスマーケティングみたいなことを勉強しないとなということで、
フリーランスセラピストの教科書というコンテンツを作ったりとかですね、あとDAOのコミュニティとか、アカデミーの研修の仕組みとか、いろいろこうやってきたんですけど、
これもですね、主にビジネスマーケティングについて学べるようなコンテンツとか仕組みを作っていってるんですけど、
これもやっぱりセラピスト側というか、フリーランスセラピストを目指している人側からすると、
マーケティングについて勉強したいと思ってしてるわけじゃなくて、結局何を求めてるのかなみたいなことは考えたりするんですよね。
それが自分の中では、おそらくですね、自分の高めてきた専門性をそれにちゃんと価値を感じてくれるクライアントというか、
お客さんと出会って、自分が提供したサービスに対してお金を払ってもらったりとか、感謝してもらって仕事をしていくみたいな、ここが一番求めるところかなと思うんですよね。
セラピストの専門性とビジネスマーケティング
だからマーケティングっていうのは手段ですね、あくまで。
だからさっきの例え話っていうドリルみたいなものがマーケティングの知識みたいなもので、結局穴を開けたいっていう感じでドリルを買ったりするわけですけど、
だからフリーランスセラピストの教科書を買ったりとか、アカデミーの研修を受けたりとか、
こういうのはそれ自体、マーケティングを学びたいから学ぶとかっていうよりも、だから自分の専門性を生かしてちゃんと独立として仕事をしていきたいみたいな、こっちが元になるんで、
やっぱりこっちをもうちょっと深掘る必要があるんじゃないかなっていうのを個人的に最近思ってるわけですね。
さっきのドリルと穴の例えって、マーケティングとか勉強していくとよく使われるんですけど、これももうちょっと深掘りしていくとですね、
じゃあそもそもなんで穴が欲しいの?みたいなところで言うと、例えば家の中にドリルで穴を開けたりしたら、そこにフックとかをつけてですね、
なんか物を吊るしたりとか、棚を作ったりとか、それもなんか家の中をもうちょっとおしゃれにしたいからとかっていうのもあれば、なんかもうちょっと便利に物を置ける場所を作りたいからとか、
結局そっちですよね。だから家の中の環境を整えたいみたいなところが、ドリルを買って穴を開けてその先に目指すところっていう感じなんで、
さっき言った通り、例えばマーケティングみたいなことを今作っているコンテンツで学んで、自分のやりがいのある仕事をするみたいなところが一つの目的ですけど、またその先がありますよね。
だから例えばフルタイムで雇われて仕事をしていると家族との時間が取りづらいなとか、その家族とかもしいなくてもちょっと忙しすぎてプライベートの時間が取れないなとか、もっとこういうのをやりたいのになとか、
あとその仕事の内容としてもやっぱり雇われてとかだとなかなかできないこともあるんだけど、もうちょっと時間の使い方とかですね、提供するサービスの相手とか内容とかですね、こういうのを自分独自でやりたいとかですね、やっぱり結局求めるところはそっちなので、
そのための手段としてやっぱりセラピストの専門性だけじゃなくて、独立するためにはビジネスマーケティングみたいなことを学ぶ必要がありますよね、みたいなところだなと思うんで、ちょっと今回ドリルと穴の例え話みたいなところをフリーランスセラピストの取り組みに当てはめるとこんな感じかなと思ったわけですね。
なのでですね、今後フリーランスのセラピストとして活動するときにもいろんな方、個人もあれば企業もあればサービスというかノウハウを提供して仕事をしていくことになると思うんですけど、そういう流れですね、本当に求めているのは何で、何を提供してどういう変化を起こすのかみたいなところをうまくつなげられると、
広告宣伝というかアピールもしやすくなりますし、相手にとって望む変化というか、課題解決とかもしていけるかなと思うんで、与えるものの価値とかだけを届けるんじゃなくて、本当に必要なものは何なのかっていうのを考えてですね、今後の仕事の仕方とかを考えていけるといいかなと思いますし、何か気づきになればいいかなと思うのと、
今日ちょっと自分の中でも話すアイデアが見えてきたんで、今回話してみました。以上です。ありがとうございます。
06:27

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